ニュースサイトの感想 新聞社

旭日旗に「日本人のど根性」のテスト 中学が回収し謝罪へ|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/5001
旭日旗の使用を政治的なもの、悪い事だと捉える理由が分からない。


東京新聞:クールジャパン機構、株主企業に出資 6社196億円還流:政治(TOKYO Web) https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020010690071012.html
5億円を投資すれば110億円に成って還って来るという、企業側にとっては得だが国民からすれば酷い事態。
仮に不正が無くても『<官民ファンド> リスクが高く、民間だけでは資金を調達できないが、成長が見込めそうな企業の株を買う機関。』という、民間からの魅力が集められなかった不人気な企業の株だけを買うという時点で失敗は明らか。


東京新聞:「不安倍増」略して「安倍」?:私説・論説室から(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2015031102000156.html
下品な妄想記事。東京新聞の底が見えた。前段は本文と関係が無いが「蛮行」「冷酷非道」「無慈悲」という単語と「安倍」という単語を並べて読ませたいが為の小賢しい工夫であろう。悪戯に恐怖を煽るだけの内容。


東京新聞:<貧困の「実相」>(上)サインなき飢餓 「衣・住」の前に「食」削る:社会(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016061802000134.html

 安否確認のスタッフが二十四時間常駐する、JR川崎駅近くの高齢者向けマンションから食べ物を受け取りに現れたのは、気品のある女性(82)だった。
 定年まで東京都庁に勤め、大酒飲みの夫と別れた後は女手一つで娘(39)を育てた。月額二十二万円の年金から十三万円の家賃を出すのは負担が大きいが、「お母さんがここに住んでくれたら安心」と娘に勧められた。
 今年に入り、その娘が心の病で休職した。離婚してほかに身寄りのない娘の生活費を肩代わりするため、家賃とは別にかかる食費四万五千円は支払えない状態に。「毎日毎日おなかがすいて、敗戦時と同じ状況」。引っ越しも考えたが、貯蓄もない。

22万円の不労所得が有るのに貧困なのは、娘が原因であって社会のせいではない。そもそも収入が22万円なのに13万円の家賃のマンションに住む時点で頭がおかしい。82歳の女性の食費はせいぜい月2万円程度が妥当ではないか。


■【貧困の現場から】(1) 母と子3人、所持金200円 - 西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/feature/tomorrow_to_children/article/213139

だが、失業保険はあと数カ月で切れる。来年、美雪は中学生になり学費もかさむ。せめて高校までは行かせたい。美雪と直樹が夢中になっているサッカーも月に4千円ほどかかるが、続けさせてあげたい。

経済観念がおかしい。失業中で食費や学費にすら困っているのに子供の娯楽に月4000円も使っている。


【生きる 働く 第13部】老いの支え手 支えるには<2>離職防止に保育所や休暇 - 西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/271139

 グループホームなどを運営するウェルフェアネット社(同県春日市)では、勤続1年以上の職員は年に1度、最大8日間の「リフレッシュ休暇」が取れる。2014年に導入した。年度初めに職員間で日程を調整し、その穴はパート勤務を増やすなど工夫している。

 「離職防止にはお金か休みか、とスタッフと話し、『やっぱり休みだよね』という結論になった」と総括執行役員の山城裕美さん(45)。リフレッシュ休暇の取得率は100%。新しく入った職員が「1年勤めたら私も取れるんですよね」と念を押してくる。そのいい表情に、山城さんは手応えを感じている。

労働基準法で定められている有給休暇は別に用意されているのだろうか。


■麻生財務相「利益出してない企業は運が悪いか能力ない」 - 選挙:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASGD64WB9GD6ULFA001.html

麻生太郎財務相は6日の長野県松本市内での街頭演説で、「この2年で株価は1万7千円まで上がった。円安にも振れた」と景気回復の実績を強調する中で、「その結果として企業は大量の利益を出している。出していないのは、よほど運が悪いか、経営者に能力がないかだ」と語った。麻生氏は3日の香川県内や5日の神奈川県内での演説でも同様の発言をしている。

言わなくて良い事を言ってしまっている。


3年間ありがとう、水温6度の川で机と椅子ゴシゴシ:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASJ2Q5JYVJ2QOQIP002.html
机を綺麗にするという目的からすれば非合理的ではあるが記念の催しとしては楽しそう。ただ木の机を川の水に漬けたら痛んでしまわないか。


中国で納豆ブーム ラーメンと同価格、プチぜいたく品:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASH9C03RDH9BUHBI03C.html

 テレビの情報番組も納豆に注目。国営の中国中央テレビが昨年放映した番組では、「日本人の寿命が長いのは、納豆を食べていることと密接な関係がある」などと紹介した。こうした情報がインターネットや口コミで広がり、健康への関心が高い都市部の住民が食べるようになったようだ。

他人事として見てみると、テレビの健康番組の馬鹿らしさがよく分かる。


日本の歴史家を支持する声明(全文):朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASH575KGGH57UHBI01Y.html

確かに彼女たちの証言はさまざまで、記憶もそれ自体は一貫性をもっていません。しかしその証言は全体として心に訴えるものであり、また元兵士その他の証言だけでなく、公的資料によっても裏付けられています。

「心に訴える」という部分は蛇足だ。恰も史学的な動機ではなく心情的な動機での声明であるかの様に読めてしまう。証言がさまざまで記憶に一貫性が無いという点はもっと追求して欲しい。


歴史家の中には、日本軍が直接関与していた度合いについて、女性が「強制的」に「慰安婦」になったのかどうかという問題について、異論を唱える方もいます。しかし、大勢の女性が自己の意思に反して拘束され、恐ろしい暴力にさらされたことは、既に資料と証言が明らかにしている通りです。特定の用語に焦点をあてて狭い法律的議論を重ねることや、被害者の証言に反論するためにきわめて限定された資料にこだわることは、被害者が被った残忍な行為から目を背け、彼女たちを搾取した非人道的制度を取り巻く、より広い文脈を無視することにほかなりません。

日本軍の関与の度合いが分からなければ日本政府の責任の度合いも分からない。ここは乱暴に投げ捨てず精査すべきだ。


「3分の2阻止はスローガン」 民進岡田代表朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASJ7G6DVSJ7GUTFK015.html
中崎太郎2016年7月14日20時32分

 民進党岡田克也代表は14日の記者会見で、参院選で繰り返し訴えた改憲勢力による「3分の2阻止」について、「一つのスローガン。何が3分の2かは色々な考え方がある」と述べた。憲法改正の発議に必要な3分の2の議席数を阻止できなかった責任を否定した形だ。

 岡田氏は選挙戦で「安倍晋三首相は憲法9条2項を変えようとしている。改憲勢力に3分の2を許して良いのか」と語り、政権との対決姿勢を強調してきた。

 しかしこの日の会見では、「3分の2」について「無所属も入れるのか、おおさか維新は憲法9条は言っていないとか色々な言い方がある。私は、それを解説するつもりはなかった」と発言。選挙ポスターでも明記した目標について「選挙で戦うスローガンということだ」と述べ、自らが責任を負う「勝敗ライン」ではないとの認識を示した。

負けた後で言葉遊びの様に発言の言い訳をするというとてもみっともない行為をやってのけている。岡田克也はいつもこうだ。


ラニア刺し身、どんな味? 奇景・アマゾンの湖で釣り - 2014ワールドカップ朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASG7B7SC5G7BUEHF014.html
川魚を生食しているが、氷で半日冷やすから寄生虫の心配は要らないのだろうか。


高齢者・子ども・障害者サービスを一体化へ 厚労省検討:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASJ7J2C2FJ7JUBQU004.html

 ここでは、認知症のお年寄りが赤ちゃんをおぶってあやしたり、介護が必要な程度(要介護度)の重い高齢者の手を子どもが洗ったり、互いに支え合う。障害者が高齢者の昼食を配膳することも。

あまりにも危なっかしい施設。事故が起きた場合誰が責任を負うのか。今すぐ止めさせるべきで、お手本にするなんてとんでもない。せめて子供だけは専門の職員が面倒を見るべき。


優秀なのに自己肯定感が低い女性が多いのはなぜ? - 勝部元気|論座 - 朝日新聞社の言論サイト https://webronza.asahi.com/culture/articles/2019051500002.html
証明が何も無いのに断定ばかり。筆者の著書とトークイベントの宣伝でしかない。


62歳男が小学生を傘で殴ってけが ポイ捨て注意され http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000077760.html
系統建てて伝えれば20秒もかからない報道なのに不自然なくらい間延びさせている。


dot.(ドット)|朝日新聞出版|-AERA週刊朝日などの記事を提供 http://dot.asahi.com/
ランキング欄の2位と3位には以下の記事が並ぶ。
2. 「顔射が普通と信じてた」お受験優先で性意識に歪みも (4/14 16:00)http://dot.asahi.com/aera/2014041400025.html
3. 「顔射が普通と信じてた」お受験優先で性意識に歪みも (4/14 16:00)http://dot.asahi.com/life/lifestyle/2014041400025.html

URLは違うが文章は同じで、フェイスブックのコメント内容も同じものが表示されている。


ひきこもり支援施設を脱走した有名私大卒31歳男性 社会復帰しても収まらない怒り (1/6) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット) https://dot.asahi.com/dot/2019071600116.html

退寮については、経済的にも精神的にも自立していれば許可します。

──入寮者に対する脱走者の割合は。

 月に1件あるかないかぐらいです。他の自立支援施設と比べても、比率は高くないと思います。施設への出入りも自由です。

退寮は施設側が許可を出したり出さなかったりしていると明言しているのに、後の発言では出入りは自由だと矛盾している。出入りが自由な施設で何故脱走が起きるのか。


ジャニーズのスターたちが「週刊朝日」の表紙に集結!!ジャニー喜多川さんのオマージュ特集 | 株式会社朝日新聞出版のプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000738.000004702.html
インターネット上にアップロードされた画像だと、ジャニーズアイドルの画像をインターネット上では使わせないという規制が露わに成る。


■街角:米国 ケチャップと差別 - 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/world/news/20100912ddm007070118000c.html
大袈裟な被害妄想。毎度お馴染み毎日新聞。「アメリカ南部民は必ず差別をする筈だ」という偏見を抱いている。


発信箱:威張るな、経済=伊藤智永ジュネーブ支局) - 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20111207k0000m070068000c.html
久々の濃い電波。私事と記事の混同、上から目線、極論、誤った認識、格好付けた文章、全て揃っている。


特集ワイド:続報真相 戦争はもうかりますか? - 毎日新聞 http://mainichi.jp/shimen/news/20151023dde012010003000c.html
徹底した兵器輸出反対意見。武器輸出三原則が、生まれてから9年後に全面禁輸という形に規制強化された事は批判しないのに、それから7年後に規制緩和が行われた事は「足もとから崩された」と批判している。辻褄が合わない。

日本の防衛産業が誇りにしてきた意味での『防衛力の一翼を担う』という考え方とは全く違う。武器輸出は、経済合理性よりも、日本が憲法9条の下で平和国家として歩んできた価値を基準に考えるべきではないでしょうか」

前田さんは「日本の企業が『死の商人』として非難される事態が起きないとも限らない」と危惧する。「海外の戦争や紛争で日本の防衛装備が使われるようになれば、企業は空前の収益を上げられるかもしれませんが、平和で安全な社会を求める国内外の人たちに対して、良い企業文化なのだと胸を張れることなのか」

 日本で製造された部品が組み込まれたミサイルで人が亡くなることを、私たちはどう納得すればよいのだろうか。

武器輸出には経済という具体的な理由が有るが、輸出反対の意見には「平和国家として歩んできた価値」「非難される」「胸を張れることなのか」と情緒的感情的な理由しか挙げられておらず説得力は皆無。


特集ワイド:続報真相 いびつな「大日本病」 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/shimen/news/20151106dde012040002000c.html

過去の話に見えるが、今も同じにおいがしないだろうか。

また軍靴の音が聞こえる系の強引な戦前との類似指摘が行われている。


国民の多数は安倍流大国化に反対している

国民の一定数が安全保障関連法案改正案に反対したというだけの事が「国民の多数は安倍流大国化に反対している」と拡大されている。


社説:英の離脱と日本 拙速避け冷静に対応を - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20160628/ddm/005/070/056000c
難癖ばかりの記事。見栄を張るイギリスに付き合って何もするなと言っているのに等しい。

だが、下落の可能性がある資産を中央銀行が大量に保有すれば、日本経済への信用が低下し、円の暴落など、市場の混乱を招く危険がある。

「大量に保有すれば」という極端な仮定で政策の否定にかかっている。


日本の社会保障:人口減、黒船より脅威 「国がケア」へ転換を 仏歴史人口学者・トッド氏に聞く - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20161207/ddm/016/040/004000c
本人にとって専門外な雑多な質問が多い。「それは私の専門外です」とまで言わせてしまっている。


■深刻な人手不足が招くバイトの過保護化と店長受難 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3 http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170926-OYT8T50124.html

 その結果、飲食店などでは、職場の中で立場の弱いアルバイトスタッフに無理させない「過保護化」という動きが加速しました。バイトの労働は1日8時間まで、残業禁止、無理なシフトはご法度……。

当たり前の対応を過保護化と形容している。


ドラえもんの手? ロボットハンドが“白刃取り” : 動画 : 読売新聞(YOMIURI ONLINEhttps://www.yomiuri.co.jp/stream/?id=09434
動画は字幕が画面下部に表示される為、再生中にシークバーが表示されていると見えなく成ってしまう。


日テレNEWS24|動画で伝える日本テレビのニュースサイト http://www.news24.jp/index.html
動画は報道内容に関係ない音楽が挿入されていてうるさいし、明るい曲調は深刻な報道内容に合っていない。


■【西論】「気概」なき国は滅ぶ 大人の「事なかれ主義」なら問題…組み体操見直し(1/3ページ) - 産経WEST http://www.sankei.com/west/news/151113/wst1511130003-n1.html
部分的には賛同できるものの全体的に論拠の無い感情論。最後の段落は話題が飛び過ぎている。


日本千思万考 - 産経WEST http://www.sankei.com/west/topics/west-26001-t1.html
牽強付会な日本礼賛ばかり。論じる対象が多方面に亘るが、あまり掘り下げた記事は無くどれだけ対象を理解できているのかは疑問。


岡田敏一のエンタメよもやま話 - 産経WEST http://www.sankei.com/west/topics/west-26685-t1.html
文章はふざけ過ぎていて読み難い。本筋からの脱線も目立つ。記事そのものも大した中身は無い。


【岡田敏一のエンタメよもやま話】韓国ロボット産業「日本を追い抜きたい」…あのパクリ「マジンガーZ」捨ててまで資源集中する「ロボットランド」の本気度は(1/5ページ) - MSN産経west http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140208/wec14020807000000-n1.htm
前段は本文と無関係。韓国を何とかして腐そうとしているが悪口以上の内容には成っていない。


【エンタメよもやま話】中国人は死なない? 次は酸素〝爆買い〟…あの博士の「AI・宇宙人で人類は絶滅」発言で大騒ぎ(1/5ページ) - 産経WEST http://www.sankei.com/west/news/160209/wst1602090001-n1.html
記事に脈絡が無い。無理して複数の話題を1本に詰め込んでいる。


【エンタメよもやま話】通販も飲食店も2割〝やらせレビュー〟 投稿者にアマゾンが賠償請求、ステマ撲滅の波は日本に(1/6ページ) - 産経WEST http://www.sankei.com/west/news/160119/wst1601190001-n1.html
6ページ中1ページ目は本題と無関係。何故かヤフージャパンを理不尽な理由で攻撃している。


【官邸屋上に「ドローン」】枝野氏「自衛隊海外派遣にうつつぬかす前に対策を」 - 産経ニュース http://www.sankei.com/politics/news/150422/plt1504220027-n1.html

 枝野氏はその上で「自衛隊の海外派遣などにうつつをぬかしている前に、対策をしっかりとやるべきだ」と語り、安倍晋三政権の対応を批判した。

自衛隊の海外派遣にうつつを抜かす」という言い回しが酷い。ドローンと何の関係も無い。


コメ抜き中華丼、カレーにがっかり…北九州市・給食に異物混入、8万食の米飯中止 - 産経WEST http://www.sankei.com/west/news/150227/wst1502270064-n1.html

北九州市教育委員会は27日、学校給食の米に異物が混入していたとして、市内の全小中学校計201校で計約8万食分(教職員分含む)の米飯提供を取りやめた。この日は、全校でカレーライス、カツカレー、中華丼の3種類いずれかの献立が予定されており、子どもたちはライス抜きでルーや具だけを食べた。

 市教委の担当者は「万一の健康被害を考え、大事をとって全ての提供を中止した」と説明。福岡県学校給食会が混入した経路を調べている。

 市教委などによると、炊飯を委託している「ライオンズベーカリー」(北九州市小倉南区)の職員が26日午後、仕込みの際に10キロ入りの精米袋一つから、約4ミリ四方の青いプラスチック片一つを発見。福岡県飯塚市の会社が精米した段階で混入した疑いがあり、連絡を受けた県学校給食会が市教委に全校への提供中止を依頼した。

 週明けの月曜日からは別の米を仕入れ、色を選別できるなど精米機の精度を向上して米飯の提供を再開する。

「異物が有るかも知れないので食べる時は用心しましょう」と生徒に一言言えば済む所あまりに大袈裟な対応。北九州市教育委員会が福岡県飯塚市の会社への嫌がらせとして事件を作り上げたのではないか。


朝鮮学校会見詳報(2)】金正恩氏らの礼賛教育を質すと「補助金減額は人種差別であり、教育内容どうこうは関係ない」(1/4ページ) - 産経ニュース http://www.sankei.com/premium/news/160506/prm1605060016-n1.html

 校長会会長「日本政府からの援助も今までなかったですし、学校運営というのは、先生がいて校舎があって電気が点いて、税金からいただく補助は非常に大きいと思います。それがない中で現在、朝鮮学校の運営は、先生たちの給与の遅配、学校の改修はできない、大変苦しい状況にあるといえます」

補助金を前提とした私立学校の経営を行っている点がそもそもおかしい。


京都御苑でドローン容疑 中国人大学生を書類送検 - サッと見ニュース - 産経フォト http://www.sankei.com/photo/daily/news/160427/dly1604270030-n1.html

 防犯カメラで御所の警戒をしていた皇宮警察皇宮護衛官がドローンの飛ぶ様子に気付き、上京署に通報。駆け付けた警察官が着陸したドローンを確認し、男性に事情を聴いた。

皇宮警察には逮捕権は無いのか。


【宇都宮公園爆発】焼死体は72歳の元自衛官 靴下に遺書挟む 「命を絶って償います」 目撃者は「テロかと思った…」(1/2ページ) - 産経ニュース http://www.sankei.com/affairs/news/161023/afr1610230014-n1.html

男性の靴下には遺書のようなものが挟まれており、「命を絶って償います」などと書かれていた。名前も書かれており、男性は市内に住む元自衛官(72)とみられる。

54歳で定年退職する自衛隊員は72歳に成っても「元自衛官」扱い。


女子高生に向かい駅ホームで下半身露出 容疑の元警視逮捕 千葉県警 - 産経ニュース http://www.sankei.com/affairs/news/150421/afr1504210014-n1.html

駅のホームで下半身を露出したとして、千葉県警東金署は公然わいせつの疑いで、千葉県警元警視の病院職員、大木英治容疑者(64)=東金市=を逮捕した。県警によると、大木容疑者は捜査3課長などを務め、平成23年2月に退職した。

現在病院職員として働いている人間なのに犯罪を犯すと昔の職業の方に焦点を当てて報道されている。若し、元病院職員で現在警察官だったら「元病院職員の容疑者」とは報道されないだろう。


石原慎太郎 日本よ ふたたび】奢れる白人よ 君たちの世界支配はもう終わったのだ(1/4ページ) - 産経ニュース http://www.sankei.com/premium/news/151221/prm1512210011-n1.html
石原慎太郎の日本よ】英国EU離脱もテロ氾濫も「有色人種は獣」とおごった白人への報いなのだ(1/4ページ) - 産経ニュース http://www.sankei.com/premium/news/160718/prm1607180022-n1.html
半分は同じ内容が書かれている。


【衝撃事件の核心】「けっこんしよう」…累犯障害者の被告が女性検察官らに送った数々の手紙、刑事責任の判断材料になるか(1/5ページ) - 産経WEST http://www.sankei.com/west/news/141217/wst1412170003-n1.html

当初の無罪判決は、精神年齢が「4歳7カ月」という重度の知的障害を理由に、犯行当時は責任能力がなかったと判断された。

精神年齢が1箇月単位で診断されているが、4歳6箇月や4歳8箇月と診断されなかった理由は有るのだろうか。


【夫婦のホンネ】男の挑戦くじく「嫁ブロック」とは 「妻の反対で内定辞退…」 業界用語からみる夫婦の新たな関係(1/4ページ) - 産経ニュース http://www.sankei.com/life/news/160101/lif1601010012-n1.html
本音ではやりたくない転職や起業を断る言い訳として、嫁の反対を理由に掲げているだけの人も居る筈。


答えはまったく逆だった…なぜコンビニで「1万円のケーキ」が完売したのか (1/5ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ) https://www.sankeibiz.jp/business/news/190105/bsd1901050905002-n1.htm
『答えはまったく逆だった』という記事名だが、これは筆者の予想が外れたという以上の意味は無い。筆者の予想やそれが外れたという話に報道価値は無く、題名にするには不適切。


■女子高生に乱交させる…ビジュアル系バンドドラマーの男逮捕 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ) http://www.sanspo.com/geino/news/20160127/tro16012714050007-n1.html

女子高生にみだらな行為を繰り返させていたとして、警視庁少年育成課は児童福祉法違反容疑で、東京都新宿区北新宿、ミュージシャンで無職、高田信太朗容疑者(34)を逮捕した。

ミュージシャンは職業ではないのか。


■中国人観光客よ、もう日本に来るな!「恥」の輸出が意味するもの http://ironna.jp/article/2203

(日本人の年間出国者統計の数字自体は1990年代半ばからほぼ横ばいだが、これは経済のグローバル化に伴って何度も出入国を繰り返すビジネスマンが増え、減少した海外旅行客の数を補っているからだと考えられる)

証明が無い。


「そんなもんスよ、日本なんて」あの朝日社説に感じた異質な疑問 https://ironna.jp/article/8218
記事内容を否定し得る証拠も無いのに、根拠が無いというだけで難癖を付けている。
記事に対する下らない感想文で読む価値が無い。


被災地には「邪魔」な存在でも、メディア抜きでは「救済」できない http://ironna.jp/article/3166
>しかし、当時の神戸上空には報道ヘリだけが飛んでいたわけではない。自衛隊をはじめ多数のヘリが飛んでいた。それなのに、なぜか報道ヘリだけが視聴者の槍玉にあがり、「ヘリで取材するひまがあったら救援物資を落とせ」など、ヒステリックに批判された。

本心からこう思っているのか詭弁だと自覚しているのかが分からない。自衛隊と報道社とは優先順位が全然違う点を考えていない意見。


>今回の熊本でのツイッターやFAXでの批判も、ほぼあのときと同じだ。自分たちは安全なところで見ていて、現場の救援作業が進まない苛立ちを誰かを悪者(つまりメディア)にすることで解消しているに過ぎない。

批判を正面から受け止めず感情論だと決め付けて片付けている。


> それなのに、今回もまたメディア側の人間までも、「報道ヘリを1社に限定するようにできないか」「救助は初動72時間が勝負。せめて72時間は報道ヘリが飛ばないよう法制化を」などと言い出したのにはあきれた。

72時間の飛行制限という当然の意見すら否定している点は理解できない。報道は確かに必要だが、筆者は人命より報道に重きを置いてしまっている。


> したがって、「水が足りません」「食料がもらえない」「夜、眠れません」などと答えられる人間は、被災者のなかでも、失礼を顧みずに言えば、まだマシな方々である。それなのに、現場を知らないツイッターユーザーは、被災者の心の痛みがわかっていないとメディアを批判する。

暴論。答える余裕の有るマシな方々だからといって、聞きまくる行為が心の痛みを理解していないという事実に変わりはない。


> ツイッターなどのSNSユーザーは、メディア批判する余裕があるなら、むしろ、こうした日本の硬直したシステムを批判すべきだろう。

報道社批判と行政批判は二項対立ではないのだから、この意見は責任逃れのごまかしでしかない。


自動運転の覇権狙うグーグルに待った! トヨタの「仁義なき逆襲」 http://ironna.jp/article/4809
何がどう「仁義なき逆襲」なのか。


「ウナギが食べられない」歴史的不漁より影響が大きい噂の経済効果 https://ironna.jp/article/9577
鰻の消費量が下がった原因は不漁だけではなく中国産鰻が危険だという噂も働いている、という記事だが、その噂が確かに流れているか否かについては「指摘がある」「一説によれば」「かなり打ち消してしまったのだろう」と歯切れが悪く「噂が流れているという噂」を紹介しているのに過ぎない。
歴史的不漁よりも噂の方が影響力が強いという証明やフレーミング効果とバンドワゴン効果がどの程度鰻の消費量に影響を与えているのかという証明が無い。
噂の影響力について語りたいのか、鰻の消費量減少について語りたいのか焦点がぶれている。
締切に間に合わせる為に適当な記事をでっち上げただけに見える。


起業2カ月でスマホ発売した女性社長「ジョブズになる必要はない!」 http://ironna.jp/article/2925

今、UPQの動きを知っていただくと、「簡単にものづくりできる時代」がやってきた、と思う方も少なくないだろう。EMS、OEM、ODMと自社では製造を行わないファブレス方式で「誰でも」ものづくりができる、と。一方で「外に丸投げしてるんだから楽なもんだ。人任せのくせに、技術者でもないヤツが、楽してものづくりを語るな」と批判する方もいるとは思う。大変申し訳ないが、両方とも間違っている。

(中略)

蚊帳の外の人は好き勝手いってくれて構わない。相手にする時間は勿体ない。

(中略)

 蚊帳の外で話してるのもいいですが、この時代に生きてて「ものづくり」やらないんですか?

折角紙面で意見を語る場を得られているのに、自分を敵視する人達を見過ぎて自分を知らない人達への意見を述べられていない。


よく「なぜ、クラウドファウンディングをつかわれないんですか?」と聞かれる。答えは単純で、ものづくりの一番の魅力であるワクワク・ドキドキを削がれるからだ。体育祭でも文化祭でも合唱祭でも何かの発表会でもいいが、練習してその成果を精一杯、晴れ舞台でお客さんに見せる。その瞬間の涙が出そうになる感覚、わかるだろうか。

この喩えは意味が分からない。別の本人のインタビューを読むと、クラウドファンディングは未完成品を人に見せる事に成るので客を驚かせられないと回答しており、合わせて読んで漸く意味が分かる。


実は今回いただいたテーマが、「日本人がジョブズになれるか」だったのだが

テーマとは無関係に、6割は自己紹介、4割は自分を敵視する人間への意見に割いている。ジョブズについての記事で昔給食の時間に牛乳を投げたという事を書いてどうするのか。


■女性1人の家電メーカー 細部の勝負避け開発迅速 (徳力基彦) :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXKZO91305440T00C15A9H56A00/

家電ベンチャーの老舗Cerevo(セレボ)がバックアップしていることも大きい。

ベンチャーの老舗という文章は変な感じ。


世界を変える「天才」たち 並外れた頭脳の秘密に迫る|ナショジオ|NIKKEI STYLE https://style.nikkei.com/article/DGXMZO15660870U7A420C1000000
こんな研究が行われている、という紹介に留まり、その成果は一部しか書かれていない。単なる記事の予告程度の内容。


キヤノン御手洗会長、「科学技術のけん引役を作るべし」:日経ビジネス電子版 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00066/072300005/
>一連の「働き方改革」の取り組みでワークライフバランスの問題については一応の決着がついたのではないか。非常によかった。しかし、産業の競争力強化を考えると、働き方改革だけでは不十分だ。

未だに過労死が発生している現状で『ワークライフバランスの問題については一応の決着がついた』と片付けてしまっている。


>労働時間については、月ごとの残業時間などを厳格に管理するのではなく、心身の健康に留意しながら年間などの長期間でバランスを取るべきだろう。

過労死の危険性を全く軽視している。


>交付金制度をやめて地方に徴税権を持たせるなど独立性を認めることで、地方創生をより効率的に実現できるはずだ。

大企業が国の税制に不満を持つ場合は他国に移るという手段を取るしか無いが、地方が徴税権を持つ様に成ると、地方の税制に不満を持つ場合は他地方に移るという手段が取れる様に成ってしまう。他国に移るよりもずっと手軽に徴税者を揺るがして、自社に有利な税制を求める事ができてしまう。


職場を生き抜け! | BizCOLLEGE <日経BPnet> http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100520/92290/
誰かを取材した記事の様で、実態は愚痴と他者への批判ばかり。内容は曖昧で具体的な分析は無い。


ホンネの就活ツッコミ論(90)  ペットボトルで就活が失敗も~大学の日常を引きずる怖さとは|石渡嶺司|日経カレッジカフェ | 大学生のためのキャリア支援メディア http://college.nikkei.co.jp/article/117365312.html
些細な行動が原因で企業の選考に落とされると指南しているが、具体的に就職率が何%落ちるのか証明が無い。


会社の営みは「老化との戦い」 : 日経BizGate http://bizgate.nikkei.co.jp/article/118410017.html
具体性が無い。老化した会社の社名と状態の具体例を載せて欲しい。