遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!


点数:4/5
分類:カードゲーム
総評:無料にしては大変長く遊べる。6000円位してもおかしくない完成度。課金をしないとカードは増えず、オンライン対戦も無課金状態でのカードの追加も無いので一定時間遊ぶとやる事が無くなってしまう。


平成28年9月20日
■感想
・カードの効果はとてもややこしいが、これを人間が紙のカードを使って手作業で点数や効果の発動を行えるのか疑問。
・融合モンスターは融合の素材条件が複雑。シンクロ召喚は条件が更に複雑。
・一度選択を間違えただけで負けが確定してしまう。
・CPUキャラクターと同じデッキを使える点は楽しい。同じデッキで同じ相手と戦っても簡単に勝てる場合と一方的にやられる場合とが有り運の要素が極端に大きい。
・相手がモンスターの特殊効果でデッキから特定のカードを引いた後、デッキが切られる演出と共に「確認してください」と文章が出るが、これはデッキがきちんと切られた事を確認してくれという意味なのか。恐らく実物のカードでの対戦のやり取りをその儘デジタルゲームにも持ち込んだのだろうが、きちんと切られたかどうかなんて確認のしようが無い。
・デッキ編集は機能が乏しく面倒だが、それでもやはり自分で作ったデッキでのバトルは楽しい。
・ログインボーナスとしてシルバーチケットが貰えるが、シルバーチケットで引けるカードを直接くれた方が一々交換の手間が発生しない筈。所持枚数表示が99枚を超えても貰い続けられ、99枚以上シルバーチケットを溜め込んでいる場合、何枚か消費して実際に99枚以下に達する迄所持枚数表示は99の儘で変化が無い。
・勝つ事を目的にしたデッキと、相手の攻撃妨害を目的にしたデッキでガイドさんに勝つ。もう変化が無いのでこのゲームは平成29年8月25日で終わりにする。遊んだ期間は約11箇月。


■■デッキの感想
・LV1のデッキでLV2のデッキに勝つには相当カードが順番通りに引けないと無理。強い相手には魔法カードと罠カードを使いこなさないと勝てない。
・X-セイバー・スラッシュLV2デッキ解説
剣士集団X-セイバー ちなみに「セイバー・ザウルス」は「セイバー」とついているが、X-セイバーの一員ではないぞ!
・炎の爆発MAXデッキはモンスター効果がややこしい上級者向けデッキだが、墓場を肥やす事で自分のターン内に、手札からカードを捨てる、デッキからカードを捨てる、特殊召喚、チューニング召喚、相手フィールドのセットカードを破壊と色々な手が打てる。
・シャイニングセイクリッドMAXは『セイクリッド・トレミスM7』のエクシーズ召喚に特化しており、魔法カードが多くとても戦い難い。『セイクリッド・レオニス』と『セイクリッド・シェラタン』が揃っていれば1ターン目に『セイクリッド・トレミスM7』をエクシーズ召喚して2ターン目で勝てる。
・ナチュルの森MAXはまともに戦えるレベル4以下のモンスターカードが『ナチュル・マンティス』3枚のみと戦い難い。『ナチュル・マンティス』を引くのを待つ間に相手がレベル5以上のモンスターを召喚してしまう。
・シンクロ!A・O・JMAXは攻撃力1800以上の通常モンスターは『A・マインド』しか無く、チューナーモンスターも『A・マインド』のみで、また『異次元の偵察機』の除外からの特殊召喚コンボを狙っているのだろうが『闇の誘惑』が3枚も入っていて邪魔。使い難いデッキ。
・炎の爆発MAXはラヴァル炎湖畔の・淑女、妖女、侍女が紛らわしい。
・『ダークネスヴェルズMAX』は『ヴェルズ・バハムート』が有れば『ウェルズ・ナイトメア』は使い道が無い気がする。
・『シンクロスターダストMAX』は『くず鉄のかかし』で『スターダスト・ドラゴン』を守り『スターダスト・ドラゴン』で『くず鉄のかかし』を守るという連携が面白い。この連携を破るには、一度罠カード破壊効果・魔法で『スターダスト・ドラゴン』をリリースさせた後、続けて同じ様な罠カード破壊効果・魔法を使い『くず鉄のかかし』を破壊する必要が有る。


■■■ワンターンキルコンボ
相手フィールドに何のカードも無い状態で『THEトリッキー』2枚を特殊召喚するか、『漆黒の豹戦士パンサーウォリアー』を召喚できればワンターンキルが可能。

『炎の爆発MAX』
『炎熱伝導場』「デッキからカード名に「ラヴァル」を含むモンスター2体を墓地へ送る。」でデッキから

カード名に「ラヴァル」を含み『ラヴァル炎火山の侍女』『ラヴァル炎湖畔の淑女』『ラヴァルバーナー』以外の、攻撃力が300以上のモンスターと

『ラヴァル炎火山の侍女』「自分の墓地に「ラヴァル炎火山の侍女」以外のカード名に「ラヴァル」を含むモンスターが存在し、このカードが墓地へ送られた時に発動できる。デッキからカード名に「ラヴァル」を含むモンスター1体を墓地へ送る。」を墓地に送る。
『ラヴァル炎火山の侍女』のモンスター効果でデッキから

『ラヴァル炎湖畔の淑女』「自分の墓地のカード名に「ラヴァル」を含むモンスターが3種類以上の場合、自分の墓地のこのカードと、カード名に「ラヴァル」を含むモンスター1体を除外し、相手フィールドにセットされたカード1枚を対象として発動できる。そのセットされた相手のカードを破壊する。」を墓地に送り手札から

『ラヴァルバーナー』「自分の墓地のカード名に「ラヴァル」を含むモンスターが3種類以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。」を特殊召喚。その後で

『ラヴァル炎湖畔の淑女』のモンスター効果で墓地の『ラヴァル炎湖畔の淑女』と攻撃力が300以上のモンスターを除外し相手フィールドにセットされたカードを破壊。

『ラヴァル・キャノン』「このカードが召喚・反転召喚に成功した時、除外されている自分のカード名に「ラヴァル」を含むモンスター1体を対象として発動できる。対象のモンスターを特殊召喚する。」を通常召喚しモンスター効果でさっき墓地から除外した攻撃力が300以上のモンスターを特殊召喚
『ラヴァルバーナー』の攻撃力2100と『ラヴァル・キャノン』の攻撃力1600と攻撃力が300以上のモンスターの攻撃力300の合計4000でダイレクトアタック。


『炎の爆発MAX』のワンターンキルコンボ2
『炎熱伝導場』「デッキからカード名に「ラヴァル」を含むモンスター2体を墓地へ送る。」でデッキから

カード名に「ラヴァル」を含み『ラヴァル炎火山の侍女』『ラヴァルバーナー』『ラヴァル・コアトル』以外のモンスターと

『ラヴァル炎火山の侍女』「自分の墓地に「ラヴァル炎火山の侍女」以外のカード名に「ラヴァル」を含むモンスターが存在し、このカードが墓地へ送られた時に発動できる。デッキからカード名に「ラヴァル」を含むモンスター1体を墓地へ送る。」を墓地に送る。
『ラヴァル炎火山の侍女』のモンスター効果でデッキから現在墓地にはいないモンスターを墓地に送り手札から

『ラヴァルバーナー』「自分の墓地のカード名に「ラヴァル」を含むモンスターが3種類以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。」と
『ラヴァル・コアトル』「自分の墓地のカード名に「ラヴァル」を含むモンスターが3種類の場合、このカードは手札から特殊召喚できる。」を特殊召喚。その後で攻撃力が600以上のモンスターを通常召喚。

『ラヴァルバーナー』ATK2100と『ラヴァル・コアトル』ATK1300と攻撃力が600以上のモンスターの攻撃力600の合計4000でダイレクトアタック。


『アドバンス・インヴェルズMAX』
平成29年6月23日
『インヴェルズを呼ぶ者』「1:このカードをリリースしてカード名に「インヴェルズ」を含むモンスターのアドバンス召喚に成功した時に発動できる。デッキからレベル4以下のカード名に「インヴェルズ」を含むモンスター1体を特殊召喚する。」を召喚し

『カード・アドバンス』「1:自分のデッキの上からカードを5枚まで確認し、好きな順番でデッキの上に戻す。このターン自分は通常召喚に加えて1度だけモンスター1体をアドバンス召喚できる。」を発動する。

『インヴェルズ・マティス』ATK2200
『インヴェルズ・モース』ATK2400
『インヴェルズ・ギラファ』ATK2600
のいずれかをアドバンス召喚した後、
『インヴェルズを呼ぶ者』のモンスター効果で、フィールド上のモンスターの攻撃力の合計が4000を超える様にデッキから
『インヴェルズの先鋭』ATK1850
『インヴェルズを呼ぶ者』ATK1700
のどちらかを特殊召喚する。


平成29年6月4日
『ダークネスヴェルズMAX』は1ターンキルがやり易い。
相手フィールドに攻撃力1650以上のモンスターが表側表示で出されている場合、こちらのターンでまず先にレベル4の『ヴェルズ・マンドラゴ』をモンスター効果「相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターの数より多い場合、このカードは手札から特殊召喚できる。」で特殊召喚した後、カード名に「ヴェルズ」を含むレベル4のモンスターを表側表示で通常召喚し『ヴェルズ・バハムート』をシンクロ召喚する。
『ヴェルズ・バハムート』のモンスター効果「1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。手札からカード名に「ヴェルズ」を含むモンスター1体を捨て、対象の相手モンスターのコントロールを得る。」で相手フィールドの攻撃力1650以上のモンスターのコントロールを得て攻撃力2350の『ヴェルズ・バハムート』で攻撃すれば合計4000のダイレクトアタックを行える。


『スターター2016ハーフ』
平成29年7月30日
2つのペンデュラムゾーンにペンデュラムスケールが2のペンデュラムモンスターと7のペンデュラムモンスターを配置し『フーコーの魔法石』と『EMセカンドンキー』か『EMロングフォーン・ブル』をペンデュラム召喚する。『EMセカンドンキー』か『EMロングフォーン・ブル』のモンスター効果でデッキからカードを引き手札に追加する。『EMセカンドンキー』か『EMロングフォーン・ブル』をリリースして『EMスライハンドマジシャン』「このカードはペンデュラムモンスター以外の自分フィールドのカード名に「EM」を含むモンスター1体をリリースして手札から特殊召喚できる」を特殊召喚し『EMスライハンドマジシャン』のモンスター効果「1ターンに1度、手札を1枚捨て、フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する」で手札を1枚捨て相手フィールドの攻撃表示モンスターを破壊する。
フーコーの魔法石』ATK2200と『EMスライハンドマジシャン』ATK2500でダイレクトアタック。


■■カードの感想
・『白魔道士ピケル』と『黒魔道士グラン』は可愛い。
・『ブラック・マジシャン・ガール』は師匠である『ブラック・マジシャン』が墓地に有るだけ強く成るという拗れた師弟関係。
・『薔薇の刻印』は絵が下手。
・『ジェムナイト・ラズリー』は白い機械少女という見た目が『ファイアボール』のドロッセルの様。
・『ラヴァル・キャノン』は青い体とモヒカンと左腕の銃口が『ロックマン』のロックマンの様。
・『ゾルガ』は頭部が『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』に登場するキルバーンの様。
・『マッド・デーモン』はゾンビな体付きが『ヴァンパイア』のザベルの様。
・『ジャンク・ウォリアー』は白く長いマフラーと赤眼鏡とが『覚悟のススメ』の強化外骨格の様。
・『ハウリング・インセクト』は大した事の無いカードなのに主人公の読み上げ音声が有る。
・『ナチュラル・マンティス』と『アビス・ソルジャー』と『墓守の大神官』のモンスター効果は強力。
・『デーモンの召喚』はそれ全体が名前で、攻撃に使う場合は「デーモンの召喚で攻撃」と言うのだが「の召喚」の部分が余計に思える。デッキ内での説明も「デーモンの召喚を召喚するのだ…」というおかしな日本語に見える。
・『ジェムレシス』はアルマジロの様な見た目だがATK1700 DEF500と守備力は低い。
・爬虫類族のカードの絵は爬虫類ではないものが多く描かれている。
・『攻撃封じ』は説明文だと効果がそのターン限りなのか永続的なのか判らない。
・『ゾンビ・マスター』は召喚時の見せ方が怖い。


■■登場者の感想
・CPUキャラクターは強くて楽しい。レジェンドチャレンジ5thステージの遊戯はかなり弱く、ガイドさんの強さが際立つ。
・詰めデュエルおじさん、ミラーマッチョは酷い名前。声はどちらも同じ。ミラーマッチョは自分でも言っている通り大してマッチョではない。何故こんな絵なのに「マッチョ」という名前を付けたのか。
・詰めデュエルおじさんはできの良い練習問題。『むずかしいレベル 黒いカードを知っているか?!』は『セイクリッド・レオニス』の効果が、除外されている状態でも発動し続けているという事を知らないと解けない。
・融合使いはデュエル中は傲慢なのに自身が負けた場合は勿論勝った後もやけに謙虚。
・知的な学生は倒された時の声が大袈裟。
・落ち着かない学生は自分からデュエルを頼んできた癖に第一声が「まあせいぜい頑張るがいい」と居丈高。性格と出会いの脚本が合っていない。

・ダーク黒田の「まさに 竜呼相打つ…」というセリフは「竜虎相搏つ」の誤字かと思ったら遊戯王には『竜呼相打つ』という名前のカードが有るとの事。
・ライバルマッチのストロング十九はモンスターカードよりも意外に魔法カードが厄介。ライトニング月子は弱い。ダーク黒田は『ヴェルズ・バハムート』がこちらのモンスターを奪う事の対策をしないと勝てない。ガイドさんは相手の妨害専用のデッキでCPUキャラクターの中で一番強い。
・ガイドさんやオリジナルキャラクターの会話は結構面白い。
・ガイドさんは『魔界発現世行きデスガイド』の色違いらしい。ダーク黒田もガイドさんを「デスガイド」と呼ぼうとしている。
・ダーク黒田について「ちなみに まだ小学生だそうです 中学二年生ではありません」。
・サイキック天道からアメではなくカードを求められたガイドさん「そのデュエリスト魂 きらいじゃないぜ」。

・城之内と戦った後は勝っても負けてもインセクター羽蛾は昆虫カードを4枚もくれて昆虫デッキを作らせてくれている。変に親切。
・真崎杏子は声が若くない。
・バクラはとても格好良い。
・マリク・イシュタールは不自然に弱い。平成28年11月21日から12月4日の間にキャンペーンで対戦できるマリクは何度勝っても同じカードしかくれない。
・榊遊矢は一人称がオレとワタシで統一されていない。


■■ビルドデッキ
エクストラデッキは、融合モンスターは特定のモンスターを必要とするので入れない。
シンクロモンスターとエクシーズモンスターは、召喚に特定の属性や名前のモンスターを必要とせず、召喚に必要なモンスター数が2体以下、召喚に必要なモンスターのレベルが4以下、攻撃力が2000以上、という条件を満たすモンスターのみとする。
・・この条件の結果シンクロモンスター『X-セイバー ウェイン』『マジカル・アンドロイド』『フレムベル・ウルキサス』エクシーズモンスター『ジェムナイト・パール』『No.39 希望皇ホープ』を入れた。
シンクロモンスター召喚用のチューナーモンスターはシンクロモンスターが3枚なので3枚のみ。レベル4以下、効果が属性や名前に限定しないもの、レベル4モンスターとのレベルの合計が5に成る為のレベル1を2枚、レベルの合計が6に成る為のレベル2を1枚入れる。レベル1で守備力が2000の『ガード・オブ・フレムベル』を2枚、レベル2でレベル4以上のモンスターに破壊されない『氷弾使いレイス』を入れる。
・エクシーズモンスター召喚用のモンスターは、レベル4のモンスターを2枚必要とするエクシーズモンスターが2枚なので4枚、モンスター効果で攻撃力を上げる『アイアイアン』攻撃力1950の『ヴェルズ・ヘリオロープ』相手の表側表示モンスターを破壊する『ヴェルズ・オランタ』攻撃してきたモンスターを除外する『D.D.アサイラント』を入れる。


■不満
・字が小さい。ニンテンドー3DSの下画面にカードを10枚表示するという画面構成のせいで画面が窮屈。
・3D表示はどうしてもモンスターが二重に見える。
・思考時間が長い。
・オンライン対戦はできない。
・一回のデュエルで押すボタンの回数が多い。攻撃・守備と発動・セットは決定ボタンを押すのが煩わしい。ただプレイヤーがAボタンを押すだけの状況に成ったら自動的に進めて欲しい。もうちょっとサクサク進めて欲しい。
・説明書にはルールを書いて欲しい。カード枚数上限が30枚とすら書かれていない。
・戦闘中に上画面で手札情報を確認している最中相手や自分のセリフが強制的に表示されてしまう。
・普通の遊戯が「武藤遊戯」で闇の遊戯が「遊戯」という名前なのは紛らわしい。
・特殊、アドバンス、融合、チューニング、エクシーズ、シンクロ、ペンデュラムと召喚方法とその呼び方が何種類も有ってややこしい。まるで複数のカードゲームのルールを混ぜたかの様。
・デッキ編集はとてもやり難い。一枚一枚入れ替えるのではなく最初から何のカードも入っていないデッキが欲しい。カードの効果を単語検索させて欲しい。


■要望
・モンスターの戦闘がわざわざ3DCGで描かれるが、カード情報、盤面、操作画面と3つの画面を表示する必要が有るので、戦闘画面は無くしてこの3つのどれかを割り当てられる様にして欲しい。
・戦闘中の会話や3DCGの戦闘動画は無駄に時間がかかるだけ。要らないのでオートスキップ機能が欲しい。
・今何ターン目なのか記して欲しい。
・オートセーブ機能が欲しい。セーブメニューでは『ゲームの進行を記録しますか?』という確認画面で何故か「いいえ」が初めに選ばれているが、わざわざセーブ画面を開いているのだからここは「はい」を初めに選んでおいて欲しい。
棋譜を見せて欲しい。
・ドローは避けられないのだから自動的に行なって欲しい。
・デッキを強化すると解説が更新されて強化前の解説が読めなく成ってしまうが、これを強化後も読める様にして欲しい。
・会話文を遡らせて欲しい。
・レジェンド・チャレンジ4thステージは強い相手と3回も戦わなくてはならず時間がかかる。途中でセーブをさせて欲しい。
・デュエル開始後は相手がLV1だったのかLV2だったのか忘れてしまう。デッキのレベルを名前に併記して欲しい。
アドバンス召喚の際は「このモンスターを通常召喚するにはモンスターを1体リリースする必要があります。通常召喚しますか?」「アドバンス召喚のためにリリースするモンスターを選んでください」と2つの確認が表示されるが、通常召喚なのかアドバンス召喚なのかややこしい。この確認は「このモンスターを通常召喚するにはモンスターを1体リリースする必要があります。アドバンス召喚のためにリリースするモンスターを選びますか?」とでも書いて確認画面を一つに抑えて欲しい。
・デッキ作成と強化はメニュー画面から行わせて欲しい。
・デッキ作成と強化の画面ではそれが可能なデッキをデッキ一覧の最初に表示させて欲しい。
・現在のターン数を表示して欲しい。
・モンスターの3DCGを眺める閲覧モードが欲しい。
・ガイドのお姉さんの説明では自分のどのモンスターで相手のどのモンスターを攻撃するか順番が決められてしまっているので、本番でも選択できないのかと思ってしまった。勘違いが発生しない様改めて欲しい。
・ライバルマッチは出て来るライバルの順番を毎回変えて欲しい。ストロング十九とのデュエル回数が他のライバルよりも増えて飽きてしまう。
・モンスターの3DCG表示は要らないので2倍速で遊べる機能が欲しい。
・デッキ編集に際しては、空のデッキを用意して欲しい。カード枚数がデュエルのできない1枚であっても100枚であっても取り敢えず保存させて欲しい。既にデッキに入れているカードは何枚入れている最中なのか表示して欲しい。カードの特徴を文字で検索させて欲しい。デッキの並べ替えをさせて欲しい。


■仕様
・誰かと遊ぶ行為が「デュエル」で手番にモンスターで攻撃をしかける行為が「バトル」とややこしい。
・説明は会話が長い。デッキが無くなると負ける、デッキのカード上限は30枚という基本的な説明すら無い。
・子供向けなので漢字はあまり使われず「てふだ」すら平仮名なのにこのゲームによく使われる用語「融合召喚」はさすがに漢字の儘。ダーク黒田は中二病という設定なので「刮目」という難しい単語も使う。
1ターンキルが30回のデュエルに1回は有る気がする。
・カードを置く盤面の位置は指定できない。
・デュエル中にXボタンを押すと上画面表示切りかえと説明書7ページには書いてあるが、何も切りかわらない。
・キャラクターが持つカードの一部は、何度公園で闘って勝っても貰えず大会で闘って初めて貰える。
・マリクは『墓守の召喚師』が破壊された際他のモンスターの様に「モンスター効果発動!」ではなく「墓守の召喚師の特殊能力発動!」と言っている。

■■原作に基づく仕様
・相手モンスターを攻撃した自分のモンスターの攻撃力が、守備表示の相手のモンスターの守備力と同じ場合、相手モンスターは倒れないしこちらも体力を削られない。この場合膠着して双方何も出来ない。
・攻撃表示の攻撃力0のモンスターで相手の攻撃表示の攻撃力0のモンスターや守備表示の守備力0のモンスターを攻撃しても倒せない。
・モンスターは自分のプレイヤーは攻撃させられない。
・永続魔法カードと装備魔法カードと伏せてある魔法・罠カードは一度置いたら自分の意思で墓地に送る事はできない。
・バトル選択後に魔法や罠カードを使う事はできない。魔法カードは裏側守備表示のモンスターには使えない。
・属性と種族は似ていて紛らわしい。「炎属性」と「炎族」は混同してしまう。
・モンスターカード『ドッペルゲンガー』はリバースするとフィールドの魔法・罠カード2枚を破壊するが、このモンスター効果は中止できず、また自分のフィールドの魔法・罠カードも対象とされてしまう。
・ジェムナイト技LV2は魔法カードと罠カードが8枚。サイキックパワーLV2は魔法カードと罠カードが12枚。
・魔法カード『強制転移』で交換させられた相手のモンスターが相手の操る自分のモンスターで破壊された場合、相手の墓地に入り、破壊された場合のモンスター効果も相手に発生する。自分の『ハウリング・インセクト』や『EMインコーラス』を自分のコントロール下に置いた相手モンスターで倒した場合、バトル開始後でも自分のフィールドに新しいモンスターをデッキから特殊召喚できる。
・罠カード『ピンポイント・ガード』や魔法カード『戦線復活の代償』といった墓地からモンスターを復活させるカードの発動に合わせ罠カード『フレンドリーファイア』を発動させる場合、先に『フレンドリーファイア』の効果が発動される為、その次に相手の墓地から特殊召喚されるモンスターを『フレンドリーファイア』で破壊する事はできない。
・モンスターカード『セイクリッド・トレミス』のモンスター効果は「セイクリッド」を含むモンスターを召喚できるとされているが、これは手札にあるカードのみが対象でデッキのカードは対象外と説明文が紛らわしい。
・ペンデュラム召喚したモンスターは守備表示でも表を向く。
・召喚・反転召喚に成功した時、除外されている自分のカード名に「ラヴァル」を含むモンスター1体を特殊召喚する『ラヴァル・キャノン』を召喚し除外されている別の『ラヴァル・キャノン』を特殊召喚した場合、特殊召喚した『ラヴァル・キャノン』はモンスター効果を発動できない。
・「墓地に送られた場合デッキの一番上に戻る」という効果を持つカードが1ターンで2種類以上墓地に送られた場合、どれがデッキの一番上に成るのか。
・『ラヴァルバーナー』「自分の墓地のカード名に「ラヴァル」を含むモンスターが3種類以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。」と
『ラヴァル・コアトル』「自分の墓地のカード名に「ラヴァル」を含むモンスターが3種類の場合、このカードは手札から特殊召喚できる。」は同じモンスター効果を持つのに文章が微妙に違う。

罠カード
・罠カードに反応する効果モンスターが複数体有った場合、1体の効果しか発動できない。
・『落とし穴』の効果で召喚と同時に破壊されたモンスターは召喚時のモンスター効果は発動できる。
・『邪悪なるバリア -ダーク・フォース-』の発動に合わせて『ナチュラル・ロック』を特殊召喚した場合、守備表示を選ぶと『ナチュラル・ロック』も除外される。
・『エーリアン・ブレイン』は「自分の爬虫類族モンスターが相手モンスターで破壊され墓地に送られた時に発動できる。その相手モンスターのコントロールを得て、そのモンスターを爬虫類族として扱う。」という効果だが、『エーリアン・ブレイン』を2枚設置し、1枚目の効果でコントロールを得て爬虫類族化した相手モンスターがもう1体の相手モンスターに破壊された場合には、もう1枚の『エーリアン・ブレイン』は発動できない。
・罠カード『エーリアン・ブレイン』で相手に奪われたカードに魔法カード『振り出し』(モンスターを持ち主のデッキの一番上に戻す)を使うと、奪われたカードは自分のデッキの一番上に戻る。
・罠カード『エーリアン・ブレイン』をセットし、同じくセットしたモンスターカード『ワーム・アポカリプス』が破壊された場合、『ワーム・アポカリプス』の効果が先に発動し罠カード『エーリアン・ブレイン』は効果を発動できずに破壊される。

魔法カード
・『浅すぎた墓穴』は相手フィールドがモンスターで埋まっている場合は発動できない。
・『振り出し』の対象にエクシーズモンスターが選ばれた場合デッキの一番上ではなくエクストラデッキの一番上に戻る。
・『神聖なる森』は2枚出しても戦闘で破壊されないモンスターは1体だけ。
・『機甲部隊の最前線』を発動させた状態で『復活の墓穴』をセットし、自分の機械族モンスターがやられても、片方の効果しか発揮できない。
・自分と相手のライフポイントに差が有る状態で『巨大化』を装備したモンスターを『強制転移』で入れ替えても、そのモンスターの攻撃力に変化は無い。
・『撲滅の使徒』で相手フィールドにセットされた『フレンドリーファイア』を除外しようとした場合、『フレンドリーファイア』の効果は発動する。


■不具合
・相手のターンの後、フィールド画面が表示された儘ターンエンドボタンが選択されてターンエンド以外選べず、相手が連続で2ターン続ける場合が有る。
・『ジェムナイト・アメジス』の効果が発動しなかった。
・『セイクリッド・ヒアデス』の説明「相手全てをを」。
・『ラヴァルバーナー』は
「自分の墓地にカード名に「ラヴァル」を含むモンスターが3種類以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。」とあるが完全に同じモンスター効果を持つ
『ラヴァル・コアトル』は
「自分の墓地のカード名に「ラヴァル」を含むモンスターが3種類以上の場合、このカードは手札から特殊召喚できる。」と微妙に文章が違う。
インセクター羽蛾の「さあ こいつだ」のセリフの発音が「さあ こっちだ」だった。
・『カードの使い方を教えて』の『効果モンスター』のガイドさんの説明は、途中に「どうです?効果モンスターのことわかりましたか?」というセリフが有るがデュエル終了後には「どうですか?効果モンスターのこと分かりましたか?」と「分かる」の表記が統一されていない。
・『カードの使い方を教えて』の『ペンデュラムモンスター』のガイドさんの説明は「"3体のペンデュラムモンスターをペンデュラム召喚"ですよ! ペンデュラムゾーンに置くには」「ペンデュラムゾーンに置くには 召喚ではなく<<魔法・トラップボタン>>ですよー!」と同じ言葉が繰り返されている。
・自分の墓地に通常モンスターがいるのに、何故か『黙する死者』(自分の墓地の通常モンスター1体を守備表示で特殊召喚)が使えない。
・『ジェムナイト・マディラ』の効果は「このカードが戦闘を行う場合、相手は戦闘終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない」だが、既に『巨大化』を装備しているモンスターから『巨大化』の効果が外れる事は無い。

平成28年12月11日
『アイアイアン』を『思い出のブランコ』で復活させようとしたが何故か「今このカードを発動することはできません」と警告が出る。『アイアイアン』は通常モンスターではないのか。
平成28年12月22日
無口な学生と対戦中、こちらのライフポイントは2300。無口な学生に攻撃力2400の『A・O・J ライト・ゲイザー』でダイレクトアタックをされた際、『分断の壁』で『A・O・J ライト・ゲイザー』の攻撃力を1600に下げて凌いだのに、それ以降の音楽がやられた時の物に変わる。その後勝った際には勝った時の曲が流れた。
平成29年6月2日
ガイドさんと対戦中、こちらのライフポイントは1600。ガイドさんに攻撃力1700の『D.D.アサイラント』でダイレクトアタックをされた際『分断の壁』で『D.D.アサイラント』の攻撃力を900に下げて凌いだのに、それ以降の音楽がやられた時の物に変わる。
その後ライフポイント700の時に攻撃力900に成った『D.D.アサイラント』でダイレクトアタックを受けてやられた際には、再度やられた時の曲が流れた。


■日記
・つかれたサラリーマン
こちらのライフポイントが3000でフィールドのモンスターは攻撃表示の『インヴェルズ・モース』。相手のライフポイントは1600で『インヴェルズを呼ぶ者』を召喚後『カード・アドバンス』を使いリリースして『インヴェルズ・モース』をアドバンス召喚。『インヴェルズを呼ぶ者』のモンスター効果で『インヴェルズの先鋭』を特殊召喚
この場合『インヴェルズ・モース』のモンスター効果で1000ライフポイント支払いこちらの『インヴェルズ・モース』をこちらの手札に戻した後『インヴェルズ・モース』2400『インヴェルズの先鋭』1850の合計4250の攻撃を与えるべき所、『インヴェルズ・モース』でこちらの『インヴェルズ・モース』を同士討ちさせ、『インヴェルズの先鋭』のみでこちらを攻撃してきた。
平成28年10月
ガイドさんの効果モンスターの練習問題ではデッキに2枚有ったジェムナイト・クリスタは本番用デッキには1枚しか無い事を確認。
平成28年11月3日
ていねいな学生をワンターンキルで倒す。
平成28年12月6日
真崎杏子LV2が『黒・魔・導・爆・裂・破』でこちらのモンスター3体を破壊した後こちらは罠カード『激流蘇生』でその全てを復活させる。
平成29年1月9日
ライバルマッチにてライト月子を1ターンで倒す。
平成29年1月10日
ライバルマッチにてダーク黒田に1ターンで倒される。
平成29年2月25日
レジェンドマッチを終える。???に続いて2つ目の大会攻略。
平成29年3月2日
裏レジェンドマッチを終える。
裏レジェンドマッチにて裏遊戯と『飛べ!ガスタ!MAX』でデュエル。先行の裏遊戯は『黒魔術のカーテン』で2000のライフポイントを削った後『ブラック・マジシャン』ATK2500を特殊召喚してターン終了。こちらのターンで召喚した『ガスタの希望 カムイ』ATK200を『強制転移』で『ブラック・マジシャン』と交換した後バトル。1ターンキルでデュエル終了。
平成29年4月9日
ライバルマッチを『ダークネスヴェルズMAX』でクリアする。デッキを交換しながら挑み続けクリアに4箇月程かかった。
平成29年4月26日
素材カード取得条件の記されているデッキを全て作成し終える。素材カード取得条件の記されていない未作成デッキがあと2つ有る。

平成28年10月22日
海馬瀬人、サイキック天道のLV1とLV2と対戦し勝つ。
平成28年10月24日
ライト月子、ダーク黒田
平成28年10月26日
ストロング十九
真崎杏子LV1
城之内克也LV1
マリクLV1
平成28年10月27日
遊戯LV1
平成28年10月28日
武藤遊戯LV1
遊戯LV2に黒魔導LV1デッキで勝てた。
平成28年10月29日
公園奥の女子高生 エクシーズ使い
平成28年10月30日
公園奥の男子高校生 融合使い
公園奥 夜も元気なお兄さん
平成28年10月31日
公園奥の男子高校生 シンクロ使い
平成28年11月2日
公園奥の女子高校生 明るい学生
落ち着いた小学生
おとなしい小学生
エクシーズリサーチャー
シンクロリサーチャー
フュージョンリサーチャー
ていねいな学生
平成28年11月3日
いきおいのある少女
無口な学生
元気な学生
からんでくるお兄さん
シンクロボーイ
平成28年11月4日
フュージョンボーイ
平成28年11月5日
チャレンジ参加中の女の子
チャレンジ参加中の男の子
かけだしデュエリスト
デュエルしたい少年
つかれたサラリーマン
アドバンス女子
平成28年11月6日
アドバンス男子
平成28年11月7日
アフター5のお姉さん
明るい小学生
インセクター羽蛾LV1
平成28年11月8日
なりたてデュエリスト
平成28年11月9日
かけだしデュエリストLV1とLVMAX
平成28年11月10日
知的な学生
バクラ
平成28年11月11日
落ち着かない学生
プリティ日曜日ウーマンLV1とMAX
平成28年11月12日
燃え上がる火曜日マンLV1
平成28年11月14日
元気な小学生
平成28年11月16日
花の金曜日マンLV1とLVMAX
喜びの土曜日ウーマンLV1
平成28年11月17日
風吹く月曜日マンLV1
燃え上がる火曜日マンLV2
平成28年11月18日
氷の水曜日マンLV1とLV2とLVMAX
緑の木曜日マンLV1
平成28年11月19日
喜びの土曜日ウーマンLVMAX
平成28年11月20日
燃え上がる火曜日マンLVMAX
緑の木曜日マンLV2
平成28年11月21日
真崎杏子LV2
風吹く月曜日マンLV2とLVMAX
平成28年11月22日
インセクター羽蛾LVMAX
インセクター羽蛾LVMAXに『昆虫大集合!LV1』で勝てた。
平成28年11月23日
緑の木曜日マンLVMAX
平成28年11月24日
城之内克也LV2
平成28年11月26日
マリクLV2
武藤遊戯LV2
平成29年7月30日
使い難いと思っていた『スターター2016ハーフ』でライバルマッチを戦いガイドさんを1ターンキルで倒す。
平成29年8月9日
ペンデュラム召喚を覚える為に使っていた『オッドアイズペンデュラムMAX』でライバルマッチを戦いガイドさんを倒す。