アニメ版 機動警察パトレイバー

漫画版既読
点数:3/5
分類:
粗筋:
総評:作画は安定している。

・ヘッドギアは頭部が剥き出しだから蒸れはしないだろうが、ヘルメットの方が安全ではないか。
・第二小隊は自衛隊機の暴走や怪物退治や火災被害者救助に駆り出されていて便利屋の様。
・キャラクターデザインの高田明美作画監督の高見明男は名前が似ている。
立木文彦大塚明夫大塚芳忠子安武人が頻繁に脇役として登場する。
・どのレイバーも危険な位置に搭乗席が設けられている。
・電磁警棒が銃より強い。
・レイバーが社会に普及していて警察内に専用の対応部署も設けられているのに、レイバーが暴れている現場ではまず生身の警察官が立ち向かっている。
・シャフトエンタープライズという架空の会社が出て来るが、本作の彩色はシャフトという会社が担当している。
・東京都が管轄の警察隊なのに田舎が何度も舞台に成る。
・27話と38話は『究極超人あ〜る』の春風組が出ているらしい。
・映画版は世界観が同じだけで作風は大きく違う。テレビ版に足りない真面目さを代わって煮詰めた様な作風。重苦しくて面白いが敢えて『機動警察パトレイバー』という作品を使う必要性が無い。完全に押井守作品。


・のあはSR70、エコノミー版イングラム、劇場版零号機、零号機の導入に対して抵抗を示すが、何故イングラム好きなのかが分からない。パイソンが最初に与えられたレイバーだったらイングラムが配備される事に成っても断っていたのだろうか。
・なぐも、かぬか、熊耳は性格が被っている。かぬかを消して熊耳を追加する理由が分からない。
・漫画版同様バドは可愛い。
・第1小隊は出番が少なくいなくても良い。存在意義が分からない。

平成28年10月21日
機動警察パトレイバー the Movie
HOSを作ったプログラマーの計画した都心開発用レイバーの大量暴走を防ぐ

物語というより小難しい雰囲気を味わう作品。聖書に絡めた難しい話にしたいようだが、高周波で暴走するというそもそもの設定に納得がいかない。土木作業用レイバーに高周波感知装置は不要だろうし、街を破壊したいのであれば特定の日時に暴走するという設定の方が簡単で効果的ではないか。高周波を火種として採用したせいで犯行が未然に防がれてしまっている。みんな勘が不自然に鋭いし、警察官なのに聖書や共振現象に詳しく脚本の都合を感じる。帆場は単なる中二病。犯行の目的は何なのか。音楽は謎めいていて美しい。

押井守らしく多脚ロボットの頭部と大量の鳥は赤い眼鏡。
・自殺 帆場 飛び降り
・「そんなものは無い」
・みんなレイバーのプログラムは誤作動しないという事を強く信じている。
・口パクが何度もずれている。口の動きが大袈裟。
・若い刑事は顔があすまに似ていて紛らわしい。
・あすまはマスターコピーとやらを簡単に触れている。親族とはいえ国家的大企業を揺るがしかねない犯罪。篠原重工は警備が緩い。
・天才プログラマーにしてはパスワードが自分の名前という点は愚かしい。HOSのマスターコピーは間違ったパスワードで暴走する作りに成っていて、E.HOBAというパスワードは正しいものではなかったのか。
・あすまは風鳴りが暴走の原因であると気付くのが早過ぎる。もう少し何か根拠を提示して欲しい。
・後藤は考え過ぎな気がする。
・「はい」
・黒髪の女は声が老けている。
・主人公等は法も無視して施設を破壊している。どう考えても盗賊団か何か。
・単なる警察官数人に方舟という大規模な施設の解体ができている。あすまはやけに方舟の構造に詳しい。方舟も簡単に壊されている。
・レイバーは高周波を受けて暴走するという話だったが、方舟の中のレイバーは暴走せず明確に警察官だけを意思を持って狙って来ている。
・のあはショットガンも使いこなせる。

機動警察パトレイバー ON TELEVISION
平成28年10月22日
1
盗まれた警察のレイバーを新人警官が取り戻す
・『鉄人28号』のシャツ。
・「これは趣味の世界だ」
2
あすまは篠原重工の息子と判明しかぬかが半年の研修に来る
・ロボットに乗っての運動は『トップをねらえ!』の様。
・のあはもうあすまを名前で呼んでいる。
・「何だか良く分かんないけど、分かった」
パトレイバーのバッテリーは警告から実際に切れる迄間が無い。
・かぬかもあまり美しい無駄の無い戦いではない。

平成28年10月23日
3
宿舎での日常を送る中班長を騙す
・あすまは年のそう離れていないのあに対して偉そう。
・2号機のオリジナルの頭は、おおたの意見で付けて貰えている。
・ただトレーラーに機体を預けるだけで大事に成っている。
・巨大ロボットが実用化されている割にみんな原始的な自給自足を余儀無くされている。
班長が最高権力者の様。
・食事場面は止め絵。
・ロボットのあまり関係無い全力の日常回。脚本押井守
・宿舎は警備が手薄で人が堂々と入り込めている。
・EDの後の『この物語はフィクションである。』の文章の字体が大きく成った。
4
山で巨大生物を捕まえる
・BOY
・記号的な田舎者。
アイキャッチはねたばれ。
・製薬会社が巨大生物を簡単に作れている。
・毛羽毛現
5
暴走した自衛隊の試作レイバーを捉える
・前回と似た話。
・大変な話がほのぼのと描かれている。
6
建築中の高層建築物にて火事が起こり取り残された人間を救出する
・「あやとりはさ、はっきり言って哲学だよ」
・パトカーのドアの「警視庁」の文字が何故か鏡文字。
・「好きです」
7
新興企業から提供された新型レイバーを拒否する
・「よかろう」
SRX-70の威嚇射撃の弾丸はどこに落ちるのか。
・何故警察の操縦情報が軍事に使われる事をなぐもは問題視しているのか。
8
鬼の出る村を調査する
・美少女レイバー
・ガンバルギーニ
・外国製のレイバーが初登場。
・間抜けな駐在が全ての元凶。
・ショベルカーは有る。
9
ソ連の幻のレイバーを狙った破壊活動組織の構成員を追う
・単なる警察の一部隊である特車二課に、自衛隊にすら持ち込まれない国際的な最高機密が持って来られている。
・なぐもは何故公安を手助けする気に成ったのか。どう説明してごとう隊長は納得させられたのか。
・何故あすまとのあは非番に制服を着て管轄地域を離れた山形県に行くという任務に従っているのか。
・ときわ旅館の受け付けは、泉野明の名前を間違えているが、たかはたはFAXか何かの文章で予約を入れたのか。
・話がいまいち分からない。「海の家」という単語が破壊活動組織の名前だという事は見直して分かった。何故公安部はロシア将校を亡命させたり幻のレイバーを手に入れたがるのか。ロシア将校とは裏で手を組んでいるのに、レイバー強奪を目的とした破壊工作員を港に来ると判っているのにも関わらず放置する行為は、裏切りだと見做されないか。
・98式はFRP装甲。
・朝旗新聞
10
クリスマスにかぬかの祖母が行方不明に成り謎のレイバーが警察を攻め自衛隊が活動し始める
・あすまは同僚の私生活に首を突っ込んでいる。
・大変な時に、何故かぬかの祖母探しが任務として認められているのか。
・雰囲気がぐっと重く成った。
11
警察官を攫った組織は撤退しかぬかの祖母が見付かる
・かぬかの死んだ目をした顔が面白い。
・のあがヘルダイバーと呼んでいたレイバーはアイキャッチでは「くーてーレイバー」と書かれている。
自衛隊員は「薬莢を残す訳にはいかん」と言っているが、そこまでの機密レイバーな割にのあですら機体名位は知っている。
・かぬかの祖母は戦後間も無い頃に舞踏会に出る位の金持ちらしいが、進駐軍の兵士に惚れている。
・かぬかの祖母は結局只の墓参りに行っただけで事件とは無関係だった。周りが勝手に騒いでいただけ。謎の組織は謎の儘終わった。
12
おおたは見合い相手に振られる
・読買新聞
・勤務中に私用電話をしている。
・「パトレイバー」という単語が初登場。
・作業用レイバーが活動できない場所でも警察のレイバーは活動できている。
・おおたの「構わんてんぷてんをひきずり出せ」とは何と言っているのか。
13
オアシスの国から来た王子が特車二課を訪れる
・冒頭の説明が変わった。
・王子は当たり前に日本語が使える。
・「あらせられりっぱっぱ」
ニューズウィーク
・本庁は押収品の扱いが雑。レイバーの様な大型品すら盗まれている。
・記号的な世間知らずの金持ち。
・のあはイングラムを王子に貸しているが、データに変な癖が入ってしまわないのか。
・起動ディスクのコピーを民間人に渡している。
14
のあがかぬかの指揮下に入り対立する
・非番なのに大会に参加させられている。
・急須の先端に保護カバーが付きっ放しに成っている。
・あすまもおおたも1日で元気に治っている。
押井守なので屋台話。
15
東京湾に入り込んだザトウクジラを救出する
・目本テレビ、HNK
マルクス
・「バビロンプロジェクト」という単語が登場。
キョンシー
・ごとう隊長は「巻き添えを食った様なものだからさ」と言っているが、ひろみは完全に巻き添え。
・Aパートのアイキャッチがのあの頭部のアルフォンスに固定された。
・ひろみがレイバーに乗った。

平成28年10月24日
16
雪像作りを手伝いに行きレイバーに家を壊された子供と出会う
・レイバーがシート一枚で転んでいる。
・「云々」
・いくら夜中とはいえレイバーを動かせば人目に付くから、爆弾位人間が設置すれば良いのではないか。
・のあの先輩は勤務中の警察官に子供を会わせようとしている。
・爆発時間間際に成っても人を避難させていない。
17
ごとう隊長が狙われる
・植木鉢程度でパトカーの屋根が凹んでいる。
・あすまはごとう隊長への嫌がらせが続いているものだと知っている。
・犯人が何故ごとう隊長を狙ったのかは明らかにされない。
18
見習いに来たアイドルと間違えられてのあが攫われる
・名誉巡査
・おおたは24歳。
・僕女
・「漫画よ」
・現場の隊員の判断だけでレイバーを持ち出している。
・「黙っていうとうりにしろ」
・誘拐犯の計画もあすま達の対応もでたらめ。あすま達は不祥事を堂々と隠蔽している。

平成28年10月25日
19
破壊工作員か爆弾をしかけた東京都地下で怪物と遭遇する
・ごとう隊長は何故犯人の場所が分かったのか。
・地下鍾乳洞内に酸素は有るのか。
20
のあとあすまは喧嘩し警備会社にSRX70が採用され自衛隊がビームを発射するレイバーに襲われる
・無表情であすまと顔を反らすのあは可愛い。
21
警備会社がファントムとSRX70でアルフォンスを狙いあすまが新型3号機で撃退する
・前後編。
・ヘルダイバーは空も浮ける。
22
やくざにレイバーの乗り方を教える
・やくざはレイバーの講習会に参加しておきながら操縦方法すら知っていない。
23
みんなで帰国前のかぬかの家に侵入しパソコンを覗き見する
・しんしは鍵開けができる。
・みんなはかぬかの家の大家の顔を知っている。
・かぬかはワープロを喫茶店に持ち込んで使っているが、電源は貸して貰えるのか。
・みんなはギャグの範疇を超えた酷い連中。擁護の余地が無い。
24
かぬかが帰国する飛行機がハイジャックされる
・空港の手荷物監視員はかぬかの変な理屈で丸め込まれている。
・結局犯人は同郷のよしみで逮捕されている破壊工作員を助けようとしたのか。
25
しんしは転職を思い留まる
アイキャッチグリフォン
・年収の3倍の転職を断る選択はさすがに勿体無い。
26
熊耳が配属される
・「ここには多少役不足じゃないかい」
・のあはプログラムも学んでいる。
アイキャッチグリフォンとバド。
・みんな驚いていたが巡査部長がどれだけ偉い役職なのか分からない。
・キャラクターデザインが変わった。
27
訓練場所で幽霊を見る
・何匹もの鳥や同じ文面を繰り返すコンピューター等が『機動警察パトレイバー the Movie』っぽい。
アイキャッチBパートがグリフォンとバドに固定された。
・熊耳は説教臭い性格がなぐもと被っている。
・「コマ送りでわざわざ何を書いてあるか読んでいる方 ゴクローサマです えっへっへ」
28
以前自衛隊を襲った男の仲間によってタイプj9が作られる
・「パトレイバー」という単語が登場。
・糸目男とのあ達が出会った事は偶然なのか。
・バドは女体像に興味津々。
・ワイヤーが久し振りに使われた。
・今回はキャラクターデザインがゆうきまさみに似ている。
29
上海亭の出前が届かない
・脇役工員の声優は下手。
・読読新聞
・以前にはひろみや熊耳が宿舎内で料理を作った事が有ったのに、何故自炊環境が整っていないのか。
押井守脚本らしい力の入った食事回。

平成28年10月26日
30
自衛隊グリフォンが襲い小隊に新型機導入の話が持ち上がる
・いつの間にかOPが少し変わっていた。
自衛隊員の部下はひろみと同じ声。
・ヘルダイバーは何故搭乗席を開く摘みが外部に有るのか。
・口パクがずれている。
・熊耳の「どにかつを入れるのもいいけど」とは何と言っているのか。
31
グリフォンに襲われ細目男と顔見知りの熊耳が撃たれる
・「減俸3箇月」
・太田の「ほれてやっかんなー」とは何と言っているのか。
イングラムも搭乗席を開ける摘みが外側に有る。
32
シャフトのうつみが容疑者に上がり熊耳は入院しかぬかが再着任する
・キャラクターデザインが直った。
・レイバーの様な大型機が空を飛んでいれば目撃者が多いだろうから潜伏先は分かるのではないか。
グリフォンを回収している人間は警察対策を入念にしているが、バドの様な目立つ少年を助手席に乗せている。
・刑事の似顔絵の才能のおかげで話が早く進んでいる。

平成28年10月27日
33
シャフトから追われるうつみはグリフォンでSSSと対峙する
・寝ているバドは可愛い。
・熊耳は病室に拳銃を持ち込んでいる。
・のはは自称少女。
34
アルフォンスはグリフォンと対決する
・「ジェットストリームアタック
・テレビ局の名前は「NTV」「日本テ」と書かれており目本テレビではない。
・「やる事やってから気絶するか」
・話が盛り上がってきた。
35
グリフォンに逃げられうつみは社長に許されかぬかは帰国する
・OPとEDとアイキャッチが変わった。
・「スリーエスめ」
・キャラクターデザインが変わった。
・ひろみは腕を痛めても治療は受けていない。
・かぬかは何しに来たのか。
36
のはは空回りを諌められ熊耳が復帰する
・キャラクターデザインが良く成った。作画監督高見明男。
・五千万円がスポーツバッグに入るのか。
・今回は何の物語でもない回。
37
パトレイバー保険の保険員が第二小隊を監視する
・3本足で縦長の赤いレイバーはT2ファージに似ている。
・レイバーが暴れているのに路肩に停められている一般車両を気にする方がおかしく思える。
・太田が悪いというより適切な作業環境を整えない第二小隊の責任。
38
下水道を探索する
・特車二課では猫も犬も飼っている。
・地下道で電波が通じている。
・地下道内の捜査を思い付きで行った結果事故を起こしている。おおたとしんしが毒性気体を吸い込んで死亡していてもおかしくない。
・白い鰐の都市伝説。
39
新型機を試す
・キャラクターデザインが良く成った。
・単にイングラム贔屓の回。イングラムと同じ会社が作った後継機が2機続けて欠格という評価は納得行かない。イングラムは量産機ではなく試験機として費用をかけて作られているのか。
40
田舎にプレッシーを捕らえに行く
・「俺の勝ちだ」
・ひよこぐみ のだみきこ
・村は財政難の割にレイバーは持っている。
龍神が実在する世界だからか大の大人なのにみんなプレッシーを信じている。
・アナウンサーの「ふろびんたい」とは何と言っているのか。
41
旅館屋上に取り残された破壊工作員を助ける
・どうやっておおたに気付かれない様に爆弾を仕掛けたのか。
・作戦を内緒にしたりとおおたはごとう隊長にとっても完全に厄介者扱い。
・破壊工作員2人は2人とも声優の演技が下手。
42
犯罪者が集結しATMを狙う
・鑑識は手でガラスを拾い集めているが、箒で掃いてはいけないのか。
・猿男はひろみと似ている。
・ハイジャック犯もレイバー強奪犯も保釈金の支払いで出所できている。
・「にゃお」
・珍しく犯罪者逮捕に失敗している。猿男が裏切ってATMを独り占めするのかと思ったがそうでも無かった。何を描こうとしたのか意味の分からない話。
43
テレビ局が取材に来る
・全日本テレビ
・アナウンサーは何故かヘルメットを被っている。
・「桃ちゃん。意味は努力の花よりきれいでしなあ」とは何と言っているのか。
・自殺 ルドルフシンボリー 不治の病と誤解して。テレビで誤解を晒されて 未遂。泉野明に止められる
44
シバはニューヨーク市警レイバー隊に留学する
・『ダーティーペア』『グレムリン』『謎の円盤UFO』『サンダーバード』「私嘘付かない」『モンティ・パイソン』『鉄人28号』『俺がハマーだ!
・「リメンバースーパー301」
グリフォン以来の空飛ぶレイバー。
・爆破落ちの夢落ち。
・シバは着替えさせられているが眼鏡をかけた儘寝かされている。
・シバは楽しみにしていたアメリカ行きが中止に成ったのに夢を見れただけで喜んでいる。
45
のあは自衛隊からの勧誘を断る
・鉄骨除去は警察用のレイバーではなく土木工事用のレイバーの方が専門ではないか。
・KIRINに因んだKILIN。
46
第1小隊に新型レイバーゼロが配備される
・「知恵と勇気はどこ行ったんだよ」
・のあは何故レイバーの中でもそんなにイングラムが好きなのか。
・最終回間際なので不必要に暗い。
・「取り敢えず最終回」
47
実家に逃げたのあはあすまに迎えられて職場復帰する
・のあのいじけ方は子供の様。
・あすまはのあの事をよく理解している。
・ごとう隊長は事故が起きたオイルタンク前でタバコを吸っている。
・レイバー部隊は誰もシートベルトを装着していない。
・EDの後にアイキャッチの様なCパートが有った。

平成28年10月28日
機動警察パトレイバー 2 the Movie
3年後の2002年レイバー導入に貢献したなぐもの元恋人が東京都で破壊工作を行う
・のあが降りて1年で「もういいの」とイングラムへの愛着を失っていて哀しい。
・CNNに因んだSSN。あすまの部屋にはSONYのラジオが有る。Yakultに因んだYokult。
・「お願いじゃあ聞かない訳にはいかないか」
・警察が三沢基地ベイブリッジ攻撃犯として疑う迄は分かるが、それで何故全国の自衛隊基地が籠城するのか。幕僚長達の一斉辞職は話が大きく成り過ぎ。
・なぐもの母親はなぐもの恋人のつげがレインボーブリッジ攻撃犯だと知っていてごとう隊長に連絡したのか。
・ごとう隊長が携帯電話を持っている。
・ごとう隊長が怒鳴った。
・第一作同様大量の鳥。
・第一作同様口パクは滑らかだが発音されたセリフと合っていない。
・しんしは眼鏡の内側の顔の輪郭がきちんと凹んでいる。
・飛行船を撃った隊員の「冗談じゃねえとんた以外傷一つ付けちゃいねえぞ」とは何と言っているのか。
・あらかわが想像していた様な、飛行船の浮上用気体に混ぜられる毒ガスなんて実在するのか。
・あらかわを逮捕する際刑事は「全員そこを動くな」と言っているが、逮捕する相手はあらかわ一人。

・かぬかも熊耳も出ないが、ごとう隊長はみんな揃っていると思っている。
・妙に下手な声優がいるが、文化放送の制作陣を混ぜているらしい。
・なぐもの恋愛模様が話の主軸だが、どんな恋愛模様だったのかは描かれない。
・なぐもとごとう隊長が主人公で第2小隊は脇役、政治に多くを割かれレイバーの出番は数分というかなり割り切った作品。そもそも本編ではなぐもは何故かそこにいるお母さんという立ち位置なので、何故こんな人間が主人公格に扱われたのか疑問。


日本アニメ(ーター)見本市 EXTRA 機動警察パトレイバーREBOOT 平成28年11月23日
レイバーで暴れる思想犯を取り押さえる
・「良いも悪いも操縦次第」
・やはり一人の声優が何役も務めると違和感が有る。林原めぐみは今作でもアナウンサー。
・操縦者のセリフは『地球防衛企業ダイ・ガード』っぽい。
・予告編の様な内容。
・こんな8分も無い作品を劇場先行版Blu-rayとして7000円で売る商魂は理解できない。特典を付けても2000円が上限ではないか。


THE NEXT GENERATION パトレイバー
・レイバーの出番は殆ど無い。『機動警察パトレイバー』の質の高いパロディ。テレビアニメ版との変化は色々と寂しいものののあとあすまが結婚した点だけはほっとした。
・特に最終話は『機動警察パトレイバー 2 the Movie』の焼き直しでしかなく手間暇が勿体無い。過去の成功を反芻して思い出に浸らず新しい話を作って欲しかった。

・昔活躍した巨大人型ロボットがお荷物に成るという設定は『地球防衛企業ダイ・ガード』と同じ。
・ロシア語監修ジェーニャ
・毎回喫煙場面が有る。
・話が長いし溜めも長い。全体的に冗長。多分1話30分が丁度良い。

・搭乗者、指揮、運転という役割分担はあまりはっきり描かれない。
・しばが主人公。
・泉野明は大してレイバーを偏愛していない。
・おおたわらが不憫。
・みきやはしんしよりも強気。

平成28年10月29日
0
しばが昔を思い出し愚痴をこぼす
・おおたは収監されただでさえ存在感の薄かった第一小隊は解体されてしまった。
・男所帯だった整備班に若い女が何人もいる。
・レイバーは5分しか動かないという『ウルトラマン』のウルトラマンの様な設定が追加された。
・「てめえらにちゅうさつたいの二文字はねえ」とは何と言っているのか。

平成28年10月30日以前
1
何度も誤報で出動要請がかかった後立て篭もり犯を撃つ
・「泉野 明」という、「泉 野明」が旅館で間違えられた名前と同じ名前。
フォークリフトに人が乗っている。
・泉野明が昼飯の注文確認の際に書き留める様に成っている。
・ロシア語と中国語
・「そっくりなヤツ」
・『牙狼
・水道橋重工のクラタス
・テレビアニメ版14話と同じ説得。
・大御所監督にしか許されない爆破落ち。
2
特車二課を潰そうとする上層部から嫌がらせを受ける
・最低限以下の訓練しかできないとの事だったが、空手の型稽古は無許可だったらしい。
・兎の縫い包みはよく見るとイングラムだった。
・篠原重工から届いたダンボール箱は軽そう。
・毒性の強い代物をマスクも着けず屋内で扱っている。
・佑馬は根性論者。
・長い訓示は『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』が元ネタだと予告編では説明されている。
・『賭博黙示録カイジ』『北斗の拳』『機動戦士ガンダム

平成28年10月30日
3
泉野明は強い親父とゲームで戦う
・『鉄拳』製作者の原田勝弘高橋名人
・レイバーの出番は数分。
・「あちょー」
・ロシア人は運の悪い女の脇の下の臭いに詳しい。
・名言っぽい意味の分からないセリフが多い。
4
最寄りのコンビニエンスストアに破壊工作員が籠城する
コンビニエンスストアの店員はバーコードリーダーを使わずに会計を済ませている。
・海近いという理由は語られたが、何故籠城犯はわざわざ警察の最寄りのコンビニエンスストアを籠城先として選んだのか。
・昼間にコンビニエンスストアで籠城していれば、新しい客が次々に来るのではないか。
・「それはチキンです」
・週刊大衆に因んだ週刊体臭。
・茶髪の籠城犯は間抜けに見えて罠をしっかり仕掛けられている上短剣術も強い。
・レイバーは遠隔操縦ができる。
・佑馬の「犯行現場から回収した。うるふぁだったからなー」とは何と言っているのか。
・機関銃と爆弾の輸送が仕事なら、何故コンビニエンスストアで籠城したのか。
5
慰安旅行中の熱海でサーファーが消え河童が現れる
古川登志夫冨永みーな
・『大巨獣ガッパ』、日東新聞、毎朝新聞、毎洗新聞、芹沢八郎太は『ゴジラ』の芹沢に因んで眼帯。『ドラゴンクエスト』のエビルスピリッツ
・イルカがせめてきたぞっ
・「13キロの不純異性交遊だな」とは何と言っているのか。
・カーチャは入浴中も喫煙している。秘書は入浴中も眼鏡。
・前後編。
6
博士が用意した薬品を挿れた弾で怪獣を撃つ
・何故市長は現地でお金を使ってくれるサーファーを毛嫌いするのか。
・いきなりきちんとした特撮映画に成ってびっくりしていたら夢落ちだった。
・何故市長は博士を閉じ込めようとしたのか。
・GA☆PA
・人食いクラゲが200人を超える人間を囲って漂っていたという大怪獣よりも突飛な落ち。
7
第二小隊に爆弾が仕掛けられる
・『タイムボカン』に因んだタイムドカン。
・クロイヌ宅配便
・爆弾のワニ口クリップは些細な振動で外れそう。
・爆弾だと分かったら別に解体しないで屋外に放置すれば良いのではないか。
・今回はレイバーが動かない。

平成28年10月31日
8
赤いゴルゴが日本でロシア要人を殺し弟子のロシア人が対決する
・「ユーチューブとかニコ動とか」
・50口径のマテリアルライフルは装甲車でも防げないのか。
・『ゴルゴ13』『CSI』『ドラえもん
・佑馬は結局何日働き詰めだったのか。
・レイバーが出ない。

平成28年11月1日
9
白鰐の尿道結石を求めて地下道に入る
・ピンポン玉程の尿道結石が糞と一緒に出て来る。
・ロシア人は鼠が嫌い。
・うえむらは逃げる時にちゃんと仲間を拾ってあげている。
・『ドカベン
・ロシア人の「ねずみごとまんと、走りなさい」とは何と言っているのか。
・「台詞の一部に藤原新也作品からの引用があります」
・ロシア人の弱さが出る回。
・今回はレイバーが久し振りに動いた。
・今回は面白い。
10
新潟にてコンビニエンスストア籠城犯が奪った軍用レイバーを倒す
・泉野明が名前を間違えられるというネタは無かった。
・前作に続いてテレビアニメ版9話の丁寧な再現でそれ以上ではない。
11
泉野明は同窓会に出席し気に成っていた同級生と再会する
・個人宛の郵便物が職場に届いていて、すっかり職場が自宅と化している。
・泉野明は約24歳。
東京湾ディナークルーズという事は関東地方の高校の出身らしい。
・佑馬はうざい。
・「言い過ぎです」
・同窓会なのに先輩が来ている。
・映画を待っていた泉野明は可哀想。
・全くレイバーの関係無い話。とても退屈。
12
部長は警視総監の座を狙いごとうだ隊長はつげと先輩に連絡を取る
・『機動警察パトレイバー 2 the Movie』の続編。一応の解説は有るが『機動警察パトレイバー 2 the Movie』を観ていないと楽しめない。
・何かが起こりそうなだけで終わった。
首都決戦
自衛隊の新兵器グレイゴーストが奪われレインボーブリッジが爆撃される
・冒頭がいつもと違う。
・おおたわらは左利き。
・ごとうだ隊長は上海亭の中国語を理解しているのか。
・なぐもが声で出演。アニメと実写の物語の繋ぎ方は本作ならでは。
・ごとうだ隊長は自由意志を尊重しているとは言え独断で部下に不向きに仕事をさせ危険な目に遭わせている。
・激しい戦闘が描かれるが夜間の暗い場面はなので殆ど見えず勿体無い。
・「灰原、なんもくひょうにたいちょうげっとをしゃもうするな」とは何と言っているのか。
・破壊工作員達が大した存在でも無い特車二課を狙った理由は前回の恨みからかなのだろうか。
・「はい。上海亭」
・市街地でグレイゴーストを撃墜したら被害が大きいから撃てないという話をしていたが、戦闘機もヘリコプターも平気で撃っている。
・灰原の動機は何なのか。
・剥き身での射撃は格好良い。
・大団円だがこの後のみんなの進退が気に成る。後日談が有りそう。