アニメ版 だがしかし


★編集終わり 平成30年4月12日

点数:2/5
分類:漫画家 食事 菓子 夏休み 八重歯 ピアス 貧乳 親子 兄妹 ゴシック
粗筋:しだれカンパニーの令嬢が父親を引き抜きに訪れ駄菓子を食べる
総評:女の子が可愛いだけの作品。題材が地味なので話には結構無理が有る。物語の妙ではなく登場者を変な性格に設定する事で無理に話を進めている。2期はほたるが急に消え急に戻って来るという展開に物語としての必然性を感じない。理由をはっきり描いて欲しい。ほたるの兄という登場者も兄としての絡みが無く何の為に出て来たのか分からない。

原作一部既読
・森永キャラメルやヨーグレットやグリコキャラメルは駄菓子ではなく普通の菓子である気がする。
・2話構成だが第1話や第3話等は実質3話構成。
・駄菓子は一部写真が使われている。

・女の子がとても可愛い。
・みんな服が毎日同じ。
・主人公は夏なのにフード付きの暑そうな服を着ている。
・ほたるは「モチのロン」が口癖。

1 平成28年2月15日
うまい棒とポテトフライの食べ方を考える美人が父親を引き抜きに来る
・携帯電話はソニー・エリクソン
・MONOに因んだZOMO消しゴム。
・『聖闘士星矢』と『機動戦士ガンダム』のパロディ。
・「どうせ煮詰まってんだろ」という慣用句の誤用。
・遠藤豆

茶店でコーヒー牛乳キャンディを渡しほたるは妹に助けられヤングドーナツを食べる
・喫茶店の女は突然怒り出して気違いでしかない。
・やり取りが丁寧過ぎてだるい。
・ほたるは完全に変人。
・TTB
・『ドラゴンクエスト』とメガネドラッグのテレビCMのパロディ。

平成28年4月12日
2
きなこ棒の食べ方を披露し生いきビールで酔う
・OPが変わった。
・作画が僅かに崩れている。胸の大きさが安定しない。
・『機動戦士ガンダム』のパロディ。
・「ぼぼぼぼぼぼ」

エラムネとめんこで遊ぶ
・笛ラムネで無理に話を作っている。
・「いっしょに遊びましょ」と高校生なのに小学生の様な誘い方をしている。
3
夏の我慢大会をしてブタメンを食べプールでくるくるぼーゼリーを集める
・キャラクターデザインが変わった。
ブタメンの蓋は放送時に売られていたNewニンテンドー3DSの懸賞付きのもの。
・中途半端な水着回
・ほたるは水着姿でもヘアバンドを着けた儘。

ボンタンアメとセブンネオンの食べ方を説明する
・ほたるは口頭で説明すれば伝わる事を何も言わずにまず体験させている。
・EDが変わった。
4
利きふ菓子で対決する
・ふ菓子は駄菓子というより普通の和菓子な気がする。

グリコを食べて走り喫茶店に落書き帳を取りに行く
・ほたるはハイヒールで、主人公はサンダルで走っている。
・恐らく今回の話の為にグリコの個数に1つ足した距離を喫茶店迄の距離として設定している。300m*5個=1500mというと時速3kmで徒歩30分かかるが、頻繁に通うには遠くないか。
5
ビンラムネ中毒に成りベビースターラーメンを食べ動画投稿サイトでおやつを語る
ガンプラ
・芸能人のですよのパロディ。
SONYに因んだPONYのノートパソコン。

ヤッターメンとすっぱいぶどうにご用心!で当たりを引く方法を試す
・すっぱいぶどうにご用心!は3つ入りなので3人揃っている。
6
超ひもQとまけんグミとおはじきで遊びほたるはさやに駄菓子屋で働く様勧める
・寺で神に対する踊りを奉納している。

さやはヨーグレットでお医者さんごっこをした事を思い出す
・初めて冬が描かれた。
・白衣と聴診器は駄菓子屋の玩具なのか。
7
夏祭りで型抜きを行う
・トラックの荷台に乗る行為は道路交通法違反。
・駄菓子が出て来ない。

夏祭りで遊び金魚すくいで金魚を貰う
・主人公は去年は手伝いをしていなかったのか。
・父親もとうくんもさやに親切。
・さやが幸せな回。
8
超怖い話ガムで百物語をする
・少年に祖父の肺を移植できるのか。
・超怖い話ガムの話を引用したらしいがスタッフクレジットには超怖い話ガムについて書かれていない。

剣玉とプチプチ占いチョコでもてようとする
・『キャプテンハーロック』のパロディ。
・「おいすー」
・パンチラが見えなかったのに二重丸。
・「怖いものあってぃもー」とは何と言っているのか。
9
わたパチとうんチョコで女子談義を行う
・「あばよダチ公」
・「へんちょこりん」
・ほたるは店の駄菓子を勝手に買っている。

さくら大根をおかずにしたまごアイスが破裂する
・主人公は不用心。
・地域限定商品である、という説明の為の偽関西弁。
・うんこに続いておっぱい。
・「だがしかし」
・「むにむに」
・パチパチの為に専用の声優が雇われている。
10
2日間駄菓子を買わないほたるは粉末ジュースを飲んでいた
・夏祭りの金魚が増えている。
・夕方に来たのにもう暗く成っている。
・2人は出会って数日のほたるの事を深く理解している。
・「おでかけですかーよよよのよー」
・実は駄菓子を食べていた、という落ちを隠す為に今回は副題に商品名が含まれていない。
・初めての1回1話。
11
父親を監視してコーラガムの売り方を確認する
・記憶の回想はまた冬。
・父親は冬でも作務衣。

都こんぶを食べてラムネを飲む
・ラムネの雑学に時間を割いている。
12
さくらんぼの詩と食べルンですHiで恋愛について語る
・「とう君だぞ」
・「めそめそするない」
・とう君は優しい。

ミルクキャラメルとサクマ式ドロップを舐め主人公はほたるを縛ってはいないかと心配する
吉野家に因んだ吉田家、サーティーワンアイスクリームに因んだフォーティーワンアイスクリーム。
・タバコの代用品を嗜む事は別に喫煙席に座る理由には成っていない。
・ほたると主人公はコーヒーの代金を払わず喫茶店を出ている。
・最終回らしくない終わり方。

2
1 平成30年1月27日
ビッグカツ
・「やーい」

ペペロンチーノ
・半分残した粉末をスープにするという食べ方は貧乏臭い。

2 平成30年1月28日
野球盤ガムとポンポン船で遊ぶ
・この店は瓶入り牛乳も売っているのか。
・お風呂回。
・風呂が広い。
・新しい登場者が一言だけ発して登場。

3 平成30年2月5日
ベーゴマで遊び潰れた雑貨屋を思い出す
・ほたるはポリバケツは用意しているのに張る布はスカートで代用している。スカートは生地が薄いのか。
・ほたるとさやには女友達はいないのか。

4 平成30年2月7日
ホームランバーで当たりを引いた
・OPとED無し。
・キャラクターの作画がやや落ちた。
・唐突に最終回の様な展開。

5 平成30年2月19日
タラタラしてんじゃねーよを食べる
・ほたるがいない分珍しくさやが接近している。

6 平成30年2月26日
コンビニ店長の紅豊から勧誘を受ける
・特に駄菓子の話は無し。
・ローソンが制作協力だが、コンビニエンスストアはローソンっぽくはない。

7 平成30年2月28日
尾張一を雇いチョコボールについて語る
尾張一は「メガネ」という仇名を付けられているが、コンビニエンスストアにはもう一人眼鏡の店員がいる。
尾張一は可愛い。
・「でで」
・『うーさーのその日暮らし

8 平成30年3月11日
尾張一がさや兄弟と会う
・さやは通学時はピアスを外している。
・「見たい」

9 平成30年3月18日
ウェブサイトを作る
・ココノツは商売敵であるコンビニエンスストアで買い物をしている。
尾張一は左利き。

スーパーボールを作る
尾張一はウェブサイトが作れてスーパーボールも作れる。

10 平成30年3月25日
入院していた父親に尾張ハジメを紹介する
・『ゲーテ詩集』
・電子メールの文面は「友人の喜ぶ顔」だがセリフは「友人の喜ぶ笑顔」。
・シカダ駄菓子は軽トラックを持っている。
・『ジョニー・ウォーカー 黒ラベル』のCMのパロディ。
・電子メールの差出人ははっきりしない儘。

漫画を描く
尾張ハジメのセーターのボタンの左右位置が右から左に変わる。
・みんな冬服。
・作画が落ちた。総作画監督は日本人だが作画監督と原画は韓国人。

11 平成30年4月2日
漫画の評価に落ち込みほたると再会する
ニンテンドーSwitchに因んだSWISWI。IONに因んだLEON。
・今回は駄菓子もおもちゃも登場しない。

12 平成30年4月3日
ほたるはココノツが店長と成った事を知り兄と再会する
・ココノツは乙女。
・駄菓子の紹介と空気の変わり方が唐突。
・強引なまとめ方。
・最終話だが作画は悪い。作画監督4人。