・動きの誇張が目立つ。
・止め絵が多い。
・言葉遣いが古くて解り難い。
平成27年12月3日
1
伏姫は里見を救ったやつふさと山に住みだいすけは撃ち殺し8人の人間が白武者と戦う
・「ここに里見と安西の領であり」
・かげつらは何故大将首なのに護衛も付けず独りで佇んでいるのか。
・かげつらの顔は里見家にも知られているらしい。
・伏姫は山中で暮らしているのに動き難そうな着物を着ている。
・伏姫は撃たれて死にかけているのに、片手で服の上から腹を捌けている。
・顔の区別が付き難い。
・何がどう万華鏡なのか解らない。
2
翌年しのが生まれむらさめ目当てで父と犬を失い吊り目と下男から狙われる
・ゲロ 犬塚信乃 人を斬った驚きで
・自殺 犬塚番作 切腹 飼い犬が人を襲ったとの容疑の責任を取って
・下男の主人の女は背が高い。
平成27年12月11日
3
じんだいとの婚姻が決められたはまじは兄どうせつに間違って殺される
・自殺 父 足利まさともの怒りを買い
・自殺 はまじ 首吊り 親が結婚を決めた為 未遂。あぼしに止められる。
・兄の登場が唐突。以前からあぼしとは顔見知りだった様だがこれ迄何をしていたのか。兄は何故あぼしがはまじを連れて来る場所を知っていたのか。
4
怪物化したじんだいは夫婦を殺し偽の刀を献上したしのはげんぱちと怪異に遭う
・「お許しを。何でも致します故」
・じんだいはいつから怪物だったのか。
・通りすがった武家達は、家を破壊し数人を惨殺するだけの力を持つ人間を臆する事無く捕まえようとしている。
・作画が簡略化された。原画3人。
・城は脆い。
5
こぶんごは知り合いのげんぱちとしのを助け妹を殺した義弟を殺す
・女の子達の後ろに描かれたこぶんごは刀が描かれていない。
・げんぱちは牢に閉じ込められていて水没から生還したばかりなのに相撲をとる位元気。
・何故こぶんごはしのを庇うのか。
・「あったでただの荒くれに終わっちまうんじゃ」
・こぶんごの義弟はこぶんごの妹を何故殺したのか。刀を慌てて抜いた際手元が誤った様にも意図的に斬った様にも見える。
・生首が球の様に跳ねる。
・こぶんごの義弟と妹の死体が犬化した表現は意味が分からない。
・首実検がいいかげん。しのは疫病神。
6
こぶんごは妹と義弟を忘れ処刑寸前のそうすけを助け
・げんぱちははまじの事をいつから知っているのか。
・げんぱちが頼もしい。一緒に旅をしたり見ず知らずのそうすけの為に命を張る理由は何なのか。
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