生殖知識

■母親の年齢別の胎児または新生児の周産期死亡率
http://www.jfpa.or.jp/pdf/note_2017/p18.pdf
http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h25/zentai/html/zuhyo/zuhyo01-06-02.html


■表5−28 妊産婦死亡数および率:1899〜2016年
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P_Detail2018.asp?fname=T05-28.htm

母親の年齢別の妊産婦死亡数
http://www.jaog.or.jp/about/conference/%E7%AC%AC80%E5%9B%9E%EF%BC%88h26-10-15%E5%A6%8A%E7%94%A3%E5%A9%A6%E6%AD%BB%E4%BA%A1%E5%A0%B1%E5%91%8A%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%A8%E5%81%B6%E7%99%BA%E4%BA%8B%E4%BE%8B%E5%A0%B1%E5%91%8A%EF%BD%9E/

母体安全への提言 2013 Vol.4 http://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/botai_2013.pdf
18p
平成22年〜平成24年間の19歳以下の出産39634件に対し妊産婦死亡数は1件

妊産婦死亡報告事業 http://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2018/09/123_20180912_1.pdf
年齢別の妊産婦死亡率(2010-2016年)
~19歳 0.9
40歳~ 11.8

表5−30 年齢(5歳階級)別妊産婦死亡率:1950〜2005年
20歳未満
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P_Detail2007.asp?fname=T05-30.html
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Data/Popular2007/T05-30.html

表5−30 年齢(5歳階級)別妊産婦死亡率:1950〜2004年
15〜19歳
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P_Detail2006.asp?fname=05-30.html
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Data/Popular2006/05-30.html

不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会」 https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11901000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Soumuka/0000015864.pdf


■出産の痛みは経験すべき? 産科医に聞く、海外で8割の母親が選択する「無痛分娩」が日本で一般的でない理由|ウートピ http://wotopi.jp/archives/4245
ちなみに、日本産科麻酔学会のホームページで紹介されている無痛分娩を実施している施設は全国で196か所。以前に比べるとかなり増えてはいるものの、産婦人科がある病院や診療所が全国に約4,500か所あることを考えると、まだまだ割合は少ない(平成23年厚生労働省調査のうち「産婦人科、産科を標ぼうする施設数」を参考)。

無痛分娩Q&A−日本産科麻酔学会(JSOAP)− http://www.jsoap.com/pompier_painless.html
2007年度に行われた調査の結果、日本全国の硬膜外無痛分娩率は全分娩の2.6%でした。 日本では規模の小さい医療施設のほうが無痛分娩率が高く、診療所では3.3%、病院では1.8%となっています(※1)。

アメリカやフランスは硬膜外無痛分娩を受ける妊婦さんが多い国として知られています。 アメリカで2008年に硬膜外鎮痛や脊髄くも膜下鎮痛を受けた女性は、経腟分娩をした女性の約61%でした(※2)。 フランスにおける2010年の調査では、経腟分娩の約80%もの女性が硬膜外鎮痛や脊髄くも膜下鎮痛による無痛分娩をしています(※3)。 それに対して、イギリスでは全分娩中の23%(2006年)(※4)、 ドイツでは全分娩中18%(2002-3年)(※5)、ノルウェーでは全分娩中26%(2005年)(※6)であり、欧米のなかでも国により状況が大きく異なることがうかがえます。

アジアは硬膜外無痛分娩率の低い地域ですが、その中で比較的率の高い国はシンガポール、香港、台湾で、それぞれ全分娩の16%、9%、9%でした(1997-9年)(※7)。

http://www.oaa-anaes.ac.uk/assets/_managed/editor/File/NOAD/NOAD%202011%20final.pdf
UnitedKingdom
Regional analgesia rate
2011 22.7%


日本の「無痛分娩」リスクが欧米に比べて高い理由 | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/133741?page=2
 また、生後1年以内の乳児死亡ではその4分の1の原因が出産に伴うものだ、という統計もありますし、国立保健医療科学院の研究報告によると、1歳から4歳の疾患による死亡率は、日本は先進13ヵ国中最高になっています(上記の京都の事故で死亡した子どもも3歳でした)。その原因は、肺炎による死亡数が突出して高いからなのですが、出産時の事故で寝たきりの重度の脳性マヒになった子どもが死亡する際にも、死因は肺炎になることが多いのです。


■30代後半で妊娠できる確率はどのくらいか | PRESIDENT WOMAN | “女性リーダーをつくる” https://president.jp/articles/-/29230


妊娠高血圧症候群の診療指針 2015 - Best Practice Guide -
http://minds4.jcqhc.or.jp/minds/hypertension_in_pregnancy/hypertension_in_pregnancy.pdf
1 妊娠前リスク因子
1母体年齢
 35歳以上で発症頻度が高くなり,40歳以上になるとさらに危険度は高まる。
40歳以上での発症の相対リスク(relative risk)は,それ以下と比較して初産で1.68(95% CI:1.23〜2.29),経産で1.96(95%CI:1.34〜2.87)と高い1)。
一方,15歳以下でも発症頻度は高くなる2)が,この背景には不十分な妊婦管理,不適切な栄養摂取などが指摘されている。


■横浜先天異常モニタリングセンター https://www.icbdsrj.jp/data/2000_2.html
母親の年齢別奇形児出産頻度(2000年度)


■男性も早く子どもを作った方がいいですよ | アラフォー・ボディは女の証明 | Project DRESS (プロジェクト・ドレス) http://p-dress.jp/articles/-/523


■男性不妊の検査 診断 治療の手順(方針)|東邦大学医療センター大森病院 リプロダクションセンター(泌尿器科http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/repro/patient/man_sterility/inspection.html
WHO(世界保健機構)の不妊症原因調査では、男性のみ24% 女性のみ41% 男女とも24% 原因不明11%と報告されています。つまり男性不妊48% 女性不妊65%となっています。


■15歳男子の精通率急落 1981年の80%が2011年は50%に低下│NEWSポストセブン http://www.news-postseven.com/archives/20140419_251307.html
 次の数字は、15歳(中学卒業)までに“あること”を経験する男性の率である。
◆1981年:約80%
◆1999年:約73%
◆2011年:約50%
 急速な下落傾向を示すこの数字は一体何か。“あること”とは、「精通」のこと。すなわち、夢精かマスターベーション、セックスを経験しているかどうかを示している。日本性教育協会「第7回 青少年の性行動全国調査報告(2011年度)」によれば、中学卒業までに射精を経験しない男子が半数にも達しているというのだ。

精液への不快感、見過ごされる性被害… 置き去りにされる男の性の悩み|ウートピ http://wotopi.jp/archives/27245
高校生の男女に行ったあるアンケートでは、「射精は汚らわしいもの」「射精は恥ずかしいもの」と答えた男子生徒がそれぞれ14.3%、19.5%いた。これは「月経は汚らわしいもの」「月経は恥ずかしいもの」と答えた女子生徒(4.7%、12.4%)よりも多い数字だ。


マスターベーション反対運動の嘘 | アメリカ | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2010/10/post-1695.php
 昨年、オランダで開催された科学会議で発表された研究も、この「精子の健康増進」案を支持している。DNAの損傷率でみたところ、7日間毎日射精を続けると精子の質は向上するという。3日間禁欲した後のDNAの損傷率は平均して34%。ところが毎日射精を続けると、損傷率は26%に下がる。精子の質としては「まずまず」だ。


■流産・切迫流産:病気を知ろう:日本産科婦人科学会 http://www.jsog.or.jp/public/knowledge/ryuzan.html
原因はなんですか?

 早期に起こった流産の原因で最も多いのが赤ちゃん自体の染色体等の異常です。つまり、受精の瞬間に「流産の運命」が決まることがほとんどです。お母さんの妊娠初期の仕事や運動などが原因で流産することは、ほとんどないと言って良いでしょう。


卵子凍結しても使わない? 独身女性へ凍結容認もジレンマ 〈AERA〉-朝日新聞出版|dot.(ドット) http://dot.asahi.com/news/domestic/2013090400042.html
 冒頭のはらメディカルクリニックの原利夫院長は、現実はそんなに単純ではないという。本来は出産適齢期である35歳までの間に卵子を凍結し、45歳までに出産をすることが望ましい。だが、実際は同クリニックに駆け込んできた女性の多くはアラフォー。20代で凍結保存まで考える人は少なく、多くの場合は卵子の老化が進んでから危機感を抱くという。

卵子が老化すると、染色体異常が発生しやすく、凍結卵の解凍後の回復率も妊娠・出産の確率もガクンと下がってしまいます」

 理論上、将来の妊娠に有効な卵子の個数は31歳までであれば8個以上で十分と考えられているが、41〜43歳では47個以上と6倍近くも必要になる。そもそも、40歳以上では、排卵誘発剤を使用しても、凍結可能な卵子を採取するのは難しい。47個という数は現実的ではないという。

 結局、原院長は、12年8月で独身者の卵子凍結をいったん中止することを決めた。

「未婚者でも、将来に備えて凍結保存をすることは希望になる、と思って始めましたが、一人も凍結卵子を利用できていない現状をみると、着地点が見えないのに夢だけ与えるのはいいことなのかと思ったのです。パートナーを探すことは医療者には介入できない領域。不妊治療であれば、年齢によって妊娠の可能性が低い場合でも、医療が何かできることがある。でも未婚者の場合には何もできない。そこがジレンマでした」

AERA  2013年9月9日号


■トランクス着用で「精子の量と質」が向上:最新調査で裏付け | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/08/post-10771.php
この話題を報じた英メディア「ザ・ガーディアン」によると、男性の生殖腺である睾丸の温度を体温よりも低く保つことが重要なのは、遅くとも1920年代には知られていたという。近年の研究では、男性の体から睾丸が自然にぶら下がり、一般的な体温の37度より3〜4度低い状態が、精子の生成にとって最も良いことがわかっている。

ハーバード大の調査
ハーバード大の研究チームは、2000〜2017年にボストンの病院で不妊症治療を求めたカップルのうち、18〜56歳の男性656人に調査を実施。対象者には、過去3か月間ではいた下着を、トランクス、ジョッキー(ブリーフのように陰嚢を密着させるが、丈が膝の上まであるタイプ)、ブリーフ、ビキニ(ブリーフよりも丈が短い)、その他から回答してもらった。

対象者のうち、53%が日常的にトランクスを着用していると回答。彼らの精子サンプルを分析したところ、他の下着をはく人に比べて、精子の濃度が25%高く、精子の総数も17%多かった。また、女性の子宮内での受精にかかわる運動能力が高い精子の割合も、トランクス着用者のほうが高かった。陰嚢を密着させず睾丸の温度を上げない下着のほうが、精子の生成に有利であることが改めて裏付けられたことになる。

精子減少に体が対抗している可能性も
さらに研究チームが対象者の血液サンプルを分析したところ、トランクス着用者は他の下着をはく人に比べて、卵胞刺激ホルモン(FSH)のレベルが14%低かった。FSHは精子の生成を促すはたらきをすることが知られている。

精子が減少したグループのほうがFSHが多かったという分析結果は、精子減少の信号が脳に送られ、脳が精子の生成を増やすホルモンを多く分泌するようなメカニズムの存在を示唆するものだ、と研究チームは推論している。


妊活男性はボクサータイプの下着を : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180829-OYTET50071/
 研究グループは下着の種類と精子の質との関連を調べるため、2000〜17年に不妊治療センターで治療を受けていたカップルの男性656人(32〜39歳)を対象に、着用下着の情報と精液のサンプルを収集。対象者には過去3カ月に着用した下着(ボクサータイプ、ジョッキータイプ、ビキニ、ブリーフなど)の種類についても質問した。

 その結果、対象者のうち53%がボクサータイプの下着を身に着けていると回答した。精液サンプルの分析では、ボクサータイプを着用していた男性では、それ以外のタイプを着用していた男性と比べて精子濃度が25%高く、総精子数は17%多かった。また、ボクサータイプ着用者では、卵子に向かって移動するための運動性が高い精子の割合も高かった。精子濃度においてボクサータイプと最も大きな差が見られたのは、ジョッキータイプとブリーフであった。


■朗報! 高齢出産児には問題行動が少ない | あなたの健康百科 https://kenko100.jp/articles/190918004934/
 分析の結果、出生時の親年齢の上昇と10〜12歳時の外在化問題行動の減少の間には明らかな関係が認められた。親の年齢が高いと、家庭の社会経済的状況が好転し、子供にも好ましい影響が及ぶことは想像に難くないが、その要素を調整しても、高齢出産児では親または教師が評価した外在化問題行動が少なかった。

 これに対し、内在化問題行動に関しては、両親の年齢との間に有意な関連は見られなかった。

 以上の結果から、「出生時に両親の年齢が高いことは、子供の問題行動に全く悪影響を及ぼさない」と、研究グループは結論した。ただし、「今回の研究では、子供の内在化問題行動と外在化問題行動についてのみ検討したため、他の行動についてもこの結果が当てはまるか否かは不明だ」としている。

 高齢になって子供を持った親は、経済的に余裕があるだけでなく、教育レベルが高い可能性もあり、こうした要素は子供の問題行動を減らす方向に働くと考えられる。研究グループは「親の教育レベルの高さだけで、今回示された外在化問題行動の減少は説明できなかった」と述べている。


■世界の人口増加率、地域間に大きな差 女性の教育水準が鍵 米調査 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News http://www.afpbb.com/articles/-/3196845
主に欧州、北米、中南米の91か国では現在の人口を維持するのに必要な数の子どもが生まれていない一方で、アフリカやアジア諸国では出生率は上昇し続けている。例えばニジェールでは平均的な女性は生涯に7人の子どもを産むと報告されている。

 IHMEのアリ・モクダド(Ali Mokdad)教授(保健指標科学)はAFPに対し、「女性の教育水準が高くなれば学業に費やす期間が長くなり、妊娠する時期が遅れるため出生率が低下する」と語り、人口増加を調べる上で考慮すべき最も重要な要因は教育だと述べた。