快傑ズバット

・元ネタは『怪傑ゾロ』。
・題字は『快傑Zバット』の様にも見える。
・毎度無実の人間を友人殺しの犯人扱いして暴行を加え尋問している。
・ギターの中に服を入れていると音が曇らないか。
・手袋をした手でギターを弾いている。
・前半は毎回誰か吊るされて殺されている。
・何度もダムに人形を落としているがちゃんと回収しているのか。

・妹と子供は別に物語には絡まない。序盤は毎回出て来たが中盤以降あまり出て来なく成る。
・1〜7話の悪の長はみんな顔の左側を隠している。
ダッカーの下部組織ははやかわの情報は伝えられていてもズバットやズバッカーの情報は知らされておらず、幹部は「貴様何者だ」「あれは何だ」と驚いている。


平成27年3月3日
1
友人の形見を完成させ悪の組織ダッカーの地獄組の地獄龍を倒し仇討ちの旅に出る
・幼稚園の先生は地獄龍と用心棒ランカークを知っている。
・時限爆弾は普通の時計を使っている。何故か主人公は時計の音を聞き取れている。
・展開が早い。
・「山男は不死身なんだ」
・幼稚園を襲ったりバスに爆弾を仕掛けたのは、病院に爆弾を仕掛けたと脅迫する際に、市長に自分達の行動が悪戯ではないと信じて貰う材料にする為だったのか。
・妹は主人公に八つ当たりしている。
・妹は髪が長い。
・「できたぞー!」
・主人公は囚われていた部屋からあっという間に道路に脱している。
・主人公は冤罪で地獄龍を尋問している。
・旅に出る事がもう確定している。
2
町を荒らすブラックハート団のブラックスターの用心棒に成り済まし犯人を探す
・ミチ役の香山リカという女の子役は演技がうまい。
・舞台が西部劇。
・友達の形見のギターを地面に放っている。
・用心棒
・「あたい」
・主人公は靴を履いて普段着の儘寝ている。
・妹と子供は1人しか乗れないポニーに乗って旅をしている。
・主人公は歌は下手。
・回転のこぎり
早川健「殺すんなら俺を殺せ」
・「ちびっ子の皆さん、ズバットの真似は絶対しないで下さい。真似をするととても危険です」
3
金の天使を狙って間者の看護婦を殺した金バッチ連合の金仮面を倒す
・敵は主人公以上の洋風被れ。
・金持ちはたまたま出会った看護婦と探偵に金の天使の秘密を明かしている。
・主人公はまた八つ当りされている。
・自殺 しずか 首に拳銃を当てて 未遂。拳銃から弾が抜かれていた 組織の命令で裏切った事に抵抗を感じて
・トランプ手裏剣
・殺し屋ジョーは冤罪で殴られている。
・金のピストルは強度が足りなさそう。
・電車内でギターを弾いている。
4
病気のみどりを助けたまことを殺したおにかん一家のおにのかんぞうを倒す
・「これが俺の逆さ灯籠さ」
・和服はどこで手に入れたのか。
・「村の人達がどう成ってもいいのかい」
・骨が砕かれている。
・「誰だろうと幸せそうな奴等はみな殺しにしてやるのだ」
・主人公は普通の自動車を運転している。
・ズバッカーが空を飛んだ。
・何故犯人では無いと気付いた相手にズバットアタックを食らわせるのか。
5
東京に戻り麻薬を売るおかむらみちるを使うべにばな連盟の紅蜘蛛を倒す
・「うん。おじちゃんの言う事なら何でも聞く」おじさんに見捨てられたくなくて
・白い粉を舐めて麻薬と判断している。

平成27年3月10日
6
笑い声が友の仇と似ている海賊キッドを倒す
・ギターの持ち方が乱暴で柄が折れそう。
・靴裏でマッチに火を着ける。
・「びくとでも動くと俺の人差し指迄動いちまうぜ」
・展開が早い。あっという間に主人公がやられている。
・刑事の「しゅうすいやだ」というセリフは何と言っているのか。看板に『垂水』と書いてあった気がするがこれは旅館名か。
・海賊だが海辺の銀行強盗であり海では活動せず、インディアンが仲間。
・海賊は何故か「はやかわ」という名前を知っている。
・戦闘は長く歌が一巡している。
・容疑を否認する海賊キッドの言葉をあっさり信じている。
ズバットアタックは相手を跨いで着地しているだけで相手の体には触れていない。
7
ホテル脅迫犯を倒す
・「一発できゅうだ」
・ふじみのどうさいは顔が半分隠れていない。
・旅館の名前は秀水園。
・主人公は帽子を被った儘寛いでいる。
・わたるの兄のえいじの顔は小説家の村上龍と似ている。
・5億円が小さな鞄に収まっている。
・主人公の値段は5億円。
・「早く決心して扉を叩け」と言って部屋に主人公を閉じ込めているが、主人公の腕は鎖で縛られている。
・ふじみのどうさいが前に出たがっている事も有りコングはあまり役に立っていない。
・えいじは5億円が返って来る迄主人公の事を疑っていた。
・「あばよ鴎さん」
・「哀しみのプロパン爆破」という副題はあまり悪者っぽい感じがしない。
8
目の見えていた地獄市と市長立候補者を倒す
・ブルドーザーのシャベルの上に乗って歌っている。
・子供は1箇月も風呂に入っていないとの事だが妹の方は入っているのか。
・お茶を淹れる為にマッチを擦っている。
・また顔を隠していない悪党。服装も普通に見える。
・『座頭市』のパロディ地獄市。
・形見のギターをあっさり敵に投げ渡している。
・じごくいちは目が見えない筈なのに投げ渡された仕込み杖を受け取れている。
・被害者のやり方は実際選挙妨害。
・主人公は手袋をした手で弦を弾いている。
・「地獄が見ーえた」という歌詞が、地獄市が目を開けたその時に流れた。
・悪者は市長立候補者だったが、汚職を働く等といった話の本筋に絡んだ悪事は働かなかった。この設定は要らないのではないか。
9
子供を連続して殺し妹を攫った鉄の爪を倒す
・舟の爆発が唐突。
・「にらめっこでもするかい」
・博士はおでこを撃たれても生きている。
・井戸の底の棘は上から見ると白い石にしか見えない。一々組織の人間が井戸の底に下ろして設置したのか。
・主人公は友人あすかの様に何発も撃たれたが生きている。
・手榴弾は釣り竿で投げるより手で投げた方が早くないか。
10
石森選手を狙うくろやもりを倒し刑事はカードの主が主人公だと気付いていた
・背景音楽の生演奏。主人公は突然混ざっている。背景音楽は山男のあすかの作曲。
・原作者が野球選手として特別出演。名前は「石森」。
・敵と間接キス。
・「ぼくちゃんの勝ちね」
・「栄光のビッグハンズは永遠に不滅です」
・「全国の少年達の夢をぶっ壊してやるのだ」
・「眺めはいかが」
・何故妹はトランペット吹きの弟を見舞っているのか。
・主人公は手袋をした儘指をぱちんと鳴らしている。
・トランペット吹きが3人同時に現れた。
・「子供のあこがれ石森選手」
・鞭を振るっただけで建物が爆発している。

平成27年3月18日
11
ズバットスーツは5分経つと体がばらばらに成る事がばれ改良は失敗し東条が攫われる
・「警視庁ぱりぱり」
・ゴルフボールの色迄変えられている。
・10分間の集中砲火な耐えられるのなら機関銃を恐れる必要は無いのではないか。
・「5分計」
・「見事なホールインワンだぜ」
・今回の敵は用心棒もボスも個性が無い。
・「へぇ?」
12
郵便局が偽警察に襲われる
・ブーメランで額を直している。
・警察署が裁判も無しに死刑を執行している。
・首吊り台の階段は15段。
・ズバッカーは呼んでもいないのに現れている。人工知能が入っているのか。
・何故か警察と一緒に妹と子供が来ている。何故妹や子供に正体を隠すのか。
13
冤罪をかけられた高校生を救う
・「尺八ボウガンの腕前」
・「あんな小さな子供に酷い事をする点じゃあ日本一かな」と初めて敵の日本一を認めた。
・いつも敵に冤罪を吹っかけている主人公が冤罪をかけられた高校生に冤罪を晴らす努力をしろと説教している。
14
宗教を装い女を売り飛ばすやくざを倒す
・白羽の矢はでかい。
・大工は本当に大工らしい仕事をしている。日本で2番目の腕が有る大工なら真っ当に働けば良いのではないか。
・「美少女の密輸出」
・肩を蹴っただけで敵は倒れている。
15
女用心棒こま太夫を雇うウルフガイを倒す
・「アメリカのハーバード大学を一番で卒業」
・「どんな人間だろうと、やられている瞬間は被害者です」
・あすかも曲独楽がうまかった。
・何故ウルフガイは街を灰にしたがるのか。
・東条の話が切られて唐突にEDが始まる。

平成27年3月25日
16
ナチス連合会のナチスジャガーの用心棒バーテンと闘い冤罪がかかり偽者にやられる
・13話と似た展開で主人公が冤罪をかけられている。
ダッカーの首領エルは角が天井にぶつかりそう。
・主人公が初めて負けた。
17
偽者兼ナチスジャガーであった町長を倒す
・珍しく首領エルが部下を褒めている。
・しおりはしつこく主人公を疑っている。
・同じ相手とまた特技対決している。
・時計もダッカー印入り。
・敵の仮面が剥がされた。
18
用心棒のアメリカンフットボール選手を倒し保育園児殺害を阻止する
・用務員の「くろひげとう」が「ころしげと」に聞こえた。
・「これが俺のもぐらキックさ」
・「あしたのおやつの時間」
・何故花壇に花を植えているのがクリスだと誤解されたのか。
・保育園の先生は保育園に住んでいる。
・山本義夫市長
・捕まえたしらのを何故牢屋の爆破という手間のかかる方法で殺しているのか。
・遺産を持っている保育園の園長と結婚する計画で何故園児殺害を企むのか。
・主人公は毒ガスを吸っても少し苦しむ程度。


平成27年3月26日
19
わざと警察に捕まりテニス女の身代わりに成りデビル団のセイントデビルを倒す
・テニスウェアにブラジャーが透けている。
・また刑事を倒している。
・女の子が夜中に襲われてからすぐ昼間に成っている。
20
偽用心棒の女刑事と闘う
・猫を飼うボス。
・「女を虐めるなんざ、偉い人に成れねえぜ」
八卦掌
・「ぱりぱりの女刑事」
・女刑事の弟は息子位の年齢差が有る。
・あおべえは何の為に子供を轢き殺しているのか。
・今回は用心棒との闘いが長い。
レッドドラゴンズバットも服が赤い。

平成27年3月31日
21
主人公は母と再会し26歳と判明し種違いの妹を助ける
・今回は主人公の性格がいつもより暗く思える。
・今回は見た目は普通の料理人が用心棒。弱い。
・とうじょうは何で「まさか」と異変に気付いたのか。
・今回の主人公はいつもより顔の痣が酷い。
22
賭けボクシングで八百長を要求するZ団を倒す
・前回が母親ネタで今回は父親ネタ。
・副題と違いボクサーは少年というより青年。
・時限爆弾の地獄ベルト。
・敵は後30秒で爆破するベルトを取り囲んでいる。
・「ズバットの鞭にできぬ事は無い」
23
紅狐党の紅フォックスの用心棒ダンディハリーは実の天一だと判明
・「大神家一族の三姉妹と天一坊」
・「ご婦人を虐めてる奴を見ると拳骨がむずむずしてくる男さ」「むずむずが治りましたよ」
・主人公は遺産に関わるお守りを貸してくれと言い出したりして胡散臭い。
・3話続いてまた家族ネタ。近親恋愛。
・「俺はその頃シシリー島でスパゲッティを食べていたんだ」
・今回は面白い。

平成27年4月1日
24
主人公はとうじょうの女に惚れ助ける
・「筮竹使いのプロフェッショナル」「筮竹爆弾」
・今回は「殺人極悪犯人」で「極悪殺人犯人」ではない。
・あまりはっきりと惚れた様子は無かった。
25
恋人の身の為に嫌った素振りを見せる新型爆薬の発明家を助ける
・女の子は巨乳。
・自殺 きくこ きらさきに嫌われたと思い 身投げ 未遂。早川健に止められる。
・子供達が久し振りに登場したが時間は一瞬。
・銃撃を受ける中主人公は意味無く飛び出している。
・今回は用心棒とちゃんと闘った。
・今回の敵は「極悪殺人犯人」扱いされたが誰も殺していない気がする。
・余韻が殆ど無く終わる。
26
町の平和を守る医師に子殺しをさせる為狂犬病をばらまく
・主人公以外に町の平和を守る人間が出て来た。
・ドクウッディは歯並びが汚い。
・結構躊躇い無く犬を捨てている。
・自殺 おさない医師 狂犬病にかかった息子を殺して後を追おうと 未遂。早川健に止められる
・溺れ死んだかと思われたきよしは生きていたが狂犬病はどう成ったのか。
・今回の敵は「極悪殺人犯人」扱いされたが誰も殺していない気がする。
・余韻が殆ど無く終わる。

平成27年4月8日
27
敵の用意したフィルムでとうじょうを犯人と疑い兄妹の用心棒を相討ちにさせる
・手袋を着けた儘の手で水を汲もうとしている。
・主人公は何故犯人がこの街に居ると決め付けているのか。
・ギターと一緒に留置所に入れられている。
・ウィリアムテル
・頭に矢の刺さった林檎
を頭に乗せた女は間抜け。
・家に打ち込まれた矢は矢文かと思ったが只の矢だった。
・フィルムの扱いが雑。
・フィルムを絡ませる敵。
・へびまるは格好悪い。
・へびまるは人を殺していないのに極悪殺人犯人扱いされている。
・今回は首領えるが出て来ない。
28
ウラン鉱脈を巡り仲間を裏切った教授を殺した敵を倒す
・子供達が久し振りに登場。
・フラミンゴ
・「わしはその頃インドで修行しとった」
29
子供の両親を拉致殺害した犯人を倒す
・展開が早い。
・「テニスの名人殺しのじんたろう」
・「馬鹿も日曜祭日に休み休み言い給え」
・じんたろうのラケットはテニスではなくラクロスの様。
・撃たれたのに頼んだのは病院ではなく薬箱。
・自殺 たける 体にダイナマイトを巻いて自爆 友達を助ける為 未遂
・「違う。俺はその頃シスコに居た」
30
brgペストを撒いたぐれん団と実は男のがらば婆を偽主人公に化けたみきと共に倒す
・ヘルメットを被らずにバイクを運転している。
・額に手を当てただけで体温が40℃だと判断している。
・キングボウはふざけていて面白い。
・男は何故がらば婆に化けていたのか。
・「またかい」

平成27年4月9日
31
飛鳥の恋人をじんりゅうと共に守り首領えるが3兄弟の用心棒に殺され5分経ち負ける
・女科学者は弔いの言葉が説明セリフ。
・「ぴしっ」
・マシンガンは物干し竿の様な形をしている。
・首領えるは弱い。
・突然新たな仲間が現れ急展開。
32
敵はシルベールを着て総統でーであるじんりゅうは倒されズバットの正体が判明する
・みどりは一応一般人なのに国際的な悪の組織から狙われる素材を飛鳥の妹であるというだけの繋がりで任されてしまっている。
・とうじょうが銃を撃ってから主人公の看病をする迄が一瞬なのでどういう進行が有ったのか分からなかった。
・初めて主人公の日本一自慢が中途半端な所で打ち切られた。
・総統でーは死んでもらう相手にしか自己紹介をしないとの事だが、仲間には自己紹介をしないのか。
・とうじょうはいつ主人公の正体に気付いたのか。
・あまりにも詰め込み過ぎ。丁寧な物語とは言えない。