コードギアス反逆のルルーシュ

総評:6話前後迄は退屈。13話前後以降は情報が混乱して密度の高い読み合いを楽しめる。全く先の読めない展開が連続して面白い。やはり日本が占領されたという設定は不快。初めから2期構成だったのか唐突に終わってしまう。
話のややこしさに拍車がかかった。ややこしい分話の展開が読めずに面白い。何度か見返したい作品。魅力的な人物も多いのだが惜しげも無く死んでいく。
平成26年9月30日、2回目を見終わった。ややこしい点は2回目でも分からない。

・PizzahutとBIGLOBEの広告が劇中不自然な位挿入される。
サンライズ制作品なのにオフィシャルサイトはniftyではなくBIGLOBE
・同監督で同キャラクターデザインの『ガン×ソード』と雰囲気は似ている。
木村貴宏のキャラクターデザインなのでへの字口が多い。
CLAMPのキャラクターデザイン原案だけあって小さい男の子が可愛い。ルルーシュの母親は如何にもなCLAMPデザイン。等身が高くてみんな手足がわかめの様にひょろ長い。OP3のカグヤは子供の割に下半身が長過ぎる。
・ロボットデザインはごてごてぴかぴかしていて安っぽい。特にトリスタンとシェンフーとジークフリートの形と色使いは中国の子供向け玩具の様にけばけばしい。最近のロボットアニメの中でも群を抜いて格好悪い。
・コーネリアの機体は無駄にマントを着けている。
・副題背景の図案は「水」という漢字に似ている。
・窮地を誰かや何かが助けてくれる、気を失った人間がうっかり秘密を口走ってしまう展開が多い。
・「キョウト」や「侍の血」という団体名は紛らわしい。
・登場者みんなそれぞれ知っている情報が違うので話を理解が良い感じにややこしく成っている。互いに情報を隠しながらの関係が面白い。
・話が大味。
・地面を崩して大勢の敵を一網打尽にする、煙を巻くという作戦が多い。
・ナイトメア操縦レバーの柔らかい球は簡単に壊れそう。
・万能に思えるギアスという特殊能力、犯人探しの展開、主人公の性格の悪さ等は『デスノート』の様。
平成26年1月15日 R2の19話を飛ばして観てしまったのだが、ロロの出番が消えた事や正体がいつの間にかばれていた事が気になった程度で飛ばしていた事に気付かなかった。
・シャルル皇帝が98代皇帝で主人公が切りの良い99代皇帝という事は、主人公が皇帝に就くという展開は企画段階で決まっていたのだろう。
・二期は話のややこしさに拍車がかかっている。
ユーフェミアへのギアスが主人公の意思ではなく暴走である事を知っているのは結局シーツーとナナリーだけなのか。

・ゼロの形はチェスのキングの様。
・敵は相手を侮った間抜けが多い。
・優秀故に分かり易い人間が多い。
・みんな性格が極端。
・みんな髪が長い。
・主人公は途中迄は目的の為に手段を選ばない間違いの無い悪人だった筈だが最後の最後で善人に成っている。
・ロイド博士は『オバQ』のハカセの様。
・「おめでとう!」
・ディートハルトの髪型は本作品同様サンライズ制作木村貴宏キャラクターデザインの『勇者王ガオガイガー』のマイク・ホワイトの様。前髪の尻尾の向きは場面毎に変わる。
・一期は皇帝の出番が少ない。二期も出番は多くない割に存在感が有る。
・学園内に住んでいるシーツーは他の生徒に見付からないのか。
・死んだと思われたナナリー、コーネリア、ギルフォード、枢木スザクが実は生きていたという展開が終盤で連続する。

平成25年9月14日
1
占領下の日本でテロリストの攫った女の子と逃げる
・皇暦2010年8月10日。
・何故主人公は女が猛毒だと理解したのか。
・謎の女の子と出会う、死にかけた時に謎の力を手に入れる辺りはよく有る展開。
・展開が早い。
2
テロリストを指揮し兄に停戦を命じさせる
・女の敵は水着の様な服でロボットに乗っている。
・主人公は得たばかりの能力に戸惑う事も無くすっかり使いこなしている。「やはり直接見ないと駄目か」と2度目で使い方を理解している。
・主人公はつい数時間前にテロリストと遭遇したばかりなのにすっかりテロリストの親玉として活躍している。
・主人公は何故軍用品を載せた列車の存在を知っていたのか。
・主人公等に奪われた機体の識別信号は変更されたから敵の地図には表示されないのか。
・ゲーム化し易そうな作品。
3
テロリストのかれんを誤魔化す
・おやじキャラクターな女。
・ステーキが柔らかい。
・学園生活は打って変わって平和。
・主人公は能力を充分理解していないのに多用して失敗している。
・「エディンバラの屈辱と新大陸の遷都、北南戦争についてだ」
4
ジェレミアを操り枢木スザクを助ける
・ギアスという能力名が冒頭の粗筋解説時に初登場。
・主人公は派手な衣装をどう調達したのか。
・主人公は不思議な位自信満々。
・背景群衆は色変えで使い回している。
・主人公は1日で自動車を作らせている。
・主人公と枢木スザクの関係は同性愛っぽい。
5
枢木スザクは皇女ユフィとジェレミアを助け転校して来る
・「男は床で寝ろ」
BIGLOBE NEWS
・枢木スザクは古い少年漫画の様な姿をしている。
・枢木スザクは唐突に女の子とデートをしている。
・ユフィは猫の包帯をわざわざ買ったのか。
・主人公のノートパソコンは分厚い。
・ギアスという単語が劇中に初登場。
・手足を広げて回って踊るシーツーは、キャラクターデザイナーと制作会社が同じ『勇者王ガオガイガー』に出て来る緑色の長髪で謎の女のパリアッチョの様。
・「ああ、なんだろう」
・偶然出会った女の子がお姫様という有りがちな展開。
6
枢木スザクは生徒会に入る
・皇女を助けたという偶然で枢木スザクが無罪に成っている。
・それなりの業績を上げている現役軍人を、被差別民という理由で虐めている側は怖くないのか。
・仮面という物的証拠を作る事自体間抜けではないか。
スクール水着に上制服。
・足を怪我した猫というだけで枢木スザクは猫が以前出会った猫だと判断している。
・妹は自分のキスがご褒美に成ると判断していて図々しい。
・葬式や演説は『機動戦士ガンダム』の様。
・今回は明るい平和な回。
7
コーネリアの罠に嵌まりシーツーに助けられる
・女性登場者の乳首が描かれた。
・主人公等が王室を離れている理由が描かれた。
・セシル 料理が下手 ブルーベリーお握り。
・セシルはブルーベリーお握りを食べさせていたが、ブリタニア本国人が名誉ブリタニア人を苛めている様にも見える。
・主人公は大きな目標を持っている癖に単身敵地に乗り込む辺り考えが足りない。
8
日本解放戦線に囚われた生徒会を黒の騎士団が助ける
・主人公は作戦中も携帯電話の電源を入れっ放しにしていて脇が甘い。
・コーネリアは前回迄あんなに有能だったのに家族の情を作戦より優先させるという安っぽい人間に成ってしまった。
・両者共作戦が大雑把。
・強力な兵器は更に強力な兵器で勝つという頭を使わない展開。
9
猫をアーサーと名付けリフレイン中毒のかれんの母親を助ける
・OPが変わった。
・闇夜を駆けるゼロは怪盗二十面相の様。
・カレンの母親は見た目が若いので兄の恋人かと思った。
・仲の悪い継母はカレンの仮病や頻繁に外出する事をどう思っているのか。学校側には健康だと本当の事を言ってしまわないか。
・かれんの部屋はピアノの下にバーベルが置いてある。
・夫と離婚後後妻の家政婦を選ぶ母親は子供の事を考えていない、と思ったら金田一耕助作品の様な良い話だった。
・シーツーは何しに来たのか。
10
ぐれんにしきでコーネリア軍と戦う
・鍵を貰った時のかれんの口パクが合っていない。
・3日も旅行に行く際に妹だけに告げ家政婦には告げていない。
・ぐれんにしきの鍵は機体に挿した状態だと操縦席を狭めて邪魔に成っている。
・主人公は黒の騎士団に関わっている間みんなと同じ便所を利用しているのか。
ルルーシュは自分の存在が実家にばれたら困るのに何故名字だけ変えて名前を変えないのか。
・カレンはあっさり新型機を乗りこなしている。
・敵を集めて土石流で一網打尽という2話と似た作戦。
11
コーネリアを助けた枢木スザクに追い詰められシーツーが足止めする
・セシルはにっこり笑ってお仕置きを予告する系のキャラクター。
・無頼改は触覚がごきぶりの様。
・「脆弱者があっ!」というセリフは日本語として正しいのか。
・日本解放戦線、黒の騎士団、枢木スザク、ブリタニア軍が絡まって戦況を変えていて面白い。
・戦闘場面はよく動いて見応えが有る。
・シーツーが可愛く成った。
12
昔馴染みのキョウトの親玉に正体を明かしシャーリーとキスする
・コーネリアは自分も負けた癖に「結果が伴わぬ者を無能と言うのだ」と人に対しては辛辣。
・部室でもピザを食べている。
・女の子の角オナニーを描く辺りは下品。本編にも関係無い。
・作画が良く成った。
エナジーフィラーの交換は数分以上かかるのか。
・劇中では顔で日本人ではないと判断できるとの事が、木村貴宏のキャラクターデザインは人種の描き分けがそもそもできていないので話が成り立たない。
13
日本解放戦線を囮にコーネリアスを攻めるがシャーリーに顔を見られる
・OPとEDが変わった。映像は以前のOPとEDと本編の引用。
・どんな時でも空気を読まずに現れるPizzahut。ポイントシールを貯めていたシーツーに景品が届いた。
・シーツーはキスの場面も見ていたらしい。
・主人公は油断して服を脱いで寛いでいるが、顔を見られてもおかしくない。
・シーツーと会話をしていたらしい男が登場。
ルルーシュの学生とテロリストの二重生活にはそもそも無理が無いか。
・敵を集めて機雷で流体サクラダイト毎爆発。
14
ギアス使いのマオに殺されかけ正体を知るシャーリーの記憶を消す
・シャーリーの同居人役の演技は下手。
・シーツーは服をどう調達したのか。服はとても可愛い。
・作画がのっぺりしている。
・副リーダーは軍人を助けていたが、黒人は顔でブリタニア人だと判らないのか。
・主人公は予備の銃を持っていないのか。
・マオは煽りが上手くない。
・シャーリーは主人公が記憶喪失の技を持っている事を知っていたらしいが、マオから聞いたのか。
・製作者一覧に通訳という職名と韓国人らしい名前が書いてあるが、韓国人の作画担当者との通訳を担当したという意味なのか。
15
主人公がマオを罠に嵌めて倒す
・人の心を読めてしまう人間の苦悩というよくある展開。
・見た目で分からないがマオは中国系。
・女性登場者の乳首が描かれる。
・ナナリーは兄が出歩いたり学校に行かなかったりしても気に留めないのか。普段から賭け事で家を空ける事が多かったのか。
・前回主人公がシャーリーの部屋から写真を持って行ったのは自分の痕跡をシャーリーの身辺から無くす為だったのか。しかし写真や日記以外にも痕跡は残っているだろうから、記憶を全て消す以外の方法でギアスを使うべきではなかったか。
・シーツーは結果的にマオに刷り込みを行ってしまったのか。
・ハッキングで難問を解決している。
・マオがあっさり死亡。

平成25年9月15日
16
ナナリーを誘拐したマオを枢木スザクと連携して倒す
・死体は服だけ綺麗。
・学生達は鞄が小さい。
・マオが生きていた。
・婚約者という理由で研究所に民間人を連れ込んで問題無いのか。
・黒人女はブリタニア人が怖いと言っていたが、ブリタニア人ではないのか。
・爆弾の解体もできる高校生。
・マオは無駄に手の込んだ頭の悪い復讐をしている。何故もっとちゃんと命を狙わないのか。意味が分からないし見ていてもどかしい。
・チェスの解除装置は手で押してしまえば解除できないか。爆発物の素人の割にけったいな解除装置迄工作している。
・妹絡みで初めて気弱な所を見せた。
・この頭脳戦は面白い。
・父親を殺そうとしている主人公と既に殺した友人という対比。
・もっと早くギアスをかければ早々に解決できたのではないか。
17
とうどうを仲間にし白兜の正体が枢木スザクだと判明
・枢木スザクは体操服を洗っていたが未だ苛めに遭っているのか。
・搭乗服が変わった。
・頭の使われる戦闘は見応えが有り面白い。
・ハーケンブースターはパスワード保護が必要な程大袈裟なものとは思えない。
・次回予告画面に流れる前々回の名シーンは同時に見られない。
18
枢木スザクはユーフェミアの騎士に選ばれ主人公に捕獲される
・OPの映像が変わった。
・黒の騎士団に個性的な面々が揃った。
・黒の騎士団の車両の階段は幅が狭い。
・「全部だ!」
・宴会の場でもピザ。
・ニーナはロイドと難しそうな会話をしている様で単にウラン原子の概要を喋っているだけ。
・主人公の理屈は実際尤も。
ユーフェミアは無謀。こんな人間に権限を与えてはいけない。
19
枢木スザクにかれんの正体がばれギアスをかけ超古代遺跡が発見される
・枢木スザクとかれんは先程殺し合いをした仲なのにあっさり打ち解けている。
・かれんもユーフェミアもブラジャーを着けていない。
・かれんは食事中も腕を後ろに回している。
・主人公は仮面を外して散策していて不用心。
超古代文明が出て来て作風が大きく変わった。萎えてしまう。
・主人公は手に入れたばかりの機体を易々使いこなしている。
20
ニーナがユーフェミアに再開し枢木スザクが主人公と新日本政府を叩く
・枢木スザクはマオに父親殺しを知られてからカレンやユーフェミア等に秘密をべらべら喋る様に成っている。
・新日本政府は天候が悪いだけなのに有利だと判断して余裕の態度。
・美術館の背景には油絵が細かく描かれている。
眼鏡っ娘ユーフェミアの事と成ると我を忘れている。
・暖炉に火が点っていたが今は冬なのか。
・戦闘中に呑気な会話をするユーフェミアはぼけぼけ過ぎる。
・終わりに少しだけ久し振りにコーネリアが登場。
21
文化祭で主人公とナナリーとユーフェミアが出会う
・黒人は料理で菜箸を使っている。
・シーツーの景品が3つに増えている。
・枢木スザクは軍務に反して通報をしていない。
・D.mD.mHANMERというモグラ叩きのハンマーは制作会社とキャラクターデザイン担当者が同じ『勇者王ガオガイガー』のゴルディオンハンマーに似ている。
・主人公は何故倉庫にあんなガスボンベを仕掛けていたのか。何か別の目的が有ったのか。
ユーフェミアは色々問題を起こしたのにまた平然と出歩いている。
・巨大ピザを惜しむシーツーは可愛い。
ユーフェミアはミニスカートで持ち上げられているがパンツが見えてしまわないか。
特別区域を作るという大事な発表を高校の文化祭でする世間ずれしたユーフェミアは誰かが権限を制限すべき。
22
ギアス能力が暴走しユーフェミアは式典の日本人を殺し始める
・キョウトのお姫様が喋った。
・折り畳み衣紋掛けは実際に作れそう。
・式典会場のすぐ周囲に黒の騎士団が待機しているが警備が手薄ではないか。
・浮世離れしたユーフェミア相手には真面目に考えるだけ空しくないか。主人公はそんなユーフェミア如きに口説かれてしまっている。
・「そうね、日本人は殺さなきゃ」
・展開が極端で笑える。このとんでもない展開は物語が破綻しておらず且つ先が読めない。
23
ユーフェミアは死にブイツーが枢木スザクに会い黒の騎士団は疎開侵攻を開始する
・「虐殺です。日本人は全て皆殺しです」
・「多分初恋だった」
・ギアス能力はかけられた側の意思で少しばかり我慢する事ができている。
・ディートハルトが日本人の中に居ては攻撃されないか。
ユーフェミアはさすがに可哀想。
・コーネリアはユーフェミアの死を悲しんでいたが、あんな風に世間ずれしていて行動力が有り何度も問題を起こしていた人間に権限を与えて放置していた事自体間違っている。
・かぐやは表情がころころ変わって可愛い。
・「おはようございました」
・V.V.が突然登場。枢木スザクに何をしたのか。
・みんなに「空を見ないで欲しい」なんて伝えて貰ったらみんな空を見てしまわないか。
・東京の建物と道路があっさり壊れる。こんな力が有るのならもっと早く事を起こせた気がする。また地面を壊す作戦。
・物語も佳境。
・予告編に前々回の名場面が亡くなった。
24
黒の騎士団は学園を拠点にしヴィレッタが記憶を取り戻す
・東京の街は脆過ぎる。
・終わり間際なのにOPが変わった。歌は仮面ライダーシリーズの様。映像は本編の使い回し。
・枢木スザクがまた軍務に反している。
・新たな王族の兄が突然登場。
・ジェレミアがここに来て復活した。
25
コーネリアに問いナナリーを追いシーツーとキスした主人公は枢木スザクとカレンに正体がばれる
・もう最終話。話が纏まるとは思えない、と思っていたら中途半端な所で終わり。
・何の為にコーネリアを捉えようとしたのか。
・「見えた見えた見えた…」
・ジェレミアの機体は『ガメラ』のガメラの様に回転している。
・「後ろをバック」
・枢木スザクもギアスという単語を知っている。ブイツーから聞いたのか。
・たった一人の女子高生が学校内で原子爆弾を作る展開には無理が有る。
・漸く最後に正体がばれた。何故口元を覆う覆面は外していたのか。覆面を着けていればまだ誤魔化せたかも知れない。

R2
・オレンジという単語が意味を持っていた事にかけたのかOPとEDの歌を歌う歌唱団はオレンジレンジ。「シーツー」という人物が登場する設定にかけているのか主題歌は「O2」。
・弟は可愛い。

平成26年1月1日
1
ブリタニア軍に殺されかけた主人公はC.C.に封じられた記憶を開放される
・前話から全然違う展開で戸惑い、脚本家の思うままに驚かされる。
・黒の騎士団が壊滅している。ビレッタが先生に成っている。主人公に弟ができている。能力発動時の効果描写が変わった。アイキャッチの題名が横書きに成った。
・動きが滑らか。
・バニーガールのかれんは色っぽい。
・中華連邦の服装は古臭い。博士と同じく声の甲高い男が登場。
・第一期第一話とそっくりな導入。
・ゲロ 主人公 大量の死体を見て
2
主人公は中華連邦総領事館で合衆国日本の建国を宣言する
・一箇国の運命が高校生の喧嘩で決着してしまっている。
・枢木スザクはギアスの存在と詳細やC.C.を知っている。
・やはり王様もギアスを持っていた。
・内部のピストンが動く肘鉄は『ザ・ビッグオー』のビッグオーの技の様。
・自殺 うらべ 自分の機体毎敵機を攻撃して 敵を倒す為
・また敵の集まったビルを爆破という作戦。
・弟はやはり新型機の搭乗者だった。
3
主人公は監視してくる弟と先生を出し抜く
・主人公は弟を置いて学校に戻っているが、弟の信頼を得るという目的にそぐわない行動ではないか。
・紅月カレンはC.C.がバニーガールをやれば良かったのではないかと述べているが、C.C.はイレブンで構成されたバニーガールの一団に混ざっても目立たないのか。
・高校生でも酒を買えている。
・ビレッタはあっさり持ち場を離れていて指揮官に不的確。
・展開が早くて面白い。
4
主人公はギルフォードを罠に嵌め弟を騙して仲間を救出する
・説明が一遍に語られるが登場人物が多い事も有り理解し難い。キジョウというのは組織らしいが分り難い。
・眼鏡の部下に美形集団。
・敵の眼鏡は大勢で捕虜を人質にしておいて「正々堂々の勝負」と言っている。
・また地面を傾けて敵を一網打尽にするという作戦。敵もいい加減学習しないのか。
・何だか良く分からないまま弟は口説かれている。シーツーを提供するという約束は有耶無耶の儘。
・主人公は常に綱渡りの作戦を遂行している。
・伏線の貼り方も作戦も巧い。今回は面白い。
5
枢木スザクの転校祝賀会で主人公はヴィレッタを脅迫する
・主人公から王子である記憶が消されているのなら、枢木スザクとはどういう出会い方をした事に成っているのか。
・突然の水着回
・生徒会長は留年しているが主人公と枢木スザクは進級できているのか。
・紅月カレンは正体がみんなにばれたまま。
・紅月カレンは黒い下着を主人公に見せても平然としている。
・C.C.のピザ目当ての行動は作戦にも支障をきたしそう。前回食べられなかった巨大ピザは今回食べられたのか。
・登場者はそれぞれ個性が立っているのでどたばた劇が楽しい。
・お調子者は女性と踊っているのに会長と踊れないからと不満気な顔をしていて失礼。
・今回も気に成る引き。
6
ぐれんは改修され総督と成った妹の奪還に失敗する
・超能力の使い方が面白い。
・ロイド博士が久し振りに登場。
・黒の騎士団は雑兵ばかりなのに将軍というとうどうの役職は大袈裟。
・「量産は愉快だねえ」
・胸部が膨らむエアバッグは面白い。
・新型の量産機は新型のぐれんにあっさりやられて見せ場が無い。ぐれんは強過ぎる。
・主人公はマントのせいで爆風を無駄に受けて飛んでしまった。
作画監督総作画監督が2人ずつ、作画監督補佐が4人。
7
ナナリーの発表に困惑しゼロを止めかけるも行政特区日本に参加する
・主人公は妹が行政特区を提案しただけで狼狽し過ぎ。証拠品を列車の窓から捨ててしまっている。
・「腕立て伏せでもしていろ」
・紅月カレンと弟はC.C.より主人公を理解している。
・何故父はナナリーにギアスをかけなかったのか。目の見えないナナリーにギアスはかかるのか。
・主人公が戻った喜びを隠そうとするC.C.は可愛い。
・水中のメタンハイドレートで敵を一網打尽。

平成26年1月8日
8
ゼロを国外脱出に処す取引の下ゼロにしたイレブン100万人を脱出させる
・「お前の罪は消えない」と言っているが、枢木スザクは今のゼロが主人公だと気付いているのか。
・ビレッタは結構名誉欲が強い。
・「幼女皇女」
・ディートハルトは裏方で働いている様だが出番が少ない。
・これだけ文明が発達しているのに馬車の存在は不自然。
・ミスローマイヤも指摘しているが、何故女助手は派手なドレスでゼロとテレビ会議に参加しているのか。
・また煙幕作戦。
・変装をさせるという命がけの計画に100万人もの人間が賛同し、国にばれないで実行できるものか。
・とんでもない展開で面白いが、こんな言葉遊びを国が認めるのか。
・枢木スザクは責任者としては荷が重過ぎないか。
・ミスローマイヤは付き人にしてはナイトオブラウンズと対等に物を述べている。一番の巨乳。
・主人公は何故ビレッタをおうぎに会わせようとしたのか。
9
天子とブリタニア王子の婚姻が行われ長髪が反乱を起こす
・中華連邦は何故ブリタニア帝国に反して迄黒の騎士団に肩入れするのか。
・甲高い声は宦官だからと明かされた。
・「どうしましょ…」
・天子は温かい食べ物を食べた事が無いのか。
・指きりげんまんは中華連邦にも有るのか。
・長髪中国人はゼロが会場に登場した事にも気付かない無能。
・ニーナが嫌な女に成った。
・きりはらが死刑にされていた事が判明。
・キングを捨てる戦法に意地を張って乗らないのは勿体無い。
ブリタニア王子は天子を庇わず自分だけ守られている。
・6年前に約束をしたとの事だが天子は10歳位なのか。
・ジェレミアが久し振りに登場。
・翻訳が3人。
10
天子を誘拐したゼロを中華連邦が追い詰め紅月カレンを攫いブリタニア軍が到着する
・かぐやはヘリコプターの中で服を着替えている。
・新型機はざんげつもしぇんふーも当たり前に空を飛んでいる。
・天子は幼女の割に足が長い。
・ゼロが押されるのも久し振りな気がする。
・戦略と戦術にやけに拘る。
・地面をぬかるみにして一網打尽。
11
新型機で長髪を守り民衆蜂起でブリタニア軍を退かせ敵が転校して来る
・他の人間に主人公の顔の変装ができるのならアリバイ作りの難易度が大きく下がって話がつまらなくなってしまう。と思ったが情報共有の齟齬で別の面白さが生まれている。
・今回は良く動く。
・主人公は長髪をおびき寄せる為に敢えて天子を表に出したのか。
ラクシャータの開発した新型機が便利過ぎて話がつまらない。新型機無しでも宦官との会話の配信を利用した民衆蜂起だけでブリタニア軍を退かせられたのだから、中華連邦軍は何か別の手段で押し返して欲しかった。
・たまきは仲間が大変な時に肩書きを欲する小者に成ってしまった。
・天子と日本人との政略結婚をどうするかという大きな問題を只の同級生に相談している。それで得られた結論は全然説得力が無い。ディートハルトの方が正しく思える。
・優秀故に分かり易い人間が多い。
12
生徒会長は就職しシャーリーはギアスキャンセラーで記憶を取り戻す
・キス一つで大騒ぎする人間達に脅されている先生は自分の境遇に呆れている様に見える。
・デートの約束をさよこが片付ける訳にはいかないのか。
・生徒会長には自分の卒業パーティーに全校生徒を参加させる権限が有るのか。
・皇帝はいつも一人なのか。意外にも反戦論を唱えている。
・コーネリアが久し振りに登場。
・久し振りのギアスを帽子を返してもらうというつまらない事に使っている。
・さよこの化けたルルーシュの動きは竹蜻蛉の様。
・極端なギャグ回。
13
攻めて来たジェレミアを懐柔するもシャーリーは殺される
・OPが変わった。
・今回の作画は耳が小さい。
・シャーリーはルルーシュが独りである事を理由に何故か父親殺しをあっさり許している。
・ジェレミアは意味無く学園を攻めた事に成った。

平成26年1月15日
14
ギアス研究所を襲撃しV.V.を追い詰めるが皇帝の元に瞬間移動する
・今は2017年。
・ナイトオブラウンズの軍服は葬式に出るには派手過ぎる。
・ロロの水色の服は派手。
・耳が小さい。
・「こおうつくケースに全て封印せよ」とは何と発音しているのか。
・コーネリアは何故ジークフリートの弱点を知っていたのか。
・予告編が1枚の静止画。
15
皇帝を殺しヴィレッタと扇が再開し枢木スザクに復活がばれC.C.が記憶喪失に成る
・主人公のギアスは鏡経由でも伝わっている。
・ブイツーは死んだのか。
・作画が崩れた。作画監督は4人とメカ総作画監督が1人。
・自殺 シーツー 不死の苦しみから開放されたくて 未遂
・自殺 シスター 不死の苦しみから開放されたくて
16
超合集国を作り日本侵攻を発表し枢木スザクにナナリー保護を頼む
・気弱なC.C.は可愛い。
・「超合集国」は「合衆国日本」「合衆国中華」と「しゅう」の字が違う。
・ブラッドリーは血筋で枢木スザクを否定しつつ、ワインベルグを家柄だけと罵っている。
・各国は軍事力を日本生まれのテロリストに委ねるというとんでもない判断を下す程焦っているのか。
・二人のお姫様は足が長い。
・ピザの皿が簡単に割れる。
・指を切っただけで出血が多い。
17
開戦し枢木スザクと会いシュナイゼルに正体がばれる
ユーフェミアが枢木スザクに与えたペンダントはおもちゃっぽい。
・主人公は枢木スザクの前でも未だ淀み無く嘘をついている。にも関わらず嘘をつかれたと枢木スザクに腹を立てている。
・枢木神社は綺麗に整備されているが2人のやり取りの間にも社務所に人が居るのではないか。
・枢木スザクの質問は泣ける。
・戦争が終わりかけたがうまい具合に継続した。
・予め抜け道を用意しておくという展開は何度も描かれたものだがそれでも面白い。
・何故枢木スザクはギアス能力を身内に隠そうとするのか。皇帝への忠義か。
・13話の道具ゲフィンディスターバーが使われた。
18
枢木スザクは意思に反しフレイヤを発動させナナリーが死ぬ
・たまきは仲間から信用されていない。
・紅月カレンは改良された紅蓮をあっという間に使いこなしている。
・吸血鬼は記号的な悪役として呆気無くやられてしまった。
・アーニャは都合良く頭痛を起こすのでつまらない。
・話が盛り上がってきたが、強い機体一機で戦況が変わる展開は冷めてしまう。
・昔のギアスが本人の意志に反して面白い具合に反応してきた。
・ナナリーとミスローマイヤとギルフォードとあさひなが勿体無くも死んでしまった。今回も急展開。面白い。
・自殺 枢木スザク かれんの攻撃を受けて これが償いだと思って ギアスに阻まれて未遂
19
シュナイゼルに正体とギアス能力がみんなに明かされ主人公を助けたロロが死ぬ
・学園だけぎりぎり残っていて笑える。
シュナイゼルはナナリーの死に動じていない。
・みんなあっさりギアス能力を信じて裏切っている。
・ロロの献身は感動的だが結局主人公の都合の良い様に使われている。
20
アーニャがマリアンヌである正体を明かし枢木スザクが皇帝暗殺に行く
・作画が崩れた。
・ニイナは兵器の威力を知らなかったと弁解していて無責任。
・枢木スザクと博士が会話する際の背景音楽は明るくて合っていない。
・簡単に皇帝暗殺が決定している。
・皇帝はあっさり主人公に乗り込まれていて不用心過ぎる。
シュナイゼルの言う権威のもう一つの意味は何なのか。ディートハルトの顔の怪我の原因は、扇とヴィレッタの処遇を巡って殴り合いでもした為なのか。
21
背景を明かす皇帝とマリアンヌを葬り皇帝の地位に着く
・Paranormal Phenomena
・話がややこしく成ったので個々人の行動の動機が分からない。
・全人類を一つにしようという善意に基づく悪人というよくある展開。
・神にギアスをかけるという荒唐無稽な展開。
・母の仇を取ろうとしてき続けていた筈が母を葬ってしまっている。
・舞台がいきなり一箇月後に成る。
・話が進み過ぎてどういう事なのか理解が追い付かない。何故枢木スザクが主人公を許しているのか分からない。
22
世界征服を始め超合集国会議を急襲しナナリーと再開する
・どの位の人間が主人公がゼロと知っているのか。
カンボジアシュナイゼル達は服装が暑そう。
・義理の姉がメイド姿で掃除をしているが髪型は派手なまま。
・「みんな好きだろ、民主主義は」
・体育館での会議は滑稽。
・ペンドラゴンがあっさり消えた。
・主人公等の目的が分からない。
23
コーネリアを殺したシュナイゼル率いる黒の騎士団と戦う
・シーツーはギアスの繋がりが無いからナナリーの事は分からないと言っていたが、かみね島に攫われた時はちゃんと理解していた筈。
シュナイゼルの悪い性格が明らかに成った。
・女子高生が一人で作った爆弾が帝国に対するシュナイゼルの切り札に成っている。
・ナナリーが生きているという事はミスローマイヤも生きているのか。
・主人公の振る剣の装飾は『ビックリマン』の剣の様。
・富士山を噴火させて敵を一網打尽。
24
シュナイゼルにギアスをかけナナリーは視覚が戻る
・主人公はプログラマーとしても天才という展開。
・「仮令どれだけ機体を強化しようと、君には僕に勝てない」は接続詞が間違っていないか。
・強大な新生ブリタニア帝国がテロリストに追い詰められるのは理解できない。
25
生きていた枢木スザクが計画通り憎まれ役の主人公を殺し世界平和が実現
・2箇月経って主人公の肩書きが長ったらしく成った。
・今は2018年。
・展開がめまぐるしくて追い付かない。
・素早く動くゼロはごきぶりの様。
・自殺 主人公 枢木スザクに刺される 憎しみの連鎖を終わらせる為
・これ迄嘘を見破るという描写は有ったナナリーの持つ他人の記憶を読み取れる能力がはっきり描写された。これはギアス能力なのか。
・ジェレミア等顔を出していた幹部はとばっちりをこうむっている。
・ヴィレッタと扇は2種類の結婚衣装を着ている。
・ジェレミアはアーニャにギアスキャンセラーをかけた様だが、アーニャは今どう成っているのか。
・集合写真には居なかったが長髪の中国人は生きているのか。機体だけは有る。
・主人公は未だ生きているかの様な幕引き。


コードギアス亡国のアキト
平成27年5月1日
1
ユーロピアはイレブンを傭兵としテロリストを取り入れしんはギアスで上司を倒す
・戦闘中なのに内輪揉めをしていて、発砲に迄至っているのに部下の女の子達は直後に笑顔で雑談を交わしている。
・劇場版らしく動きがぬるぬるで、効果音が派手。
・まるかるは髪飾りが変。まるかるの軍服はパーティー会場では無粋らしいが、充分派手に見える。
・あきとは上司であるまるかるに軽口を叩いている。
・また道路爆破。
・ワイヤーアンカー付きの銃はどういう用途で開発されたのか。ナイトメアフレームを破壊できる程破壊力が強いが、生身の人間に扱えるのか。
・テロリストがあっさり口説かれている。
・自殺 ユーロピアに雇われたイレブンの傭兵 ブリタニア兵を倒す為 自爆
・自殺 ユキヤ 自爆 仲間を助ける為 未遂
・自殺 マンフレディ シンにギアスをかけられて
2
テロリスト3人はしんの弟のアキトの力でアシュレイを圧し軍師が到着する
・酒飲みも上司に軽口を叩いている。まるかるは人望が足りないのか。
・赤いバイクは『AKIRA』のバイクの様。
・ロケット迄使う大掛かりな作戦な割に、人手不足だからといってテロリストに任せたり司令官自ら参加したりと随分付け焼き刃に実行している。実戦経験の有る人間は1人しかいない
・劇場版の為かカメラワークが激しいので何が起きているのか分かり難い。
・ゲロ アヤノ アキトの記憶を見て 吐きかける
・第1章のオーディオコメンタリーで言われていた通り、第1章の予告で使われた映像は大部分が使われていなかった。
・予告では2014Springに第3章が公開されると書かれているが、実際に公開されたのはその1年後。