新世紀エヴァンゲリオン

点数:4/5
分類:中学生 空想科学 巨大ロボット キリスト教 親子 災害
粗筋:
総評:何度観ても面白い。面白いが敵は何故人間を襲うのか、何故人間は敵に天使の名前を付けるのか、エヴァンゲリオンとは何なのか、渚カヲルを倒した後世界はどうなったのか等謎が放置されている。20話辺りから雰囲気が重く成る。

・視聴は、旧劇場版公開時の再放送、日本テレビの再放送、Gyao!の話数限定配信と合わせてこれで4回目。
・『ウルトラQ』『ウルトラマン』『未来少年コナン』漫画版『風の谷のナウシカ』アニメ版『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『王立宇宙軍 オネアミスの翼』『トップをねらえ!』『ふしぎの海のナディア』を観た上で観た方が分かり易い。

・14、16、20、25、26話と総集編が多い。
・4話の葛城ミサト碇シンジの対面、22話のエレベーター内、24話の渚カヲルを握った場面の様に止め絵が長い場面が多い。
・基地内での会話には使い回しの場面が多い。
・14話以降複雑な話ばかりに成って来る。
・『未来少年コナン』とは大異変後の地球、地下の街、地下深くの穴(セントラルドグマ、コア)、組織と独善者の対立(ゼーレと碇ゲンドウ、インダストリア委員会とレプカ)等の点が似ている。
・地下の街という設定は『ザ・ウルトラマン』や本作の監督が原画を務めた『メガゾーン23』と同じ。
・暗闇の中で大勢に問われる、暗闇での鬱展開、地下都市、聖書、バリア、奇跡、巨大な十字架、大量の墓、南極、ペンギン、職員の制服デザイン、長いエスカレーター、オペレーターのやり取り、水中作業での緊迫感、停電時の人力作業、ジェリコ、空から襲いかかる巨大な敵、「完全に沈黙しました」、「沈黙を守っています」、「嫌い嫌い」、子持ちで無口な指揮官に惚れている金髪の助手、体に密着した服、自由に変形する青い八面体、巨人、最初の人間アダム、「つづく」は同監督の『ふしぎの海のナディア』と似ている。
・音楽は同監督同音楽家の『ふしぎの海のナディア』と似ている。
・EDの回転する女の子は確かにどちら回りにも見える。
・街並みの作画は頑張っているが人物の作画がそれに追い付いていない。
・全話に亘り場面毎に顔が変わる。キャラクター設定表や作画監督が存在しないかの様。また顔が変わったと反応してしまい見ていて疲れる。振り向く際の顔の絵が崩れる。
・作画枚数を節約しようとするせこい技がちょこちょこ散見される。
・キャラクターデザインは丸っこくて少しジブリ作品の様。「笑えばいいと思うよ」と言われて笑う綾波レイは特にジブリ作品っぽく美少女には見えない。輪郭はみんな円錐に近く頭蓋骨がおかしな形に成っていそう。みんな腰や体が細い。
・マギは判断の保留やフィフティフィティという慎重過ぎる判断が多くあまり当てに成らない。
伊吹マヤだけキャラクターデザインが小野敏洋っぽい。
・声優の使い回しが多い。主演声優が脇役も務めている。林原めぐみ宮村優子立木文彦は声が特徴的なので目立つ。林原めぐみ綾波レイと同じ教室に居る女子生徒や綾波レイが写っている場面のオペレーターの声迄当てている。
・一部正字が使われている。
・音楽に結構拘っている。
・副題は日本語と英語で全然違う。
・常夏の世界らしいが、2話の葛城ミサトの家のダンボールには「冬物」と書かれたダンボールが有る。
・エントリープラグはタバコの様。

・機械、デザイン、世界観は独自性が有る。運用描写は兵器に実在感を与えている。
・教科書や板書きや書類、結婚式の歌、碇シンジが聴いている音楽等、本編に影響しない設定の密度がとても濃い。世界観がしっかり作られている。
・零号機改の顔は『ドラえもん』のドラえもんと似ている。体色が黄色から青色に変わった点も共通している。
使徒幾何学的なものも人型のものも単純な形が多い。
使徒は何故一体ずつ来るのか。
・テレビ版第6話の対ラミエル戦では赤木リツコが「見た目は酷くとも」と言っていた盾や陽電子砲が、新劇場版では同じく急拵えにも関わらず大変立派な物に成っていた。
・急拵えの稚拙な作戦にぶっつけ本番という事態が多い。
・13話と19話が面白い。

碇シンジが乗る覚悟を決めるきっかけはいつも人の為。この点は登場人物設定がしっかりしている。
葛城ミサトは前半はいつも私服で働いている。スカートが短い。碇シンジを引き取ったりペンギンを飼っているのは一人暮らしが寂しいからか。
赤木リツコは喋り方が演技がかっている。葛城ミサトより5歳は年上に見える。
碇ゲンドウは搭乗者のご機嫌も取れず無能。
綾波レイはヒロインの割に存在感が薄い。
相田ケンスケの様な子供に情報が漏れている。
相田ケンスケ洞木ヒカリはそばかすの模様が同じ。出渕祐のデザインの様に正三角形に配置されている。
相田ケンスケは眼鏡と茶髪とおたく気質が同監督の『ふしぎの海のナディア』のジャンと似ている。
惣流・アスカ・ラングレーは気性が激しくてうざったい。
真希波・マリ・イラストリアスの着る胸元を手で隠している様なテザインのプラグスーツは『天元突破グレンラガン』のギミーとダリーの戦闘服と似ている。

1
父に呼ばれた学生は怪物に襲われそれと戦うロボットに乗れと言われ断るも乗る事にする
・東海地方を中心とした関東地方全域、という避難勧告は範囲が広い。
・主人公が爆風で死んでいたら話が終わっていた。
・まばたきをする使徒は可愛い。
葛城ミサトは15年振りの使徒に街が襲われているのに慌てる素振りも無い。
・壊れた車体をガムテープで止めているがガムテープは自動車用電池と同じ様にどこからか調達してきたのか。
・水着に白衣。
葛城ミサト赤木リツコの会話は格好付け。演技がかっている。
・戦って死ねと言われているに等しい状況からは逃げて当たり前なのに葛城ミサト碇シンジに「自分から逃げるな」と斜め方向からおかしな説得をしている。
碇シンジは逃げると言ってから考えを変える迄が短い。
・大袈裟な音楽と機体の開放作業は特撮作品っぽい。
・主人公も主役機も活躍しないまま世界観説明で第1話が終わった。
2
敵にやられかけるが機体が回復して暴走して勝ち目覚め葛城ミサトと同じ家に住む
エヴァンゲリオン初号機が歩いただけで喜んでいるが、あんな細長い体ではなく手足の短い安定した体にしたら歩き易いのではないか。
・搭乗前は「座っていればいいわ。それ以上は望みません」と言っていたのにあれやこれや要求している。
・テレビはSONY。トラックは三菱ふそう
・父親は会議で一言も発言していない。息子に辛く当たっていた父親だが今度は自分が上司から苛められている。
ネルフの公衆電話の受話器は無線。
・脱衣所に干されている葛城ミサトのパンツには動物の絵が描かれていた。
葛城ミサトは入浴中も耳飾りを着けている。
・「凄い」という単純な感想。
・暴走中のエヴァンゲリオン初号機はサキエルの肋骨を折って武器にしていた。暴走していても道具を使う程度の知性は有るのか。
・エントリープラグの中に居た筈の碇シンジエヴァンゲリオン初号機の顔を見ていたが、この時エントリープラグは外れていたのか。
3
学校で正体を明かし妹が怪我した同級生に殴られ退却命令に背いて次の敵を倒す
赤木リツコは、碇シンジがまた乗った理由を処世術だと分析していたが、処世術に命をかけたら本末転倒ではないか。
・先生は数学の授業なのに歴史の話をしている。
・生徒は22人中5人が男子。
・地面に倒れていた碇シンジの頭部に綾波レイの足が描かれていたのに、次の場面では胴体の方に移動している。
・地下避難所は携帯テレビの電波が入っている。
鈴原トウジは少年兵として街を守った碇シンジより使徒襲来を「ビッグイベント」「敵が来てくれるかどうか」と喜ぶ相田ケンスケこそ殴るべきではないか。
・「良くって」
・二番目の使徒プラナリアっぽい。
碇シンジは爆煙で前が見えなくなってやられかけたが、即席戦闘員の中学生にそこまでの想像力を求めるのは無理が有る。これは爆煙を再現していない訓練を散々やらせた側の問題ではないか。
・作画が安定しない。
・中学校の公衆電話はネルフ内のものと違って有線。
4
家出しネルフを去るも同級生の別れの言葉で思い直し戻る
葛城ミサトは寝ている時も耳飾りを着けている。
碇シンジの部屋はすっかり片付いていたが、家出の際ダンボールいっぱいの荷物はどうしたのか。
碇シンジはすっかり病んでいる。
相田ケンスケは「夜はいいよな。うるさい蝉が鳴かないから」と言っているがその場面で鈴虫か何かがうるさい。
相田ケンスケ碇シンジに母親が居ないと見抜いていたが、これは推測で言ったのか。
碇シンジ綾波レイと会話もしていないのに「綾波」と呼んでいる。
・あんなロボットに乗りたい訳がないのに、葛城ミサトは逆ギレしている。
葛城ミサトの自動車が直っている。
碇シンジを捕まえていた職員はちゃんと見送らず
碇シンジ鈴原トウジ等に挨拶をされて自分が卑怯者だと気付かなかったら、葛城ミサトの迎えが間に合っても態度を変えなかったのではないか。
5
綾波レイの部屋に上がり0号機は再起動に成功し初号機は第5の使徒にやられる
碇シンジは何も無かったかの様にあっさりネルフに戻っている。
碇シンジからは赤木リツコのスカートの中が見えそう。
・同級生は綾波レイエヴァンゲリオンの搭乗者だといつ知ったのか。碇シンジに騒いだ様に綾波レイ相手にも騒いでいたのか。
・料理が下手
・ペンギンにカレーを与えている。
綾波レイは靴を玄関ではなく寝台の手前で脱いでいる。
綾波レイの部屋は枕や包帯に血が着いていて不衛生だが蝿は飛んでいない。
・眼鏡入れを閉める効果音が大袈裟。
・第5の使徒の鳴き声は『ウルトラマン』の怪獣の様。
・今回は戦闘の無い日常回だからか作画が良い。
・EDが変わった。
6
基地を攻められるも日本の全電力を使った作戦で綾波レイと協同し勝つ
・作画が大きく崩れた。今回は顔が濃い。
・ドイツ軍の列車砲が登場。
葛城ミサトは国の命運を左右する作戦を立てられる程偉い人間には思えない。
・鈴原家のテレビはPanosonic。
・監督の出身地である山口県宇部市が登場。
・子供が乗る巨大ロボットを同級生が呑気に応援する辺り『エルドランシリーズ』を思い出す。
・「キャッ!」と言って転ぶ赤木リツコは可愛い。
・エントリープラグ内のLCLが急激に排出されたら綾波レイの鼓膜が破れそう。
7
暴走した無人ロボットに葛城ミサトが初号機で乗り込み停止させるが赤木リツコの計画だった
・今回は作画が良くなった。背景動画が動いていない。
・今回は面白い。
碇シンジ葛城ミサトはすっかり打ち解けている。
・YEBICHUビール、毎朝新聞、AVISビール
伊吹マヤは「司令が留守だとここも静かでいいですね」と陰口を叩いている。
・進路相談は特に描かれなかった。
エヴァンゲリオンは8号機迄予定されている。
・退屈そうにしている葛城ミサトは可愛い。
・巨大な机の中央のビールはどうやって置かれたのか。
・今回は敵にやられる事も無いのでエヴァンゲリオン初号機が格好良く動いていた。
・EDが変わった。
8
海で使徒に襲われ輸送中の2号機で共に戦った惣流・アスカ・ラングレーが転校して来る
・作画が良くなった。背景が細かい。
ネルフは意味無く子供を連れて来ている。
相田ケンスケは眼鏡の奥を叩かれている。
惣流・アスカ・ラングレーが登場した事も有りノリが明るく別作品の様に面白い。
碇シンジからは惣流・アスカ・ラングレーのスカートの中が見えそう。
・赤いプラグスーツを着た碇シンジ股間を隠していたが、女性用プラグスーツは股間が合わないのか。
惣流・アスカ・ラングレーの段取りを踏まない行動の後、葛城ミサトが「段取りなんて関係無いでしょう!」と言って気の合う所を見せている。
・独断専行したアスカに同意している葛城ミサトはやはり指揮官に向かない。と思ったが、大掛かりな作戦をその場で思い付いているあたりは優秀。
・B型装備というものを碇シンジも知っていたがそれは何なのか。練習装備という意味なのか。
・何故碇シンジを同乗させたのかは分からない儘。
・教室に夏の太陽と書かれた書道の半紙が飾られていた。四季が無くなった世界ではないのか。
・後ろの黒板には「修学旅行まであと25日」と書かれている。
・EDが変わった。
9
惣流・アスカ・ラングレーとの共同戦に失敗した為同居して訓練する
・写真は1枚30円なのに相田ケンスケは札単位の収入を得ている。
・未だ正八面体の使徒の死骸が片付けられていない。
・STUDIO FANTASIA
赤木リツコの口パクがずれている。
・アータ引越センター
葛城ミサトの家の中の碇シンジ惣流・アスカ・ラングレーの体の輪郭線が背景から不自然に浮いていた。
加持リョウジの案はスパイの癖にふざけている。
・「ぷいっ」と言う惣流・アスカ・ラングレーは可愛い。
・「5階も6階もないわ」
・何故相性の良かった綾波レイではなく惣流・アスカ・ラングレーと訓練をさせるのか。
葛城ミサトの家はテレビのリモコンが2つ有る。
・ギャグが強くなった。脚本はラジオドラマっぽい。
葛城ミサトは明日決戦だというのに恋愛如きに頭を悩ませていて呑気。
・EDが変わった。
10
修学旅行中2号機が耐圧装備で溶岩中で使徒の幼体を確保しようとするが成長した為撃破する
・8話から25日近く経ったらしい。
・学校の校舎から飛行機が見えている。
碇シンジは学校で使っているのとは違う黒く大きいノートパソコンを使っている。
・久し振りに碇ゲンドウの上司が登場。
惣流・アスカ・ラングレーは我儘でむかつく。優秀さをひけらかす癖に子供っぽさは隠そうともしない。
惣流・アスカ・ラングレーのプラグスーツは、着心地は普通の物と変わらなかった筈なのにボタンを押すと水が湧き出ている。
11
0号機が青く成り何者かにネルフが停電させられ人力でエヴァンゲリオンを作動させる
・作画が特に酷い。
赤木リツコは同じ服を洗濯している。赤木リツコの服は金属製と思われる金具が有るが洗濯機でその儘洗濯できるのか。
日本経済新聞
・永大橋
加持リョウジの口パクがずれている。
・「あ、あたしじゃないわよ」
・蝋燭の炎が青く燃えていた。
・ギャグ回。
・今回の使徒は最弱で銃で撃っただけで倒されていたが、若し今迄の使徒の様にN2爆弾で倒されない程強度が高かったら惣流・アスカ・ラングレーの作戦は失敗していた。
12
葛城ミサトが昇進し巨大使徒を倒し父から褒められエヴァンゲリオンに乗る理由を見付ける
・作画は大した事無いが背景は細かい。
・一尉から三佐に昇進。
・最近不機嫌でいたとはいえ「そうして、人の顔色ばかり気にしてるからよ」という言葉は唐突に意地が悪い。
赤木リツコは口紅が無くなった。
・今迄にも増して杜撰な作戦。それが成功するのだから呆れる。
惣流・アスカ・ラングレーエヴァンゲリオンの中でイヤホンを着けていたが、LCLで電子機器は壊れないのか。
使徒はそんなに大きな図体には見えない。
・遺書を書かせようとしたりと大変な作戦だったが、あっさり倒せている。正八面体の使徒との戦いの方が命がけだった気がする。
・「私、にんにくラーメンチャーシュー抜き」
・フカヒレチャーシュー
13
実験中細菌型使徒が基地内に現れマギがハッキングされるも赤木リツコが逆ハッキングで倒す
・作画が良くなった。
碇ゲンドウはうるさいと冬月コウゾウ赤木リツコも言っている。
・今度の使徒はウイルス型。コンピューターをハッキングするという戦い方が普通のロボットアニメには無い方法で面白い。人間の手で使徒を倒せている。
碇ゲンドウ冬月コウゾウは専門用語をどの程度理解できているのか。
・用語や勝敗の基準が良く分からないが格好良く面白い。
14
碇シンジが乗った0号機は暴走し赤木リツコを殺そうとする
・前半は総集編。使徒の名前が紹介される。
鈴原トウジの妹は小学二年生と判明。鈴原トウジエヴァンゲリオンを敵視するこの作文をいつ書いたのか。学校を休んでいる間に作文の宿題が出ていたのか。
使徒に対して聖書の天使に因んだ名前は誰が付けているのか。
・「325-324は?」「ワン!」
・殆ど総集編なので作画が良く成った。原画5人。
15
碇シンジ惣流・アスカ・ラングレーとキスし加持リョウジの諜報活動が葛城ミサトにばれる
・諜報活動を行うおばさんはかっぱえびせんを猫に与えている。
綾波レイが照れるという感情を見せた。
惣流・アスカ・ラングレーの服は子供っぽい。
・戦闘が無い為か作画が今迄で一番綺麗。葛城ミサト加持リョウジが公園を歩く場面の背景の繋ぎが不自然。
碇シンジの部屋の荷物が凄く増えている。
碇シンジの趣味が突然登場。
葛城ミサト加持リョウジの前ではあけすけに自分の本心を語っている。
16
好成績を出し調子に乗った碇シンジは敵に飲み込まれるも暴走した初号機が倒す
・作画が綺麗。
・自信満々の碇シンジは別人の様。
アンビリカルケーブルを付けるアスカの表情は可愛い。
・敵が如何にも空想科学っぽくて格好良い。
・「レーダーやソナーは帰って来ない」と言っていたがレーダーとソナーはどう違うのか。
碇シンジは泳げない。
碇シンジは髪の長い女の幽霊を母親だと思っていたが、写真の母親は短髪。
・毎度無茶な作戦。製作者は只強い敵を思い付く事だけを考えて後先考えず話を作っているのではないか。
・後半は精神世界を描いている様で半ば総集編。
17
アメリカで建造された4号機が消滅し3号機用の4人目の搭乗者が選ばれる
碇シンジ惣流・アスカ・ラングレーは教室で弁当の話をしているが、二人が一緒に住んでいる事はみんな知っているのか。
鈴原トウジは週番だが月曜日なのか。
碇シンジは勝手に女の子の部屋に上がり込んで勝手に女の子のごみを片付けているが、葛城ミサトとの生活で異性に配慮するという発想が無くなったのか。
・Asashiの自動販売機。
18
アメリカから届いた3号機に鈴原トウジが乗り使徒に乗っ取られダミープラグが倒す
アメリカと違いこちらでは問題は起きないと葛城ミサトが言っておきながらアメリカと同じく爆発が起きている。ギャグの様。
・原画は妙に女が多い。
19
2号機はやられ綾波レイは自爆し基地は破壊され戻って乗った初号機は暴走して敵を食べる
・作画が良く成った。
エヴァンゲリオンに乗る理由を作ってくれた鈴原トウジエヴァンゲリオンに倒されたので今度こそ乗る理由が無くなってしまった。
碇ゲンドウと着いている机とが床に反射してうまい具合に六芒星に見えていた。
・話が急に深刻に成った。
・自殺 綾波レイ 自爆 使徒を倒す為
・基地に侵入されて話が盛り上がった。展開が早く楽しい。前言撤回が早いがこの展開なら納得できる。
碇シンジは初めて乗った時は左腕を折られて呆然としていたのに今回は左腕を切られても敵に立ち向かっている。
・野生動物の様なエヴァンゲリオン初号機は格好良い。
・EDが変わった。
使徒を食べるエヴァンゲリオン初号機の動きが動画を担当しいる今石洋之さんらしい。
20
綾波レイは生きており碇シンジLCLから復活し葛城ミサト加持リョウジは性交する
惣流・アスカ・ラングレー碇シンジを心底見下して悔しがっている。
・また精神世界を描く形での軽い総集編。
葛城ミサトの手に対して加持リョウジの手はでかい。
葛城ミサトは実は喫煙者だったことが明かされる。
21
過去が語られ冬月コウゾウが攫われ容疑者加持リョウジは撃たれる
碇ゲンドウの上司が板に成った。
・エビスビールに因んだヤビスビール。
・若い頃の碇ゲンドウは顔が碇シンジに似ている。
・中学生位の葛城ミサトは部屋に縫い包みと積み木が置かれていたが、医者は幼く見積もり過ぎではないか。
・学生時代の赤木リツコは可愛い。
葛城ミサトはあれで第2東京大学卒業生なのか。
赤木リツコと母親は仲が良い。
碇ゲンドウ冬月コウゾウは恋人同士の様。
赤木ナオコは煽り耐性が無さ過ぎる。
・また組織話。
・自殺 赤木リツコの母 飛び降り 子供を殺してしまったから
碇シンジはいつの間にかいつも通り家に戻っている。
葛城ミサトが泣いていた時惣流・アスカ・ラングレーは家に居たのか。
22
エヴァンゲリオンは7箇国で13号機迄造られる予定と判明し敵をロンギヌスの槍で倒す
・幼い頃の惣流・アスカ・ラングレーは可愛い。
・各国のエヴァンゲリオン建造に対して使徒の複数同時展開を危惧しているのかと日向マコトは考えているが、何故使徒は複数同時に来ないのか。
・葛城家は電話機が2つ有る。
・月経中にLCLに浸って平気なのか。
赤木リツコは猫で寂しさを紛らわせていたのか。
惣流・アスカ・ラングレー綾波レイに対して「あんたって人形みたいでほんと昔っから大嫌いなのよ」と言っているがそんなに長い付き合いなのか。
葛城ミサトは「あんな事の後じゃ無理無いか」と碇ゲンドウエヴァンゲリオン初号機凍結命令を肯定しているが、使徒と直面した状況下ではそんな余裕は無い気がする。凍結させているものの碇シンジを搭乗させて待機させている。
・精神攻撃とはどういうものなのか。
・衛星軌道に浮いていて向こうから攻撃もして来ない使徒は放っておけば良いのではないか。
碇シンジ出番無し。
・次回予告は背景設定資料。
23
綾波レイは死んだが生き返り赤木リツコはゼーレから呼ばれ量産型綾波レイを殺す
・スーパーカップ、UCGの缶コーヒー。ゲーム機はSECA。ゲームはPoYoPoYo2。
葛城ミサトは部屋にスケートボードを置いているが使うのか。自動車のポスターは実写。
・チャイナドレスの寝巻きを着ている洞木ヒカリは可愛い。
・2度続いて精神攻撃。
LCLに満たされた中で膝の上に涙をこぼせるという事は涙の比重の方がLCLより重いのか。
・今回は使徒が完全に脇役。
・復活した綾波レイは体中に着けていた包帯を全部一遍に取ったが、見せかけの飾りだったのか。
赤木リツコが無駄に全裸で尋問されている。
・量産型綾波レイはみんな髪の長さが同じ。
赤木リツコは恋人の息子の前で恋人との拗れた関係を明らかにしている。
・自殺 赤木リツコ 「私を殺したいならそうして」と葛城ミサトに告げる
・次回予告は絵コンテ。
24
相田ケンスケ鈴原トウジは引っ越し5人目の搭乗者である渚カヲル使徒として倒される
・作画が良く成っている。
赤木リツコは、前回「破壊よ。人じゃないもの。人の形をしたものなの」と言っていたが今回碇ゲンドウの前では「ダミーではありません。あれはレイです」と言っている。
・何故碇ゲンドウはこんなにもてるのか。
碇シンジは友達がみんな居なくなった所にやってきた渚カヲルに懐いている。
・「もう寝なきゃ」「君と?」という会話の後実際一緒に寝ている。
渚カヲルは少女漫画に出て来る同性愛者がそのまま出て来たかの様。格好付けたセリフをずばずば言ってのける。
洞木ヒカリ惣流・アスカ・ラングレーを泊めたりペンペンを引き取ったり保護者の様。
碇シンジ渚カヲルに思い入れを持つには日数が足りていない。
エヴァンゲリオン初号機が渚カヲルを握っている時間は1分4秒。
・最後の「つづく」の字が大きな縦書に成った。
・次回予告は人物の簡単な絵。
25
みんなで悩む
・半ば総集編。
・意味の分からない不気味な精神世界が伏線も何も無く延々描写される。
・みんなで一人を取り囲んで説教をしている。
惣流・アスカ・ラングレーは第2のキャラクターで綾波レイは第3のキャラクター。
・原画10人。
・次回予告は脚本の画像。
26
碇シンジはみんなに祝福される
・また半分近くが総集編。
・写真が挿入されている。クロネコヤマトの看板がペンペンに描き換えられ『ロネロヤマト』と書かれていた。
・この作品が作り話であるという高次視点ネタ。
・作風が大きく変わって宗教っぽく成った。その直後、暗い作風に飽きた反動の様に明るい学園編が始まる。
・『南アフリカ共和国 初の黒人女性大統領 ロ・クリマン女史』の名前は本作の製作会社が本作以前に作った『王立宇宙軍 オネアミスの翼』の猫の名前から取られているらしい。
碇シンジと走っている最中の惣流・アスカ・ラングレーは両手に鞄を持っていない。
・学園編の碇シンジは本当に馬鹿みたいに成っている。
・殻を破る碇シンジは訳が分からな過ぎて最早ギャグ。
・落ちを纏める気が端から無い。これは一つの夢落ちなのか。


新劇場版
・1本の物語を描くというより個々の展開を描く事を優先しており、テレビ版を知らない状態だと話の進行がぶつ切りで早過ぎる。キャラクターは記号的で血肉が通っていない。仲良く成る描写が省かれた状態で仲良くしたという結果だけが描かれていて不自然。
・性的な描写が性的な描写を描く為だけに必然性無く詰め込まれていてあざとい。
・商品は実在の商標が使われている。
エヴァンゲリオンが使い捨ての様に次から次へと出て来るので有り難みが無い。エヴァンゲリオン仮設5号機とエヴァンゲリオン Mark.06は出番が数分しかない。

【公式】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE.
碇シンジエヴァンゲリオン初号機に乗って父の組織で使徒と戦う
中学校 ロボット ペンギン
葛城ミサトルノーにガムテープを積んでいる。
碇シンジは水中から顔だけを出した巨大な円錐形の顔面だけを見て人型ロボットだと分かったのか。船には見えなかったのか。
葛城ミサトは常温保存のできるドリトスを冷蔵している。
・特殊な状況という理由は有るが、碇シンジは精神の変化が激しい。
・温泉ペンギンはがヤマアラシはいるらしい。
・同監督の『ふしぎの海のナディア』と同じ特殊ベークライト。
・この世界は土木事業が強い。突貫工事ができている。
・切羽詰まった状況なのに碇ゲンドウはゼーレのシナリオというものを信用しているからか余裕の態度。

誤字
【公式】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE.
・「最近の男は、すべからく自分にしか興味無いのよ」

日本語字幕付き『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』【公式】
・「死んだ人の犠牲を受け止め意志を受け継がなきゃいけない」
・字幕の「戦績のトップスコア」は発音では「成績のトップスコア」。
・「N2誘導弾」の字幕は誘の字が2の字に重なっている。

日本語字幕付き『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』【公式】
式波・アスカ・ラングレーはダミープラグに倒され綾波レイを救った碇シンジはマーク6にやられる
落下傘 料理 西瓜 海
・ヘルメットは『アクマイザー3』のザビタンに似ている。
加持リョウジの乗った飛行機の印は『ザ☆ウルトラマン』の科学警備隊の印に似ている。
葛城ミサトの着信音は『三大怪獣 地球最大の決戦>三大怪獣地球最大の決戦』のキングギドラの鳴き声。
鈴原トウジ相田ケンスケという一般人がネルフと普通に接している。
・キャラクターデザインが前作は丸っこかったが今回は鋭角的に変わった。自動車と背景群衆は手書きから3DCGに変わった。
・ペンペンはストローを使ってビールを飲んでいるが頬が無いのに吸い込みができるのか。
碇ゲンドウと眼鏡の女は独り言の説明セリフが長い。終盤の赤木リツコのセリフは長ったらしくて芝居がかっている。
・この世界では亀は知られていない。恐竜の様な扱いなのか。
ワンダースワン
碇シンジ綾波レイに「あったまるよ」と味噌汁を勧めているがみんなは薄着。そんなに寒いのか。
・人工の海では減菌処理は厳重なのにそばでタバコが吸えている。
ネルフ本部が使徒から狙われるのに、何故みんな避難しなければ成らない近所に住んでいるのか。
式波・アスカ・ラングレー碇シンジは同居して同じ弁当を食べている事が同級生に知られているらしい。
・ヒカリは字幕だと女生徒扱いで後でヒカリという名前が付く。
綾波レイの弁当はウインナーが入っていたのか。綾波レイは弁当箱を持ち帰っている。
・西瓜が珍しい世界。
・「ポカポカ」
・赤い線の引かれた白い自動車は『帰ってきたウルトラマン』のマットビハイクルに似ている。
鈴原トウジの妹の服は右側にボタンが付いている。
綾波レイが料理を決意した場面の鍋は一人暮らしの人間が自炊する用なのか背が低くて取っ手がでかい。綾波レイの家に職員が訪れた場面の鍋は複数人の食事会用なのか背が高くて取っ手が小さい。
・初号機の射出信号はプラグ側からロックできるがLCL圧縮濃度はネルフ本部から調整できる。
ネルフでまともな人間は綾波レイだけ。碇ゲンドウがまともならもう少しましに戦えたのではないか。
碇ゲンドウ葛城ミサト碇シンジの自由意志を尊重する様な事を言いつつ自分の意のままに従わせんとしている。
・【公式】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE.の予告編の映像は使われていない。


日本語字幕付き『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』【公式】 令和1年10月27日
サードインパクトを起こした碇シンジはヴィレからネルフに行き渚カヲルの制止を振り切って槍を抜く
将棋 ピアノ
エリア88
・造語が多い。
・屋外にピアノを置いていると湿度でしけりそう。
碇シンジと冬月が初対面。
・字幕は縦書きで書かれたりキャラクターの顔に被さらない様に中央下横に表示されたりと工夫されている。
碇シンジ渚カヲルの専門用語の多い会話に何の疑問も挟まず不思議な位簡単に言う事を信じている。出会ってから劇中では何箇月も経っているのか。渚カヲルが槍の回収中止を提言したのに決行したのは、何がなんでも自分の失敗を埋め合わせる行動に縋りたかったからか。
・「槍があれば全部やり直せる」
・「カヲル君が何を言っているのか分からないよ」は視聴者もその通り。
・画面はごちゃごちゃな上動きが激しく、物語は人に分からせる気が無く、意味が分からない。
・マリが何者なのか全く分からない。劇中で名前を呼ばれる事は有ったか。
式波・アスカ・ラングレーとマリが年をとっていない理由はエヴァンゲリオンに乗ったせいなのか。
・暗いだけで面白くない。難解さについて来れる客だけを相手にしている。

声優と夜あそび <再>【緒方恵美×内田彩】 #39 高橋洋子がゲストに登場! | 【ABEMA】国内最大のアニメチャンネル https://abema.tv/channels/abema-anime-2/slots/CD8xaZJJcqrEJB
令和2年5月7日