アニメ版メカクシティアクターズ

原作未読
総評:1/5。音楽だけは良いが脚本は奇を衒い過ぎて理解が及ばない。楽しむ対象としては難易度が高過ぎる。登場者の個性を十分発揮できていない。話がぶつ切りで何も入って来ない。
要素:異能力 願い 孤児

・見せ方や副題が同製作会社の『物語シリーズ』や『魔法少女まどか☆マギカ』っぽい。
・作画は並。背景群衆は居ないか居ても単色。
・演出は凝り過ぎ。
・視聴者に物語を理解させるより、惑わす方に力を入れている。
・顔の接写が多い。
・シャフ度が多い。
・屋内でも風が吹いて髪がなびいている。
・EDの背景は実写。
・最後の詩が長い。
エンドカードが2種類出る。


1 平成26年4月16日
外出先で強盗の人質に成るが人工知能に助けてもらう
・一瞬イヤホンが消えていた。
・強盗団は安っぽい。
・話は意味不明に格好良く作られている。

2 平成26年4月27日
病気の母の為にアイドルに成った女は群衆から逃げる
・アイドルはぼけというより知的障害者
・アイドルは家がでかい。

3 平成26年5月3日
アイドルはメカクシ団に成りテロリストを退治する
・1話に繋がった。
・「Maill」はlが一つ多い。
・アイドルはそんなり超能力を受け入れ危機的状況に初対面の人間と難無く対処している。
・予告編が長い。

4 平成26年5月9日
男の子は夢の中で死ぬ女の子を何度も助けようとする
・机の上に有った麦茶が冷蔵庫に移動している。
・女の子は可愛いが性格が悪い。男の子とはいとこか何かなのか、
・『流れ星銀河』のパロディ。
・お父さんは夏期講習は認めないがインド人の学科に行くのは認めている。

5 平成26年5月16日
2人の誘拐を防ぎ初代団長あやのの墓参りに行く
・白髪は「エネちゃん、しんたろー」と未だ会話を交わしていない主人公の事を呼び捨てにしている。
・主人公はあれだけ外出を嫌がっていたのに自然に出歩いている。
・みんなフード付きの服を着ていて、日光アレルギーに見える。

6 平成26年5月24日
エネは文化祭で主人公と出会い同じ学校で学ぶ
・特別養護学級
・椅子の脚が長い。
・文化祭の客は説明セリフ。
・椅子が消えた。
・エネは客の前から逃げていて失礼。主人公も喧嘩口調で失礼。
・文化祭クラス発表一覧に載っていない出店が出ている。クラスと部活動の出店が有るのか。
・マフラーは夏でもマフラー。
・今回は次回予告が無い。

7 平成26年5月29日
ツインテールがエネに成る
・友達が倒れて落ち込んでいたのにマフラーと会ってすっかり忘れている。
・マフラーは廊下を荷物も持たずに歩いている。
・長髪が男だと判明。
・話が分からない。釣り目は何故、どの位エネについて知っているのか。

8 平成26年6月7日
少年が赤目に覚醒し能力は蛇から貰うと説明される
・病院がおしゃれで病院らしく見えない。
・話が進まない。

9 平成26年6月8日
能力と過去について語られエネの体に辿り着く
・予告編後の物語が絵本だと判明した。
・何故かOPが3DCG。
・マフラーの父親が先生だと判明。

10 平成26年6月20日
祖母と母異世界に飛ばされ白髪は長身と会う
・最初からOPが普通に流れる。珍しい。
・何か悲しい事が起きているらしいが前後関係が分からないので付いていけない。舞台は日本らしいが時代が分からない。異世界なのか。
・野生の兎が簡単に抱えられている。
・走っている時の動きがおかしい。
・出会って数分で友達に成っている。

11 平成26年6月25日
キドとモモと子供は攫われみんなが助けに集まる
・主人公が久し振りに登場。
・半月よりやや膨らんだ月の影の部分に星が描かれていた。
・時系列の違う回想が幾つも混ざって、今の話がどの話の後なのかすら迷う。
・主人公が襟巻きについて突っ込む。

12 平成26年6月30日
白髪が狙われみんなで寄生精神を倒す
・「になってる時はめっちゃ気分良く成ちゃうんだから」というセリフは何と言っているのか。
・間がぎこちない。
・先生が突然ボスに成っている。
・敵基地の中なのにみんな呑気。
・点滴の管の数が多過ぎる。
・主人公が唐突に登場。
・飛び降りて自殺した筈の襟巻きが何故生き返っているのか。結局先生は死んでしまったのか。小学生の女の子はいつ助けたのか。