催し事 平成25年2月

平成25年2月3日 日曜日
14時30分、真間山弘法寺で開催された節分追儺式を見に行く。日曜日という理由からか去年より人が1.5倍位に増えている。
・混雑するので散歩には向いていない筈だが、相変わらず犬が多くて嬉しい。
・壇上に仏を題材とした着包みが上がっていた。
・年男年女として申し込めば、芸能人や相撲取りでなくても豆を撒く側に成れる。
・豆が撒かれ始めると、皆争って豆を取りに行く。池の金魚になった様な気分を体感出来る。
・年寄りは口が臭い。
・豆を入れた紙袋には近所の企業の広告が印刷されている。
・激しい揉み合いの中に身を預けたせいで、いつの間にか耳当てを落としてしまっていた。寺を出た後で気付いて社務所に訊くが届けられていないと言われた。しかし会場近くの木に誰かが耳当てを乗せておいてくれていた。見付ける事が出来て良かった。

平成25年2月13日 水曜日
バレンタインデー前日。18時30分にシャポー市川店の菓子店入居区画に行くと、案の定女性客で賑わっていた。選ぶのにも買うのにも無駄に時間がかかる。
ゴディバでは列が出来ており店員が最後尾という札を持って列の整理をしていた。客は並ぶ前に品書きを見て購入商品を決め、列整理の店員に話しかけて注文用紙に記入して貰ってから並んで購入する、という仕組みになっていた。
焼き鳥日本一では、和洋女子大学の学生が考案したバレンタイン用鶏肉料理を売っていた。バレンタインに託けて焼き鳥を売るという発想は商魂が逞しい。
平成25年2月15日
ゴディバは先日迄バレンタインデー用として売っていたチョコレートを『ホワイトデー用』として売っていた。切り替えが早過ぎる。

平成25年2月22日 金曜日
平成24年度第36回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展
・会場は広く展示品も数百点以上有るので急ぎ足で見て回る。
・時間を取られない様展示品は一目見るだけにして、ゲーム、動画、本等の時間のかかる展示は飛ばす。
・壁に沿って進んでも中々きちんと回り切れない。
・Pixivで見た事のあった漫画が印刷されて展示されていた。
・監視員らしい女子美大生は本当にベレー帽を被っていた。
・学生の展示なので手間のかかった面白い物は有っても大した物は無かった。
・展示品の手間のかかり度合いには大きな差が有る。
・屋外展示は巨大なオブジェが数点ぽつぽつと有るだけでわざわざ道を訪ねて迄見に行っただけの介は無かった。

平成25年2月22日 金曜日
文化庁メディア芸術祭
・期待していた程見応えの有る展示ではなかった。全部を見て回るのに2時間程度しかかからなかった。
・時間がそんなに無いので、この展示会場以外からでも情報を得られるゲーム、動画、漫画は少し見る程度に留める。
・街角にあるゴミにモーターを付けて生物の様に見せかけたYANG Wonbinの『Species series』が面白かった。
・水道橋重工『KURATAS』は展示無しで説明のみ。
・宇田道信『ウダー』は以前MAKE:TokyoMeetingでも触った気がするが、やっぱり扱いは難しい。
・シネマート六本木は案内書の地図では場所が分かり難い。読める漫画は取り敢えず普段読む事の難しい外国の漫画を読む事にした。
・まさか『GUNSLINGER GIRL』が優秀賞で『マコちゃん絵日記』が審査委員会推薦作品に成るとは思わなかった。