催し事 平成25年1月

平成25年1月1日 火曜日16時
折角正月なので近所の神社仏閣を周ってみる。
春日神社 大晦日に甘酒を配布したからか地面が焦げていた。鈴の紐が新しくなっていた。
・稲荷神社 少し正月飾りが有った気がする。
・胡録神社 日の丸を掲げていた神社仏閣はここだけ。夕方になっても結構参拝されている。小さな祠に賽銭箱代わりの笊が置かれお金が無造作に入れられていた。
八幡神社 軽く地面が焦げていた気がする。
・観音寺 覚え無し。
極楽寺 特に無し。
弘法寺 たこ焼き屋の屋台が在った。やはり参拝客が多いのか建物の中からジャラジャラと小銭の音が響く。
・真間稲荷神社と手児奈霊神堂 鈴ではなく銅鑼が吊るされていた。


平成25年1月6日 日曜日
東京消防出初式に行く。
・9時30分に着くがもう駐車場に設けられた一般観客席は埋まっていると言われた。
・来場者の2割は子供、3割は消防士だった気がする。外国人の観客もちらほら見られる。外国人の消防士が視察に来ていた。
・東6ホールだけを使った展示なので3時間程度で見終わる。
・何故か消防と無関係の大道芸が芸を披露していた。正月だからだろうか。
・音楽が鳴り響き売店の食べ物の匂いが漂う中でお茶会が催されていた。とても場違いに思えるが、お茶会の人と消防庁の人が知り合いである縁で4年前から毎年出初式でお茶会を開いているらしい。
売店は混んでいる。売られている商品は消防に関する絵や造形の雑貨類。大して欲しがられる様なものではない気がする。
・家庭用消化器と火災報知機の重要性を知る。火災報知器は煙感知式のものの方が発見が早くお勧めらしい。
・下地センサーという、壁の中の柱の位置を探る道具が展示されていた。自分の腕や足で試してもきちんと反応した。
・消防学校の教科書が展示されていた。体育会系の職種だと思っていたが理系知識が強く要求されている。消防英語なる教科書迄有った。昭和26年頃の教科書が紐すら付けずに机の上に置かれて展示されていたが、盗まれたら困る様な貴重品ではないのか。
・あちこちでサムスンタブレットコンピューターが動画再生用に使用されていた。
・絆創膏がそこらかしこで配布されていた。

・体験展示が多い。
・マンホールの外し方や、モニター上の火を消火器の模型で消すという体験が幼児に対して行われていた。
・初めて車椅子に乗る。特別な物なのか操縦し易く運転していて楽しい。
・老人の身体の不自由さを擬似体験する制限具を装着する。こういう装身具を着るのは二度目。面白い位体が動かない。
・消防服の装着体験をする。服は夏冬男女同じものを着ているとの事。老人の体を疑似体験する拘束具よりも動き難い。会場内で着ても暑く感じる。耐火服ではないのでこの服は燃えてしまうらしい。他にもアメリカとヨーロッパの消防服が着られる様になっていた。日本のものが一番軽いらしい。装着した姿を写真に撮って貰う。
・以前から乗ってみたかった起震車に乗る。設定震度は7で、確かに突然来ると対処出来ない大きさの揺れだった。
NHKの子供番組やサンリオキャラクター迄来ていた。
・消防楽団の演奏はサイレンを楽器として使っていたがあれはサイレンにしか聞こえない。