性差労働知識

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/17-2/dl/kekka_gaiyo-01.pdf
性別入職率・離職率の推移


国勢調査 平成22年国勢調査 抽出詳細集計(就業者の産業(小分類)・職業(小分類)) 全国結果 | ファイルから探す | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口 https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200521&tstat=000001039448&cycle=0&tclass1=000001059198&tclass2=000001062444
職業毎の性比

家事従事者
総数 17784700
男 1622120
女 16162580


平成23年男女共同参画白書内閣府男女共同参画局
http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h23/zentai/html/honpen/b1_s02_02.html
一般労働者における男女の平均所定内給与額の差は,長期的に縮小傾向にあるものの,平成22年については,男性一般労働者の給与水準を100としたとき,女性一般労働者の給与水準は69.3と前年に比べ0.5ポイント広がった(第1−2−15図)。
また,一般労働者のうち,正社員・正職員の男女の所定内給与額の差は72.1となっており,前年に比べ0.5ポイント広がった。


「ウーマノミクスは成功している」海外から評価 女性就業率が欧米より高いのは意外だった? | ニュースフィア http://newsphere.jp/national/20151112-2/
 経済協力開発機構OECD)が加盟34ヶ国の雇用情勢をまとめた「雇用アウトルック2015」によれば、日本の25〜54歳の女性の就業率は、71.8%で24位だった。トップはスウェーデンの82.8%、最下位はトルコの34.6%、加盟国平均は66.9%となっている。24位とはいえ、日本の近年の伸びは目立っており、OECDはウーマノミクスが「かなり成功を収めている」と評価する。

(中略)

 ただし、米コンサルタント会社のランキングによると、経営幹部などの重要ポストに占める女性の割合は、日本は8%で34ヶ国中最下位。アメリカは21%、ドイツは14%だった。


■男女賃金格差が拡大(中国:2013年6月)|労働政策研究・研修機構(JILPT) http://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2013_6/china_02.html
5月中旬に開催された東アジア男女共同参画担当大臣会合での発表によると、中国で都市に居住する女性の所得は、1990年時点で男性の約78%であったが、1999年には70%まで低下し、2010年では67%となった。農村地域においては、1990年時点で約79%であったが、1999年には60%まで低下し、2010年には56%にまで低下している。


■米国企業では女性管理職が4割超 それでも「男性上司がいい」部下は6割 | キャリコネニュース https://news.careerconnection.jp/?p=4180
2014.11.14
沢水 蛍
しかしそんな米国でも、2013年に「もし新しい職場で上司の性別を選ぶことができるなら」という調査を米ギャラップが実施したところ、「女性の上司を選ぶ」と答えた人が23%に対し、「男性の上司を選ぶ」は35%と13ポイントも上回っています。

理由は「女性上司の下で働いた経験」がないから?
とはいえ、この60年で女性支持はかなり増えました。同じ調査を行った1953年のギャラップの調査では、「男性の上司を選ぶ」と答えた人は66%と圧倒的で、「どちらでもよい」が25%。「女性の上司を選ぶ」と答えた人は5%しかいませんでした。

2013年の調査を男女別に見ると、「男性の上司を選ぶ」と回答したのは男性が29%で、女性が40%。女性の方が、男性上司を好む傾向にあるということです。ちなみに女性の上司を選ぶと答えた男性は18%、女性は27%でした。

(中略)

翻って女性管理職の少ない日本では、やはり女性上司の人気は高くありません。2011年に日経新聞と日経ウーマンが働く女性を対象に実施した調査によると、「男性上司の方が働きやすい」と答えた人は49.3%、「女性上司の方が働きやすい」と答えた人はわずか6.3%だったそうです。


労働災害の男女比
脚立に起因する労働災害
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/pdf/vol8_2/Vol08No2-04a.pdf
平成27年の長野県松本市
http://nagano-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/nagano-roudoukyoku/_new-hp/1news_topics/kantokusyo_oshirase/2matumoto/h26/tentousaigai-bunseki270318.pdf
平成24年島根県
http://shimane-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/jirei_toukei/anzen_eisei/_115613.html
平成29年の宮城県
https://jsite.mhlw.go.jp/miyagi-roudoukyoku/content/contents/000230220.pdf


平成28年版過労死等防止対策白書(本文) |厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/karoushi/16/
11ページ
長時間労働者の構成比
日本
合計21.3% 男性30.0% 女性9.7%
(注)2014年における週労働時間が49時間以上の者の割合を示したもの。(ただし、アメリカは2012年)

23ページ
脳・心臓疾患の業種別請求、決定及び支給決定件数
平成27年
請求件数795件 内女性83件

27ページ
脳・心臓疾患の年齢別請求、決定及び支給決定件数
平成27年
請求件数の内死亡した件数283件 内女性18件

30ページ
精神障害の業種別請求、決定及び支給決定件数
平成27年
請求件数1515件 内女性574件

55ページ
平均的な1週間の残業時間(正社員(フルタイム) 性別)(労働者調査)
全体7.7時間
男性8.6時間
女性5.2時間


https://twitter.com/tmaita77/status/1008958690144149504
専門職の時間給のジェンダー
https://twitter.com/tmaita77/status/970298847510458368
管理職になれるチャンスは,「高卒男性 > 大卒女性」。
https://twitter.com/tmaita77/status/1019209230014791680
学歴別の非正規率曲線。
https://twitter.com/tmaita77/status/1019205799912935425
学歴別の平均所得曲線。
非正規も含む全有業者のデータ。女性の大卒は男性の中卒じゃん。
https://twitter.com/tmaita77/status/1018856730875138048
正社員の学歴別の平均所得曲線。
男性の大卒 ≒ 女性の大学院卒
男性の高卒 ≒ 女性の大卒
男性の中卒 > 女性の高卒
https://twitter.com/tmaita77/status/1046627853339484160
男子より女子のバイト率が高いのだな。
貧困家庭の公立女子生徒は,4割近くがバイトしている。家計補助や学費稼ぎか,それとも交際費(スマホ代…)のためか。


https://twitter.com/xrayspex7/status/776061109866405888
映画制作スタッフ全体の中で女性が占める割合は16%のみ。女性の映画監督は7%、脚本家は10%しかいない。「居座った男たちが支配している業界なんです」
23:12 - 2016年9月14日


中小企業庁:2017年版「中小企業白書」 全文
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/PDF/h29_pdf_mokujityuu.html
第2部 中小企業のライフサイクル
第1章:起業・創業
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/PDF/chusho/04Hakusyo_part2_chap1_web.pdf
起業希望者及び起業家の性別構成の推移
2012年の起業家
男71.2% 女28.8%

2016年12月
起業無関心者
男70.7% 女84.6%


平成 28 年度中小企業・小規模事業者の起業環境及び起業家に関する調査報告書
http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H28FY/000225.pdf
起業家の性別
「男性」が 90.6%、「女性」が 9.4%となっている。


平成29年就業構造基本調査 結果の概要 https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2017/pdf/kgaiyou.pdf
10 男女別にみると,男性の起業者は 384 万9千人(起業者に占める割合 80.7%),女性の起業者は 92 万2千人(同 19.3%)となっており,男性が約8割となっている。


女性CEOの企業は利益率が高い? フィンランドは、どうやって"女性の活躍"を進めたのか http://www.huffingtonpost.jp/2015/02/27/working-women-in-finland_n_6676228.html
いずれにせよ、男女バランスよく構成された取締役会がある企業では、男性だけが占める企業と比べて56%も利益率が高いという調査結果がある(マッキンゼー “Women Matter 2010”)。

(中略)

その根拠は2007年に行われたフィンランドシンクタンクEVAの調査結果にある(Finnish Business and Policy Forum EVA)。フィンランドの1万4020企業を調査したところ、女性CEOがリードする企業の方が男性CEOの企業より10%も利益率が高かったのだ。


女性登用先進国ノルウェーが払った代償 業績悪化&上場廃止企業続出、モラル低下横行 | ビジネスジャーナル http://biz-journal.jp/2014/09/post_5954.html
ノルウェーは首相と財務相が女性であり、女性登用先進国として知られている。ノルウェー経済界で最も重要な役職といわれている雇用主組合(日本の経団連に当たる)と労働組合連合会のトップも女性だ。03年の会社法改正により、上場企業の取締役会における女性の割合を40%以上とすることが義務づけられたことが、女性登用が企業に広がる契機となった。

 だが、女性登用の成功例として取り上げられている一方、副作用のほうが大きかったという指摘もなされている。米・南カリフォルニア大学のケネス・アハーン助教と米ミシガン大学のエイミー・ディットマー準教授は、ノルウェーの40%割当制について実証分析を行った。対象は01〜09年の上場企業248社。

 まず、03年に40%割当制の導入が決定すると、対象企業の株価は大幅に下落し、その後、数年間で女性役員比率が10%増加したことで時価総額は12.4%下落したという。負債等も大きくなり、営業成績にも悪化が見られたという。さらに、同制度の対象となるのを避けるため、09年の上場企業数は、01年から約3割減った、つまり非上場企業に転換した会社が約3割増えたという。

 企業のモラルハザード(経営倫理の欠如)も招いた。確かに上場企業の取締役会は女性役員が40.7%を占めているが、数合わせのために女性の社外取締役を増加させる事態が横行し、実際に経営に携わる女性役員は6.4%にすぎないともいわれている。


白人男性が中心のテック業界は、その「起業家精神」をつくり変える時期にきている:メリンダ・ゲイツ|WIRED.jp https://wired.jp/2019/09/18/melinda-gates-venture-capital-diversity/
2017年に米国のVCによって行われた投資のうち、女性によるスタートアップが対象のものは2パーセントにとどまった。黒人女性に限ると、割合はわずか0.2パーセントになる。

VC業界は、成功する起業家は「オタクの白人男性」という思考回路をつくり上げることで、起業家精神に制約をかけてしまっている。だが、この思考回路は破壊できる。そして、これを打ち壊せれば、革新的な時代が訪れるのだ。

この業界は82パーセントが男性、しかも7割は白人という偏った世界で、業界内の多様性改革が必要とされている。多様なバックグラウンドをもつ投資家が増えれば、それは投資先にも反映されていくはずだ。VCのBackstage Capitalを率いるアーラン・ハミルトンは黒人女性を対象としたファンドを立ち上げたとき、「世間では“多様性”ファンドと呼ばれているけれど、わたしは個人的には“もういい加減になんとかしないとね”ファンドと呼んでいる」とツイートした。

(中略)

英国では、Aレヴェル[編註:大学入学資格の認定試験]でコンピューターサイエンスを選択する女子学生の数は、男子学生の10分の1にとどまっている。

米国のコンピューターや情報科学の学位取得者における女性の割合は19パーセントだ。しかも、この割合は1985年の37パーセントから大きく低下している。


https://twitter.com/YoWatShiinaEsq/status/1104900790450380800
ちなみに、体力差平均値では男性が優位だが、組織のリーダーとして女性の技量の平均値の方が優れているというデータはこちら(出典:ハーバード・ビジネス・レビュー)
https://hbr.org/2012/03/a-study-in-leadership-women-do
9:24 - 2019年3月11日


Microsoft Word - Report201705(的場)校正会議後修正版(seki修正).docx
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/ldi/2017/rp1707a.pdf
定年前後の再就職と継続就業のための準備
4ページ
60代の就労状況(性別)
男性 勤務継続52.7% 再就職26.0% 退職11.3% その他10.0%
女性 勤務継続66.7% 再就職16.0% 退職8.3% その他9.0%

5ページ
再就職先の決定に至る状況(性別)
退職前から決まっていた+すぐに見つかった
男性 67.1%
女性 40.0%

6ページ
再就職先の探し方(性別)<複数回答>
前の勤め先が紹介してくれた 男性26.3% 女性4.4%

7ページ
60歳を過ぎても職業生活を継続するために必要なこと (性・年代・就労状況別)<複数回答>
専門的な知識・技能
男性 60代 勤務継続37.3%
男性 60代 再就職37.2%
女性 60代 勤務継続24.0%
女性 60代 再就職31.3%
幅広い知識・技能
男性 60代 勤務継続35.4%
男性 60代 再就職25.6%
女性 60代 勤務継続20.0%
女性 60代 再就職29.2%
幅広い人脈
男性 60代 勤務継続19.0%
男性 60代 再就職19.2%
女性 60代 勤務継続9.5%
女性 60代 再就職8.3%
家族の理解・協力
男性 60代 勤務継続17.7%
男性 60代 再就職30.8%
女性 60代 勤務継続19.0%
女性 60代 再就職27.1%
特に必要なことはない
男性 60代 勤務継続7.6%
男性 60代 再就職3.8%
女性 60代 勤務継続6.0%
女性 60代 再就職2.1%

8ページ
60歳を過ぎても職業生活を継続するために自発的に実行していること (性・年代・就労状況別)<複数回答>
特にない
男性 60代 勤務継続56.1%
男性 60代 再就職47.4%
女性 60代 勤務継続65.2%
女性 60代 再就職47.9%

9ページ
勤務先から定年後の仕事に関するアドバイスや情報提供を受けたか (性・年代別)<複数回答>
定年後の仕事内容や労働条件についての情報提供を受けた
男性 60代 51.2%
女性 60代 36.1%
会社の再雇用制度や継続勤務制度についての説明を受けた
男性 60代 46.8%
女性 60代 36.1%


■非正規雇用で働く女性に関する調査2017 https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20170825.pdf
初めて就いた仕事(初職)の雇用形態が非正規雇用だった人の割合は約5割
・週35時間以上働く人の約4割が「正社員として働けなかった」
・経済的なゆとりが「ない」7割 シングルマザーでは9割以上に
・初職が非正規雇用の有配偶率は3割、有子率も2割強にとどまる
・職場で男女による扱いの差を感じている人は約4割

5ページ
日本の20代女性の有配偶率は、学校卒業後初めての雇用が
正規雇用だった者は39.4%
正規雇用だった者は10.7%

10ページ
時間的ゆとりがあるか
配偶者も子もいる 44.1%
配偶者いる・子いない 66.9%
配偶者いない・子いる 40.4%
配偶者も子もいない 55.4%

14ページ
職場で、男女による扱いの差
感じることがある 37.0%
感じることはない 63.0%

18ページ
過去3年間に、セクシュアル・ハラスメント(同性間を含む)を受けたこと、または、見聞きしたことはあるか[単一回答形式]
受けたことがある 8.1%

20ページ
今後どのような道に進みたいと思うか [単一回答形式]
正社員・正規職員になりたい 6.1%


■RIETI - 男女の職業分離の要因と結果― 男女平等の今一つの大きな障害について https://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/15121801.html
男女賃金格差には、管理職割合が小さいこと、非正規雇用割合が大きいことに加え、女性の専門職がタイプ2型に極端に偏り、かつ我が国では、タイプ2型専門職は女性の場合のみ極端に平均賃金が低いことが大きな原因の1つと考えられます。


多くの職場が女性に“家族の延長”の役割しか与えない日本。男女格差(ジェンダーギャップ)が149カ国中110位になってしまう要因について : BIG ISSUE ONLINE http://bigissue-online.jp/archives/1074954449.html
さらに私の分析では、「男性である」ことで管理職になる可能性は10倍以上高まるが、「大学卒」であることでは1.65倍どまりだった(その他の決定要因は同じ条件にして調査した)。


■「女の職場」で面倒なことTOP5 | web R25 http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20150331-00041428-r25
そこで、「女性が7割以上の職場」に勤めた経験のある女性200人にアンケート調査を実施(アイリサーチ調べ)。「女性の多い職場は、男女半々の(もしくは男性の多い)職場に比べて働きにくいか?」と尋ねたところ約6割が「そう思う」と回答。やはり「女性の多い職場は働きにくい」と感じる女性が多いようだ(※)。では、女性の多い職場ではどんなことにストレスがたまるのか? 女性たちが挙げたTOP5をご紹介しよう。

●女性の多い職場でイヤなことTOP5(複数回答)
1位 仲良しグループがあり、特定のグループに所属しないと居場所がない(26.0%)
2位 内緒話がすぐ広まる(25.0%)
3位 ランチや休憩など何をするにも一緒で、単独行動がしづらい(17.0%)
4位 先輩の身だしなみチェックが厳しく嫌みを言われる(16.0%)
5位 上司から評価されたときに同僚に妬まれ、冷たくされる(9.0%)

集団行動を強いられる息苦しさと、女性同士の視線の厳しさにストレスを感じる女性が多い様子。ほかにも、「陰口が多い」「その場にいない社員の噂話ばかりで盛り上がる」などの回答も寄せられた。

ちなみに、「女性の多い職場で働く“男性”」にも同様の調査を行ったところ、「働きにくい」と回答した男性は43%。女性ほど「働きにくさ」は感じていないものの、「女性の多い職場」ならではのトラブルに巻き込まれることもある様子。男性の困りごとTOP5は以下の通り。

●女性の多い職場で男が困ることTOP5(複数回答)
1位 ある女性社員の相談に乗ったら、他の女性社員から敵視された(11.4%)
2位 仲良くした女性の所属しているグループ以外の女性から冷たくされた(7.4%)
3位 仲良くしている女性社員と付き合っていると噂を立てられた(6.7%)
4位 エアコンの設定温度で女性の声が強く我慢を強いられる(5.4%)
4位 後輩を叱ったら泣かれてしまい、他の女性社員に白い目でみられた(5.4%)