平成29年9月の催し

■特別展「かつしかホビトリー* 〜おもちゃの街かつしかとタカラトミー〜」
http://www.museum.city.katsushika.lg.jp/exhibition/past-exhibition/2017-07/
平成29年9月3日
1/5 展示量が少ないし興味の無い展示ばかり。
・中々時間が作れず最終日に成って見学に行く。
・30分で見終わる量の展示しか無い。大きな部屋にぽつんぽつんと展示品が並べられているだけで、空間を持て余している。玩具が好きな子供が来ても楽しめる内容ではない。
ジェンガや黒ひげ危機一髪は触れる様において有る。8月25日〜27日には「タカラトミーのおもちゃで遊べるキッズコーナー」が有ったらしいのだが、その期日に行けば良かった。
・展示会場とは離れた、昭和の家屋を再現した場所で、ベーゴマと最新のベイブレードを触る。
・折角なので会場である葛飾区郷土と天文の博物館も見て回るが、まるで興味を持てない展示ばかり。
・可能な限りじっくり見て回ったが時間が余ったので資料室で本を読む。ここで読めた本の方が他の展示よりも価値が有った。


■ベルギー奇想の系譜展|ボスからマグリットヤン・ファーブルまで http://fantastic-art-belgium2017.jp/
情報量は公式サイトがBunkamuraのサイトに劣る。
ベルギー奇想の系譜 ボスからマグリットヤン・ファーブルまで | Bunkamura http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_belgium/
ページを開くと強制的に音楽が流れ出す上、音楽を止めるにはページ下の小さな再生ボタンを見付ける必要が有る。


■世界最大級!カレーパン博覧会2017特設ページ https://expo2017.currypan.jp/
2/5 悪くはないが一度行けば充分。食べ物はいっぺんに大量には食べられないし価格が高い。
・カレーパンを一同に介した催しという企画は立派だし興味を惹かれるが、一般社団法人日本カレーパン協会の文章は「地球。全員。笑顔。」「すべてを包み込むカレーパンですが、【憎しみ】だけは包むことをよしとしません。」「カレーパンタジスタ」等、端々から宗教、自己啓発情報商材、意識高い系、体育会系等に見られる気持ち悪さと知性の低さを感じさせる。

平成29年9月29日
西武池袋本店の本館と別館はB1階と4階しか繋がっておらず、例えば本館2階から別館2階へ行くには一度本館B1階に降りて別館B1階に移動する必要が有る。
・金曜日の15時到着。平日の昼間でもそこそこ混んでおり10種類以上が売り切れ。
・山手線沿いの店の商品は買える機会が有るだろうと判断し、遠方の店の商品を中心に買う。
・商品は全てビニール袋に入っており出来立ては10種類程度のみ。ビニール袋には赤紫300円、紫400円、水色500円、オレンジ600円、白600円以上、というシールが貼られて会計係に分かり易く成っており、会計は素早く終わる。シールの色は全て中間色で分かり難い。値札は貼られていないので買った後はどれが何円だったのか分からなくなる。
・最高価格はパティスリーSATSUKIの151プレミアムビーフカレーパンの1800(税込み11944)円。
・カレーパンを3つも買えば最低でも消費税込みで972円に成る。400円5個、500円5個、600円1個の合計11個、5508円分もカレーパンを買ってしまった。こんなにカレーパンを買う事はもう二度と無いだろう。
・買ったカレーパンは9階の屋上庭園で食べられる。温めた方がおいしいが電子レンジは無い。空腹状態で買いに行ったがカレーパンは3つも食べればもうお腹いっぱい。