普通の日記 平成29年7月

平成29年7月8日
水色のUSBメモリーを久し振りに確認したら29.6GB中18.4GBを使っており、中身は破損して読めなかった。
ドライブのスキャンと修復を実行するもファイルは破損した儘。

平成29年7月11日
別に不要だと思っていたマイナンバーカードだが、平成28年から株取引用口座を作る場合には必要に成ったので、マイナンバーの申請をインターネット上で行う。
平成29年7月28日
マイナンバーの手紙が届く。
平成29年11月30日
・パスワードは
マイナンバーカード総合サイト/マイナンバーカードの受け取り https://www.kojinbango-card.go.jp/uketori/index.html
署名用電子証明書 英数字6 文字以上 16 文字以下で設定できます。英字は大文字のAからZまで、数字は0から9までが利用でき、いずれも1つ以上が必要です。
利用者証明用電子証明書 数字 4桁
住民基本台帳 数字 4桁
券面事項入力補助用 数字 4桁
と制限が有り英語の小文字が使えない点が不便。

マイナンバーカードを取得しに行く。
市川市の場合マイナンバーカードは受付場所が市役所から外れた借本庁舎で、交付時間は月曜日から金曜日の8時45分〜17時15分と、まるで交付する気が感じられない。
・市役所の人の対応は馬鹿丁寧。正職員ではなく委託職員なのだろうか。
・小雨の降る平日の昼間だがそこそこ人が多い。
・まず必要書類を持って来ているかを確認され、次にパスワードを考える様に言われる。パスワードを書き込む紙を渡されて書いた字が、うっかりすると読み間違えられそうだったので新しい紙を貰って書き直すが、この紙は個人の保存用で市役所の職員に見せる物ではなかった。別に書き直す必要も無かった。
・パスワードを紙に書いた後別の窓口に移動する。ここでパソコンのウェブカメラを使って顔認証を行い、この確認が済んだ後に以前携帯電話から送信した顔写真入りのマイナンバーカードを提供された後マイナンバーカードの使い道を説明される。
マイナンバーカードの公式サイトでは、住民基本台帳カードは基本的に回収するものの、記念品として持ち帰る事もできると書かれている。記念品として持ち帰った住民基本台帳カードは身分証明書として使えるのかと訊いたら、カード本体に穴を穿つので記念品以上には使えないと答えられる。
市川市民図書館の図書カードとしての機能を住民基本台帳カードは備えていたがマイナンバーカードは備えておらず不便。後で市川市民図書館にて新しい貸し出しカードを作る際、住民基本台帳カード時代の貸し出し履歴を引き継ぐ為に、回収前に住民基本台帳カードのコピーを印刷して貰う。
・今日はついでに住民票を取ろうと考えていたが、マイナンバーカードを住民票の取得に使えるのは明日以降だと言われる。物は試しにと帰り際に発券機でマイナンバーカードを使って住民票を取ろうとしたが、このカードは使えないという旨の警告文が出た。
・職員は徹頭徹尾俺の個人番号を見ない様に気を使っている。
・1340-1415の約35分のやり取りでマイナンバーカードを取得できた。
マイナンバーカードを入れるビニールは個人番号、臓器提供意思、性別を隠しているが、顔写真、名前、住所、生年月日は剥き出しでどうも配慮の基準が解せない。
平成29年12月7日
コンビニエンスストアにて住民票のコピーを買う。
住民票のコピーが携帯電話の契約に必要なのだが、こんな手続きこそマイナンバーカード1枚で済ませて欲しい。
購入の際初めてパスワードを入力する。

平成29年7月19日
1話25分のアニメを12話観るのに、気に成った部分の見返し確認も含めて7時間かかった。

平成29年7月19日
朝方は涼しかったのでクーラーを切り12時からクーラーを付け始めたら中々部屋が涼しく成らない。16時を過ぎた辺りで漸く涼しく成ってきた。