TIGER&BUNNY

点数:2/5
分類:超能力 おかま 僕女 ロボット ボケ老人
粗筋:
総評:

・作画はかなり高品質。口パク等動きが滑らか。
・絵柄も作風もアメコミっぽい点は同監督の『THE BIG O』と同じ。

・みんな服がいつも同じ。
・縞模様のひげが多い。
・こてつやアポロンメディアの社員は「虎鉄」の訳が「タイガー」だと理解している。アニエスはフランス語を使っている。
・事件の多い町なのに警察が目立たない。
・こてつは賠償金が多い割に部屋が大きいし家具も立派。
・かえでは前髪を三つ編みにして横に止めているという変な髪型。
・視聴はオバマ大統領っぽい。
・ロックバイソンのデザインは格好良い。
ネクスト能力は子供の自分に目覚めるらしいが、ルナティックは何故バーナビーの出現に合わせて犯罪者殺しを始めたのか。
・5話では自動車の中で胴体を先に着た後でヘルメットを被っている。11話ではこてつはヘルメットを被って出かけようとしている。

1
超能力者が犯罪者を捕まえる番組の出演者こてつは解雇されバーナビーとコンビを組まされる
・銀行強盗犯も超能力者並みに凄い。
・こてつだけ変に否定されている。
ドラゴンキッドはバイキング料理を皿から直接食べている。
・同監督の『THE BIG O』の様に巨大ロボットが町中で暴れている。
平成28年6月25日
2
娘の発表会に行きそびれ事件の犯人を公正させる
・スケート選手は自分を殺しかけた犯人をあっさり肯定している。
・人から受け継いだ思いを次世代に伝えるという良い話。
3
たまたま居合わせた現場で爆弾を解体する
・やられたと思ったら訓練だったというありがちな展開。
・資産家の息子が殺されてヒーローに成るという『バットマン』の様な設定。
・こてつに渡されたビデオカメラに通信機能は無いらしい。
・爆弾に対してヒーローが集まってもどう働けるのか。
4
ブルーローズは歌の為にヒーローを止めると決めるも取り消す
・ブルーローズは両親と先生に正体が知られているのに友達には内緒にしている。
ファイアーエムブレムが久し振りに登場。
・歌のアルバイトの事は両親は知っているのか。
・ブルーローズは慌てて駆け付けているが化粧に時間はかからないのか。
・ブルーローズ回。
5
バーナビーの誕生日を祝おうと計画しスーツにみに目を派手にする機能が追加される
・強盗を装う誕生日プレゼントは物騒。悪と戦うヒーローなのに誰も否定していない。
・偽物を装っていたら本物が現れるという有りがちな展開。
6
バーナビーの両親を殺した男と同じ入れ墨をした男が何者かに殺される
・スーツは耐熱性能が有るとして着ている人間の吸う空気を冷却する機能は有るのか。
・「ベルト?」
・今は冬らしい。
・こてつの能力は1時間経てば復活すると判明。
・バーナビー回。
7
ウロボロスの男を殺したルナティックを追い詰める
・バーナビーの代理のアルバイトは超能力者なのか。
・ヒーローテレビのディレクターが警察並の権限を持っている。
8
オリガミは恨んでくる同級生をルナティックこと裁判官の攻撃から助ける
・こてつがオリガミの能力を知ったのはこれが初めて。
・オリガミの方がバーナビーより先輩。
・こてつが頼もしい回。
・オリガミのブログを炎上させたのはエドワードなのか。
・オリガミはエドワードの面会には行っていたのか。
・オリガミ回。
9
ドラゴンキッドは市長から預けられた赤ん坊を育て親から貰った髪飾りを着ける
ドラゴンキッド回。
・「ニーハオ」「アルよ」と中国語が登場。
・バーナビーは自分がこてつに怪我を負わせた負い目からかみんなを寝泊まりさせて物を壊されても追い出したりしていない。
ドラゴンキッドは不自然な位面倒見が良い。
・誘拐犯は犯罪者の割に服装が派手。べらべら正体を喋っている。
・誘拐犯は歳の離れたアジア人とアフリカ人の関係を赤ん坊とベビーシッターではなく兄弟だと思っている。どちらからも金持ちの匂いがしたからか。
・誘拐犯の長女は危険な臭いを嗅ぎ分けられるとの事だが2人が能力を発動する迄ネクストである事もヒーローである事も察知できずあまり役に立っていない。
10
バーナビーは親の仇ジェイクマルチネスを見付けるもウロボロスが町を乗っ取り釈放を要求
ファイアーエンブレムの上瞼は風呂上がりでも薄紫色。
・軍が有ると判明。軍は何故今迄出て来ないのか。
・こてつは能力が切れてもロボット程度は倒せている。
・急展開で娘と会うという話が消えてしまった。
・Cパート無し。
11
ネクストだけの国を作る事を理想とするジェイクは人質を解放しない事を決める
・市民はみんなウロボロスの宣告を信じている。
・町は簡単に占拠されている。
・ヒーローがヘルメットを外している間ブルーローズとドラゴンキッドはいつもの格好の儘。
・変な格好の女を従えバーナビーの両親を殺したふざけた性格のジェイクは『バットマン』のジョーカーと似ている。
・テレビ局の権限が市長並みに強い。
・「よくやった。やったぞよく」
・作画がやや崩れた。
12
ジェイクは一対一での決闘を提案し3人が負ける
・ノースブロンズ19地点は破壊を免れる場所なのか。
・ジェイクはオリガミの能力を発動させられている。
・ジェイクは味噌スープの味について「だし変えた?」と訊いているが、前回飲んだのはいつなのか。クリームは何歳なのか。ジェイクは何年収監されていたのか。
・こてつのヘルメットは蹴っただけで壊れている。
・キャラクターデザインがやや崩れた。
13
こてつはバーナビーを助けジェイクとクリームは死ぬ
・ジェイクは語りたがり。
・回復にも使えるハンドレットパワーは便利。
・ジェイクの「チェスト。とととぉ」とはなんと言っているのか。
・社長は市長と違い冷静だが無能。
・伏線が細かい。
・クリームは10話でテレビ局のスタッフルームの会話を傍受していたのだから、12話のスタッフルームでのジャミングについて会話も聴けていたのではないか。

平成28年7月1日
14
こてつはバーナビーと仲良く成り能力が強まり短時間で切れる様に成る
・OPとEDが変わった。
・気持ち悪い位2人は仲が良く成っている。
・バディヒーローという雇用主の作戦は結局成功している。
・「ブルーローズ」という名前は仇名扱い。
・ブルーローズの眼鏡の友達は顔が崩れている。
・こてつの実家は酒屋らしい。
・二軍ヒーローの服は誰が決めているのか。
・「お前のダンス観に来てやったんだろ。もう」
・ブルーローズ回。
15
スカイハイは惚れた女アンドロイドを倒しこてつは能力が消えかけていると教えられる
・スカイハイの「キングオブヒーロー」の呼び名が改められてしまっている。
・シスのアンドロイド、カチューシャ、無表情、怪力、少女という設定と声優は同監督の『THE BIG O』のドロシーと同じ。
・「ほっこり」
ドラゴンキッドも恋愛話が好きという点は女の子らしい。
・バーナビーの両親がロボット工学者という設定が使われた。
・「確かに」
・スカイハイは名前も知らない子供相手に仕事の愚痴をこぼしている。
・シスの人工皮膚は簡単に燃えるが打撃で破れたりはしない。
・シスは運動能力は有る割に画像認識能力は看板と人間の区別も付かない程度。
・博士は唐突に自分語りをしている。バーナビーもこてつを助けず話に聞き入っている。
・正体を隠した人間がそうと知らず恋の相手を倒すというよくある展開。同制作会社の『星方武侠アウトロースター』20話とも似ている。
・個性の有る登場者だったがあっさり倒されてしまった。
・「ファイヤーヒュー」
・昔の上司はこてつの他に時間制限の有るヒーローと組んでいた経験が有るのか。
・2話続いて恋愛回。
・スカイハイ回。
16
裁判官の父レジェンドは能力が減退し家庭内暴力の結果殺されていたと判明
・8話でバーナビーが入学していたヒーロー学校は全寮制なのか。
・立食会でバーナビー以外はヒーロー姿なのにこてつは目隠しを着けているだけ。
・こてつは相棒のバーナビーに変化を告げず隠している。
・酒の名前がDENSETSU。
・作画がやや落ちた。

平成28年8月1日
17
こてつは帰省し兄やネクストのかえでと会い会社に辞表を出すと決める
・こてつの実家は玄関の鍵が開けっ放しだったのか。
・こてつの兄は独身なのか。
・かえでは主人公席。
・娘の帰宅が襲い位で大騒ぎしている。
・ジェイクを騙した超聴覚をこてつは持っている。
・大雨程度で神社が丸ごと沈んでいる。
・Cパート無し。
18
クリームは犯人は死んだジェイクではないと言い残し死にバーナビーは記憶が混濁する
・「そしてお帰りなさーい」
・ハンドレットパワーは屋外で使い切った後家に入れば良いのではないか。
・クリームの人形操作能力はそんなに忌避される物とは思えない。
・自殺 クリーム ジェイクに殺してくれと頼む 両親から嫌われたから 未遂。殺されなかった。
・「あややいやー」
・キャラクターデザインがやや崩れた。

平成28年8月8日
19
こてつが辞めると知ったバーナビーは自白したネクストの局長に記憶を弄られる
・バーナビーは完全に手のかかる乙女。
・こてつのチャーハンは結局どう成ったのか。
・今日は1978年12月8日。
・クリスマスでもこてつは半袖。
・こてつは自分の名前に因んで虎の乗り物に乗っている。
・「あーかあちゃん?オレオレ」
・こてつは焼酎とメロンクリームソーダを残している。
・Cパート無し。
20
局長はみんなからこてつの記憶を消しサマンサ殺しの犯人に仕立てる
・こてつには一人乗り用バイクも有る。
・局長の家にはあかべこが有る。
・話が締めに入ってきた。
・バーナビーの両親が殺されたのは1957年。
・さすがにこてつ並の有名人に関する記憶を消すのは無理が有るのではないか。警備員は記憶を操作されていないのだから記憶が有る筈。
・ヒーローにしか渡されていない筈の腕時計型無線機はヒーローの証拠に成るのではないか。なんちゃってファンはこれも真似るのか。
・作画が落ちた。
・Cパート無し。
21
かえではこてつの正体を知り偽ワイルドタイガーから逃げルナティックとベンに助けられる
・何故ルナティックはこてつが犯人ではないと気付いたのか。
・かえでと局長の出会い方はやや無理が有る。
22
かえでの能力でみんなの記憶が戻りバーナビーと思い出巡りをする
・一応伏線は有ったものの強引な話の片付け方。
・OP2の再現。
作画監督 鶴田仁美、亀井治

平成28年8月13日
23
バーナビーは記憶を取り戻し偽ワイルドタイガーはバーナビー父の部下のロボットと判明
・こてつは発想が少年漫画っぽい。仇名で記憶が戻るという少年漫画っぽい展開。
・バーナビー父の部下はネクスト差別者という存在らしいが局長がネクストである事は知っているのか。
・牢屋と爆弾首輪は以前から用意されていたのか。
・Cパート無し。
24
かえでがブルーローズの能力でバーナビー父の部下を凍らせこてつは身を犠牲にして敵を倒す
・バーナビー父の部下は説明セリフ。
・みんなバーナビー父の部下の言う事を心から信じて迷っている。
・予告編は前回に続いてバーナビー。
25
局長はルナティックに殺され1年後こてつとバーナビーとベンが復帰する
・偽ワイルドタイガーはドラゴンキッドへの攻撃だけ手加減しているロリコン
・さいとうを活躍させる為に量産型が登場。
・かえでが局長に触れて記憶操作能力をコピーすれば局長の記憶を取り戻せるのではないか。
・出番の無かったルナティックが最後の最後に登場。
・アニエスの服はボタンが右に有る。
・続編が有るかの様な終わり方。