アニメ版 ゼロの使い魔

原作未読

点数:3/5
分類:魔法 異世界 架空文字 目隠れ おかま オッドアイ 片眼鏡 光る剣 性転換 レズ 仇討ち
粗筋:使い魔として異世界に召喚されたひらがは主人兼恋人のルイズの為異世界に留まる
総評:完成度は中々良い異世界ファンタジーもの。作画が安定している。犯行現場に落ちていた髪の主を見付ける薬、ひらがの命を助けるデルフリンガーとティファニア、過去を見る夕部の水晶、たまたま持って来た魔導書が反応してワールドドアの能力に目覚める、元の世界に帰った日がたまたま日蝕だった等、ご都合主義的な展開が多い点は手抜き。ハーレムものを描くという都合上ひらがは酷い浮気者に成っている。1期は話を詰め込み過ぎ。終わり方は綺麗過ぎて淋しい。

目隠れ キュルケ 右目 髪

・第一期以降の題名には「双」「三姫」「F」と数字を意味する文字が含まれる。
アイキャッチは毎回変わる。
・年寄りでも目が若い。
・髪の色に突っ込んだりはしていないが、現実世界でもピンク髪の人間がいるのか。
・国家転覆の陰謀や戦争が数人の学生によって左右されている。
・何でも言う事に従う、という旨のセリフが多い。
・ラブコメ作品としてはキスが多い。所構わずいつでもキスしてその度に目撃されている。
・文字はルーン文字とフランス語なのだからひらがも発音位は分かるのではないか。自分の発音は完全に日本語に聞こえているのか。
・喧嘩の回数が多いが毎度不思議な位つまらない事で喧嘩していて理解できない。
・1期9話で水の精霊に指輪を返すと約束していたが、結局返さない儘結婚して終わっている。シェフィールドと共に爆散してしまったのか。

・蛙、土竜、サラマンダーの使い魔は3期から全然出番が無い。
・みんな服が常時同じ。ひらがの服は寝間着に着替えもしないので臭っていそう。
・ギーシュとウェールズとジュリオは顔が似ていてややこしい。
・ルイズもひらがも数十人から数百人単位で人を殺していないか。
・ルイズの髪の色と小柄な体型と我儘な性格は『ぱにぽにだっしゅ!』のレベッカ宮本と同じ。
・ルイズはいつも泣き腫らしている。
・ひらがは浮気性で軽薄な女泣かせの屑男。ギーシュがまともに見える。後先考えず成り行きに身を委ねて自由意志でキスをしたりおっぱいを揉んでルイズを何度も泣かせても成り行きだと言い訳してばかり。恋人を悲しませても鞭打たれても反省が無い。ルイズの前での言葉とそれ以外の場での行動が一貫していない。ルイズが暴力的なおかげで何とか釣り合いが取れているが、本命が他の女だった場合その彼女は暴力を振るう事も出来ずただ我慢を強いられるだけなのではないか。ルイズの危機に必ず駆け付ける点は主人公らしい。初期を除きあまり元の世界に戻りたがらず家族や友人を思い出す事も殆ど無い。拉致されて奴隷にされている割に不自然な位元の世界に未練が無い。召喚対象とされた理由は完全に偶然なのか。
・姫は何度も独りでふらふら出歩いていて姫としての自覚が無い。
・タバサは性格と見た目は『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイと、母親の設定は惣流・アスカ・ラングレーと同じ。生い立ちが可哀想なので幸せに成って欲しい。
・タバサおじの水色のひげは変。
・デルフリンガーは便利で頼もしい。ひらがとルイズはデルフリンガーを気にせず目の前で堂々といちゃついている。
教皇は、魔法の鏡を盗まれただけではなくルイズまでをも奪われてガリア王の計画を進行させてしまったり、他国の学生がガリア王を倒せなければロマリアが壊滅させられる状況を作ったり、拉致されたティファニアとひらがの救出を自分達の方がエルフに詳しいという理由で止めた挙句役に立たなかったり、その事に対する謝罪は軽い一言で済ませていたりと、ジュリオを助けた点以外はこの作品一番の無能。ジュリオを手懐けさせたかの様な発言をしていたが特に馴れ初めが語られる事は無かった。
・ジュリオはイルククゥの様に龍なのかと思ったがそんな事は無かった。
・イルククゥは可愛い。


馬1頭の価格が400エキュー
怪鳥の大きさが噂では150メイル
距離単位リーグ


1期
・展開は基本的には少年漫画。伏線の張り方が丁寧。話の流れが早く、色々な展開を消化する為に無理して詰め込んでいる様に思える。
・音楽が少ない。
シエスタはOPで着ていたセーラー服を本編では着ず第2期で着た。

平成28年3月6日
1
ルイズは使い魔としてひらがさいとを呼び出す
LAOXに因んだOAOX、石丸電気に因んだ右丸電気。
・「インターネットするんだ」
・ハルケギニア
原画家うるし原智志の担当箇所は分かり易い。
2
異世界で生きると決めルーンが発動して貴族に勝つ
・マフソップ
・ノートパソコンはレッツノート
・ひらがは訳の分からない状況なのに大人しく従って馴染んでいる。元の世界に帰る事をすぐに諦めている。
・「真っ赤な何か」
・会話の間がやけにぎこちない。
3
キュルケはひらがを欲しキスし喋る剣を手に入れる
・3日間で洗濯物が籠いっぱいに溜まっている。
・ひらがは自分を奴隷扱いする人間をすっかり友達にしている。
・ひらがは大きい剣を軽々と片手で持ち上げている。
4
シエスタは貴族の専属と成るもひらが達に助けられる
アドベンチャーゲームの様に次から次へと宿題が出される。話の流れが自然ではなくただ展開が並べられているだけ。
・家宝の本には鍵が設けられているのに誰も部屋の戸に鍵をかけていない。
シエスタは本と引き換えに解放されたが、働いて得られる筈だった金は貰えているのか。
・「ご飯抜き死ぬ寸前」
5
ルイズの幼馴染みの姫が使い魔の品評会を見に来て怪盗が宝物庫を荒らす
・いつの間にか剣に名前を付けている。
6
破壊の杖ことロケットランチャーを取り戻しロングビルがフーケとしての姿を明かし捕まる
・校長先生は人望が無く大人は誰も提案に乗らない。
・ひらがはロケットランチャーの使い方を知っている上、柄での当身もできている。
・ひらがは華やかな場に剣を持ち込んでいる。
7
ひらがは姫にキスし貴族の平民に対する態度を探りロングビルはマチルダの名で呼ばれる
アイキャッチのルイズの服が本編に合わせた衣装に変わった。
・店長は中々優しい。
・杖が無いと魔法は使えないらしい。
8
タバサは王族のシャルロットで父は殺され母は病んでいると判明しルイズが惚れ薬を飲む
・タバサの本は左綴じ。
・タバサの故郷はガリア。
・何故タバサの母は怪しいと判断した水を飲んだのか。毒性を確認したいなら水を持って来た男に無理矢理飲ませれば良いし、それが出来なくても自分で飲むという判断はどうかしている。
・昔のタバサの方が大人びて見える。
シエスタは平気で屋外で裸に成って男と一緒に風呂に入っており貞操観念が乏しい。こんな性格なら、貴族の妾にされる事もひらがが考える程には抵抗は無かったのではないか。
・ひらがは五右衛門風呂の縁に触れても熱がっていない。
・「聞かせて下さいな」
・今回はタバサの背景説明と惚れ薬の回。
9
ルイズを治す精霊の涙を貰い指輪を探す約束をし姫が家を訪ねロングビルが王に謁見する
・やぼてん
・「履かないんだもん」
・ルイズは惚れ薬を飲んでから何故かよく寝ている。
・ルイズを治す薬、水の精霊の敵を倒す、指輪を探す、と次から次へとお使いが出て来る。
・ひらがは自分を信頼してくれた水の精霊の約束を軽く考えている。
10
ゲルマニアに嫁ぐと決まった姫が昔書いた手紙の回収にルイズの許嫁ワルドが志願する
・龍の血液は複製できるものらしい。
・ひらがもルイズの許嫁ワルドに嫉妬している。
11
ルイズが結婚を決めたワルドと23歳のロングビルはレコンキスタと判明しひらがはキスする
・ロングビルとワルドはべらべら秘密を喋っている。
12
ゼロ戦で帰れると判明し姫は婚約破棄され水の精霊の指輪を手にしたアルビオン改めレコンキスタがトリステインに宣戦布告
・ひらがは行き当たりばったりで行動している。
・みんな総出で宝探しに出ているが未だ夏季休暇なのか。
・作品名に合わせてゼロ戦が登場。
・ひらががロケットランチャーを扱えた理由が説明された。
13
ルイズは虚無の力に目覚めワルドを倒すも日蝕を逃し解雇したひらがと再契約のキスをする
・OPに効果音が追加された。
・ガンダールブの能力はキュルケが言う通り便利。
ゼロ戦に乗って窓を開けても飛べている。
・ひらがは水の精霊との約束を果たさずに元の世界に帰ろうとしている。敵が攻めて来なかったら実際にその儘帰っていたのではないか。
・ロングビルは校長から似合う筈と言われた黒いパンツを履いている。
レコンキスタはあまりに弱いしルイズはあまりに強い。


ゼロの使い魔〜双月の騎士〜
・監督が替わったが作風はあまり変わっていない。漫符を多用する点も踏襲している。展開を詰め込みがちな不自然さはやや解消されている。多数の伏線を回収するという構成ではなく成った。暗い話が増えた。
・タバサとキュルケの出番が減り先生と2人の姉とアニエスの出番が増えた。
・EDは可愛い。

平成28年3月6日
1
レコンキスタの大将は暗殺されひらがに助けを求めていた姫が誘拐される
・パンダム、大丸電気
石丸電気を元にした右丸電気が大丸電気に成っている。
・剣を背負った姿がひらがの正装なのか。
アイキャッチは殆どルイズの髪しか写っていない。
・姫は口のうまい営業か結婚詐欺師の様な口振り。ずるい人間に見える。
・「きらん」
2
指輪の力で蘇ったウェールズが姫を攫い死の間際正気に戻る
・ラグドリアン湖
・禿先生はゼロ戦の滑走距離短縮に成功していて有能。
・窓を閉めたゼロ戦に乗った状態で、空を飛ぶタバサ達と会話ができている。
・姫は自分の部下が攻撃されたのに、愛していると言われたらころっと忘れている。
ウェールズは服まで復活している。
3
学徒動員され転校生と共に姫に仕えシェフィールドが国民を扇動する
・姫は毎度こそこそ陰謀を企んでいる。人望が無いのか学生位しか頼る当てが無い。
4
エレオネールに実家に連れ戻され婿を勧められたルイズとシエスタがキスしひらがが告白
・エレオネールは腰が高い。
・頬を抓られるルイズは可愛い。
・ルイズの許嫁がレコンキスタとしてルイズに倒された事実は家族に知られているのか。
シエスタはルイズに婿を充てがおうとしていた家族の会話を聞いていたのか。
・ひらがは人の寝室に勝手に入り込んでいる。
・エレオネールは眼鏡をかけて寝ている。
・今回はギャグが強く面白い。
5
エレオネールが赴任し学校で指輪が盗まれ容疑者の胸を確認し女兵士を捕まえる
・「私、下着泥棒かと思いました」
シエスタはぐいぐい攻めて来ている。貴族の下着を勝手に履こうとしている。
・「あたーっ」
・エレオネールは髪の毛が本人の元に飛んで行くという便利な道具を都合良く持っている。
・自殺 アニエスの部下の父 国に裏切られたと考えたから
・自殺 アニエスの部下の母 夫が自殺したから

平成28年3月7日
6
姫は魅惑の妖精亭を出て護衛のひらがとキスしアニエスはルイズとキスし仇リッシモンを討つ
・娘が騎士役で父が姫役を務めている。
・ひらがは皿洗い中も剣を担いでいる。
・人前で服を脱ぎおっぱいを触らせ肩を抱く様求めキスする姫はただの淫乱。
・本編の終わりがEDに繋がっている。
7
アニエスは地下図書館で村を襲撃した犯人を調べるが名前部分が破られていた
・セーラー服は異世界関係無く水兵の服として存在している。
・20年前程度の文書が地下深くにしまわれているが、文書がしまわれる頻度は数年単位なのか。
・魔法を使うと橋が崩壊するが、帰りそびれた人間の死体が有ったりするのか。
8
ルイズは前戦行きを決めエレオネールに幽閉され学校がアルビオンに占拠される
・タバサとキュルケが久し振りに登場。
・敵の大将は唐突に過去の話を長々と語っている。
9
禿先生がアニエスの村を燃やした仇と判明し敵と相討ちに成る
・敵大将が昔話を人質に話出す事は不自然。
・紙工作はひらがだけではなくルイズ達にも手伝って貰えば良いのではないか。
・有能な禿先生が死んでしまって勿体無い。
10
ルイズとひらがは姫に虚無の魔法を使う事を命じられ失敗後敵兵ヘンリーを助ける
・前回使い切っていたゼロ戦の弾は禿先生が量産していたのか。
・ひらがは普段着で雪山を歩いたり敵兵を抱えて雪道を歩いたりと体力が有る。
・自殺 ヘンリー ひらがに殺せと宣言する 未遂。ひらがが相手にしなかった。
・ひらが達もヘンリーも内実をべらべら喋っている。
・作戦が失敗したのにシティオブサウスゴータを難無く占拠できているという事は、作戦そのものにあまり意味が無かったのではないか。
11
アルビオンにて店長の姪であるシエスタに迫られキスされ洗脳された兵士達が反乱を起こす
シエスタは以前堂々とひらがにおっぱいを晒していたのに今回は他の人も居る為か恥ずかしがっている。
・「あれれー」
12
結婚を申し出たルイズは薬で眠らされひらがは一人で7万人の兵士と戦い妖精に助けられる
・OPはまた効果音が追加された。
・虚無の魔法をまぐれで使えた学生に殿を任せるトリステイン軍は人材不足なのか。
・トリステイン軍は追い詰められているが動員学徒にも死者は出ているのか。
・国を捨てルイズの為に我儘を言い出す姫はやはり国長に向かない。
・名誉と命のどちらが大切かという問いに作家がどうにか答えたまでは良かったが、7万人を1人で戦うという選択には意味が無いし、謎の妖精のおかげで窮地を脱せたというご都合的な展開は問いかけの大きさに対して作品そのものが軽く成ってしまう。
・シェフィールドの正体と目的は不明な儘。ルイズの両親に結婚について説明する様子も無かった。


ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜
・OPのシエスタが着ていた水色の水着は本編には出て来なかった。
・EDの兎の中身は毎回変わる。
・イメージイラストに描かれている兜を被ったペンギンは1話の数秒以外出番が無い。
・OPは本編とは違い眼鏡男子の背がギーシュより高い。

平成28年3月7日
1
終戦後ルーンが消えガリア王の使い魔シェフィールドに襲われ恩人ティファニアを探す
・キスから始まっている。
・第1期第1話のおばさん先生が久し振りに登場。
・戦死者に黙祷していたが学生に死者は出ていないのか。
・エレオネールはルイズとひらががキスしていた事は知っているのか。
2
ティファニアと再会しシェフィールドに襲われ再召喚で現れたひらがと再契約する
・「て事は」
・森で襲われたばかりなのにルイズはまた森で独りに成っている。
・全裸を平気で見せていたルイズが今更下着姿を恥じらっても鼻白む。
3
姫と対面したティファニアはいとこでハーフエルフと判明しひらがはシュバリエを受ける
・エルフは魔法が使えるのなら貴族扱いされるのか。
・学校へはそんなに簡単に入学できるのか。
4
入学したティファニアに対するベアトリスの異端審問をオンディーヌ騎士隊が妨害する
・ティファニアは大した間も置かずあっさり入学している。
シエスタは勝手に部屋に入り込んでいる。
・「だぜ」
・ひらががルイズに対して冷たい。特に理由無く喧嘩している。
・釜茹では苛めを通り越して拷問。エルフの扱いと、姫の権限と、異端審問の重要性が分からない。
・間違いなく異教徒のひらがは異教徒扱いを受けないのか。
・ひらがは権威での暴力に抗ったのに、それが功を成さずルイズが持ち出したより大きな権威で話の片が付いてしまっている。
・ベアトリスはティファニアを釜茹でにしようとしたのだからさすがに仲良く成るのはおかしい。
5
女湯を覗き使い魔に餌をやった礼としてタバサに助けられる
・ひらがの渡された誓約書は日本語で書かれているが、これは曾祖父が日本人のシエスタが書いたのか。
・ひらがは彼女に対して他人の胸を揉まないという誓約すら果たそうとしない。
・ひらがが他人の胸を自分の意思で揉んだ事は事実なのにルイズは反省している。
・ティファニアは他人の恋人に胸を揉んで貰う事が変な事であるとは理解している。
・踊っている人形はタバサが怖がった幽霊ではないのか。
6
シエスタの惚れ薬でルイズがモンモランシーとジェシカにキスしタバサがシェフィールドに呼ばれる
・「シエシエ」
ジェシカはシエスタの魅力だけでひらがを振り向かせられると信じずに惚れ薬を渡している。
・「新婚さんごっこ
・ティファニアの耳が小さく成っている。
・伏線 シェフィールドの主人は4匹しかいない龍を求めていてこれがタバサ母の正気を取り戻す機会と述べる
7
変装舞踏会で姫にキスしシェフィールドとタバサが学校を襲い禿先生が飛行機で助けに来る
・姿が変わっても声は変わらない。
・「あは」「いひ」「えへ」
・ルイズが可哀想。ひらがはキスで無理矢理ごまかす酷い浮気男。
8
ルイズを攫おうとしたガリア王が没落したタバサ母子を配下のエルフに攫わせる
・禿先生のついでにキュルケの出番が復活した。
ガーゴイル隊を打ちのめせる戦闘能力を持つ飛行機が仲の悪い隣国で作られ、敵から何度も狙われた事の有る自国の学校上を風に流されたという理由で飛んでいたら、それだけで戦争原因に成らないか。
・禿先生は蒸気機関を発明している。
・剣は今人気の商品である夕部の水晶について知っている。この水晶はいつ発売されたのか。
現代日本に住んでいた筈のひらがは水蒸気機関を見て懐かしがっている。
9
妹イルククゥことシルフィードが頼んだタバサ救出を拒まれた4人は貴族を辞め脱獄する
・「お前胸有るな」
・「きゅいん」
マリコルヌはギーシュ並の女垂らし。
・サハリン
・タバサの眼鏡は顔に貼り付いている。
・そもそもガリアの手先が拉致未遂を働いたのだから既に国際問題だが、救出を制止したとしてこの国際問題をどう解決するつもりなのか。
・姫は国民であるルイズ達を友人扱いし過ぎた為平気で反抗されている。
・タバサは着替えさせられているが寝ている間も眼鏡をかけた儘。寝間着が可愛い。

平成28年3月8日
10
変装してガリアを目指し囮の禿先生はアニエス等に捕まる
・あれだけひらがに執着していたシエスタが突然退場を宣言する。足手まといなのは確かだが何が有ったのか。
・人を眠らせる魔法が使えるならシエスタに色仕掛けをさせる必要は無い筈。魔力の消費を抑えようという目的だったのか。
11
アニエスは禿先生を赦しひらが達はビダーシャルと戦いタバサを助ける
・ひらがとギーシュが他の女の姿に見惚れていてもルイズとモンモランシーは平然としている。
・泣いているタバサは可愛い。
12
タバサがひらがにキスした事でルイズは魔力を取り戻し敵を追い払う
・OPに効果音が追加されていない。
・ジュリオが久し振りに登場。
・ディスペルはルイズ以外には使えないのか。
・追手に殺されかけてみんなが頑張っている横でのタバサの告白は唐突。
・寝台で寝ているルイズは足が長い。
・「したくないけどこんな事しちゃうの」
・王位継承権が姫の意思で血縁関係の無い人間に発生している。
・「ぴと」
・敵から逃れてタバサを取り戻したというだけで敵との決着はしていない。しっくり来ない終わり方。タバサのおじはあんなすぐやられるゴーレムなんかではしゃいでいたのか。


ゼロの使い魔F
・キュルケがOPでも完全に脇役に埋もれている。
・プロデューサーと製作が増えた。
・キャラクターデザインが美人に成った。
・元素の兄弟はOPに登場する割に全然活躍していない。

平成28年3月8日
1
ロマリアでジュリオを使い魔にする教皇とティファニアとガリア王が虚無の使い手と判明
・ルイズは敬虔なブリミル教徒を自称しているが普段の生活では特に教徒らしい点は描かれていない。
・『ドラゴンボール』の様にどんどん話が大袈裟に成って来た。
シエスタは惚れた弱みから都合良く愚痴吐き先相談相手として使われている。
・「俺を頼るのは、ルイズの義務なんだぞ」
2
ルイズはガリア王に命じられた元素の兄弟に攫われガリア軍がロマリアに向けて動き出す
・ひらがは騎士として給料を貰っているとの事だが、騎士に成る以前には自由に使える金は有ったのか。
・ルイズは昨晩襲われたばかりなのに初対面の人間に着いて街に出ていて無防備。
3
ルイズから魔法を吸い取ったガリア王が爆弾でロマリアを襲いシェフィールドが共に心中
・飛行船から飛び降りるルイズは無謀。
・自殺 シェフィールド ジョゼフに恥をかかせない為 爆死
・あれだけ長々と陰謀を巡らせて来たガリア王が、ただ自分の心を動かしたいという理由だけで悪戯に爆弾を弄び、軍人でもなんでもない学生達にあっさりやられている。タバサは敵討ちも出来ない儘。全然納得行かない。内政が務まる様には見えないが別の人間に任せているのか。
ガリア王はティファニアが虚無の使い手だと知っていたのか。
・3期6話でシェフィールドがタバサに話していた、4匹の龍やタバサの母を治す機会とは何を意味していたのか。
教皇はルイズが攫われる事を前提に計画を立てていたが、若しひらががガリア王に負け街が一つ消えていたら退位させられるのではないか。予想していなかった、という言い訳で許しを請うている。魔法を吸い取る道具が盗まれた管理不行き届きは誰か責任を取ったのか。
4
タバサの母がエルフの薬で治り女王即位を保留したタバサは姫が授けたひらが達の新居に住む
・ティファニアがハーフエルフである事実はロマリアでは隠し通したのか。
・ひらがは「いつか二人だけの家を買おう」とすっかり大人びた事を言っている。
・タバサの母は顔が変わっている。
・この世界にもパイナップルが有る。胸の喩えとしては不適切。
・タバサはひらがの新居について姫から聞いたのか。
5
エレオネールを説得する為の特訓で喧嘩し姫とキスしルイズはタバサの言葉で縒りを戻す
・「私も身籠りたいです」
・「小さいにゃんにゃん大きいにゃんにゃんに苛められたいにゃん」
・「平貴族」
・ひらがはエレオネールの前で啖呵を切っておきながら礼儀作法の特訓に短気を起こしている。
・姫は逢い引きができる様にとこの屋敷をひらがに充てがい、さも知らなかった風を装っている様にも見える。
・ひらがは反省しなければ成らない所運良くルイズの機嫌が直っている。
6
温泉が湧きみんなを呼び姫はルイズと取っ組み合いひらがに振られるも諦めないと宣言
・お風呂回。
・切羽詰っているとはいえタバサはルイズがいる所で堂々と寝取ろうとしている。そしてその割に姫の様にルイズと喧嘩をしようという意思も無い。
・キュルケは「えーっ何よー。まだキスもしてないの?」と驚いているが、第3期12話で戦闘中のキュルケの後ろにいたタバサがひらがにキスする場面は見ていなかったのか。
・「このエロメイドきしメイド」とは何と言っているのか。
・女湯に飛び込む男3人はこそこそ覗いていた頃からすると犯行が大胆化している。あれだけ姫に畏怖の念を抱いていた頃からすると信じられない位無礼であるが、温泉は混浴である誤解していたのか。
7
元素の兄弟が攻めて来てビダーシャルの姪のエルフ達3人に攫われた2人を助けに行く
アイキャッチの絵が変わった。
・「これは幸せ製造機?」
8
ひらがはティファニアとキスし契約が有効化しルイズの新しい魔法で助かる
・ひらがはルイズは人を傷付ける為に虚無の力を使わないという旨の事を言っているが、初めての発動では敵兵を多く殺している筈。
・ビダーシャルは煉瓦を引き抜けるのだから周りの煉瓦を引き抜けば逃げ道を作れるのではないか。大量に引き抜くには魔力が足りないのか。
・危機的状況で都合良く新しい魔法が生み出されていて白ける。
・「私という愛人が有りながら」
9
クシャナが逃げ出しタバサが戴冠しひらがのリーブスラシルの力は命を削ると判明
・背景群衆が動いていない。
・「こういう時の為に俺がいるんだから」と、使い魔は虫取りも仕事だと言い切っている。
・久し振りの着替え手伝い。
・姫によるひらがとティファニアの救出を止めさせただけで何の役に立たなかった教皇は自分の責任を軽い謝罪一言で済ませていて全然責任が感じられない。
10
古代龍にロマリアの街が焼かれリーブスラシルの力を使いデルフリンガーが死ぬ
・伝説の古代龍エンシェントドラゴン、という只日本語を英語に訳しただけの呼び名。
・兵士達は、龍を操る瘴気を発する古代龍に対し龍に乗って向かっている。
・本作では禿先生と並ぶ貴重な良心であるデルフリンガーが死んでしまった。
教皇はジュリオと一緒に飛び降りて乗っていた龍だけを古代龍の口に突っ込ませれば2人とも生き延びれたのではないか。
11
国家連合を組み元素の兄弟を雇って古代龍に相対しひらがをワールドドアで元の世界に返す
・みんながデルフリンガーの死をちゃんと悼んでいて嬉しい。
・禿先生なら水没した戦闘機の修理や複製は可能ではないか。
石丸電気に因んだ王丸電気、LAOXに因んだSONXON。
・姫やタバサやアニエスはリーブスラシルを使えばひらがの命が削られると知っているのか。
・元の世界に帰っても言葉が通じている。ひらがは魔法をかけられてから母国語の様にハルキゲニア語を使っていたが、効力はハルキゲニアに居る間だけ有効なのか。
12
戦闘機で日蝕に飛び込みデルフリンガーが復活し古代龍を倒しルイズと結婚する
・OPは効果音が一部追加された。
・何の説明も無しに戦闘機を奪えている。ガンダールブの能力は元の世界でも有効らしい。
日蝕異世界に飛び込んでもハルキゲニアのどこに出るかは分からないのではないか。戦闘機の計器はハルキゲニアでも有効なのか。
・デルフリンガーは戦闘機の操作画面に姿を現したが、戦闘機が爆発しても未だひらがの手の中で生きておりもう喋る剣でも何でも無く背後霊か何かに成ってしまった。ひらがも落ち着かないのではないか。
・結婚式なのにみんな服がいつもと同じ。
・最終回らしい最終回。
・そもそも古代龍は何故目覚めたのか。


3期5話と4期6話でタバサが風呂で眼鏡と本を持って行っていたか確認