仮面ライダー響鬼

点数:2/5
分類:ファンタジー 怪獣 和風 架空文字
粗筋:人に知られず魔物を退治する鬼と出会い成長する
総評:締めはかなり強引で全く釈然としない。47話かけて仲良く成ったお兄さんと訳の分からない儘喧嘩別れしてしまったのはとても悲しいし酷な展開。あすむが弟子入りするかしないかという点はこの作品の中でも大事な点なのに、あすむはきりやに影響される儘あきらに弟子入りしたりひびきに弟子入りしたりで軽薄。鬼という仕事に何の責任も感じていない。医者を志望するという夢は伏線も無く、鬼に成れない儘放置しては可愛そうだからという理由で取って付けたかの様。子供向け道徳作品としては相当頑張っている作品ではあるが娯楽作品としては地味過ぎる。傀儡やどうじがどういう存在なのかは描かれない儘。どうじは折角自我を得たのに変化を見せる事の無い儘死んでしまい勿体無い。後半は前半の続編という形で区切りを付けてくれたら纏まりが良かった。

顔の見えない登場者 安達明日夢の父親片岡
自殺 しゅき のつごを倒す為刺し違える
自殺 とどろき ざんきに殺してくれと頼む

・『仮面ライダー』なので1作目のおやっさんに因んだ立花姓。「たけし」という名称も本郷猛を思わせる。
・怪獣が出て来る仮面ライダーは『仮面ライダーX』や『仮面ライダースーパー1』や『仮面ライダーJ』以来か。
・怪物の造形が地味な点は同プロデューサーの『仮面ライダークウガ』と似ている。
ディスクアニマルは『戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー』のカセットボットと似ている。
・背景音楽がうるさい。
・世界観はとても煮詰められている。
・映像合成や特撮技術は興醒めする位稚拙。
・化け物退治は社会の平和の為に大切な仕事なのだから国家が係るべきではないか。
・EDの映像は夏の話でも冬着なので違和感が有る。
・副題や劇中に表示される字は癖字で読み難い。

・登場者の名前はみんな名字と名前の一文字目が同じ。
・みんな演技が自然でうまい。しゅきだけはセリフが棒読み。
・鬼はみんな見た目と名前が似ていてややこしい。
・あすむの競争相手というあきらの役割はきりやが奪ってしまった。
・もちだの存在は思ったより話に影響が無い。
・たちばなの娘は父親のおやっさんに対して敬語。
・きりやは金持ちという描写の為かよくタクシーに乗っている。
・あすむは集中力が無い。強がる嘘を平気でつく。人の言う事に影響され易く周りに軽く流される。歯切れの悪い性格がもどかしい。もっと性格が鍛えられたという所を見せて欲しかった。
・あすむの母親は『仮面ライダー龍騎』のマスターと性格が似ている。
・とどろきの変身後の姿は縮小模型の様。
・ひびきは良いお兄さん。何故こんなにあすむに構ってあげるのかは分からない。
・ひひぎ紅はあまり出番が無い儘ひびき装甲が出ずっぱりに成っている。
・ひびき装甲の変身時には顔だけ出す事は可能なのか。変身解除後ディスクアニマルはどう成るのか。
・いぶきの変身後の姿は口が無いがトランペットを吹けるのか。
・さばきは偽ひびきの様で格好良いのに弱い。
・どうじとひめは性格が大人に成ってからはつまらない。

平成27年7月5日
1
中学生は屋久島の法事に参加し怪人に襲われ色眼鏡の男に助けられる
・いきなり鬼の面が表示される。
柴又帝釈天
・突然のミュージカル。主人公は登校途中に晴れにも関わらず傘をさしている。
・城南
・いるか
・「そがいるか」
・被害者の女は川の生水を飲んでいる。
・今度高校生という事はあすむは14〜15歳。前回の法事の時は小学2年生という事は7〜8歳。7〜8年振りの法事は中途半端。
・第一話なので蜘蛛怪人。
2
ひびきが蜘蛛怪獣を倒す場面をあすむに見られる
・途中現れる漢字は克傷と読むのか。崩し字な上一瞬しか表示されないので読み難い。
・あすむは第一話の子供の様に助けられている。
3
ひびきはあすむの母親と再会しやまびこと闘う
・「いいたかないがでんちょはつきい」とは何と言っているのか。連投と言っているのか。
・母親との会話の場面は背景音楽も相俟ってうるさい。
・「これでどろんします」
・「姉上」
・円盤動物は索敵用途としては目立ちそう。
・EDの映像が変わった。
4
あすむはおやっさんを追跡し怪物を倒したひびきと再会する
・帽子の男は猟銃で4発発射している。
・同級生の女子は可愛いが軽い二重顎。
・キングダークの様な巨大な敵が現れた。これだけ巨大ならいくら山奥でも人に目撃されるのではないか。戦闘場面の映像合成は稚拙。
・お店の娘は可愛い。
5
労働調整が決まりやられた仲間の代わりにひびきが蟹怪獣と戦う
・「頭の良く成るおかずだよ」
・あすむはチョコレートを食べていたがバレンタインチョコレートを貰ったのか。
・先生は美人。
・女の子は「日の出」という学校の推薦を教頭先生から貰ったらしいが千葉県市川市日出学園の事か。
・「蟹未経験」
・ひびきは31歳。
・またEDが変わった。
6
同僚のいぶきはあすむをひびきの下に連れて行く
・大人がみんな馴れ馴れしい。
・あすむは友達に恵まれてる。
城南高校の教員の名前が「かざみ」。
・「姉上」
・蟹の実写合成は商業作品とは思えない位出来が悪い。
7
あすむは城南高校に受かりいぶきは変身して一反木綿と戦う
・実用タクシー
・何故あすむは片道3時間の道のりを進む程ひびきにべったりなのか。学校の先生以上に信頼している。修行中に来られてもひびきも迷惑ではないか。
・ひびきはひじきが好き。
・一反木綿怪人は靴下を伸ばして戦っている様に見える。強いて言えばいかの様。
・またEDが変わった。最初のEDの戻った。
8
ひびきと再会しいぶきは一反木綿を倒し弟子のあきらと仲直りする
・「腕白でもいい逞しく育って欲しい」
・母親は息子が迷惑をかけた事をきちんと謝っていない。
・いぶきは一応は一般人のあすむにべらべら内実を喋っている。
・修行後のひびきはひげが生えている。
・蛇対いか。
・あすむは何度も飲み物や食べ物を勧められている。
9
ひびきは蟻怪獣を倒しあすむは万引き犯に恨まれる
・OPの演奏がトランペットに変わる。
・久し振りのキック。
・あすむが初めて太鼓を叩いた。
・蟹に続いてまた酸で攻撃する敵。
・ひびきは手に唾を付ける様な動作をしたが、口から唾が出るのか。
・人間が死んでいるが、警察はどう対応しているのか。
10
あすむは立花に助けられひびきといぶきは二人でおとろしを倒す
おやっさんは道徳的な事を言っているのだが聞いていて疲れる。
・バイクに乗れるが止められない仮面ライダーは初めてではないか。
・もちだはとても優しい。
11
たきざわみどりがたちばなを訪ね木の怪人は何者かから栗を貰い強く成る
・OPの演奏が元に戻った。
・あすむは高校から徒歩通学に成った。また遅刻している。
・あすむは美人にナンパされている。
・あすむはまた只で黍団子を食べている。

平成27年7月6日
12
ひびきは敵の弱点を突いてぬりかべも倒す
・あすむは冒頭の解説で「落とし穴の様なからくりに嵌ってしまって」と、さも自分の意志とは関係無く部屋に入り込んだかの様な事を言っている。
・「驚き倍増服部半蔵
・たきざわはまかもの話をあっさり明かしている。
・あすむはまたもちたを放っている。
・ぬりかべは説明が無ければ只のかたつむりに見える。
13
あだちは虫垂炎に成り怪人は栗を食べさせられ共食いし1本角の鬼が闘う
・OPの演奏が吹奏楽器に変わった。
・あきらは高校に通えない理由をどう伝えているのか。
・またやまびこが出て来た。
・学校の先生は生徒に付き添ってくれている。
・トランペットは空気弾ではなく物理的な弾を発射している。
・新しいED。

平成27年7月7日
14
謎の男が造った怪人に襲われた共食い怪人を新開発の太鼓で倒す
オロナミンC
・「すじゅつちう」
・あすむという他人の入院を何故ひびき達は心配しているのか。
・「ちょっとそとろのこの石井さん達に挨拶してくるから」とは何と言っているのか。
・蛇式神はまたズボンに入り込んでいる。
式神の音声は再生している人にしか解読できないらしい。
・あすむには大人を惹き付ける魅力でも有るのか。
・EDの歌詞が変わった。
15
1週間後退院し腕輪を付けた2人の鬼が蟹を倒しざんきは引退を決めさばきを助ける
・OPの演奏がエレキギターに変わった。
・1週間も入院している。
・もちだは結構堂々とデートしている。
・「鬼だよ」
・また蟹の敵。
・ざんきは先輩ながら弱い。引退は戦闘中に決めたとの事だが後の職業は決まっているのか。
・またオロナミンC
・やまあらしは顔が牛。
16
とだやまは3回目の変身でやまあらしを倒しとどろきと名付けられる
・ひびきは何故こんなにあすむを褒めるのか。あすむは結構ずばっと質問してくる。
・ざんきの言う事は尤もだが、とだやまを突き放し過ぎ。怪我という突然の事情も有るのだから言い方を考えるべき。
・顔だけ変身を解く方法は覚えないとできない技らしい。
・鬼の名前は結構いいかげんに付けられている。
17
町中にどうじとひめが現れあきらが早退しいぶきはキックで倒す
・OPの演奏が元に戻った。
・今回は女怪人がおしゃれ。
・ライトサーベル
・ざんきの乗っていた自動車はざんきの私物ではなくたけしの所有物らしい。
・どうじとひめは見た目で分かるものらしい。
・あきらは先生にどう早退理由を伝えたのか。あすむにはオリエンテーリングの選手と嘘をつかせている。
・「待ってろって」
18
あすむは店を手伝いあきらは謎の男に会い気絶しいぶきは水中で敵を倒す
・OPの演奏がトランペットに変わった。映像が変わった。
・また酸を吐く敵。
・いぶきはあれだけ拘っていたのに服は着替えている。
・あきらは腕時計を持っていない。
・いぶきは懐中電灯を持っている。水中でトランペットを吹いている。
おやっさんは店の手伝いはしなかったのか。
・女は濡れたいぶきを差し置いて先に風呂に入らせてくれと言っている。
19
あすむはアルバイトが決まりとどろきが調子に乗る
・また蟹怪獣。
・「頂きます」
・「どぅふふふふふ」
・調子に乗るとどろきとそれに呆れるおやっさんやざんきは面白い。
20
ざんきとひびきはあみきりを倒しざんきはコーチからサポーターに成る
・ひびきはクレジットカードを持っていない。
おやっさんの呼びかけは意味無く怖い。
・そもそも何故たけしはまかも退治に専念せず和菓子屋を経営しているのか。
・とどろきのギターにはアンプの類は有るのか。
・とどろきは一人で活動しているという事情も有るが、自動車を開け放していて不用心。
・とどろきは顔だけの変身解除を習得している。

平成27年7月8日
21
うぶめとやまあらしは争いそれぞれのどうじとひめは協力する
・「にゃっ」
・ひびきが何と言おうと人が苦しんでいる場合先生を待つより救急車を呼ぶべき。
22
うぶめとやまあらしの融合体を3人がかりで倒す
・とどろきの「いぶきさん、レースお願いします」とは何と言っているのか。後で調べてみたら「烈雷」というギターの事だった。
・老婆はまだ寝込んでいるのに医者が大丈夫だと言っただけでみんな安心している。
・ひびきはあすむともちだを病人の所に置き去りにして仕事に出て行っている。
・妹店員は仕事中に携帯電話の電源を入れている。
おやっさんを演じる下條アトムの『世界ウルルン滞在紀』の口調の物真似。
23
白い男がどうじとひめを作りとどろきは太鼓の練習にうんざりする
・OPの演奏がギターに成った。
・チアガール姿は可愛い。
・たちばなは洋食。
・今回はどうじとひめが面白い。
・「れすらいは役に立たないんだ」とは何と言っているのか。後で調べてみたら「烈雷」というギターの事だった。
・部長はわざわざ新入部員のアルバイト先を訪ねていて面倒見が良い。
24
とどろきは元警察官と判明しひびきは紅に成り3人の太鼓祭りで敵を倒す
・妹はあすむともちだの仲に気を使っている。
・戦闘員の様な量産型怪人が初登場。

平成27年7月13日
25
さばきが河童にやられひびきが仇を撃ちとどろきの知り合いの鬼が現れる
・OPの演奏が木琴に成る。
・ひびき達はプールを貸し切っている。
・女を差し置いて男二人でいちゃいちゃしている。
・あきら一人に店番をさせて他の店員はプールで遊んでいる。
奈良県が設定上の本拠地なのでバイクのナンバープレートも奈良県
・一人遠慮無くご飯を食べて高校生に飲み物を奢って貰っているとどろきは情けない大人。
・たまたまもちだと出会った男がとどろきの知り合いという狭い人間関係。
・『走る紺碧』と、副題でバイクが走った事をわざわざ主張している。それだけこの作品はバイクが珍しい。
26
あすむはひびきと祭りで太鼓を叩く約束をしプールで出会った男が店を訪れる
・OPの演奏が女性コーラスに成った。
・あすむが火打ち石を叩いた。
・たちばなは夏は暇なのか店員がみんな裏の部屋に居る。
・ひなかはとどろきがべったりなざんきに嫉妬しているのか。

平成27年7月14日
27
鬼の修行を辞めたつとむは挨拶をし傀儡達がいぶきとざんきに攻撃する
・OPの演奏がギターと木琴混ざりに成った。映像が変わってくれないのバイク映像が追加された。
・夏に巨大まかもが出ないという設定は予算不足の都合か。
・くしゃみされたひなかの「ほねおつきく」とは何と言っているのか。
・あすむは人を放っておく癖が有る。
・「あーおいし」
28
えいきが武者つちぐもにやられあすむは万引き犯に襲われひびきと登山する
・OPの演奏が笛に成った。
・万引き犯の少年に再会して殴られてもちだも巻き込まれたらしいが唐突。
・傀儡を率いる男女は声が性別と合っている。傀儡はうにを食べて傀儡に成るらしい。
29
ひびきは壊された撥を作り直しあすむは立ち直る
・OPは普通のOP。
・ざんきのセリフは全然聞き取れない。
・ひびきは普通のカッターで撥を削っている。
・木にバッタが止まっていた。
・全員集合している上に最終回の様なしんみりした大袈裟な展開。えいきだけは正体が不明な儘参加している。
・EDは歌詞が変わった。
30
何でもできるきりやが転入してまかもと鬼の闘いを目撃する
・徒歩通学だった筈が自転車通学に変わっている。
・身なりのいい男、身なりのいい女
・あすむは主人公席。
・きりやは無駄に嫌な奴。寿司のご飯の部分に醤油を付けている。
・あすむがブラスバンド部らしい所を見せた。
・いつも雑談に興じているあすむがひびきに説教している。
・自転車で競争を挑む割にきりやは運動が苦手らしい。
・街中での戦闘は『仮面ライダーアギト』や『仮面ライダー555』の様。こんなに派手な事をしていたら大勢に目撃されそう。
31
きりやはたちばなで働きあすむは元父の片岡を遠目に見る
・きりやは率直にあすむについて尋ねている。
・あすむは特に逡巡する事無く父親の再婚家庭を訪ねて呼び鈴を訪ねている押している。
・ひびきは風邪ひきが寝ている部屋で食べ物を詰めている。
・たちばなは初対面のきりやを簡単に雇っている。
・おばさんは見知らぬ人間の犬小屋を作りたいという願いを受け入れている。
32
声が普通のひめとどうじが傀儡を倒しだんきとしょうきが変身できなくなる
精神注入棒
・アームドセイバーは楽器型ではではなく剣の形をしている。
・新武器の解析の際に白衣に着替える必要が有るのか。
・こぐれはただの暴力男。
33
敵は武器を調べ4人は変身できる様に成りひびき装甲に変身する
・あすむ達は徒歩で帰っている。
・あすむの友達のかつおはひびきと会った事は無いのか。
・ひなかやざんきのこぐれ肯定意見はとても不自然。
・「とど」
34
ひなかは誕生日をとどろきと祝いもちだはラブレターを新制服のきりやに渡し
・OPが新しく成る。EDが無くなる。
・あすむはもちだを彼女にしたいと思っていたのか。
・ひなかは何故ひびきへの用事をひびきの携帯電話ではなくあすむの携帯電話にかけたのか。
・蝉の幼虫は弱そうに見えて久々の強敵。
35
まかも以外みんな女性関係が解決する
・ひびきはあすむの家に泊まったりと面倒見が良い。
・成虫の蝉はごきぶりと言われても信じられる。目が緑色で『仮面ライダーブラック』のシャドームーンに似ている。
・無神経なひびきの助言が功を奏している。
・これだけ人前で怪物が暴れているのに警察は何をしているのか。
・とどろきはひなかの指の太さを知っていたのか。
36
ざんきの師匠しゅきが鬼の鎧でさばきとまかもを攻撃する
オロナミンC
・『変身忍者嵐
・何故かあすむとあきらは何も知らないきりやに説教されて物怖じしている。
・変身腕輪は個々人専用ではなく別の人間でも使えている。
・女の鬼が初登場。しゅきのテザインは随一に酷い。
37
どうじは大人に成りしゅきはあきらを助け弟子にしのつごと刺し違える
・ひめが元に戻らないばかりかどうじ迄が大人に成ってしまってつまらない。
・のつごが強敵ならたった2人ではなく大勢で攻めたらどうか。
・ざんきが格好良い回。
・変身の道具は取られたら困る大事な物らしいが無造作に自動車の中に入れられている。
・しゅきはただ私的な感情で周りを引っ掻き回した迷惑な奴。たった2話で消えてしまい特に出演させる必要も無かった気がする。
38
あすむは部活動から外されあきらはいぶきを避け強い敵の方から攻めて来て負ける
・前回は善い人だった部長が気遣いも無い嫌な奴に成ってしまった。
・あすむはアルバイトで来たり客として来たりたちばなに入り浸っている。
・どうじ達はマシュマロを知っている。
39
きりやは変身に失敗し弟子入りをあしらわれひびきは敵を倒しあすむを名で呼ぶ
・あすむとみどりは逆さ吊りにされていたのに頭に血が溜まって死んだりはしていない。
・とどろきはあまりにもざんきを頼り過ぎ。
・みどりはアームドセイバーの刃を素手で握っている。
40
あすむも弟子入りを断られきりやとあきらの弟子に成りあきらは変身する
・「どこ行く息子」
・あすむのアルバイトは夏の間だけだったのか。
・「この際あなたでも構わない」
・ざんきととどろきは大人なので関係が元に戻っている。

平成27年7月15日
41
あきらは倒され弟子を辞めあすむときのやはひびきに弟子入りする
・ひびきは結構人望が無い。
おやっさんはちょうちょを追ってふらふら出歩くお爺さん。
・鬼に成る為には奉仕活動が大事という道徳的な話。
・こだまの森は大袈裟な扱いの割にあっさり倒されている。
・あきらの退職は唐突。いぶきに対して失礼。今迄しっかりしていたのに今回だけ態度が年齢相応に幼稚。折角変身できたのに何故退職するのか分からない。
・ひびきは自分の確固たる意志を持たずその場に流されて2人を弟子にしている。2人も何かを認められて弟子に採用された訳ではない。
42
修行が始まりとどろきが倒される
・あきらが珍しく登校している。
・どうじとひめは徒歩で逃げている。
43
傀儡はまかもを倒しきりやは弟子を辞めとどろきは鬼に成れずざんきは変身する
・タクシーは短距離を走ってくれるのか。
44
きりやは補導されあすむの道具を盗みざんきは死ぬもとどろきの前に現れる
・あすむは髪が伸びて女の様に見える。
・いぶきは手袋を着けた儘脈が取れるのか。
45
ざんきは反魂の術で蘇りとどろきの復活後2人で変身し消える
・OPの歌詞が変わった。
・ざんきには会いたい家族は居ないのか。
・撮影場所はさいたまスーパーアリーナ
・あすむもひびきも道具を盗んだ事を問うていない。
・まかもがきりやの元同級生を狙う理由何も描かれなかった。
・とどろきが根性だけで復活していて冷める。
46
正月きりやは復学しおろちを抑える為傀儡はどうじ達に鬼を守れと命じる
・きりやの母親には退学の連絡が行っている筈だがどう答えたのか。
・パネルシアターの7人中あだちだけが男。
・きりやは馬鹿だがひびきの指示に素直に従っている。
・あすむは恥ずかしい質問を母親に相談できている。
47
傀儡に見捨てられたどうじは死に3人は再生怪人と闘う
仮面ライダー特有の生意気な子供。
・撥が『スターウォーズ』のライトセイバーの様に成った。
48
1年後あすむは医者を目指しきりやは変身し西洋傀儡が傀儡にうにを与える
・同じ町内に住んでいるのに1年も出会わないという事が有るのか。
・ひびきとあすむがあんな喧嘩した様な別れ方で1年も経ってしまったのは寂しい。厳しい別れだとしても、世話に成った店へ一言も挨拶に行かない態度は失礼だし、ひびきもあすむの今の夢を邪魔したくないと願うなら、しっかり挨拶をして踏ん切りを付けるべき。この最終話に来てあすむもひびきも非情で礼儀の欠けた人間に成ってしまった。
・子供が落ちた場所は只の土手に見える。あすむはちょっと上がれない位で諦めが早い。こんな状況でもひびきを頼っている。池に繋がった土手は危険だが普通柵位有るのではないか。
・あきらがたちばなと通じているのならあすむの情報も伝わっているのではないか。
・きりやは変身を解除しても服が消えない方法を身に付けている。
・何故もちだが攫われたのか。もちだは高校生だが首飾りが派手。
・前回傀儡は鬼と手を組んでまかもを倒すという事を考えていた筈だが、結局鬼だけが闘っていて共闘は無かった。
・最終話なのにあきらは活躍無し。