アニメ版 地獄先生ぬ〜べ〜

原作既読

・OPは効果音がうるさい。
・効果音が古臭い。
・見せ方が拙い。ギャグは古臭いしつまらない。話はつまらない位道徳的で基本的な少年漫画。
・説明セリフが多い。
・小学生が遅く迄学校で過ごしたり夜中に学校に忍び込んだりという話が多い。親は放任主義が多いのか。
・衆目の中霊的な大事件が頻発しているが極一部の人間が一時的に触れた出来事として収まっている。
・何故か「みとむ」という単語が背景によく出て来る。
・落ちに無理が有ったり強引だったり投げやりな回が多い。
・『ついでにとんちんかん』のパロディが多い。

・生徒も先生も服が季節単位でしか変わらない。主人公の服は冬場には寒そう。一部の生徒しかランドセルを使っていない。
・みんな先生である主人公を軽んじ過ぎ。
・先生と生徒の身長差が安定しない。
・まことは3頭身。
・りつこ先生は服が色っぽい。
・たまもは絵に描いた様なツンデレライバル。
・主人公の服は喪服の様。独身男性だからかいつも宿直している。泳ぐ際も入浴の際も手袋を嵌めた儘。


1 平成27年1月15日
ひろしの背中に取り憑いた悪霊を新任の先生が退治する
・サッカーの試合はみんな同じ服なので敵味方が分かり難い。
・小学生なのに幻聴が聞こえている。
・先生の噂が初日から広まっている。
・先生は自己紹介がおかしい。初っ端から胡散臭い。
・ひろしは鬼の手を見ただけであっさり信用している。
・霊の存在が当たり前に信じられている。
・一々能力を説明してくれている。
・「ぶい」

平成27年1月16日
2
トイレの花小さんを成仏させる
・主人公は自分を玄人と自称している。
・りつこ先生は色っぽい。
・原作者が登場。小話は落ちが無い。
・ひろしもきょうこも霊が見えている。
・落ちが強引。
3
噂を流す妖怪を退治する
・みきは主人公の休日の様子に詳しい。
・通りすがりの小学生は声が太い。
・妖怪は見た目がおどろおどろしい割にやる事がせこい。正体がばれると性質が大きく変わっている。
4
鉄棒を邪魔する河童に攫われた生徒を追う
・河童を理由として鉄棒の使用を禁止にする主人公はおかしい。
・主人公は縄梯子や懐中電灯等用意が良い。
・主人公は生徒の為はといえ危険な地下水脈にあっさり入っている。
・ひろしときょうこは好奇心に誘われてか服が汚れる事を厭うていない。
・どうして河童は今更に成って不発弾を伝え出したのか。最近地震か何かで地盤が緩んだのか。
5
不良の霊に襲われたきむらをみんなで助ける
・不良小学生はモヒカン。
・教育的な良い話。
6
教育実習生の妖狐たまもがひろしの頭蓋骨を狙う
・徹夜で笑い話を考え、りつこ先生もそれを喜ぶというのは理解できない。
・たまもはショタコンの様。
・たまもは主人公相手に本気を出さずに遊んでいる。
・今回は主人公が危機的な回。
・前後回。
7
たまもは殺されるも復活し主人公をつけ狙う
・主人公はどうやってたまもの居場所を知ったのか。
・一瞬鬼の手が右手に移っている。
・たまもはホモっぽい。
・殺しかけた相手に平然と接している。
8
ufoを呼ぶが正体はクリッターだった
・説明セリフから始まる。
・ufoの目撃談から宇宙開発に迄話が膨らんでいる。
・塾帰りにカメラを持ち合わせていないのは理解できるとして、九州でウンモ星人の写真を撮った時は何故写真を撮れたのか。観光中だからカメラを持っていたのか。
・しゅういちは生意気。
・キャラクターデザインが違う。
・何だか無理に良い話に纏めている。
・巨乳ろくろ首
9
みきがろくろ首に成る
・また冒頭で説明セリフが出て来る。
・生徒と教師が休日に遊園地に行くのは不自然。
幽体離脱の方法のページに書いてあるのはでたらめな日本語。
・いつもよりギャグが強い。動きが良い。
・ひろしは寝るのが早い。
・何でも言う事聞くから みき 殺されると思って
・級友を妖怪だと疑ったみんなは何故か拍手している。
10
あきらの努力を無にする妖怪を倒す
・みんな級友相手に付き合いが良い。
・じぞうぎゃくは怖いがやる事は子供への嫌がらせ。
11
雪女のゆきめが結婚の為に主人公を殺そうとするが諦めて帰る
・雪女が銃で撃たれている。
・夏に成って先生と生徒の服が変わっている。
・あきらはまた不幸な目に遭っている。
・週刊冥星
・5年前の主人公は何歳なのか。
・村人はスキー客が来る場所で猟銃を使っている。
・村の掟
12
遠足の帰りに妖怪を地獄に帰す
・背景の作画が雑。
・今回はギャグが強い。
・鬼の手はどう伸びたのか。
13
賽銭泥棒をしたきむらをはたもんばが追いかけて来る
・ワリバシカメラ
・りつこ先生は服装が派手。
・何でもしますから 鵺野鳴介 りつこ先生の機嫌を取る為
・作画が良い。
・結界が有るから妖怪が後者に入ってこれないらしいが、今迄妖怪が入って来たのは結界を張る前だったからか。
・怪我が或る程度回復している。
・消費税が原因。
・「俺はどうなったっていい」 きむらかつや 妖怪に襲われる責任を取る為
14
ひろしの誕生月にきょうこのドッペルゲンガーが離脱し死にかける
・誕生日プレゼントを貰えない可哀想な子が多い。
・珍しくきょうこより主人公の方が知識に劣る。
・転んだだけでドッペルゲンガーが離れ、特に何もしない儘戻されている。ドッペルゲンガーの方も少しは活躍させるべき。
15
ゆきめが主人公の下に押しかけるが邪険にされ溶けるが復活する
・ギャグが強い。
・雪達磨から出て来たゆきめは縮んでいる。
・ゆきめは背が低い。
16
まことから取り除いた人面疽にやられるがはたもんばの刀で切り取る
・季節は6月20日
・作画が良い。
・子供が易々と刀を手に入れている。
・社会を走る 薫山徹
17
主人公の幽体が水泳部員の幽霊やきょうこと泳ぐ
・水泳帽子を被っているのは女子の2〜3人だけ。みきは次の日にはヘアバンドの儘泳いでいる。
・水を搔き分ける効果音は迫力が足りない。
・主人公の独り言は説明調。
18
たまもがまた来て主人公を助け妖怪を倒す
・2度も教育実習に来ている。
・やられても再生 れむぎょ。
・卵の処理に困っていたが服を脱がせられないのか。
・「多分。だと思うけど」
・「勘違いするな」系ライバル。
・母親が死んだ途端都合良く子供も死んだ。
・たまもは子供相手に赤面している。

平成27年1月17日
19
ゆきめと一緒にカップルを襲う通り魔妖怪を倒す
・ハイヒールで忍び寄っている。
・土曜日授業が有る。
・「そんげな事」
・きむらは「カップル」と言っているが妖怪は「アベック」と言っている。
・動物が説明も無く謎の宝石で妖怪に変身していて安直。
20
茶袋の力で過去に戻るが鬼の力を発揮できずに戻る
・妖怪が珍しい動物扱いでみんな信じ切っている。
・みなこ先生は『銀河鉄道999』の女の子の様。肩幅が広い。
・「ビデオのピクチャーサーチみたいに」
21
きむらが麒麟の罰を受けそうに成る
・みんな服が変わった。
・みんな妖怪は信じているのに神は信じていない。
・またきむらが災難に遭っている。
麒麟は鯉を盗んだ程度で人を殺している。
・善行で危機から救われるというありきたりな落ち。
・顔のキャラクターデザインが濃い。作画監督柳沢テツヤ
22
クラス写真に写る幽霊を追い込み退治しようとするが主人公が止める
・「主人公は俺だぜ」
・久し振りに原作者が登場。
・これ迄の経験を鑑みずみんなあっさり主人公を無能だと疑っている。
・塩に負ける幽霊。
・みんなあっさり掌を翻している。
・また道徳的な話。
23
みきときょうこが合わせ鏡のおまじないを試し悪魔に取り憑かれる
・キャラクターデザインが大きく簡素化した。成人した顔はバービー人形の様。
・「フーミンの様な巨乳、もりたかの様な長い足」
・不自然に主人公が万華鏡を持って来ている。
・ひろしは女の子の信じるおまじないを信じてわざわざ夜中の学校に来ている。
・伝説の2羽の烏の木の下
・魔性のDカップ
24
みきが烏の霊の力でひろしとくっつく
・霊の説明を受ける場面の顔は変に深刻。
・ガス爆発で窓ガラスが割れているのにきょうこは軽傷。
・理科室があまりにも危険。どんな薬品かは分からないが爆発力が強過ぎる。
25
座敷童子がみんなを幸運にするがみんな幸運に溺れてしまい追い出される
・冒頭の概要が長く殆どの内容が分かってしまう。
・噂話で友達を失いかけたオレンジ髪のおばさんと、そのおばさんを避けていた眼鏡のおばさんが仲良くしている。
・「諦めたらそこで試合終了だぞ」
・偶然ぶつかった相手が悪人だったというありがちな展開。
・鬼の手は土管も壊せる。
・座敷童子は可愛い。
・今迄で一番面白い話。
26
ゆきめがゆきわらしを作り町が凍る
・ゆきめの喘ぎ声は色っぽい。
・ゆきめは枕がでかい。
・童守小学校は東京タワーの近く。
・学校をほっぽり出して主人公は子供と遊んでいる。
27
突然変異を起こしたいずなの管狐が町で暴れる
・作画が良く成った。
・管狐は『ムーミン』のニョロニョロに似ている。
・東京タワー近くの商店街は結構な繁華街なのでないか。
・コギャル
・管狐が蛸の看板に取り憑くのはさすがに理屈が分からない。
・管狐は『ポケットモンスター』のポケットモンスターの様に使われている。
28
みきはケサランパサランで自分の願いよりみんなの命を願う
・もうクリスマス。
・字幕が表示される。
・みんなは休日にいつも一緒に居る。
・平成八年
・きむたけ
・みきはあっさり見知らぬ人の自動車に乗り込んでいる。
・ガス漏れ程度で大爆発が起きている。
・また道徳的な話。
29
学園祭のお化け屋敷を荒らす高校生に妖怪を見せて追い返す
・小学校なのに学園祭が高校並。
・背景群衆は動いていない。
・妖怪の記憶を遊びで使っている。
30
まことが二宮金次郎像に襲われるが真の敵は本の悪霊だった
・原作者が登場。
・「来やがったなにのきんめ」
・悪霊が封印された本が小学校に図書館に有る。
・悪霊は説明をしてくれている。
・まことが狙われるが実は善意からの行動だった、という展開は河童の回と同じ。
・自殺 二宮金次郎像 身代わり地蔵として自爆 悪霊を倒す為
・EDが変わった。
31
バイオリニストのしのざきが万引きを働き体にどどめきが生まれる
・金持ちが公立小学校に通っている。
・「ええ」
・しのざきは眼鏡のレンズが顔の輪郭からはみ出ていて、その部分も肌色に塗られている。また右側の髪の毛はレンズの内側に入っている筈なのに描かれていない。
・主人公の組の釣り眼鏡女子も、顔の輪郭をはみ出した眼鏡のレンズ部分が塗られている。
・オレンジマートのアルバイトの時給は6-8時850円、8-12時750円、12-18時780円、18-22時850円、22-870円。750円の1.25倍は937.5円なので、深夜時給は足りていない。
・しのざきが逃げ込んだ部屋の鍵がいつの間にか開いている。
32
本好きの幽霊が好きな本のページを破った容疑者を捕らえていく
・廃品回収に出すのではなく校庭でごみを燃やしている。
・教室が広い。
・プールの幽霊は成仏させた主人公だが図書室の幽霊は放置している。
・一度壊れた本は遠からずまた壊れ処分されるだろうがその時幽霊はどうするのか。
33
りつこ先生が妖怪を倒した主人公を見直す
・1日で肺炎にかかって1日で快復している。
・肺炎患者への見舞いの品がコンビーフ
・先生というだけで病室に泊まっている。これは親の役割ではないのか。
・しょうけらは影だけの姿の方が怖かった。病院の屋上では巨大化している。

平成27年1月18日
34
一生で最も霊力の下がる日に鬼の手が暴走し手に入れた経緯を調べる
・兎にやっているキャベツが紙に見えた。
・たまもの能力は説明に便利。
・みなこ先生は髪型が蟹の様。
・さっちゃんはみなこ先生の計画の踏み台に成っている。
・作画が良い。作画監督は加々美高浩。
35
みきがだいだらぼっちを従わせて町を改造する
・突然朝から夜に切り替わっていて戸惑う。
・みきが真面目に成っている。
・「生きさせて」
・『タイハード4』
・みきの母親が登場。
天地創造の神の生き残りが女の子の言う事を聞いている。
・だいだらぼっちの左肩に乗って「進めーだいだらぼっち」
・だいだらぼっちにとって住み易い町とはどんな町なのか。
36
きょうこが呪いのピアノに取り憑かれ衰弱する
・第二音楽室は蜘蛛の巣が多過ぎる。
・きょうこは片手で猫踏んじゃったを演奏する程度の技能は有る。
・音楽家はみんな日本語で喋っている。
・妖怪ピアノは100年も経っているのか。
・「チャンチキおけさ」
・みきはやたらと脱ぎたがる。
37
まことが忘れ物を予言してくれる帳面を拾う
・まことが忘れ物をしなくなっただけでみんな驚いている。
・主人公は遺族の傷口を無駄に抉っている。
・「ジレンマなのだ」
・先生は泥の沼の中でも泳げている。生徒の為とはいえ無謀。
・忘田太郎は痺れを切らしたにしても手段が強引過ぎる。
38
ゆきめが座敷童子に不幸にされりつこ先生が主人公に接近する
・学校に堂々と部外者が入り込んでいる。
・ゆきめが可愛い。
39
しゅういちが飼っていた亀の恨みで襲われるが主人公とたまもに助けられる
・妖狐は女子小学生のあしらいが上手い。霊能力以外は平凡な人間と格闘技の能力は対等。愛を誤解するという呆けキャラクター。
・太った男子生徒は金持ちと同じ位動物に詳しい。
・マンホールが一箇所に3つも有る。
・しゅういちはとばっちり。亀は勘違いから好き勝手暴れていて、好き勝手に成仏している。
・1人の男を2人の男が取り合っている。
40
いずなが人に惚れて人体発火を起こし失恋する
・「私達なんでも協力するから」 稲葉郷子 いずなを助けようとして
・発火するいずなはゆきめの様。
・きょうことみきは小学生の割に中学生が着れる色々な古い服を持っている。
・主人公はどうしていずなの発火温度が水蒸気爆発を起こす程だと分かったのか。
・裸が多い。
41
魂の宿った人体模型が自分を生徒と勘違いする
・真夜中の優等生という仮説は無理が有る。
・19時過ぎ迄授業をしていると塾に通えないし生徒の親が心配しないか。
・「脇役だからって弄ばないで下さい」
・一筋縄では無い脚本。
・珍しく主人公が怖がっている。
42
ひろしの母が転生した幼稚園児が目覚める
・ひながたれいこの母はれいこの我儘に合わせて小学校に潜り込んだのか。
・鬼の手は嘘発見器としても使われている。
・原作者が登場。
・PCB「性別迄変わって」
43
やまおろしに襲われたりつこ先生に好きだと言われた主人公はゆきめに告白する
・貰い物を人に上げる主人公は酷い。
・りつこ先生はいつの間にか下着を身に着けている。
・また青野武の妖怪役。
・やまおろしはたまも並に主人公を押している。
・原画1人、動画5人。原画も作画監督横山健次。
44
主人公を装ったあおあんどんが百物語を行い鬼門を開けようとするが阻止される
・かつやとまなみは身長差が大きい。
・クラスの人数は約30人だから1人3話以上話すのか。
・1話3分とすると300分、5時間かかる。
45
復活したゆきめとキスする
・また先生が休日なのに生徒と一緒に居る。
・絵柄が濃い。作画監督は上野ケン。
・再生したゆきめは髪型と設定が『機動戦士ガンダムZZ』のプルと似ている。
・自殺 鵺野鳴介 「俺を殺したいのなら殺せ」 ゆきめが町で暴れ人が巻き込まれそうに成るから
・『狙われたヒロインたち!ドキドキおふろパニック!!』
46
町中の風呂が銭湯の垢嘗めに汚される
・お風呂回。
・あきらの弟が登場。
・「むちむちぷりん」
47
貧乏神に取り憑かれる
・生徒達が持って来たご飯は豪勢。
・座敷童子と貧乏神は揃えば釣り合いが取れるのではないか。
・何だか良い話に纏まっている。道徳的な落ち。
・大勢の生徒やその保護者や過去の妖怪は何しに来たのか。
・いなりずし
48
きょうこの誕生日目が覚めると15年後だった
・『ブラックジャック』のブラックジャックの家の様な家に住んでいる。
・「なんてったってアイドル
・化粧品会社のCONEBO
・変わり過ぎて邪気が抜けたたまもは笑える。
・主人公はたった15年で50代の様に老けている。
・きょうこはツインテールの儘寝ている。
・中学生が小学校に入り込んでいる。
・最終話らしい感動的な話。
・EDが変わった。
49
作品を紹介する
・本編ではない紹介編。
・説得も解説も無く妖怪を倒している。
・恐怖度という謎の尺度が登場。
・貧乏神の仲間が初登場。
・締めが乱暴。