DOG DAYS

点数:2/5
粗筋:異世界に召喚され姫に仕えて競技大会の参加者として働く。
総評:古賀亮一作品からギャグが抜かれた様な作品。
題名からは内容が分からない。異世界で勇者に成る、という設定なのだが基本的に平和なので物語が盛り上がらない。話の密度が低いのでもう少し詰め込めそう。予知で半年も悩んでいたのに、終わってみれば大した事が無いのは馬鹿馬鹿しい。

・本作放送時は『僕は友達が少ない』の様に本作と同じく混血児が主人公である作品が多い。
Gyao!で視聴した際には無かったが、テレビ放送時は提供紹介画面でその回毎に異なる二頭身の絵が表示されるらしい。
DOG DAYS″ドッグデイズ 感想 5話 三期 : アニメ感想・漫画情報 天狐ちゃんねる http://tencoch.com/archives/22235287.html
・OPの歌は歌詞が聞き取り難い。
・作画は並だが良く動く。
・わし女 レオ
・のじゃロリ クーベル

・30歳より歳上の人間は殆ど出て来ない。
・みんな尻尾が尾てい骨より上から生えている。リコッタの尻尾はスカートの上から出ている。風呂に入った時のタオルにも穴が開いているのか変な所から尻尾が出ている。
・登場人物が多いがあまり活躍の無い者が多い。
・運動の得意な主人公は珍しい。
・主人公が中学1年生なのに一国の兵士以上に強いという設定には何か理由が欲しい。みんなと打ち解けるのが早過ぎるし突然の拉致なのに奴隷根性な使命感を発揮していて不自然。一方で姫を犬扱いしていて失礼。
・姫も16日しか顔を合わせていない異世界の人間と親しく成り過ぎ。
・リコッタは可愛い。
・勇者時のマントは活動の邪魔に成らないか。
・ななみはあまり出番が無い。
・虎娘が関西弁なのは阪神タイガースと引っ掛けているのか。
・魔物は何の為に出て来たのか。都合良く話を纏める為の存在にしか見えない。


1 平成25年以前
異世界に拉致され傭兵として起用される
・獣耳が生えた世界だが犬も飼われている。
・幼馴染みが起こしに来る。両親は出張中。
・主人公の声優は演技が下手。
・姫は人攫いを働いておきながらその自覚が無い。
・背景群衆は簡単な顔。
・恐鳥類
・『風雲たけし城』の様な世界観。
・「しょんぼり」
異世界に拉致され鳥に跨って空を飛んだりしているのに主人公は全然戸惑っていない。寧ろのりのり。

平成27年1月11日
2
敵閣下を倒し元の世界に戻れないと判明
・主人公は強過ぎる。
・脇役の女子生徒は演技が下手。
・『聖戦士ダンバイン』の「オーラちから」の様な「フロニャちから」。
・主人公はあっさり紋章砲を使いこなしている。
・わし女
・姫騎士の放った弓はどこかに消えている。
・勇者は攻撃を受けるとどう成るのか。
エクレールは尻尾の位置が尾骶骨より上。
・どんな原理なのか服だけが都合良く破れている。
・ラッキーすけべが多い。
3
電話が通じ姫が攫われ再び戦が始まる
・「守護ちから」
・主人公は下着を履いた儘風呂に入っている。
・姫は腰が細い。風呂に入っていたのにアホ毛はぴんと立っている。
・主人公はテレビ映えする性格。
4
隠密が助けに来て弟と一騎打ちする
・主人公は攻撃を受けても変身していない。
・隠密は全然隠れていない。
5
閣下が戦いを終わらせコンサートに間に合う
・誰も主人公の様にきりょくを足に溜めるという使い方を思い付かなかったのか。
・主人公は会って1日の女の子を抱き留めている。
6
主人公を選んだ理由を語り閣下は姫と主人公の30日以内の死亡を予知する
エクレールは他の兵士と比べると背が低い。
・「エクレヘブン状態だ」
・主人公は会って数日の女の子の額を触っていて馴れ馴れしい。
7
閣下が再度の戦を宣言し姫は受けるがガウルは疑問を持つ
・主人公は指輪に話しかけている。
・主人公は女の扱いに慣れている。
・戦を何度も起こしていたら財政が疲弊しないか。
・会って数日なのに主人公は他の兵士よりも信頼されてガウルに内実を明かされている。
8
閣下が姫の国の武器を求めたのは予言を外す為と判明
・両国共進軍の様子を堂々と公開し合っている。と思ったらやはりそれを利用して襲撃された。
・兵士は倒されてもまた復帰できると説明される。
9
姫が閣下と対面し舞踏台が空に上り何かが下りて来る
・進軍の様子が筒抜けだと作戦は意味を持たず力押しの戦いばかりに成るのではないか。
・恐鳥類でジョストをしている。
・鳥もやられると玉に成っている。
・リコッタと敵国の弓兵は鎧のおかげかやられても服が脱げるだけで玉に成らない。
・エレベーターが有る。
・雷で戦が中断に成る。
10
姫を攫った魔物の母が解説し二人で魔剣を抜いて魔物を救う
・脇役のメイドが冒頭の解説を担っている。
・魔物は珍しい存在らしいが閣下は慌てずに戦えている。エクレールも魔物に攫われた姫の状態を正確に認識している。
・主人公は突然自分を攫った姫のために命をかけている。
・自殺 魔物 魔剣が刺さって痛いから 殺してもらいたがる
・姫は何故か服だけ消えている。
・次回予告はこれ迄の様に「To be NEXT」だけではなく「EPISODE10「勇者と姫と希望の光」END」という文字も書かれていた。話が一区切り付いたからか。
11
戦は中止され閣下と和解しライブが始まる
・ハーランは飛んでいる間巨大化している。
・魔剣封じの二人だけ別の作品の様。
・狐耳の女にとって狐は同朋らしい。
・ライブ中顔の作画が崩れた。
・ライブ中の変身は魔法の力なのか。
・一部だけ3DCG。
12
送還できるが記憶が無くなると判明
・送還されると記憶を忘れてしまうとの事だが、電話や電子メールでの情報送信はできている。中学校の校庭に魔法陣を張った犬は自由な行き来ができている。
・兎耳に蝋燭を垂らす猫耳は酷い。
・主人公は文字が読める様に成っている。
13
元の世界に戻り再召喚の条件を偶然満たしていると判明
・姫は記憶が失われる条件を知っているかの様な接し方だったが実際知っていたのか。
・元の世界への土産として渡された品はどうしたのか。
・再召喚の条件は都合が良過ぎる。とって付けた様な全く頭を使っていない脚本。


DOG DAYS´
・OPを見ると最初に映るベッキーが主役の様に見える。
・EDの下を進む登場者の絵は各話微妙に異なる。EDの歌詞は作品内容に合わせている。
・背景群衆は一部3DCG。
・三人娘の内猫娘だけが目立つ。

平成27年1月11日
1
3人が異世界に召喚されななみは敵国につき戦が始まる
・字幕で名前と関係が説明される。
・あれたけ手こずった送還の後なのに、再召喚が成功すると信じ切れている。
・親は3人の子供がどこに旅行したと思っているのか。
ベッキーは獣耳を疑問に思っている。
・隠密隊の頭領が堂々とテレビ番組に顔を晒している。
・クリーチャー総作画監督という役職が有るが何を担当したのか。
2
クーベルが参戦しベッキーが攫われる
・ななみは参加当日に技を使いこなしてる。
・「下着じゃないから恥ずかしくないもーん」
ベッキーも姫と打ち解けるのが早い。
・空騎士が攻撃され空中から落ちたら死ぬのか。
・クーベルがベッキーに惚れた理由が分からない。同じ目をしていたというだけの理由なのか。誘拐する展開が強引。
・口の動きが滑らか過ぎて変。
3
閣下が勝ちみんなと顔合わせする
ベッキーは運動が不得意という事だったが、簡単に空飛ぶ箒を乗りこなしている。カードも使いこなしているが、クーベルから説明されたのか。
・カード攻撃だけ万能でずるい。
・間食の量が多い。
・恐鳥類は黒いものを除き首が細い。

平成27年1月12日
4
合宿をする
水着回
・「あわわあわわわわ」
・みんな裸足で岩の上を歩いている。
・ビーチボールは有る。
・尻尾を握って絞っている。
猫耳猫耳フードを着ている。
5
追い剥ぎの魔物兎を捕まえ親方の兄のいすかが現れる
・ななみが着た和服は尻尾穴が開いていない。
・戦以外でも攻撃されれば玉に成っている。
・兎の魔物に奪われた2人は着替えた場所に戻って服を着直したのか。
・『桃太郎侍』のパロディ。
・クーベル達は最後にしか出番が無い。
・「当方に歓迎の用意有り」
作画監督4人作画監督補佐3人作画協力4人総作画監督1人。
6
魔王と英雄王が目覚め帰れなくなる
・魔王の服のデザインは黒地に黄色に紫色で『仮面ライダー555』の仮面ライダーカイザっぽい。
・盗撮の容疑と言っていたが、望遠鏡は覗くだけではなく撮影機能も有るのか。
・3人の勇者の共闘回。
・英雄王は封印が解ける以前から魔王の行動が見えている。
・「なのです」
7
鼠の魔物を目覚めさせてしまいみんな若返る
・2本首の竜。
・鼠の魔物は玉化した方が体積が増えている。親玉は玉に成ってもでかい。
・英雄王はいつの間にか勇者達から連絡先を教えて貰っている。
・年を取った主人公とガウルは服がきつくないのか。
・目潰し
8
宝石泥棒を捕まえエクレールとキスしコンサートに間に合う
・尻尾穴
レベッカは言い出せない儘数年経ったのが私、と暗に主人公が好きだったと述べている。
・姫は指きりげんまんを自然に行っている。
ベッキーが主人公とテレビ電話で話す際、主人公側にはカメラも何も無いのに姫側には主人公の顔が映っている。
・「ヒーロータイム」
・猫やぐら
・捕まえた魔物を野に戻してはまた同じ犯罪が発生しないか。
9
戦が始まりリコッタと喧嘩したエクレールが閣下に勝つ
・シャワー室内の黒猫はななみと比べて頭が小さい。
・リコッタは良い子。
10
ななみが親方に負けガウルが主人公に負け姫とベッキーが引き分け英雄仮面が参戦
・ガウルと主人公との決着はついたと考えて良いのか。
・加齢3回目。姫が年を取った主人公を見るのはこれが初めてなのか。
・服が破れた後姫もベッキーも同じ部屋で着替えている。
11
精霊イレカエコダマの力で体が入れ替わる
・姫のライブにはオタ芸を披露する聴者も居る。
・戦で勝ったのは結局クーベルの国なのか。
・親方の家政婦は人のご飯を用意しても自分の分は無い。
12
迷宮に閉じ込められた3人を助けベッキーは魔王結晶で大人に成る
・「しぃであります」
・迷宮には宝石箱を取りに行っていたがこれは手にする事ができたのか。
13
元の世界に戻りベッキーは髪型を変える
・姫もベッキーも主人公がクーベルと風呂に入った事に驚いていない。
・クーベルは自分の宝を何故あんなに危険な所に置いていたのか。
・置き時計にも無駄に尻尾が有る。
・あれだけ仲良く成ったエクレールの出番が少なくはっきりと別れの挨拶をしなかったのは意外。
ベッキーの服は魔法少女に変身時破れた筈だが、替えの服を持って来ていたのか。
・手紙の連絡は犬や猫で取れるらしいが、どうせなら携帯電話をリコッタにあげて充電設備も作って貰えば、ずっと電話連絡がとれるのではないか。


DOG DAYS″
・背景群衆は一部3DCG。
・巫女は耳と体の色が河馬っぽい。
・ペがは丸い豚という点が『ながされて藍蘭島』のとんかつと似ている。
エクレールは出番が少ない。

平成27年1月25日
1
主人公と召喚時落雷で出先がずれ野生児に助けられる
・背景群衆は3DCG。髪の色は4種類。
・季節は秋らしいが現実世界は何休暇なのか。
・何故か学校の屋上から旅立っている。自宅からは行けないのか。
・2人共死にそうな目に遭っている。
・シャルは宙返りで2人が勇者だと信じてる。
・荷物はあっさり見付かっている。
・りゅうくいは『もののけ姫』の祟り神の様。
2
りゅうくいに襲われたシャルを助け龍の森に捜索隊が集合し魔物討伐隊が出撃する
異世界の通信機器は元の世界に持って行っていたらしいが、元の世界と異世界とでは常時通信ができていたのか。タブレット型コンピューター迄出て来た。
・火、水、草の龍は『ポケットモンスター』のポケットモンスターの様。
・シャルは何耳なのか。
・尻尾がスカートの下で動く様は可愛い。
・原画は作画監督の木曽勇太1人。

3 平成27年1月28日
ななみは精霊結晶で変身し3箇国の魔物討伐は成功する
・獣耳の王女は自分を人だと認識している。
・触手回。
・虎は虎縞パン
・魔物800体はどうやって数えたのか。
・本格的な戦闘で盛り上がる。
・炎の剣。
・女に比べて男は変身描写が短い。
・王女は戦闘に参加しないので出番が少ない。
・唐突な服を溶かす雨。広報時は服を着ている。予備を持って来ていたのか。

4 平成27年2月3日
人の服を溶かすむにむにを倒す為英雄結晶でクーベルが変身する
・むにむにもけものだまに成っている。
・作画は所々怪しい。
・姫と主人公の出番は冒頭のみ。

5 平成27年2月15日
秋に魔物を倒し森人の姫を助け温泉に入る
・リコッタは携帯電話を分解している。
・「もふっても良いぞ」
・「問題ナッシング」
・狐耳の胸の揺れ方が不自然。
・鉱石が木に成っている。
・いつにも増してほのぼのした世界観。
・また粘液に塗れる展開。
・犬は2匹とも雄らしい。
・みんな平然と混浴している。

6 平成27年2月16日
れおは見合い試合でりーふ王子を負かす
・背景群衆は手描きではなくソフトウェアで動かしている様なぬるぬるした動き。
・りんきょうは禿だが人間の耳の位置にだけ変なアフロが生えている。
・小柄な選手は女の子かと思ったが男の子だった。
・耳と尻尾の形で国が分かるらしい。
・れおが珍しく照れている。
・りーふ王子はやられてもけものだまに成っていない。
・れおは靴下を履かずに靴を履いている。

7 平成27年2月28日
王子様に国を案内し姫の歌唱を観て昔話を訊く
・背景群衆はみんな王子様を見ている。
・王子様はやはり女に見える。
・「おっす」
・安全とはいえ弩を人に向ける行為は危険に見える。
・主人公、がう、緑髪は王子様とななみの裸が放送されているのに平然としている。
・「おやつー」
・姫の歌唱にはしゃぐ王子様は可愛い。
サイリウムならぬヒカリウム
レベッカのセリフは無かった気がするが制作者一覧には声優の名前が載っている。
・次回予告で王子様は女装。

8 平成27年3月6日
昔話を訊きバレリーはクーベルの先祖の弟と判明
・アデルは元々フランス貴族だと説明されたが銃を知っている。何故日本人やイギリス人と会話が通じるのか。
・クラリフィエは服が可愛い。クーベルに似過ぎ。
・思い出話しに登場していた人間は今の人間とそっくりだが、全員先祖なのか。
・今回は作画が綺麗。
・クーベルが子孫という事はクラリフィエは結婚して子供を産んでいたのか。

9 平成27年3月13日
巫女と空海を確認しに行き星鯨に飲み込まれアリアと空巫女と出会う
・「そらうみ」を漢字で書くと「くうかい」と同じ二字熟語
・今回は作画が綺麗。ゆきかぜの胸の大きさが安定しない。
・火龍にはかなり無理して乗っている。
・黒猫女はレベッカの写真機がどういう道具なのか理解している。
・黒猫女は結構頼りに成る。
・目隠れ アリア 右目
・EDにアリアが追加された。

10 平成27年3月20日
歌で病気が治ると分かり姫を連れに行きアリアがペルデに狙われる
・空巫女は『西遊記』の孫悟空の様に毛を飛ばして分身を作っている。
・星の民は人魚の尻尾は有るがケモミミが無い。
・星鯨とその体内に住む星の民との関係は寄生虫の共生関係の様。
・自慢気なリコは可愛い。
・何故姫を迎えに行くのに主人公とレベッカの2人も出向くのか。
・星鯨の歯は人間の様。
・黒い子は『ブラックロックシューター』っぽい。星の民は女ばかりだが男は居るのか。

11 平成27年3月29日
ベルデが声を返しアリアは記憶が戻りみんなが来て歌で星鯨を治す
・やはり星の民は女ばかり。ベルデは男。
・みんなは結構間の良い時に星鯨を訪れている。
・ガウは自分も子供の癖に大人ぶってベルデに説教している。
・本当の姿のペガは顔が怖い。すぐに元に戻ってしまった。
・とういう理屈なのか、星鯨は剣を触られたら病気に成り歌で治っている。剣はベルデが取った儘だが封印しなくても元気に成るのか。
・音楽パートには専用の作画監督と絵コンテ担当が割かれている。
・「ペガサス仮面」

12 平成27年4月5日
ベルデのまがたちは壊れみんなは地球に帰る
・ゆきかぜもリコッタもベルデの正体について詳しい。
・一行は全員揃うと大所帯。
レベッカの携帯電話のストラップはクーベルの尻尾と同じ形。