天体のメソッド

★確認済み 平成28年10月3日 あとは公式サイトとwikipedia

点数:2/5
粗筋:転校先の同級生は昔の友達だと気付きみんなと仲良く成ろうとするが自分が呼ぼうと誘った円盤のせいで難航する。
総評:『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』もどき。友情を描きたいのだろうがすっかり忘れていた人間との友情があっという間に復活する理屈が分からない。円盤の分身で願いが叶ったら消える歳を取らないのえるの不思議な点をみんなは何故疑問無く受け入れているのか。ヘッドホン女は終始嫌な奴にしか見えない。主人公はヘッドホン女の事を諦めた方が幸せに成れるのではないか。何故円盤が女の子の姿をしているのか、何故願い事を叶えてくれるのか等理屈が放置された点が目立つ。

・兄弟の軽食屋は駐車場が3つも在る。繁盛しているのか。
・EDのみんなは歩き方がくねくねしていて変。

・女5人に男1人。
・主人公の声優は変な所で巻き舌。
・ヘッドホン女とこはるは胸がでかい。
・ヘッドホン女は面倒臭い性格。


平成26年11月16日
1
地元に戻り昔遊んだ幽霊を追い出すが思い出し追いかける
・こはるは可愛い。
・モターボート
・子供の頃の主人公の服は右側にボタンが有る。
・のえるは幽霊の様だが服が汚れたり服を洗えたりしている。
・無駄に良く動く。
2
転校してゆづきと円盤を追い出す手伝いをする
・ヘッドホン女は主人公席。
・ゆづきは2人分のヘルメットを持っていたのか。
・ゆづきは普段から反対活動をしていたのではなく、準備だけはしていたが仲間を得て初めてこれ等の行動を起こしたのか。
・主人公は何故手伝う気に成ったのか。
・主人公はのえるを何だと思っているのか。
3
オリエンテーリングでみんなのえると出会い昔した事を思い出す
・ヘッドホン女の部屋はコンクリート剥き出しで結露が酷そう。
・ゆづきは先生にため口。
・のえるは他の人間にも見えるらしい。
・ヘッドホン女は嫌な奴。何故主人公は一度話しかけられたというだけでそんなに気にかけるのか。
・みんなお互いの携帯電話番号は教え合っていないのか。
・何故ヘッドホン女だけが昔の記憶を持っているのか。

平成26年11月17日
4
ゆづきが無茶をして落ち込む
・円盤を呼んだ事はそんなに悪い事なのか。
・「きらん!」
・中学生が店番を担当している。
・円盤が現れて直ぐ店名を変えているが、店長は円盤が一時的な存在で無い事を知っていたのか。
・7年前は2007年。
5
約束した花火の打ち上げに失敗するがゆづきはみんなに謝る
・主人公は過去をすっかり忘れて、自分にとってほぼ初対面のゆづきの為に妙に頑張っている。責任を感じているからか。
・主人公はのえるの事も思い出しているらしいが、歳を取っていない事は疑問に思わないのか。
・のえるは7年間どう過ごしていたのか。実は親が居るのか。
・先日迄8月だったのにもう10月。
・灯籠はどう用意したのか。
・結局線香花火で終わり。
6
みんなで温泉に行く
・もうみんな冬服を着ている。のえるだけ服が変わっていない。中学3年生という事は受験の時期なのではないか。
・子供だけで温泉旅館に泊まれるのか。ヘッドホン女はのえるの両親に話は付けたのか。ヘッドホン女にはのえる以外友達が居ないのか。
・昔の友達から誘われなかった兄は可哀想。
・のえるが当てたものは袋が星の模様なのかと思ったが、あれ自体が枕だったらしい。
・ヘッドホン女は只の嫌な奴。
・今回は深刻な話が無い分面白かった。
総作画監督2人作画監督1人作画監督補佐6人。

7 平成26年11月21日
母の墓参りに行くとヘッドホン女も来ており看板を直す
・冬に学園祭が行われるのか。
・今回はのえるが居ない分ゆづきが変に幼い。
・兄はまた誘われずに店番。
・霊園は美術館の様。
・思い出を忘れていた理由が語られる。
・小学生に立て看板が作れるのか。
・EDが変わった。
・ヘッドホン女が何故帰ったのかは謎の儘。

8 平成26年12月1日
文化祭の準備をしてヘッドホン女は主人公と打ち解けるがのえるに気付く
・冬服に成った。
・あっという間に中学生が3万円を手に入れている。
・空き教室はでかい。
・何故か濡れていない筈のこはるも脱いでいる。
・ヘッドホン女ものえるが成長していない事に疑問を抱いていない。
プラネタリウムは中学生の手作りにしては完成度が高い。
・ヘッドホン女は私服で中学校に入っている。

9 平成26年12月10日
文化祭当日ヘッドホン女は休みのえるは倒れる
・中学生が3万円だけで立派なプラネタリウムを作れている。他の屋台も大学並の完成度。
・ぼくらの知らない不思議大百科 矢澤純一郎
・のえるはバス代を支払えるのか。

10 平成26年12月13日
みんなにのえるの正体を話し願いを叶えたら消えるのえるの為互いに距離を置き合う
・主人公は落とした携帯電話をいつの間にか拾っている。
・結局ヘッドホン女は文化祭に来なかった。
・みんな見舞いの品が大袈裟。
・みんなのえるの親に連絡を取ろうと考えていない。
・主人公はいつの間にかのえるの正体を知っている。
・今回は作画が落ちた。
・兄は中学生なのにずっと働き詰めだがきちんと賃金を貰っているのか。
・唐突にみんな仲が疎遠に成っている。

11 平成26年12月23日
みんなで流星群を観てのえると円盤は消える
・口が滑らかに動く。
・クレジットが中盤で流れる。
・いかにも最終回っぽい盛り上がり。

12 平成26年12月27日
転校前の世界に戻りのえるを覚えているのは引っ越したヘッドホン女だけだった
・主人公は荷物を持っていない様に見えたが携帯電話やバスに乗る金は持っていた。
・主人公はのえるに執着していたが、そんなにかけがえの無い友達だった様には思えない。

13 平成27年1月4日
みんなで集まりのえると出会う
・主人公の母はワンピースのセーター1枚。
・こちらの世界のヘッドホン女は素直。服装が大人びている。
・妹は兄の呼び方が「お兄ちゃん」「そうた」で固定されていない。
・EDが変わった。場面毎に衣装が違う。