蒼穹のファフナー

点数:2/5
要素:北欧神話 空想科学 中学生 ロボット トラウマ アイルランド オッドアイ 珪素生物
粗筋:島に突然フェストゥムという怪物が攻めて来る。密かに迎撃体制を備えていた大人達はファフナーに少年少女を乗せ対抗し、日本は自分達の島を残して消滅していると告げる。
総評:ロボットで闘うのは少年少女だが、珍しく大人が頼もしい作品。話がよく分からない。フェストゥムはそもそもどういう存在で、日本が消滅しているのにどうして島だけが残れたのか分からない。そうしを筆頭に中学生がしっかりし過ぎていて不自然。作画があまり良くない。分かり難く作られていて、専門用語には説明が無く設定説明は無いに等しい

・ロボットは股間から線路が伸びて搭乗席を体内に取り込んでいる。
・搭乗席は肉球の様な模様が有る。
・戦闘服は太腿が丸見えで色っぽい。
・中学校だがみんな私服。
・戦闘ばかりだが勉強はしているのか。
・顔の作画が安定しない。
・家族が裏方を務めて宇宙怪獣と戦うという点は『無敵超人ザンボット3』と同じ。
・ゼリー状の操縦装置を持つ二人一組で乗り込むロボットという点は『ベターマン』と同じ。
・一々同性愛っぽい。
・ロボットはみんな橙や深緑や紫や薄紫といった変な色。

・登場者が多い。
・女子中学生にしてはみんな胸がでかい。
・まやは「まや」と「とおみ」の二通りの呼び方が有ってややこしい。
・まやの母はまやの姉と同い年に見える。
・先生はみんな生徒として自分の勤務先に通う子供を持っている。
・後半は主人公があまり目立たない。

1 平成26年7月13日
田舎町に敵が現れロボットに乗り込む
冲方書房
・校舎には白旗が掲げられていたが何か意味が有るのか。
・土曜日にも授業が有る。
・ぬるぬると滑らかに動く。
・10:25「全員かくぎりるな」とは何と言っているのか。
・「駄目だわよー」
・変形する要塞都市は『新世紀エヴァンゲリオン』と似ている。
・避難民が死ぬ描写は『機動戦士ガンダム』と似ている。
・学生を中心として田舎町での空想科学的な異変に大人達が冷静に立ち向かうという辺りは『学園戦記ムリョウ』っぽい。
・渋い声の中年男性が多い。
・脇役が惜しげ無く死ぬ。
・EPMは『ウルトラマン』の兵器の様。
・二足歩行ロボットの操作器具が両手を入れるゲルという点は『ベターマン』と同じ。
・主人公はロボットに体を傷付けられて痛がったのにその後は平然と会話している。
・説明無しに怒涛の展開が描かれる。

2 平成26年7月14日
敵を倒し日本が29年前に滅んでいると判明し生活を取り戻す
・「答えたら、人類は滅びる」と言っているが、そんな重要な情報はかずきに説明しておくべきではないか。
・神経が繋がり痛みが伝わるロボット。
・敵がやられた際ロボット毎空間が消滅したのにかずきは生きている。長髪の父親は死んでいる。
・かずきの瞳が波状に歪んでいた。
・猫役の声優は下手。
パイロットスーツは両股外側が空いている。
・それぞれの人間の家族関係が一気に描かれるので理解し切れない。
・日本は存在せず、島民はそれを知っており、敵襲に備えていた、という大変な事実が明らかに成ったのにそれ以上の事は明らかには成らない。

3 平成26年7月26日
招集した子供達を訓練し女の幻覚を追い島を移動させる
・学校に制服姿の職員が居ると目立つ。
・犬の鳴き声は下手。
・父親が漫画家大粒あんこ。明日が締め切りという割には未だ下書きの儘。
・医者とピンクの服の女は親子らしいが同年代に見える。
・15436-15434=2

4 平成26年8月2日
囮にした新国連機を助け島が移動し金色の敵を倒す
・男子便所が広い。
・正四面体で敵や味方を包む仕組みが有るならもっと早く使えないのか。

5 平成26年8月8日
新国連に機体を嫌々渡す際2体の敵が攻めて来る
・「この島に関する全ての関与」
・しょうことかすがいは可哀想。
・貧血で倒れた程度で何時間も寝込んでいて、大量の林檎を枕元に置いている。
・「うん」「了解でしょ!」
・何故そんなに新国連を嫌うのか分からない。
フェストゥムスフィンクス型と新型はどう違うのか。
・「かずき!すぐに戻れ!」「無理だ!」「それでも戻れ!」

6 平成26年8月14日
しょうこは義母から離れ敵と自爆する
ワルキューレの岩戸
・病弱は独断で出撃を試みたり無駄な攻撃を続けたりと意外に熱血。ハンドルを握ると性格が変わる人間なのか。病弱な新兵が兵器を勝手に使ったりと統制は全く取れていない。
・そうしは、自分のかずきに色目を使ったしょうこを死なせてやろうという魂胆が有って出撃を認めたのではないか。
・自殺 しょうこ 自爆 敵から離れられなく成ったから
・しょうこの母親も含めてみんな持ち場を離れている。訓練の足りない民間人や学生を働かせる状況にそもそも無理が有る。
フェンリルを起動してから、カウントダウンに合わせてちゃんと4分後に爆発している。
・EDの音楽が変わった。

7 平成26年8月24日
こうようは犬をしょうこの母に預けアーカディアンプロジェクトで建造されたと見られる島に向かう
・何故自爆したしょうこにみんな厳しいのか分からない。
・こうようの両親は子供に冷たいという事は分かるが、専門用語が多いので細かな文脈は分からない。
・犬の鳴き声は下手。
・かなめはやけに突っかかる。

8 平成26年8月26日
かりや先生は陰謀を巡らせ島で別働隊が少年に殺され救助に行く
・作画がやや落ちた。
フェストゥムと味方が同化すると敵に成るらしい。
ファフナーは表で喧嘩しているだけで出番が少ない。

9 平成26年9月6日
こうようは同化され昏睡し新国連に情報を流していた両親は追放される
・こうようも柔道女も救助艇や搭乗席を乱暴に海中から引き上げているが、水圧で人体が痛まないか。
・何故島を破壊する必要が有ったのか。
・まやはスカートが短い。
・柔道女は餓鬼大将。
・生命維持装置の解除が簡単。
・子供の活躍で両親が評価されるという仕組みなら、出来の悪い子供をぞんざいに扱うのは当然なのではないか。
・作画が良く成った。
・EDが変わる。

10 平成26年9月13日
手から石の出たかずきはかりや先生に唆されて島を脱出する
・OP前に映像無し。
・戦時中の小さな島に生徒の進路希望を叶える余裕が有るのか。
・青春回。
・「変わっちまう」
・平和な回。

11 平成26年9月21日
かりや先生と島を発ち新たな2体のファフナーと戦い幽閉される
・初めて大人の搭乗者が登場。
・主人公はずっと搭乗服だが替えの服を用意する暇も無い儘出発したのか。

12 平成26年9月27日
新兵3人が敵を倒しかずきは知り合いだったみちおと共に新国連人類軍モルドバ基地に着く
・よくできたギャグ回。
・痛いおたくの中学生を徴用しなければ成らない程逼迫しているのか。敵の方も中学生3人如きにやられている。

13 平成26年10月1日
新国連にいるフェストゥムはかずきの母を乗っ取っておりみぞぐちはモルドバに向かう
・世界観の説明が語られる。
・今は2114年から30年後の2144年。
・作画が崩れた。口パクのずれが目立つ。
・博士は理解している様だが、敵の言葉遣いはおかしくて何を言いたいのか分からない。

14 平成26年10月12日
新国連軍に島が攻め込まれコアの女の子が外に出てかずきは母姿のフェストゥムと会う
・お婆さんでも役割を果たしている。
・通信時の音声は音質が低くて聞き取れない。
・自殺 日野洋治 自爆 フェストゥムに情報を渡さない為

15 平成26年10月15日
母の姿をしたフェストゥムから貰った新型機マークザインに乗り幻覚を見る
・意地を張る漫画家は格好良い。
・ED無し。

16 平成26年10月24日
つばきがみんなをもう一つの司令室に誘導し帰って来たかずやは新型機で敵を倒す
フェストゥムは宇宙から来たと判明。
・つばきは公衆電話用の金をどう工面したのか。
・痛覚が伝わるロボット。
・新国連はあっさり負けてしまった。
・つばきの経緯が説明されず話がよく分からない。

17 平成26年10月28日
かのんを止めみちおは新国連を裏切り島を攻撃するミサイルを破壊する
・つばきは可愛い。
・顔が可愛く成った。キャラクター作画監督は高見明男。
・「極めて便利だ」
・駄菓子屋のおばあさんが博士と呼ばれている。
・「なんか話そう」
・かのんは雑談でやられている。こんな雑談で説得される程度の人間に重大な任務を任せる新国連もおかしい。
・会話は笑えるが状況が全く分からない。かりや先生は結局島側に付いていたという事なのか。立場が分からない。

18 平成26年11月6日
つばきとかのんが転入しまやの適正を改竄していた姉をみんなで庇う
・乙姫と書いてつばきと読む。
・主人公は主人公席で転校生は主人公の隣の席。
・まやはまずご飯の心配。
・「お姉ちゃんの馬鹿」
水着回
・島迄片道500m有る様には見えない。
・「3-1は?」とまやの写真を撮る時の計算が簡単に成っている。
・裁判が堅苦しくて滑稽。つばきに嘘をつかせたり裁判官も弁護士も無しに身内の多数決で判決を下す裁判はさすがに卑怯。まやの父親は、妻と長女を島から追放させ後の面倒は自分で見ると宣言しているが、ただ家族と一緒に住みたいだけなのではないか。訴えは正しいのに裁判で負けていて可哀想に見える。
・今回は面白い。脚本は冲方丁

19 平成26年11月15日
まやは適正を発揮しこうようが目覚める
・作画が落ちた。
・まやは高い能力を発揮しているが、まやがもっと早くから戦線に投入されていれば、しょうこもこうようも犠牲に成らずに済んだのではないか。まやの姉の責任が問われないのは理不尽。
・つばきがそうしに意地悪な質問をする様に成っていて可愛い。
・「君も娘さんも彼方を見る眼差しに優れているという事だ」
・遠見医院には入院患者はいないらしい。
・「なら沢山困りなさい」
・そうしだけ服装が御洒落で同級生から浮いている。
・さくらが珍しく女の子らしい怖がり方をした。

20 平成26年11月21日
つばきはフェストゥムと判明し目覚めたこうようからフェストゥムが消える
・U計画
・盆踊りの通知が堅苦しくて面白い。
・「コアギラ型」とは何なのか。
・ショコラは成長した分鳴き声がちゃんと犬らしく成った。
・みぞぐちはこうようの顔を知っているのか。
・かのんは犬の散歩のせいで何時間も時間に遅れている。
・「フェストゥムは、泣かない」
・今回は顔の睫毛が長い。作画監督は高見明男。
・EDが変わった。

平成26年11月30日
21
まやの姉が妊娠し異常気象が起き漫画好きは父が漫画家と知りさくらは頭痛に倒れる
・作画が綺麗。作画監督は高橋晃。
・お風呂回。
・漫画好きはお面を被った儘服を抜いだのか。
・「なんだ」
・漫画好きは筋肉質。
・海水浴や合宿が続く上学校は久々らしいがパイロットはちゃんと勉強しているのか。
・受胎能力は無くなったらしいが月経は有る。
・少年冒険キング
・みんな人間関係が大人びている。
・みんな死亡フラグをどんどん立てている。
・戦闘はあっさり終わる。
・EDが変わった。
22
さくらが倒れフェストゥムは人間の痛みを理解しようとし基地が同化される
フェストゥムが悲しみを理解しなければ憎しみを理解してしまうという理屈は分からない。
・漫画好きが突然大人に成った。
・EDは変わった儘。

23 平成26年12月11日
そうしが捕らわれかりや先生を同化した敵は憎しみを知り新国連の機体を使いみんなを殺す
・作画が良く成った。作画監督は高見明男。
・「やる事をやって、それから沢山泣くわ」
・かずきは左足を怪我して左手で松葉杖を持っている。
・「情報公開は諸刃のけんだぞ」
・今回は急展開。
・特殊ED。

24 平成26年12月20日
かずやの母親が赤い姿でフェストゥムを倒しこうようも変身する
・作画が良い。キャラクター作画監督2人。
・かずきの母の服はピンクの服も白衣も右側にボタンが有る。
・「俺という人間が他にすべを知らんのだ」
・かずきもけんじも黒帯。
・オペレーターは「紅音」という漢字を「あかね」と読めている。
・設計図が送られて来てから製造と搭載が早い。
・話がややこしい。特にかずきの母親のセリフは分かり難い。
蒼穹
・特殊ED。
・W175N57はベーリング海

25 平成26年12月27日
北極にてそうしに作戦を作らせたフェストゥムに人類軍の個々の部隊が連携を取れずに攻め込む
・OPが変わった。
・作画が落ちた。特に戦艦は張りぼての様。
・バイオスフィア
・「おうよ」
・半裸のつばきは色っぽい。
・ED無し。

26 平成27年1月5日
そうしを救うも消えかずきは目をやられこうように助けられつばきが再構築される
・消耗戦はそんなに自慢できる戦法ではない筈。
・痛覚は共有しても失明は共有していない。
・つばきの身に付けていた物は柔らかいものではなく鎧の様に硬い音がする
・序盤で死んだこうようが最終話で活躍している。

蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 平成29年12月19日
父がアルビスと言い残して死んだゆみにまさおかりょうが告白し死んで4箇月後ぷくが死ぬ
寝たきり マリンスノー 卒業式 葬式 夏休み 囮 犬 自殺
・作画が上がった。海面は実写の様。
・ゆみは中学生だが発育が良いので生徒ではなく教師に見える。
・犬のぷくは中学校には入り込んでいるが病院には入り込んでいない。
・中学校には制服が無いので中学生も喪服を着ている。
・病人が3人登場する。
・自殺 まさおかりょう フェンリルで自爆 フェストゥムを倒す為

蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH 平成30年12月15日
西暦2148年そうしの知識を持つくるすみさおが和平を求めひのみわに対話をさせあかねは消えそうしが帰る
夏祭り オーロラ 唖
ドラえもんアンパンマン仮面ライダー、戦隊ヒーロー、ケロロ軍曹
・1200 「ころはかけだ。一騎」とは何と言っているのか。
火炎放射器やら枯葉剤やら空爆やらベトナム戦争っぽい。
・一騎の弱視設定は有って無きが如し。
・自殺 元人類軍 自爆 フェストゥムを倒す為 未遂。まかべに提案が却下された。
・1:05:00「フェストゥムの無を見た」は聞き取り難い。
・会話は敢えて限界迄分かり難くしているかの様な噛み合って無さが有る。
・ひのみわは具体的に何をしたのか。
・話は半分も解らない。


蒼穹のファフナー EXODUS
令和2年6月29日
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ウォーターマークが邪魔なので視聴停止
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