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点数:
分類:近親恋愛 僕女
粗筋:
総評:雰囲気が無駄に暗い。カードゲームはあまり関係無く『仮面ライダー龍騎』以降はやったバトルロイヤルで願い事を叶える系の物語。カードゲームの説明は全然無い。中学生なのに人生が重い。人間関係がギスギスしている。

目隠れ ふたせ文緒 髪 左目

・何でも願いが叶う手段に、願い事の無い女子中学生が参加して、自己犠牲でみんなを助ける事を願いにするという展開は『魔法少女まどか☆マギカ』同じ。
・「無限少女」という事は女だけがプレイヤーに成れるのか。
・英語がださい。
・鼻の影の描き方が平成元年代の様。
・性交を匂わせるセリフが多い。
・縦長のビルは結局何の意味が有ったのか。

・ルリグ化した長髪は胸がでかい。
ツインテールはミトン手袋をしているからカードを捲り難そう。ツインテールとピンク色と騒がしい性格は『化物語』の八九寺真宵と似ている。
・あきらが物語の引っ掻き回し役。

1 平成26年4月13日
同じく喋るカードを手に入れた同級生と対戦し引き分ける
・主人公は転校生で、兄とは違う家に住んでいるらしいが、両親か離婚したのか。
・カードの声が聞こえたのに大して疑問に思わず引き出しにしまって済ませている。
・カードの白い女の子は可愛い。
・カードゲームの様子は降霊術の様。
・長髪は初心者狩りをしたり他人の寝台の上に寝転がったりケーキを遠慮無く食べたり性格が卑しい。

2 平成26年4月16日
長髪はアイドルに主人公は眼鏡に対戦を申し込まれる
・長髪は露出の激しい女の子の絵のカードを、絵柄が見える様に鞄に入れている。恥ずかしくはないのか。
・「蜜柑ぐらい」
・はなよは解説役。
・勝敗があっさりついている。長髪によるとひとえも強い方らしい。
眼鏡っ娘の弱々しさがアイドルが酷いのよりも目立つ。
・主人公の家と長髪の家とで同じ絵が飾られている。
docomoに因んだbocomo。
・長髪は弟がデートしている事で主人公に八つ当りしているが、出会って数日の主人公について分からないのは当然ではないか。

3 平成26年4月27日
たまが進化し長髪は負けアイドルは苛立つ
・「インモラル」
・専門用語がぽんぽん出て来る。
・小学生の頃の眼鏡が貰った手紙の切手は80円。
・弟はやけにいい子だと思ったら理由が語られた。
・主人公の家の木彫りの熊はパンダ。

平成26年5月18日
4
同級生が敵に成り無表情に願いの無い事を見破られる
・長髪は主人公の同意を得ずに泊まらせて貰おうと決めている。
・長髪は他の二人を呼び捨てにしているのにはなよはさん付け。
・主人公は主人公席。
・女子生徒は学年を越えてアイドルの為に団結できている。
5
ひとえは3回負けて記憶と友達を失いみどりこは消える
・男子はセレクターにいないと明言された。
・カードは友達。
・ひとえはとことん戦意が無い。
6
アイドルは負け長髪はツインテールに勝つ
・久し振りに主人公が闘う。あっという間に闘いが終わった。
・ひとえの態度は精神病の様。
・アイドルは女子学生から凄い人気を受けていた割にあっさり仕事を干されている。
・アイドルはいおなに負けたばかりの子と続けて戦ったとの事だが、病弱な子のルリグは眠く成らないのか。
・長髪と弟は周りからの人気が真逆。
・「さいならっきょー」
ツインテールは色々と特徴が濃い。
・長髪は前回とんぺい焼きが好みだと言われていて、今回は弟が友達とお好み焼きを食べる場面を想像して泣いている。
・主人公は母から捨てられたらしいが、兄は母と住んでいるのか。
7
無表情と闘い引き分けアイドルに呼び出される
・突然眼鏡の母親に呼び出されたのに主人公はカードデッキを持って来ている。カードデッキが無ければ戦闘は始まらなかったのか。
・無表情のリルグは『無限のリヴァイアス』のネーヤの様。
・ひとえは眼鏡をかけたまま寝ている。

8 平成26年5月29日
長髪は主人公と絶縁しはなよと入れ替わりひとえのカードに成る
・アイドルはそんなに醜い顔に見えない。
・別に友達を止める必要が有るとは思えない。
・ナイフとフォークでパンを食べている。フレンチトーストは豆腐の様な切り応え。
・予想通り願い事を叶えて不幸に成る展開とカードにされる展開。

9 平成26年6月7日
長髪は弟と両思いだと判明しひとえのルリグとして主人公と対戦する
・弟はもてる筈なのに女子は厳しい。
・弟は長髪が、カードの声が聞こえるとか願いが叶うというおかしな事を言い出した時をそれを信じたのか。
・カードに成った長髪は記憶が有る筈なのにひとえに「初めまして。セレクター」と挨拶をしている。
・長髪がひとえの元に来たのは何者か采配なのか。

10 平成26年6月9日
ひとえは倒れまゆが長髪に説明しはなよは恋人を演じる
・ひとえは親子揃って病弱。
・ルリグが持ち主にルールを教える事は制限させられているが、第三者には教えても平気。
Googleに因んだGargoyle
・@iona_ulith

11 平成26年6月20日
願いを決めファンの集いで眼鏡と闘う
喃語しか喋らなかったたまが精神的に成長して祖母を気遣っている。
・ひとえをカードでの闘いではなく口論で追い込んでいる。
・ED無し。
総作画監督が2人で作画監督が7人。

12 平成26年6月25日
ひとえと無表情に勝ちたまの代わりに無表情がカード化する
・OPが変わった。効果音が大袈裟。
・「バトルしか要らないよ」
・訳の分からない展開の儘1期が終わる。


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平成26年10月18日
1
3人で散歩しツインテールとの勝負を避けるが無表情カードを持ち歩いていた
・兄は20歳以上と判明。
・ひとえは友達ができる様に成っているが、敗者の呪いは消えたのか。
猫耳髑髏
・「ザ路地裏」
ツインテールだけ空気が違う。
ウィクロスで3回負けるとルリグにされてしまうが、ルリグに成りたいという願いを持つ無表情が3回負けたら、願いがマイナスに成ってルリグには成れないのか。
2
無表情の肉体を得たうりすに唆されたあきらと戦う
・「ねえるうちゃん、ウィクロスしようか」
・あきらの母親は若い。
・あきらは化粧で感動していたが今迄化粧をするという発想は無かったのか。
・「アキラッキーは、ウリスのおかげでアキラブリーに成ったの」
・立ちながら戦っている。
・あきらは嫌いな先輩のカードを主人公から強奪して破ったりはしないのか。
・次回予告の「その再開は、たまたま」は笑った。

3 平成26年10月24日
うりすがたまを使いツインテールと闘う
ルネ・マグリットの空、エッシャーの滝、ペンローズの不可思議な三角形
・鬱々とした会話ばかりで退屈。
・@akilovelyuritho
・無表情は一人だけ主人公を別の形で見ている。

4 平成26年10月29日
うりすがツインテールに勝ち3人は小説家の家を尋ねる
・うりすと無表情の二人で主人公を追い詰めている。
・「さいならっきょー!」
・漸くツインテールが主人公等と親しく成った。
・また兄のパソコンを使っているのか。
・小説家のモニターは画素が荒い。

5 平成26年11月6日
レベル5の無表情を使う主人公に負けた小説家は元ルリグであった過去を話す
・「はて」
ツインテールのカードの突っ込みが面白い。
・珍しく無表情が激昂している。
・ノートパソコンは背面はiMacっぽいがタスクバーはウィンドウズのもの。
・小説家は今は集合住宅だが昔は一軒家に住んでいた。自室の間取りは今と似ている。
・また分かり易い崩壊家庭が出て来た。

6 平成26年11月13日
ひとえを攫ったあきらの元に行く
・小説家は負けて開放されたくてバトルを続けているのか。
・「風邪かなぁ」
・本人は相手がカードを持っているか分からないらしい。
・ひとえの縛られている椅子は、あきらが蹴る前は足が窓を向いていたのに、蹴られた後はあきらの方を向いている。

7 平成26年11月20日
うりすは動機を語り主人公とバトルしまゆが干渉してくる
・うりすの語りが長い。
・うりすも無表情も目的はルリグ化。うりすはルリグ化の願いが解除された状態という事なのか。
・ひとえは本当にモブに成っている。
・無表情が発熱したのはまゆが干渉していたからなのか。

8 平成26年11月28日
無表情は自分の正体であるくろとたまがまゆの空想と説明しうりすはたまを黒くして主人公を倒す
・まゆは性格が悪い。
・無表情はすっかりヒロインに成っている。
・説明回。
・黒く成ったたまは格好良い。
・急展開。

9 平成26年12月4日
エルドラはツインテールと別れたがりあきらはうりすに挑む
・無表情は財閥の娘と判明。
・みどりこが回想で再登場。
・「中の人」

10 平成26年12月14日
ちよりは記憶を失いあきらと闘った無表情の体に最初のいおなが戻る
・エルドラは何でもない事かの様にカードから抜け出ている。
・あきらは言葉遣いが中二病
・ひとえは芸能事務所に来た事が有ったらしい。
・いおなは芸能活動を始めた頃は中学生。
・話がややこしい。みんな女の子の声なのでどれが誰のセリフなのか分かり難い。人間化するという気持ちは拒否ができるというややこしい仕様。最初のいおなはどうしてうりすの次にたまの断ったいおなの体を手に入れられたのか。
docomoに因んだrocomo.ne.jp。
・ED無し。
・人間を知らないまゆは人間の許容度が狭い。
総作画監督2人作画監督7人作画監督補佐3人。
・次回予告「あの窓は施錠」

11 平成26年12月20日
はなよは入院しうりすがプレイヤーに選んだまゆは死んでいると判明
・はなよは転んだ瞬間にICUに入っている。
・急展開。まゆが弱かったり、主人公がカードを持ち逃げしたり、卓以外でもバトルしたり、あの白窓の建物が近所だったりと突っ込み所が多い。
・弟の出番が久し振りに出来た。
・うるすのレベル5は『ヴァンパイア』のリリスっぽい。

12 平成26年12月29日
負けたまゆが蝶に成り主人公がルリグ全員を人間にし塔が完成する
・何の理由も無くたまが檻から出て来た。
・主人公は2人が一つに成るという唐突な提案に驚く事無く、夏に降る雪に成る、という訳の分からない事を言い出し、たまとゆきを合わせたまゆという名前迄即興で作り上げている。
・まゆがいよいよ情けない人間に成った。
・最後の闘いはカードの色を当てれば勝ち、外れれば負けという単なる一発勝負。
・うりすは折角自分に合った世界を見付けられたのにまゆの気紛れで消されてしまった。
・まゆが幽閉されていた理由は結局明らかにされない儘。
・あきらは元の鞘に収まっている。
・都合の良い乱暴なまとめ。
総作画監督は2人。作画監督は6人。