白銀の意思 アルジェヴォルン

恋愛に至りそうで至らない点は珍しい。ライバルは出番が少なくあまり相手にもされず只一人相撲をしていただけだった。

・先輩女の髪型は変。
・最初に乗った人間しか乗れなくなるという有りがちな設定。
・作画は下。
・兵器や軍服は綺麗で全く汚れていない。
・上官の軍服はボタンが金色。
・主人公は『タクティカルロア』の主人公と顔が似ている。
・すぐろの眼鏡、飄々とした性格、黒幕、最終話で暗殺という点は『機動警察パトレイバー』の内海と同じ。

1 平成26年7月14日
作戦中民間機を助け謎の機体で勝つ
・国境沿い迄敵が攻めて来たのに将軍は呑気。
・無能な上官、敵の長がカリスマを持っている、独断専行な主人公、と色々ありがちな展開。
・みんな敵が領土に接近しているという非常時なのに大変呑気。上下関係も緩く普通の会社生活の様。

2 平成26年7月19日
逃走中操縦に成功する
・逃げる途上女の子3人が荷物を背負っているのに老人は何も荷物を持っていない。
・技師は走行中の歩行兵器から平気で飛び降りている。
・助言を受けてあっさり操縦に成功している。
・レイアウト協力 誉

3 平成26年7月26日
退却途中崖を崩し敵の足を止める
・「部下風を吹かすな」
・敵も味方もロボットは数発弾が当たっただけでやられている。
・主人公は命令を守る気が無い。
・偉そうな事を言っていた敵もあっさり罠に嵌っている。

4 平成26年8月2日
主人公と技術者が正式な搭乗者とされる
・作画が落ちた。
・シャワー場面は不自然な白いぼかしが入っている。
・3DCG協力 アナハイムエンターテイメント
・制作協力 れんこんStudio

5 平成26年8月10日
囮作戦が失敗する
・余計なお節介を焼いてくる女整備士3人組はうざい。
・「若しかしてジェイミーは、俺の事が好きなの?」「違います」のやり取りは機体の姿勢も相俟って笑える。

6 平成26年8月18日
再起動し生き残る
・眼鏡上司がいよいよ悪者になって来た。

7 平成26年8月23日
ジェイミーとデートする
・ススム・トキムネという名前の主人公は姉からトキムネと呼ばれている。
・OP無し
・「ベルハルスのウィールドリベルド」は言い難そう。
・「他力本願じゃ駄目だよな」
・ヘルメットを被らずにバイクに乗っている。
・喘ぎ声
・秘宝館
・鯖サンド

8 平成26年8月31日
偽装した敵を倒す
・顔がよく崩れる。
・珍しくおかしい点の無い脚本。

9 平成26年9月6日
主人公等は進撃する
・地軸転倒以後の世界だと明かされる。
・今迄とは打って変わって主人公軍が強い。

10 平成26年9月9日
故郷で侵攻を食い止める
・温泉回
・部隊は完全に日本そのもの。
・整備員は会話中口が動いていなかった。
・民家から敵機を撃つ作戦は無理が無いか。
・背景音楽が少なくて寂しい。

11 平成26年9月22日
上官から姉は実験で死んだと知らされる
・上官は砕け過ぎ。
・「スタビリスピルマ」
・「落ち着いてるんだそれで」
・質問と飲み会だけの回。ロボットは数秒しか出ない。

12 平成26年9月28日
実験機の操縦者だった姉の回想を話す
・姉も無駄に面倒な性格。
・主人公は殆ど出番無し。
・核心に迫る回。OPもED無し。

13 平成26年10月13日
ツインテールが新型機と共に編入して来る
・意味無く飴を配っている。
・節目の回なのに作画が安定しない。総作画監督とメカ作画監督は日本人で作画監督は2人とも韓国人。
・久し振りの戦闘。

14 平成26年10月18日
敵の幽霊機に皆やられ自隊も襲撃される
・作画が良く成った。総作画監督は1人。作画監督は2人。
・ライバル機登場。今回はちゃんと戦闘が描かれていて面白い。
・EDが変わった。

15 平成26年10月24日
暴走しアルジェボルンへの搭乗を禁じられる
・ゲロ 主人公 戦闘後で疲れて
・味方を信用せず通信漏洩を逆手に取って罠に嵌めるという頭を使う展開。
・爆弾設置に時間がかかり過ぎ。
アイキャッチが変わった。
・何故ツインテールは何もしていないのか。
・再度の命令違反。

16 平成26年10月28日
アルジェボルンに乗ると廃人に成る事が判明し敵が攻めて来る
・主人公は靴下を履いた儘寝かされている。
・主人公は暴走した癖に上官に突っかかっていて生意気。
・顔の作画が不安定。作画監督は4人総作画監督1人メカ作画監督1人。
・ジェイミーの頭の悪い所が描かれた。

17 平成26年11月6日
撤退中主人公は隊長が上司から起動を命じられたアルジェボルンに乗り宿敵を倒す
・OPが変わった。
・みんな主人公の命令違反に慣れっこに成っている。
・戦闘中はほぼ叫んでいる。
・主人公が見た走馬灯は姉のものが混ざっているのか。
・作画が良く成った。総作画監督1人、作画監督5人、作画監督補佐5人。

18 平成26年11月11日
敵将が仲間に暗殺され主人公は目覚め量産機が完成する
・主人公の耳の位置が低い。
・近未来なのに電話は古臭い。
・情報屋は半袖半ズボンなのに襟巻きをしている。
・主人公はあっさりまたアルジェボルンに乗っている。

19 平成26年11月19日
上司は敵と意図して戦わせた事を白状し隊長は新型を操縦しすずしろを抱く
・人を祝う為にみんなで無視するというありがちな展開。
・軍隊は誕生日を祝い合ったりはしないのか。
・無理して連れて来たりケーキに顔を押し付けるのは苛め。
・「写メ」という単語が使われている。
・今回は戦闘無し。

20 平成26年11月28日
隊長が新型機と無人機で闘いジェイミーはアルジェボルンで幻視を視る
・隊長が離れてから2箇月経っている。
・「ジェイミーアルジェボルン乗るの巻〜」
・「頑張ろう会かよ」

21 平成26年12月6日
かいえんとさもんじ達が反抗し内紛を起こす
・「おかえり」
・老人が無能過ぎる。

22 平成26年12月14日
部隊は命令に背き敵機とアルジェボルンを乗っ取ったさもんじを追う
・顔の作画が安定しない。
・上官2人が余裕を見せていた理由は明かされず。

23 平成26年12月19日
裏切っていた上官2人を殺し顎男が告白しさもんじは裏切る
・兵士はみんな同じ顔。
・ED無し。

24 平成26年12月29日
機能停止しライバルは死にかいえんはすずしろに射殺されすぐろは殺され休戦する
・操られて自律状態のアルジェボルンは隊長ではなく操縦者の癖で動いているらしい。
・戦場で無防備にも機体に乗り込んでいる。
・乗っ取り電波は気合で跳ね返せている。
・「白銀の意思」とはなんじょうれいかの意思の事なのか。
・すぐろの死亡は何の伏線も無く話を何とか纏める為のやっつけに見える。
総作画監督1人。作画監督4人。