アニメ版 BLACK LAGOON

原作一部既読

・言い回しが洒落過ぎていて分かり難い。みんな詩人。
・尻に穴が増える、という言い回しが多い。
・弾切れや弾込め描写が殆ど無い。
・作画はうまくはないが細かい。
・耳の穴の形が変。
・主人公補正が強い。
・話が良く分からない。
・EDは曲が怖い。
・ロシア語、スペイン語ルーマニア語、中国語等色々な言語が出て来る。
・この世界は電話連絡が重要。電話が使えなく成れば話が成り立た無さそう。

・子供や怪我人や障害者があまり出て来ない。
・みんな喫煙が不自然な場面でもタバコを吸っている。タバコを吸う場面が多い。
・みんな敵を前にして油断してばかり。話が長い。
・ロシア人女の声は色っぽくて威厳が有る。ポニーテールは尻尾の様。
・みんな服が毎日同じ。映画についての造詣が深い。脚本を書くのに映画の知識が必要に成りそう。
・レヴィの右腕の入れ墨は描くのが面倒そう。
・ダッチは『シティーハンター』の海坊主と似ている。
・眼鏡は銃を撃った経験が有るのか。
・主人公は大変優秀。会社は勿体無い人材を失った。


平成26年5月24日
1
主人公は誘拐され会社から捨てられる
・主人公は誘拐犯とあっという間に馴染んで飲み比べ迄している。
・女は脚が長い。
・「泣いちゃいそう」
・「うんと言っちゃってね」
・2階級特進
・ゲロ ロック 会社から見捨てられた運命に絶望して
・慢心する敵

平成26年5月25日
2
ヘリコプターを倒し海賊の一員に成る
・ヘリコプターは慢心して攻撃を楽しんでいるし、みんなもヘリコプターに追われているのに呑気。
・船を捨てて泳いで逃げてはいけないのか。
・船でヘリコプターを倒す作戦はそんなに知的には思えない。
・主人公が会社を捨てる選択は分かるが、帰国もせず自分を攫った人間の仲間に成るという判断は理解できない。海賊の方も一度機転を利かせただけの人間を簡単に仲間にしている。これも本人が言っていたストックホルム症候群なのか。
・レヴィの「めーで撃つ電波」とは何と言っているのか。
・原作と比べ話が自然に成っている。より主人公の会社内での境遇の悪さが強調され、会社を捨てる動機が強化された。魚雷の下に隠れた事を注意する、魚雷を厄介物扱いする、という描写を挟む事で魚雷の存在が強調されている。沈没船を只の目印として扱う事で、主人公が突然ジャンプ台の様な物は無いかと訊く原作の不自然さが解消されている。
3
海賊に襲われレヴィが倒す
・レヴィは強過ぎる。
・レヴィはアロハシャツに3度も拘る。
4
ナチスの沈没船探索に行く
ナチス時代の話は概要だけ描けば良い所無駄に時間を割いている。
・タイ海軍の旗を掲げたとしても、軍服を着なければ誤魔化せないのではないか。
5
白人社会主義者と絵を取り合う
・レヴィは船員の心理やはくようけんつき十字賞がダイヤモンド付きである事も知っている。
・白人社会主義者の財源は何なのか。
・白人社会主義者は目の前に船相手に戦闘行為を起こしておきながら呑気に歌を歌っている。
・主人公は優しくて全然海賊に向かない。
・酸素の少ない船内なのに2人はのんびりしている。
6
こちらと敵共通の依頼主は絵に隠された口座目的だった
・白人社会主義者は敵を殺したと誤解していたとしても、あまりに油断し過ぎ。
・依頼主は金を無駄遣いしている。
7
レヴィと喧嘩する
・透けて見える乳首
・作画がやや落ちた。
・主人公はすっかり海賊が板に付いていて撃ち合いが起こりそうな状況で冷静に話をしている。
・レヴィが主人公を撃った。
・主人公は勇気を持ってレヴィ相手に啖呵を切っているが、やはり青臭い。
8
貨物とされた貴族の子供を追ってメイドが来る
・子供は顔が『新機動戦記ガンダムW』のカトルに似ている。声が老けている。
・子供は主人公相手には簡単に打ち解けている。
・子供は頭が良い。
・子供のメイドの説明は攫われた状況にしては不自然。
9
メイドに追われる
・第1話と同じ場面。
スペイン語
・コロンビアマフィアはさっさと撃たずメイドについて説明してくれている。
・謎の人物が通り名を持つ
・メイドは主人公に言われている通り『ターミネーター』のターミネーターの様。自動車の窓ガラスを割る場面はそのパロディ。
・本作の監督の片渕須直が参加した『名探偵ホームズ』の25話と同様家政婦が強い。
・今回は面白い。
10
レヴィとメイドの喧嘩をロシア人が止める
・レヴィとメイドはあっさり殺し合いを止めている。
・『火曜サスペンス劇場』の結末の崖縁の様にメイドが過去を自白している。
・軍隊の兵士であったメイドが只の海賊に推されている。
・ダッチは「ピクリともしやしねえ」と言っているがレヴィはピクリとはしている。
11
運び屋の依頼を受けですだよに救われる
・CMN
・チャンは背が高い。
・タケナカの耳掻きは大きい。
・主人公はヒロイン役。
12
主人公を救出し文書をアメリカに渡す
クリンゴン星人
・以前主人公が訪ねた時は否定されていたが、今回レヴィは攫われた主人公をちゃんと助けている。
13
子供の双子がロシアンマフィアや中国マフィアを襲う
・レヴィは「血を見ねえでは済まなく成るかもよ」と言っているが、血を見るに決まっているのではないか。
・「こいつってば万年セルフ人なのよ」
・シスターは他の顧客が何を買ったかを訊かれてもいないのに漏らしてしまっている。
・「魂にも脂肪が付くものだ」
・イワン語
・ゲロ イタリアンマフィアの脇役2人 双子が殺した死体を見て

平成26年5月26日
14
双子の正体が判明し追い詰める
・双子は、13話のイタリアンマフィアに雇われていた頃はお互い気にせず着替えていたのに、今回の逃走前の着替えは互いの裸を見ない様に部屋の端と端で行っている。
・双子は目立つ格好の儘逃走している。
・ストリップ嬢の乳首が見えた。
・ロシアンマフィアはフィルター部の白いタバコを吸っている。
・主人公出番無し。
・何故斧で銃に勝てるのか分からない。
・群衆の中からシスターを見るレヴィの顔は可愛い。
・黒のセダンが別のマフィアの自動車だったらまたこれで抗争が始まっていたのか。
・「やったか」
15
兄は殺され姉がラグーン商会に逃がされるも殺される
・シスターは双子がばら撒いた金を拾わなかったのか。
・今回は作画が良い。
・シスターは甘えん坊。
・ロシア女は囮に成る為に何時間も深夜の公園の噴水で待機していて寒くないのか。
・ロシア女の大きな髪がたなびいているが強風が吹いているのか。
・主人公はと或る独裁者が妊娠中絶を禁じた事が某国で子供の増えた理由だと言っているが、ルーマニアの場合直接の理由は避妊の禁止。
・主人公はまた子供に懐かれている。
・双子を死なせるのは勿体無い。
・EDが変わった。
16
贋札屋をみんなで追い詰める
・もう1年経っているのか。
・ラグーン商会はロシアンマフィアと敵対していたのに何事も無く元の街に戻っている。
・贋札屋の服はボタンが右側に有る。
・教会は些細な事で銃を乱射している。
・贋札屋は訊かれてもいないのに機密事項を初対面の人間にべらべら喋っている。
・作画が落ちた。
17
贋札屋を巡ってラグーン商会は銃撃戦を受ける
・贋札屋を値引きする話はよくできている。
・倉庫の中でインターネットが繋がるのか。
・殺し屋はみんな生け捕りを諦めたかの様に撃ちまくっている。
・殺し屋が勢揃いで楽しい。
・主人公は只巻き込まれているだけ。
・作画はいまいちだが背景は頑張っている。
18
追手から逃げ切りシスターはCIAと判明し眼鏡は贋札屋とキスする
・鋸女は話が長い。殺し合いの最中なのに発声器に拘っていて呑気。
・何故レヴィ達は鋸女を撃たないのか。
・レヴィが耳に着けているインカムの音声はシスターも聞けている。
・弾切れが描かれた。
・「神は天に居まし。全て世は事も無し、だ」
19
日本でロシアンマフィアの通訳を行う
・外国語が日本語に通訳される。
・通訳を主人公に一任しているロシアンマフィアは時間が惜しいからと翻訳を急ぐのならもう1人位雇うべき。
20
ロシアンマフィアは共闘していた組と敵対する
・女子高生は一度会っただけの主人公を簡単に誘って突然人生論を語っている。
・主人公は女子高生が関係者だと少ない情報から気付いている。
・女子高生はセリフが詩的。
21
組長の女子高生は手下に攫われる
・若い頃のロシアンマフィアは声が老けている。
・やくざは女子高生の俄総代に一々支持を仰いでいる。
・鼻輪はチンピラっぽい割にやくざやロシアンマフィアに介入していて度胸が有る。
・ロシア語指導 ジェーニャ
22
鼻輪を倒し女子高生を救い出す
・鼻輪は子分用に銃を揃えられていて有能。
・主人公は階段下に洗剤を撒いていたが、味方がこの罠に引っかかるとは思わなかったのか。
・ぎんは何度も刀を抜いていたが鞘を何度も拾ったのか。
・鼻輪はチンピラじみているが腕を斬られても威勢が良くて根性が有る。
・ぎんは女子高生が行方不明の儘なのに助けに行かずのんびり鼻輪を苦しめている。
・女子高生は誘拐され組がロシアンマフィアに潰されかけているというのに、何故か主人公に人生を説いている。
23
ロシアンマフィアが敵のやくざと手を組む
・女子高生は「誤算だったわ」と呟いているが、そもそもやくざの抗争の計算が組長を襲名して数日の自分にできると思っているのか。そもそも組員も俄組長の指示に従えるのか。
・ロシアンマフィアは主人公の変な回答で手を引いている。
24
レヴィはぎんを殺し女子高生は自殺する
・ロシアンマフィアが敵対やくざとまた敵対する気に成った理由が分からない。主人公の提案に対する
・警察官の目の前で英語の会話をしたら理解されてしまわないか。
・警察官はあっさりロシアンマフィアを逃している無能。
・刀相手に銃で闘う際レヴィはわざわざ接近戦を挑んでいる。
・ぎんとレヴィが闘う必要は特に無い気がする。
・女子高生は無計画なまま極端な行動をして無駄に自殺している。理屈が全然解らない。あれだけ組長の責任を感じて頑張って来たのにぎんが死んだ程度であっさり諦めている。
・OPが無い。EDが変わった。
25
メイドとちびメイドが現れる
・OPとEDが変わった。EDは主人公とロシア女の子供時代を描いているのか。
・作画が良く成った。
・ラグーン商会の家が直っている。
・ちびメイドを持ち上げた時の「重いなこのがゆ」のセリフは何と言っているのか。
・サンカンパレスは7階建てだがエレベーターの目盛りはCRと1〜5階迄。
・メイドは雇い主に迷惑をかけている。
・チャンは机の上を蹴っていたが、次の場面では足を出す空間的余裕が無い位机と体が近い。
26
主人公は子供を助けると決めメイドの居場所を突き止める
・何故主人公を指名したのか分からない。
・前回の「みんなの友達合衆国とすでごろやる気って事だよ」というセリフが今回は「みんなの友達アンクルサムとすでごろやる気って事だ」に変わっていた。
・チャンは主人公を高く評価している。
・チャンの「あの子は二十歳に成る前にいしぬまに成っちまう」とは何と言っているのか。
・2階の娼婦は生きていたらしい。
・メイドとちびメイドは何故捜査の邪魔に成る服を着替えないのか。
・眼鏡は聞き込みに失敗する前に服装に注意すべきだった。
・何故子供達は宿を替えたのか。
・レヴィはタバコを咥えつつ頭を反らせているが灰が目に入らないか。
・チャンは足を机の上に置いていたが、その後椅子を近付けたのか机の上に肘を置いている。
・レヴィの「どういう名目であんたのむじょに付き合えばいいんだ」は何と言っているのか。
27
子供は狂ったメイドに襲われる
・以前殺し合った殺し屋が遺恨無く仲間に成っている。
・ちびメイドはジェフリーダーマーを知っている。
・「えっ」
・どういう理由で三つ巴に成っているのか解らない。概要を読んで解釈したが、麻薬撲滅目的でアメリカ軍がロアナプラに来て、それを主人の仇討ち目的でメイドが追い、それを裏切り者抹殺目的でキューバ軍が追い、それをメイドの偽情報に踊らされたチンピラが追い、ラグーン商会はメイドを止める為に追い、チャンとロシアンマフィアはロアナプラの現状維持の為介入する、という関係なのか。そもそも何故アメリカ軍は自分達がメイドに襲われて驚かないのか。
・翻訳協力 西崎サンドラメレンデズ
・今回は作画が良い。
28
アメリカ軍とロアナプラを離れメイドはシスターの手引きで追う
・レヴィは余裕の有る時は中国人に「気を付けろシェンフォア」と言い危険が近付いた時には「出るな!ですだよ!」と言っている。
・メイドが強くて楽しい。
・何故メイドはチェーンソーと中国人とイケメンを殺さなかったのか。
・ロックは考えが深く付いていけない。
・「レイ、俺の願いは一刻も早くこのピーじみた街を出る事だけだ」「戦争ピーの雌狐」とピー音が入った。
アメリカ軍は主人公の用意した自動車にブービートラップが無い事を確認した直後、周りに仲間を寄せた状態で平気でエンジンをかけている。もう少し用心して仲間を遠ざけ、一人の人間がエンジンをかけるべきではなかったか。
・ロシアンマフィアはアメリカ軍に対して自分の人生の八つ当たりをしている。ただの構ってちゃん。
アメリカ軍の「君はびょうき除隊だったのか」とのセリフは何と言っているのか。
・何故主人公は子供がアメリカ軍と接触すると推測していたのか。
・ちびメイドは年齢の割に人間観察が鋭い。
・何故シスターはメイドを手引きするのか。
29
メイドは罠に嵌まり子供と帰国する
アメリカ軍は隊長が子供を連れていて異論を持たないのか。
アメリカ軍は散々やられているのに、未だ敵であるメイドに対し致命傷を避けて攻撃するだけの余裕を見せている。
・三つ編みは重そうなのになびいている。
・たかが1人のメイドにみんな掻き回され過ぎ。
・メイドは子供が自分で隊長を撃ち仇を果たした事に慌てていたが、もし隊長が銃撃戦で死亡して仇を討てなく成っていたらどうしていたのか。
・隊長が責任を取って一人でメイドに殺されていれば無駄な死人が出ずに済んだのではないか。
・殺された演技で手打ちにするという、血生臭いやり取りからはずれた、貴族の子っぽい解決方法。
・主人公は子供に重荷を追わせて脚本を書いている。
・主人公の目的が何だったのか解らない。子供を生かして返す事が目的だったのか。何が目的だったとしても、誰がいつ死ぬのか判らない状況で計画を立てるという事事態に無理が有る。
・メイドは最後に自分が殺した日本人の遺族に会っていたが、会ってどうするのか。