アニメ版 物語シリーズ

・鼻の穴や歯を目立たせて描いている。
・作画は綺麗だが主人公の顔は安定しない。
・内容は難しくないが凄く特殊で作るのが難しそうな作品。
幾何学的で幻想的なとにかく不思議な映像表現。ただそれも長く見せられるとくどい。
・活劇が少なく会話劇が中心。一つのセリフが長い。放送時間に対してセリフ量が多い。1人辺りの会話量が多いので1話辺りの登場人物数は少ない。
・衒学的な言葉使い方をする。こんなセリフは他のアニメでは恐らく目にしない。
・おとなしい男子学生が、女に囲まれて過ごし、人外の金髪白人少女と出会い、敵人外を倒すという展開は同監督の『コゼットの肖像』と同じ。
・机が重なる描写と、服が動いても服の柄が固定されている演出は同製作会社製作のアニメ版『ひだまりスケッチ』と同じ。
・家や部屋が極端に綺麗でお洒落。
・章単位の構成。
・文章が表示されるが字数が多く表示は一瞬なので目を離せない。
・OPの歌詞は内容に合っている。
・EDは毎回微妙に変わる。
・セカンドシーズンは元から少なかった激しい活劇がついに無くなった。
ウエダハジメの動画が見られたというだけでも価値有る作品。まさかの採用に驚き。
・めかくれ がえんいずこ 髪の毛と帽子 右目

・教室の戸の穴の形は「naoetu highscool」を意味しているのか。
・駄洒落が多くて楽しい。
ヴァルハラコンビの、原の読み方の違い、原の上の文字の組み合わせ、幾重にも意味を含んだ駄洒落は本当にパズルの様に秀逸。
・個性の強いややこしい性格の登場人物ばかり。
八九寺真宵の話が3編有る。
羽川翼は主人公に都合良く頼られている。
忍野メメは何でも知っていて便利。
・主人公は奥手過ぎて勿体無い。特別な恋人が出来た後も誰かれ構わず献身性を発揮していて、結果多くの女性の恋心を惑わす罪作り。右利きだが右手に腕時計を着けている。
・主人公兄弟と母親はみんなアホ毛
斧乃木余接の無表情と「ぼくは決め顔でそう言った」という口調は『サクラ大戦5』の昴の「昴は思った」という口調と似ている。
・「のだが」や「だけれど」と文語調で発音するセリフが多い。


化物語
・以前に何か事件が有った事が語られる。
戦場ヶ原ひたぎは結構出番が少ない。
杉浦茂ネタが多い。
・予告編が可愛い。妹達は結局本編に出て来なかった。

平成26年1月7日
1
主人公は体重の無い同級生を助けようと知り合いの下に連れて行く
・体積が人並みなのに重さが5kgだと服が持ち上げられなかったり風で飛ばされてしまわないか。
戦場ヶ原ひたぎは会ってから間も無い主人公と洒落混じりの会話を交わしている。
・突き放した構成。話は分かるようで分からない。
2
戦場ヶ原ひたぎは忍野の下で過去を語り蟹に会い重さを取り戻す
・頭の出来をからかわれる主人公は可愛い。
・アニメ版『もやしもん』では描けなかった未成年の飲酒描写。
・『姦通を強要』
戦場ヶ原ひたぎは強姦されそうに成った割には異性の目に無頓着で平気で裸を晒している。
・漢字での絵の表現。
・言葉遊びで超常現象が解決した。
・打って変わって素直に成った戦場ヶ原ひたぎは可愛い。
3
戦場ヶ原ひたぎは主人公へお礼を問い主人公は八九寺真宵を強引に助ける
・OPがエロゲーの様。
戦場ヶ原ひたぎは貧乏な割に高そうな服を買っている。
・「これから地球にやってくるサイヤ人を倒して欲しい」
・突然小学生の頭を叩く主人公は酷い。
・女みたいな名前。
八九寺真宵のパンツがピンクから白に変わっている。
4
3人は怪異のせいで道に迷い忍野に助けを求める
・一万円札に赤瀬川と書いてあるのは、赤瀬川原平が一万円札の偽物を作った事にひっかけているのだろう。
・「綱手」という苗字は、八九寺真宵 → 蝸牛 → 蛞蝓 → 『児雷也豪傑譚』に出て来る蛞蝓女の綱手、という連想なのだろう。
・8*8 2323は「はっぱふみふみ」ネタ。
・笑顔の八九寺真宵は可愛い。
・主人公と八九寺真宵はすっかり仲良く成っている。
・「私はお腹が空いていますよ?」
5
八九寺真宵は既に死んだ人間の怪異そのもので綱手家は更地だった
・横を向いた戦場ヶ原ひたぎは耳がでかい。
・真相が解決された。泣ける話。
・裏技とは、古い道だけを使って目的地を目指す事なのか。
・「戦場ヶ原、蕩れ」
・主人公の態度はやはり煮え切らない。
6
神原駿河が近付いた主人公は誰かに殴られる
羽川翼の携帯電話はauINFOBAR
7
神原駿河は主人公に襲いかかった事と猿の手とレズを告白する
・何故主人公は襲われた事を隠すのか。
・包帯を外すと手が拡大している。
神原駿河の顔は渡辺明夫らしい。
・「膨ンデキチヤツタ」
・支払った1万円札にも「赤瀬川」と書かれている。
8
主人公が神原駿河にやられる中戦場ヶ原ひたぎが説得で止める
・忍野の推理は論理的で楽しい。
・主人公は神原駿河を庇い過ぎ。罰といえばそのままの左腕くらいで、周りから赦されそのまま日常を送っている。
・白背景にペンキの派手な色を使う戦闘描写は同制作会社同監督製作の『まりあほりっく』のOPと似ている。
戦場ヶ原ひたぎの登場で解決するのなら初めから呼べば良かったのではないか。
・提供バックイラスト 氷川へきる
9
主人公と神原駿河は神社で蛇の惨殺体を発見し千石撫子を連れ帰る
・お札を貼るのに何故二人がかりなのか。
・主人公は物事を深く考え過ぎではないか。
・主人公の部屋はさっぱりし過ぎ。
・また突然の裸。
・外人四コマネタ。
・EDが変わった。
10
千石撫子にお祓いをするが2匹いた蛇の1匹を逃してしまう
千石撫子は主人公が去った後も裸で居続けている。
・何故忍野メメが直接解決に乗り出さないのか。
・中学生の妹達は帰りが遅い。
千石撫子はあざとい位可愛らしい。
・画面比率がころころ変わる。
・別に呪いをかけた人間を救う事を恥じる事は無いのではないか。
11
千石撫子と話をし羽川翼の回想をする
・説明的な『ビックリマン』と『ドラえもん』ネタ。
・何故主人公は千石撫子のスカートを捲ろうとしたのか。
ニコニコ動画の様なコメントが流れる。
・校門の前から殆ども動かないで話が終わってしまい物足りない。
・EDが変わった。
12
戦場ヶ原ひたぎとその父親とでデートに行く
・OPで実写の女の乳輪が見えている。
羽川翼の話が終わってしまって納得いかない。
・父親の携帯電話もauインフォバー
・前半はずっと自動車なので全体的には退屈。
・寝転がった場面では顔が幼く成っている。
戦場ヶ原ひたぎの告白は感動的。
・主人公は右手に腕時計を嵌めている。
・主人公はすっかり忠犬。
・登場人物は3人。
13
頭痛の酷い羽川翼は主人公を呼び出し忍野の下で白猫が顕れる
・主人公は完全に遅刻。
羽川翼千石撫子と似た帽子と上着を着ているのは意味が有るのか。
・この世界がアニメで演じている声優が居るという高次ネタ。
羽川翼は裸足。

平成26年1月8日
14
主人公は顕現した猫を治す為に必要な忍野忍を探す
・OPが変わった。
・ねこねこファンタジア、猫部ねこミスタードーナツとラブアンドベリーが実名で登場。協力としてクレジットが入っている。
忍野忍が迷子に成った位で慌て過ぎ。
・大熊猫大好きさんが千石撫子だとしたら、合コンに参加した経験が有るのか。原作の小説では合コンに参加した経験なんて無いだろうと主人公から指摘されているらしい。
・「ツンデレサービース」
・猫は自転車の上で気ままな姿勢をとっているが、体重が軽いのか。
・猫は光も登れている。
・主人公は猫娘の服に何も文句をつけていない。
・EDのじゃんけんをする箇所が顔を突き合わせる絵に変わっている。
15
猫は主人公に襲いかかり忍野忍にわざと倒される
羽川翼は失恋程度で怪異を出している。その程度で怪異が出ていたら世の中怪異だらけに成らないか。
・猫は恋愛について主人公に説いているが、猫個人は恋愛をした事が有るのか。
・猫は手間をかけて自己犠牲を果たしたという事なのか。
・猫は影に潜む吸血鬼は見付けようが無いと言っていたが、街中探し周っても見付からない事から影に潜んでいる事を見破ったのか。
・主人公がモテ過ぎるのが悪い。
忍野メメは猫が顕れる原因を知っていたのか。


偽物語
・予告編が無い。
・怪異らしいものは出て来ても化物語の様な怪異は殆ど出て来ない。

平成26年1月8日
1
監禁されていた主人公は夏休みを過ごす
・「あなたは死なないわ。私が守るもの」
・『さよなら絶望先生』っぽい目。
・「もう、元気ハツラツ戦場ヶ原さんだった」
・監禁の理由は特に明かされなかった。
・初めて妹が本編に登場した。
・家がとてもおしゃれ。
・主人公は八九寺真宵を見て元気を出している。
新世紀エヴァンゲリオンR.O.D.、直江兼続、キャッツアイ、杉浦茂
・「より良い土下座を追求した姿勢だ」
・主人公は寄り道に時間をかけている。
・EDでダンスが無かった。
2
主人公は千石撫子阿良々木火憐神原駿河に会う
・OPとEDが変わった。
千石撫子は色っぽくて笑える。
デカマスター
・主人公は途中で腕時計を着け替えている。
・主人公の「自覚有りまくりかよ」の突っ込みは分かり難い。半ズボンの上から大きめのシャツを着ると素肌に直接シャツを着ている様に見える自覚が有るという突っ込みだろう。
・何故か主人公は神原駿河を追い詰めている。
・「実ニメダパニ」とはどういう意味なのか。
・キャラクターデザインがあっさりめに成った。
3
主人公は貝木に会った事を話し戦場ヶ原ひたぎに監禁される
・「本命は八九寺なのだ」
・貝木は初対面の主人公相手に独り語りをしている。
・OPが戻る。
・全然出番の無かった戦場ヶ原ひたぎが登場。
・『AKIRA』のパロディ。
戦場ヶ原ひたぎは主人公が出会った女の数を言い当てているが、視認できない筈の八九寺真宵も数に含めている。
・第1話冒頭に戻る。
・「貝木なんてそう有る名前ではないし」と言っているがそれはこの作品の全員に当て嵌まる。
・「正義マン」
・「やば。超かっこいい」
4
妹達と羽川翼忍野忍と話をしかれんは貝木のかこいひばちの呪いにかかっていると判明
羽川翼が髪を切っていた。
・主人公の部屋は参考書が多い。
忍野忍が風呂場で突然登場。
・やけに動きがぬるぬるしている。
・主人公の「ばかもぐめ」とはなんと言っているのか。
・風呂での会話が和解に成るのか。
・EDか変わった。
・1話の原画家りょーちも。」が「りょーちも」に変わった。
5
話を聞いた後阿良々木火憐の病気を貰う為キスを申し込む
・主人公は羽川翼が居るのにタオル一枚の姿で居間をうろついている。
赤瀬川原平
・主人公と羽川翼は大事な話を家ではなく帰り道でしている。
・今は何時なのか。
・キャラクターデザインがやや軽く成った。
6
戦場ヶ原ひたぎと相談後抜け出した阿良々木火憐忍野忍と一緒に探す
・妹達は髪飾りを着けたまま寝ている。
阿良々木火憐を自分の布団で寝かせた主人公はどこで寝たのか。
八九寺真宵はセクハラを楽しんでいる。
・主人公は八九寺真宵を結構頼りにしている。
・「羽川様」
戦場ヶ原ひたぎの家に行ったが勉強は何もしていない。
・キャラクターデザインが良く成った。
7
阿良々木火憐と喧嘩し戦場ヶ原ひたぎと主人公は貝木を問い詰める
・「つまりベストコンディションだ」
阿良々木火憐もレイニーデビルの様な怪異を秘めているのか。
・何故貝木の場所が分かったのか。
・貝木はネクタイが長い。
・貝木はあっさり謝罪した。
・『ロボット三等兵』
戦場ヶ原ひたぎは主人公を監禁迄して保護したのに貝木はそんなに大した人物ではなかった。
・「どこ行くんだよ。へひ姉妹」とはなんと言っているのか。
・貝木は結局何をしたかったのか。
・EDが変わった。
8
主人公は阿良々木火憐の歯を磨く
阿良々木火憐は手足が長い。
・「かんばるたかとキャラ被るから」とはなんと言っているのか。
・「じゃ処女やる!にーちゃんに私の処女やる!」
・「性癖」という言葉の誤用。
・『ふたりはプリキュア』、『ねじ式
・訳の分からない理屈で歯磨きを始める。
阿良々木月火は何故か京都弁。
9
主人公は阿良々木火憐に肩車させ神原駿河の元へ連れて行き変な女二人に出会う
・じゃんけん必勝法
阿良々木火憐が必然性無くあっさり髪を切った。
・「にっしっし」
・郵便ポストが連続して並んでいる光景はさすがに不自然。
ボク女
・「お前に師匠なんかいねーよ?」
10
貝木から女二人の情報を得て阿良々木月火が偽の妹で不死の怪異だと知る
・「行ってらっさる」
・「そんな楽しげな効果音等出ていない」
・「全くもう全くもうだよ全くもう」
・妹二人は彼氏が居た。
・ドーナツで喜ぶ忍野忍は可愛い。
・「分かっちゃったもーん」
11
主人公と成人した忍野忍は女二人と闘い街から追い払う
・妹とキスをする主人公はおかしい。
・一応主人公は妹を守ったのだが、敵の女二人が良く分からない理屈で動いているので納得いかない。おかっぱ女も自分達の気持ちを家族に押し付けるという自覚が有ったからあっさり退いたのではないか。特にボク女は見掛け倒し。おかっぱ女は主人公を殴って家を壊しただけで帰っている。
・主人公は未だ戦場ヶ原ひたぎの事を家族に喋っていなかったのか。
戦場ヶ原ひたぎも短髪に成っていた。3人も短髪の女が出て来るので紛らわしい。


猫物語(黒)
平成26年1月8日
1
妹に恋愛相談をし羽川翼から父親に殴られた事を聞かされる
・兄が妹に恋愛相談をしている。
・「このお兄ちゃん野郎」
・月火は恋人に胸を揉まれた事は無いのか。
・火憐は中学生の割に胸が大きい。
・スカートめくりを許す羽川翼は寛大。
2
主人公は障り猫について説明され猫に成った羽川翼に左腕をもがれる
・ドーナツ好きの幼女は可愛い。
・主人公は何故そこまで細かく羽川翼についての事を忍野メメに話すのか。
・「待てよ」と言っただけで主人公は左腕を取られている。
3
忍野メメを負かせた障り猫と教室で話を訊く
・主人公は羽川家に羽川翼の部屋が無い位で怯え過ぎ。
・月火は兄とのキスに抵抗を持っていない。
・怪異が有ると見せかけて実在しないという前にも使った展開。
4
取り込まれた振りをしていた羽川翼を主人公と吸血鬼が治す
・また怪異に取り込まれたのは嘘だ、という展開。
・主人公は羽川翼のストレスを自分のセクハラで引き受けられるととんでもなく非常識な事を言っている。
・びっくりする倒し方。どうせなら吸血鬼はもっと早く助けてくれれば良かったのではないか。


猫物語(白)
・変わらず面白い。にやけてしまう。
・会話が面白い。面白さの4割は声優の演技が担っている。
・やかんの作画だけ何故か曲面の描き方が大雑把で境目が目立つ。

1 平成26年5月10日
虎に会い羽川翼は家が燃え戦場ヶ原家に泊まる
羽川翼は廊下で寝ている。
・調理器具をみんなめいめいに使っている割には2食全く同じ料理を作っている。
戦場ヶ原ひたぎが記号的な優しい女の子に成っている。
・「戦場ヶ原さんは徹夜よ」
・『ルパン三世カリオストロの城
・「シャキーン」
・第1話なのに主人公の出番が無い。
・章が飛ぶというメタネタ。
・短髪の羽川翼阿良々木月火に似ている。
・登場人物がたった4人。

平成26年5月11日
2
ブラック羽川が虎に会い戦場ヶ原ひたぎに好みを追求される
・「ルンバが相手では」
・「乗った」
戦場ヶ原ひたぎがギャグキャラクターと化している。
・食べ物の好みについて長く時間を割いている。
・登場人物がたった3人。
3
両親が警察官の主人公の家に泊まりしのぶと会い学習塾跡は燃えていた
・OP無し。
・「野生として落第よ」
・『鋼の錬金術師』の落書き。
・主人公からの神原駿河への電子メールの文面は文節の順番がおかしい。主人公が書き間違えたのか何か意味が有るのか。
・Pockyに因んだPockn。
・「学校?何それ」「いや知らないならいいんだけど」
・下の妹は髪が身長並に長い。
・天井に逆さまにぶら下がるしのぶは髪が垂れてもスカートは捲れない。
・「ターミネーターターミネーター2
4
羽川翼は猫化を自覚し金髪と帽子と出会い苛虎を探る
・章が進んだ事を登場人物が理解していて、それから行動を推理している。
・寝台の下には箪笥が有る筈なのに寝台の下から着替え中の羽川翼を映した場面では箪笥が無くなっている。
・母親は厳しく家族論を語っていて初登場なのに存在感が有る。
・突然現れた金髪は誰なのか。何か話を見逃しているのではないかと不安に成る。
・金髪は演技がうまい。
・妹2人の顔が変わった。
・マーキング
・EDが変わった。
5
猫は手紙を読み戦った苛虎と羽川翼と融合し主人公が助ける
・OP無し。
・苛虎は妹扱い。雌らしい。
・一人の人間が善の心を留めて切り離した悪の心からもう一人の人間が生まれるという設定は『ドラゴンボール』の神とピッコロ大魔王の設定と同じ。
・感動的な話。
・苛虎が自分の家を燃やしたのは両親の家族性に嫉妬したかららしいが、学習塾は何故燃やしたのか。
・ストレスよりも嫉妬の方が強い。
・主人公は羽川翼に苛虎との融合を促している。怪異についてとても詳しく成っている。
・主人公はとても頼もしい。
・借家は小振りな家との事だが3人で住むには十分大きい。
・序盤で羽川翼が真宵に出会った事すらも伏線だったという凄い構成。

6話は総集編らしい。ニコニコ生放送の一挙配信では未放送。


傾物語
平成26年5月11日
7
僕女と吸血鬼と話し宿題の為に8月21日に行くつもりで11年前の5月13日に行ってしまう
八九寺真宵に関して何か出来事が有ったらしいがこれも見逃していないかと不安に成る。本編を観終わってから、後に起こる事を見せていたのだと判った。
・「あれは僕の黒歴史」『痛々シサニ氣附イタンダ……。』と、創作物の登場者の個性をあっさり否定している。
八九寺真宵は幽霊なのに物を置き忘れている。
・「やっちゃお」
・あっさりタイムワープしている。
・「肩車肩車ー」
・EDの映像が変わる。
8
八九寺真宵を母の下に届け元の時間に戻ると世界が滅んでいた
・OPが変わる。『マインクラフト』の様。
・げんれい工房の挫折禁止。げんれい工房のクレジットは無し。
・「まいごっこ
・しのぶは甘えん坊で可愛い。
・『プラム・クリークの土手で』
・「すげえ。羽川がぺったんこだ」
・2人は一晩どこで過ごしたのか。
・中学生に化けたしのぶは羽川翼そっくり。
・「それはないよ」
・世界が滅んでいたという極端な展開。
9
元の世界に戻ると6月14日以降市民がしのぶに吸血鬼化されていた
・標識が主人公としのぶ。
・元々背景群衆が描かれていない作品なので人がいない事は変化とは思えない。
・新聞がでかい。直経新聞。
・呑気にドーナツを食べていた時が世界崩壊の分岐点だったという壮絶な展開。
・世界を滅ぼした責任が有るとは言えしのぶはすっかり弱気に成っている。
costcoに因んだcostoo。
・納豆の賞味期限は切れていないのか。
・「うん」
・ゾンビは殺せるのか。
10
成人した八九寺真宵から忍野の手紙を貰いしのぶを殺し8月21日に戻る
八九寺真宵が成人して登場という驚きの展開。
・忍野の登場で話が一気に説明される。察しがあまりに良い。
・自殺 忍野忍 焼身 世界に八つ当たりしたから 未遂。失敗した後に別の時間軸の自分にエネルギーを吸ってもらい貫徹。
・主人公と吸血鬼は八九寺真宵から拾うのを手伝う様言われた米を拾っていない。
・「違うよ。女の子を救いに行くんだ」
・主人公は本当に男前な性格。
・そもそもは夏休みの宿題をやる為に実行したタイムワープが壮大な物語と化している。
・短い中に色んな展開が詰まっていて混乱する。
・吸血鬼との闘いは相手の自殺という呆気無い結末に終わった。
・8月21日が始業式。
アメママンのパロディ。

11話は総集編らしい。ニコニコ生放送の一挙配信では未放送。


囮物語
・人間関係の卑怯さを責めるという嫌な感じの展開。

平成26年5月11日
12
なでこは白蛇の幻覚に脅される
・なでこは左右ともに2.0と目が良い。
・animart
・不思議な後輩おしのおおぎが再び登場。
13
くちなわの死体を探す途中主人公の家に泊まる
・相変わらずなでこは色っぽい。
・なでこはもっと主人公に甘えて事実を喋っても良い気がする。心配をかけたくないにしても主人公に嘘をつき続けるのは不自然な気がする。
・くちなわはシュシュが女子中学生のアクセサリーだと知っているし学級委員長が何なのか知っているのに上履きを履き替える事には疑問を抱いている。
・『ドラえもん
・「吸血鬼パンチ!」
・「わしの次に可愛い」
・吸血鬼は何故なでこにこんなに突っ掛かるのか。指摘が鋭い。
14
前髪を切られたなでこは豹変し死体を見付ける
・なでこはこの作品のいじられ役として必然性無く責められている。
・「何のことかね」
・下の妹は中学生の癖に恋愛について鋭い。
・なでこの前髪をいきなり切る下の妹は酷い。
・「それがお前の真の姿だったのか」
・小学生の頃のなでこは可愛い。
15
なでこは変身し主人公を倒し妄想を自覚する
・主人公は耳が早い。同じ中学校に通う妹から携帯電話で連絡を受けたのか。なでこが一人で悩んでいる事に謝っていてやけに面倒見が良い。
・作画が落ちた。
・怪異が有ると見せかけて実在しないという前にも使った展開。
・なでこの主人公としのぶへの攻撃は唐突。
・後出しでおしのおうぎが犯人だと描かれる。
・主人公がなでこの侵入に合わせて帰宅した理由は偶然ではないと説明されたが、はっきりした理由は明かされなかった。挙動不審さや鍵の紛失で家に泊めた日からなでこを疑っていたのか。なでこを疑っていたにしては危険物の管理が杜撰。
・時系列で整理してみる。
1.なでこは9月に主人公に恋人がいると知り2人を殺したいと思う
2.おしのおうぎから力を手に入れる方法を教わる
3.主人公を自分の恋愛感情を動機にして殺すと自分が加害者に成ってしまうので、くちなわという架空の存在を作る事で自分を客体に置く
4.無意識下に計画を立て主人公の家に潜り込み鍵を手に入れる
5.翌朝は登校せず直接主人公の家に忍び込めばすぐにお札を探せる所、真面目に日常生活を送るという体面上いつも通り登校。啖呵を切る事で早退の口実を作り、昼間にくちなわの指示に従う機会が生まれる。
・下の妹に髪の毛を切られなければ先生からの要求をいつも通り伏せ目でやり過ごせていたが、それだと啖呵を切って早退し、昼間に主人公の家に忍び込むという選択肢が生まれない。下の妹に前髪を切られた事も計算の上なのか。主人公が昼間たまたま帰宅したのは、挙動不審な態度を見せ付けて鍵を盗む事で主人公に自分を疑わせ、帰宅した主人公に自分がたまたま呟いた風を装った「両思いに成りたい」という告白を聞かせたかったという計算の上なのか。
・何故戦場ヶ原は主人公となでこの殺し合いの事を知っていたのか。
・なでこは戦場ヶ原に言われるまま決着を延期して落ちが描かれないまま終わってしまった。

16話は総集編らしい。ニコニコ生放送の一挙配信では未放送。


鬼物語
・この編はOPが無い。

平成26年5月12日
17
八九寺真宵と一緒に暗闇の怪異から逃げぼく女に助けられる
・「有り触れたタイムスリップ」
八九寺真宵がリュックサックを置き忘れた時には主人公の家族が居た時
八九寺真宵には影は有る。
・「スカートの中に怪異がいたらどうするんだ」
・「知らねーよ。馬鹿」
・主人公はわざわざズボンを脱いで八九寺真宵の枕にしている。
・「こっち向いてちゅ」

平成26年5月13日
18
主人公がキスしたしのぶは400年前暗闇に呑まれ1人目の眷属を作った時の話を語る
・「吸血鬼パンチ」
・以前世界が崩壊したので町が滅びると言われても被害規模が小さく思えてしまう。
・絵巻物の様に一枚の長い絵を流すという新しい表現方法。動きが無く会話ばかりで退屈。
19
八九寺真宵が目覚め暗闇が現れ逃げがえんいずこと会う
・自殺 1人目の眷属 太陽の下に出る しのぶを恨んだから
・少女と幼女と童女
・『ファンタジーゾーン
・「にゃ」
八九寺真宵ツインテールと服が復活した。
・主人公に対し子供2人が頼もしい。
・電子メールを送った所で『猫物語(白)』と話が繋がった。
20
暗闇の原因である八九寺真宵は主人公とのキス後成仏する
・猿は実写。
・暗闇が嘘をついた怪異目当てで現れるのなら、何故人間まで襲うのか。
八九寺真宵は400年前の吸血鬼の話を知っている。寝た振りをして聞いていたのか。
・イタリア紳士の評価が高い。
・噛んでいたのは演技だと告白してしまった。
八九寺真宵はやけによたよた歩いていると思ったら肩車してもらっていた。
・EDが変わった。
・一気に4箇月も経っている。


恋物語
・貝木が主人公。主人公は終わりに少し登場するだけ。
・するがの物語は語られなかった。

平成26年5月13日
21
貝木は戦場ヶ原に呼ばれなでこを騙す依頼を引き受ける
戦場ヶ原ひたぎに合わせる貝木は人が良い。
・「よし勝った」
・貝木は戦場ヶ原が取り替えたマネキンの眼鏡をかけてきているが、戦場ヶ原がかけている鼻眼鏡が元々はマネキンのものである事を知っていたのか。
・『囮物語』と話が繋がった。
22
貝木はなでことその家族に会う
・キャラクターデザインがやや変わった。
洋服の青山に因んだAOKAWA。
・千石ハウスに入り込む言い訳がうまい。
・幼い頃のなでこは可愛い。
・予告編同様神社が立派に成っている。
・「なでこだよー」
・貝木は暦が何度も神社に訪れている事を知っている事を明かしている。
23
貝木はがえんいずこから手を引けとの伝言を無視しなでこの部屋に侵入する
・昭和風のOP。
ミスドジャナイドーナツ
・戦場ヶ原は貝木の前では子供らしくいられている。
・前回なでこが突然殺しに走った理由が、今迄否定された事が無いからだと説明された。
STARBUCKS COFFEEに因んだRELAX COFFEE。
・がえんは貝木から大分嫌われている。
・貝木が主人公として戦場ヶ原とがえんの間で板挟みに成っている。
24
貝木の部屋に手紙が届き羽川と会う
・LOFTに因んだLIFT。
・なでこは酒好き。うわばみという事か。
・安いホテルと高いホテルの描き分けが出来ていない。どちらも変な内装。
・「猫に誓います」
25
1月が終わりよつぎから忠告されなでこに嘘を見破られる
・ぬまちろうかとは誰なのか。
・貝木はずっとホテル暮らしらしい。
・よつぎによって貝木の良い点が明かされる。
26
なでこを説得し主人公になでこの呑んだ札を返し詐欺の被害者の中学生に襲われる
・貝木は、頭の悪い女子中学生相手には1箇月間あやとりをすれば信用を得られると思い込んでいる。
・貝木は戦場ヶ原を高く評価している。
・なでこは扇のせいでこの事態に至ったと自覚している。
・狂った頭の悪い神様が、隠していた趣味で説得されるというとんでもない展開。神の力で自宅の漫画を隠せないのか。
・夢は隠すべものであるが故に、自分のでっち上げた夢を告白せず、なでこの夢は叶わないと断言し、証左としてなでこも夢を隠していた、という繋ぎ方が巧い。
・貝木の言葉には説得力が有る。
・「さっさと思い出に成ってやれ」
・悪者の立場から主人公の冷静さを欠いた正義を否定する貝木の立ち位置はいかしている。
・主人公は倒れたなでこが心配だからか、貝木の言葉にもやけに聞き分けが良い。


花物語
神原駿河が主人公。
・何が花なのか分からない。
・今回の話は色々と不自然で面白くない。沼地は神原駿河に悪魔の体が無かったら、神原駿河とはおっぱいを揉んだだけで別れて、数年後に神原駿河とは無関係に完全な悪魔と化していたのか。
・沼地のこの町での活動が後1箇月早かったら、神原駿河が噂を知る前に阿良々木や他の人間が解決してしまっていた所だった。
・沼地は悪魔を集めていて、因縁の有る神原駿河がたまたま悪魔の持ち主で、貝木という共通の知り合いもいるという点はご都合主義。
・たかが部活動のバスケットボールごときで自殺するという動機からして理解できない。家庭の事情が有ったという説明にもっと説得力が欲しかった。
・貝木は幽霊の沼地に連絡が取れている。

平成26年8月23日
27
主人公達の卒業後神原駿河が悪魔様という都市伝説を解決する
・無意識下の破壊衝動はガムテープで抑えられるのか。鍵付きの部屋で寝る訳にはいかないのか。
神原駿河は登校時鞄を持っていない。
ウエダハジメの絵がOPに登場。
・男子生徒のおうぎは『さよなら絶望先生』の糸色望っぽい。
・「すべからく」という言葉の誤用についての突っ込み。
・「るがー」
・「はにゃ?」
・二重螺旋の階段。
・「そのしこうも、そのしこうも」
・『僕も混ぜて!』
28
貝木と遭遇し治った猿の手を蒐集する人間が現れると告げられる
・左手が治った理由に悩んでいるが、主人公が居なくなるという願いが卒業という形で叶ったからではないのか。
・「じゃあ生理とか?」
・ガンバル駿河チヤン
・友達は情報提供係。
神原駿河の泣き顔は可愛い。
・貝木がすっかり良いおじさん。
29
沼地と試合をし話を聴く
・沼地は神原駿河の学校と組を知っている。神原駿河が蒐集家について知っている事も知っている。
・校舎内で風が吹いている。
・沼地も猿の手を得たばかりの頃はバランスを崩したりしたのか。
・「ねえちゅうしようか」
疲労骨折程度で今後のスポーツに影響が出るのか。
・ぬまちの親はたかが子供のスポーツ程度の事で引っ越しをしてくれている。
神原駿河の言う通りぬまちの独り語りが長い。
30
沼地の死亡が判明し主人公と出会う
・たかが疲労骨折の筈なのに松葉杖が一生手放せなく成っている。
・沼地は17〜18歳程度の割に老成している。
・自殺 沼地ろうか 学校と家庭の事情で 手首を切って
神原駿河は沼地が幽霊だった事に驚いていない。
・主人公は格好良く成っている。
・『スヌーピー
・主人公の両親は警察官という大して稼げない職業である割に息子に外車を買い与えている。
31
貝木から頭部を渡されバスケットボールで勝ち成仏させ主人公に髪を切って貰う
・貝木は頃合いを見計らって神原駿河に頭部を送っている。
・沼地は貝木に対し、知っている情報の半分しか明かさないと怒っているが、本人も自分が蒐集家である事は貝木に隠している。
・結局勝負で決着を付けている。
・何か良い話の様に纏まっているが、勝負はつまらない位あっさり着いている。沼地は仲間から中々パスを貰った事が無かったから戸惑ったとされているが、神原駿河はその事を知らずに利用していた。単に沼地の反射能力が低いだけにも見える。悪魔の力を有しながらただの人間に負ける沼地は元々大した選手ではなかったのではないか。
・沼地は神原駿河にやけに親切。
・悪魔を全身分集めるという行為は相当な覚悟と労苦が必要に思えるが、バスケットボールの試合に一回負けただけで今迄の苦労を捨てて成仏している。元々悪魔集めに飽きていたのか。
・『天才バカボン
神原駿河は行きつけのヘアーサロンが在る割に散髪用の道具を一式持っている。
・主人公は包容力が有るし言葉は名言ばかり。妹愛が無ければ真人間。
・日傘役は日笠陽子


平成27年1月8日
憑物語
斧乃木余接が主役の回だが妹の出番が同じ位多い。
・ただつるの存在意義が不明。

1
月火と風呂に入り自分が鏡に写っていない事に気付く
・キャラクターデザインが固い。
・『あさりちゃん』『パズルアンドドラゴンズ』『ぷよぷよ』『パズルボブル』『魔法少女まどか☆マギカ』『鉄腕アトム』『超サイヤ人』『ウルトラマン
・「有り難う。そしてお休み」
・目覚まし妹
・月火は髪が長い。
・みんな季節感の無い服装。
・「じゃあくすぐってやる」
・勉強している描写は無いが本棚は参考書だらけ。
・「あわあわー」
・「トラブルが続き続ける」
・「記憶よ飛べ」
2
よつぎとかげぬいに吸血鬼に成り慣れてしまった事が原因で治せないと言われる
・「ぱないの!」
・兄の指を骨折させる妹は酷い。
・「ちゃん付けするな」
・「ドーナツには及ぶがな」
・「寝かさないよ」
・「ほふにゃーん」
・『ただのしかばねのようだ。』
・「がたがたーっ」
・「どんだけ思春期やねんおどれ」
・しのぶは可愛い。
・「やめてあげて」
3
今後吸血鬼の力を借りないと約束した後正弦に妹達3人を攫われる
・『美少女戦士セーラームーン』『竹取物語
・「るんるん
・背景で遊ぶ忍野忍斧乃木余接は可愛い。
・右眼
・折り鶴でフェニックスを暗喩するのは無理が有る。
・また北白蛇神社。
・妹の為に身体の負担も考えず低速を断るあららぎは格好良い。
4
扇と会話の後斧乃木余接がただつるを殺し家に住み着く
・「僕はスカートを捲って貰っちゃあ困るけれどね」
・「ザ土下座」
・「まあ、やあ」
・「殺した」
・自殺 ただつる 斧乃木余接に殺して貰う
・後からの合流を考えていたかげぬいは結局終わってから合流している。
・ただつるは只出て来ただけで何の為に出て来たのか分からない儘殺されている。
・戦場ヶ原の家は玄関に靴を置いていない。
・「いえーい」


終物語
1 平成27年10月13日
おしのの姪のおうぎと怪しい教室に閉じ込められ1年生時の学級裁判の謎を解く
・48分も有る。
ルネ・マグリット
神原駿河はスパッツを履いているからかスカートが短い。
・セリフ回しが初っ端からうざったい。
・「私は何も知りませんよ」
・動きは少なくまた会話劇。小説の挿し絵成らぬ挿し動画とでも言える内容。
・1年生の7月の期末試験の頃に数学3・Cを学んでいる。「前期期末考査」と書かれているが2学期制なのか。月曜日から土曜日迄毎日6時間目迄有り、水曜日は7時間目迄有る。
・おいくらは根拠の薄い自分の疑いにみんなを付き合わせていて傲慢。みんなは何故大人しく付き合っているのか。
・同級生はみんな変な名前。
・数学の成績が悪いとカンニング疑惑を裁く立場に成れないという理屈は分からない。
・37人中19人も勉強会に参加している。
・勉強会参加者は他の生徒より数学への興味が強い上、試験前日に勉強をしているのだから差が出る事は当然だし、1年生の1学期なら誰がどの教科が得意かもまだはっきりしない時期なのではないか。
・おいくらだけ高成績なのに容疑者リストに含まれていない。
・おいくらも他の生徒も幼稚。
・おいくらは2点しか点差の無いあららぎを何故目の敵にするのか。学級会をするより同じ時間を使って勉強すれば次はあららぎより良い点を取れる筈。
・「それじゃない奴」
・物語は一応筋が通っていて面白い。絵を描いたら驚きが半減してしまう小説ならではの叙述トリックもの。それでも先生を呼び捨てにする点は無理が有る。
・数学の試験は2時間目ではあるものの、黒板に残された式を見ただけで勉強会参加者の点数だけを20点も上げる様試験問題を書き換える事が可能だろうか。黒板に残された式を使った問題を勉強会とは無関係にたまたま試験問題として採用しており、配点だけを変えたのか。
・日直の砂浜も黒板を見ているが、数学の成績は76点。
・情況証拠だけで鉄条が犯人という事にされているが、それっぽい理屈で犯人を決められれば満足という事なら多数決での犯人決めと大差無いのではないか。

2 平成27年10月18日
おいくらにペンで刺され戦場ヶ原が喧嘩をしおうぎと中学校を訪ねる
・中学校の下駄箱は高い。
・「えい」
いなかっぺ大将ねこぢるエッシャースプラトゥーン
・はねかわは気が利く。
・おいくらは主人公席。
・「出席番号2番だった阿良々木は嬉しいよ」
・テレビ番組の司会者は4本指。
・あららぎは両親は厳格と語るが平気で中学校や廃屋に不法侵入を犯している。

3 平成27年10月26日
おうぎは数学少女の動機を推理する
・『007』、種村有菜
・夏休み最後の日に廃屋に行く際にも制服を着ている。
・「僕はあの夏でできていた」
・701中学校
・おうぎの「まあいいぎしゅうですよ」とは何と言っているのか。
・あららぎがおいくらの顔を忘れていた理由が何も提示されていない。
・おうぎの推理は全然理詰めではなく疑問点しか湧かない。おいくらは何故阿良々木の両親が警察官だと知っていたのか。と思ったらはねかわに突っ込まれていた。
・声優4人。

4 平成27年11月2日
おしのおうぎと対決したはねかわは主人公と共においくらを見舞いに行く
・「おや。何ですかそのかっこいいセリフは」
・おしのおうぎの手が見えた。
・「ガーンです」
・また女同士の戦い。決めゼリフの応酬が面白い。
・そもそも学校を休んだ同級生を見舞う事はそんなに重要なのか。
・おしのおうぎの小難しい理屈を一蹴できる、はねかわに使える方法として「おっぱいを触らせてあげる」とでも言うのかと思っていたら本当にそんなセリフが出て来てびっくりした。
・声優4人。

5 平成27年11月10日
家で話し合い過去を聞き出しおいくらに母親探しを頼まれる
・なでこは部屋の鍵が多い。
・妹2人は昔から服と髪型が同じ。
・あららぎは記憶が不自然に欠落しているが、これも何か理由が有るのか。
・おいくらは面倒臭い性格。放っておけば良いのではないか。家庭の事情を訊かれる事に抵抗を持っていたかの様に振る舞っていたが饒舌に語っている。
・おいくらは家具を少なめにしていると言っているが、この作品は他の人間も家具が少ないのであまり特別には見えない。
・主人公の影が無かったり有ったりしている。
・おいくらが病んでいるのと同じ位主人公はセリフが格好良い。
・おしのおうぎが出ない代わりになでこが出て来た。

6 平成27年11月17日
世界一周の為1箇月休学するはねかわが変身しておうぎと謎を解きおいくらは転校する
・「あははー」
・「胸部の肉塊」
・「私は何度だって阿良々木君を横取りする」
・はねかわが水を浴びて天才に変身した。
・問いかけは難解で面白そうだったが答えは乱暴。骨や髪は残るから母親の死は嫌でも認識できた筈だし、解体業者や生活保護の役人にはできた筈。そもそも家の解体は未成年が依頼できるものなのか。
・あららぎの妹達もおいくらについての記憶が無いという事は、両親となでことおいくらが嘘をついている可能性も有る。
・おいくらはただ迷惑なだけで消えて行った。高校3年生の秋に転校先が見付かるのか。鉄条の妊娠と産休が全ての原因にも思える。
・結局おっぱいは揉んでいない。

7 平成27年11月20日
かんばると待ち合わせるとエナジードレイン鎧武者に襲われおののきに助けられる
・OPが変わった。OPもEDもウエダハジメ
・「先延ばしや後回しの捕食者です」
・黄色い折り紙は蜂らしいが何の動物にも見えない。
・歯を折る挨拶はさすがに酷い。主人公は歯を砕かれてもあまり怒っていない。
・「だろわねーよ」
・本作のキャラクターデザインの渡辺明夫がキャラクターデザインを担当した『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』。
・「閑話休題!」
・伏せたあららぎは姿勢がおかしい。
・鎧武者の笑い声は笑う度に「は」が増えている。

8 平成27年12月1日
おののきに踏まれ道に迷いがえんに助けて貰い公園でしのぶと猿の怪異に会う
・間に何か観ていない物語が有る気がしてしまう。
・阿良々木の顔に残ったおののきの足跡は小さい。
斧乃木余接は一度靴下を脱いだが次の場面では靴下を履いていて次の場面ではまた裸足に戻っている。
・「大過無い」
・「召し上がれ」
・つかまつる
・今回は声優が5人と珍しく多い。

9 平成27年12月8日
猿と蟹と蛇の怪異もどきを妖刀で倒しがえんから鎧武者は灰から蘇った初代怪異殺しと判明
・しのぶの髪はしのぶが少し歩くだけで靡いている。
・『ツムツム』
臥煙伊豆湖は本当に何でも知っているので話の進みが早い。しのぶが怪異もどきを食べた事すら知っている。

10 平成27年12月15日
がえんはしのぶは灰の為に来日したと説明し今夜中に倒すと宣言し一人目と会う
・OP無し。
・がえんは15年前に大学生だったので若くても今は33歳。
・幼いはねかわは6歳前後に見える。
・一気に説明されるので話がよく分からない。
・「何でも言えよ」
・本屋に行ってくれと頼んでいるが、もう本屋が開いている時刻なのか。
・ドーナツと本とブラジャーが5000円で買えるのか。みんな食費として渡された筈の金を好きに使っている。
・「ノーブラの限界を迎えた」
・話のややこしいがえんが去ってからは特に中身の無い休憩時間。

11 平成27年12月22日
エピソードと臥煙伊豆湖に助けられ一人目から決闘を受ける
・「当時はおこだったが」
・ドーナツを買ってからどれだけ時間が経っているのか。
神原駿河は数百年生きた吸血鬼に人生を説いている。
・主人公はしっかり覚悟を決めて主人公らしく振る舞っている。

12 平成28年8月26日
初代のししるいせいしろうを御札で封じ3月13日の大学受験を迎える
・OP無し。
・何故か臥煙伊豆湖が取り仕切っている。
・初代は可哀想な終わり方。


続・終物語
1 令和1年5月27日
鏡の世界に入り込んだこよみは神に成った21歳のまよいに相談する
鏡 神 ウユニ塩湖
・3月16日でも大学の合否が出ていない。
・0800「何の違和感も感じ取れない」
・展開が唐突。
・主人公が本作の監督であるかの様な批判を受けている。
・『童夢』、いらすと屋、シャボン玉石鹸
・まよいお姉さんは美人。

2 令和1年5月31日
レイニーデビルに襲われブラック羽川に助けられ幼馴染みのおいくらと会いなでこからここが裏面であると伝えられる
風呂 酒 鏡文字
・「本屋さん」
・『いなかっぺ大将
・おいくらは3月なのに夏の様な服装をしている。
・一気に4人も顔馴染みが登場した。

3 令和1年6月10日
おののきよつぎに説明されおしのしのぶと会う
パンツ
・あららぎこよみの裏面がおしのおうぎなら、現実世界のおしのおうぎは鏡から現れた存在なのか。
・お笑い芸人サンドウィッチマンに因んだおにぎり男、『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサトのビールの飲み方、『ドラゴンクエスト』のぼうけんのしょ、『うる星やつら』『ドラゴンクエスト』、シンデレラ城
・1200 こよみ「すいむ起こされた」とは何と言っているのか。
・「ぽかーん」
・よつぎ回。
・ED無し。

4 令和1年6月12日
かんばる家でがえんとおえと会う
自殺 風呂
・自殺 あららぎこよみ おしのしのぶの威光に当てられて 未遂。実行前に脱出する。
・「泡を喰らえ」
・かんばる家の風呂は都合良く沸いている。何時頃なのか。
・OP無し。EDが長い。

5 令和1年6月17日
がえんとおえにナオエツコウコウを示唆され自分がおしのおうぎ化している事に気付く
女装
・風呂は幽霊のがえんとおえが沸かしていたという事なのか。
・『巨人の星

6 令和1年6月30日
おうぎから渡された御神体を北白蛇神社に奉納し戦場ヶ原に説明する
御神体
・学ランを着たおうぎは手が見えている。
・解説編。相変わらず良く分からない。ただ心残りが有るというだけで軽く異世界に飛んでいては身が持たないのではないか。