アニメ版 ワルキューレロマンツエ

原作未プレイ
総評:そこそこには面白いが意思をはっきりさせず優柔不断な主人公が魅力的な人物ではない。待たされる女の子が可哀想。最近流行の女子部活動物で、アダルトゲーム原作な為お色気も目立つがそれ以上に部活動面をしっかり描いている。ただジョストという競技の特性上すぐに勝敗がついてしまうので盛り上がりはいまいち。

・可愛い女の子が多いが馬の臭いが臭そう。街の道路は馬車全盛期の様に馬糞に塗れていそう。
・騎士は3DCG。
・この競技は片腕だけ鍛えられそう。
・登場者は記号的だがそれがつまらなさには繋がらず巧くギャグに活かしている。
・音楽が意外に個性的で気になる。
・繰り返しネタが多い。
・原作がアドベンチャーゲームなだけあって主人公に選択肢が提示される場面が多い。
・主人公の存在感が薄い。

平成25年12月2日
1
美桜は馬のさくらのせいで誤解されお嬢様から決闘を申し込まれる
・さくらは棘が刺さった程度で人を襲っている。殺処分されないか。
・美桜はあっさり馬に人用のご飯をあげてしまっている。
2
美桜は主人公と八重歯娘からジョストの練習を受ける
お好み焼きの例えは面白い。
3
美桜は髪を切って試合に臨みベルティーユに勝利する
・美桜の胸は84のCかも知れないと言われているが、それ以上有る気がする。
・生徒同士のつまらない決闘なのに大勢の生徒が見学に来ている。
・主人公はベルティーユの行動を微に入り細に入り読み込んでいる。
・みんな美桜が素人だったり騎士でない点を気にせず上級者並みの態度と戦いを求めている。
4
茜とツインテールの決闘を見た美桜はジョストを続ける決心をする
・「明日から普通の女の子に戻りまーす」
・同じ騎士科の1年生がどんな甲冑なのか知らないのか。
・帽子の子の性格の悪さが増している。
・ただの2段突きもこの世界では特別な技なのか。
・典型的な部活動物らしい展開。
・学園はジョスト専用高校と説明されたが普通科は何の為に有るのか。
5
主人公達は八重歯の家で妹を怪我させたという責任感を知る
・熊の縫い包みが居なくなった人の代わりに椅子に座るネタ。
・主人公はとうとう美桜からも詩人だと評された。
6
主人公は休日女の子達から食事攻めに遭う
・貴族行き付けのレストランは値段が高くないか心配ではないのか。
セオドア・ルーズベルトが登場。
7
生徒会長と龍造寺は雨宿りした風車で服が飛ばされる
・突飛な展開が笑える。
・小麦が牽かれている所で火を着けたら燃え移らないか。
・主人公は授業が始まったのに下着集めに夢中に成っている。
・閂は日本刀で戸の隙間から探りながら上げられないか。

8 平成25年12月3日
みんなで合宿し八重歯は再度主人公に頼むも答えを貰えない
・お嬢様はあっさり始めたばかりの美桜に追い付かれている。
・合宿先迄どうやって馬を運んだのか。
・みんな箸を使い慣れているが生魚は食べ慣れていないらしい。
・体は治ったのに精神的理由で体が動かないというネタ。
・「ジョストは最高ですわーねー」というファミコンウォーズのCMネタ。
・混浴も無理な展開を強引に通していて面白い。

9 平成25年12月9日
主人公は美人コンテスト優勝者のベクライターに成ると噂される
・聞き間違い、うっかり女子更衣室、白馬で駆け付ける主人公という在り来りな小ネタを巧く使って面白い話に仕上げている。
・大会前日にベグライターが決まっていなくても平気なのか。

10 平成25年12月16日
主人公は馬の出産に忙しく大会ではツインテールが侍に負ける
路面電車傍でふざける男の子達は危ない。
・大会当日迄返事をしない主人公は優柔不断。
・帽子の子は何故こんなに突慳貪なのか。
・馬の飼い主は主人公が大会に出ていない事を気にしていない。

11 平成25年12月20日
スイーリアが侍に勝ちノエルの父が応援に来て馬が産まれる
・「ダークホースその2」
・ノエルの作戦は当たり屋の様でずるい。
・ベグライター無しで上位に上がれるのならベグライターはそもそも不要。
・ノエルのお父さんが応援に来た辺りは感動的。

12 平成26年1月4日
ノエルと主人公をベグライターに得た美桜はスイーリアに敗ける
・久し振りに主人公がベグライターらしい仕事をしたが只助言をするだけ。しかも敗けている。みんな主人公を過大評価していたのではないか。
・ベルティーユのお付きの赤と緑は可愛い。
・仲間から励まされる美桜に対しスイーリアは理屈を捏ねてもやっぱり孤独に見える。副会長以外に友達は居るのだろうか。
・「俺達は三位一体だ」
・飲食店なのに立派な本棚が有る。
・パイの後にお好み焼きを食べさせるのは順番がおかしい。
・男子大会は無いのか。
・主人公の回想では過去の大会で何か因縁が有ったらしいがこの伏線は回収されなかった。