・受け付けの3人の男性店員は皆20代前半でお洒落。翌日12時には全員女性に交代していた。きっと顔の美形度で採用されている。
・チェックインとチェックアウトの最終時間は2時と12時。フロントは24時間開いている。
・中高生の集団が居た。エレベーター前にはバレーボール部のポスターが貼られ先生らしい人が机に向かって居た。
・18階建て。オートロックのカードキー。カードキーを戸の横のカード挿しに挿し込むと部屋の灯りが点きエアコンの暖房が起動する。
・入口横の服棚にはshoes polishと書かれた紙袋が有った。後で検索して靴磨きだと理解したが、日本語が母語の客が大半なのだろうから日本語で書いて欲しい。靴が泥だらけだったので使いたかった。
・冷蔵庫の中は電源が入っていなくても冷たいので電源が入っていると思って食べ物をしまっていた。
・浴室は便器付き。換気扇は常時回っており止められない。壁は大理石で浴槽は充分に広い。ドライヤーは何故か浴室から離れた個所に固定されている。『ドライヤーに水がかからないようご注意ください』と注意書きが有るが感電事故を恐れての防止策か。
・テレビは珍しい日立製。テレビの隣には有料放送を観る為の自動販売機が有る。こういう高級な宿でも成人向け番組用の広告が用意されている。
・電気湯沸かし器は有るが使いたかった電子レンジは無い。有料番組や有線放送なんかより電子レンジが欲しい。インスタントお茶が3種類用意されている。
・Wi-Fiと有線LANが有る。貸しノートパソコンは1000円。壁にはスピーカーが埋め込まれていて備え付けの操作機で音楽を流せる。
・浴衣はこのホテルに似合わない和風の柄。枕は柔らかい物と固い物の2種類。
・部屋の様子を軽く確認したらまずモバイルバッテリーの充電を行う。
2200 腹が減っているのでご飯を食べに行く。今日中に戻るつもりでいたがグーグルマップとGPSの精度が当てに成らない程低いので帰り道に迷い時間がかかった。
