Free!

水泳 兄弟 オーストラリア ロシア スウェーデン

総評:初めから終わり迄潔い程のホモ作品。話の核の筈の水泳活動がすっかり霞んでしまっていて、ホモ作品以上の作品に成る事は無かった。ホモな点を楽しめないと見所が無い。第二期はホモ要素抜きでも物語を楽しめる様に成った。

原作未読
・松岡凛は歯が尖り過ぎ。泳いでいるからか目が真っ赤。
・現実的な物語なのに髪と瞳の色と松岡凛の尖った歯だけが漫画らしい。
・七瀬遙は「ななせ」「はるか」「はる」と呼ばれ方が3種類有ってややこしい。
・同性愛っぽい描写が満載。
・子供時代の描写が頻繁に出て来る。
・EDでみんなが着ている服はださい。
・他の作品では観られない筋肉描写が目立つ。
美術監督の鵜ノ口穣二は漫画家の序ノ口譲二に名前が似ている。
・なぎさの声の演技は作っている感じが強い。
・世間が狭くいつも知り合いや知り合いの知り合いと遭遇している。

Free!-Dive to the Future-」放送直前特番「今からでも分かる『Free!シリーズ』」 平成30年8月28日
総集編

1 平成25年7月9日
・勝手に家に上がり込んで起こしに来る幼馴染や、主人公に懐いている幼馴染等、男性向け恋愛ゲームの文法で男子の友情を書こうとしている。
・主人公のぶっきらぼうさは恋愛物の主人公の様で、よその高校で脱ぎ始める非常識さは恋愛物の頭の悪いヒロインの様。
・水着エプロンという格好を披露したりよく脱いだり仲が妙に良かったり性格が可愛らしかったりと前評判通り色々と同性愛臭い。
・3人は躊躇いなく廃墟やよその高校に不法侵入している。

2 平成25年7月17日
・主人公は友達の筈の相手と対話がまるで足りない。

3 平成25年7月23日
・何故ちびは名前を理由に眼鏡男子に拘るのか。いいかげん迷惑ではないか。
・紫髪の出番が少ない。

4 平成25年7月30日
・スポーツというよりギャグアニメ。
・水泳パンツを貸すちびと、それを借りて履いている眼鏡はおかしい。

5 平成25年8月15日
・松岡凛は何だかんだ言って優しい。
・のっぽは包容力が強い。

6 平成25年8月20日
・夜中の海で泳いだ行為はもっと強く批難されるべき。それ所かのっぽは不必要に謝ってしまっている。
・そもそも海岸に野営する事が間違いではないのか。
・ちびは堂々と知らない建物に入り込んで食べ物を漁っている。
・申し訳程度にごうと先生と紫髪も登場。

7 平成25年8月27日
・POCKET SWEAT。
・2位なのに予選落ちするのか。
・展開が遅い。

8 平成25年9月8日
・プールの底から泳者を描く場面は何か参考にしたのか。
・主人公は一人暮らしなのか。

9 平成25年9月11日
・マネージャーが練習項目を細かく決めているが、昔から水泳をやっているみんなはその指示に素直に従えるのか。
・祭りの規模がでかい。
・灰色の髪の後輩はしつこい。
・水泳していない回。
・凛は主人公に勝ちたかったのではなく一緒に泳ぎたかったのか。
・背景群衆が良く動く。
・主人公は今回今迄で一番の長台詞。

10 平成25年9月18日
みんなで松岡凛の昔話を語る
・小学生のみんなは可愛い。小さい松岡凛は歯が尖っていない。
・小さい松岡凛は小学生なのに意思がしっかりしている。
・カメラは昔水泳教室で使っていたのか。
・小学生の思い出話の間は怜が蚊帳の外で可哀想。
・予告編では性格が変わっている。

11 平成25年9月27日
怜は凛を問い詰め大会前日に答えを貰う
・結局ホテルで寝ているのはのっぽ一人なのか。

12 平成25年10月2日
不調の凛は水泳を止めようとしていたが怜に変わってリレーに参加する
・鮫柄学園水泳部の部長は只でさえ不調の凛を更に追い込む結果を生んでしまっている。主人公等が声をかけなかったら本当に水泳を止めていた所だった。
・にとりは相手を苛つかせているという自覚は無いのか。
・結局みんなは何が見えたのか。
・練習の成果を大会で発揮できなかった怜は可哀想。親も期待していたのではないか。


2期
・ちゃんづけを嫌がる。
・水泳帽子を被ったり被らなかったりしている。
・先生は出番が減った。
・EDは楽しげ。

1 平成26年7月19日
凛が部長に成りスイミングクラブが復活し転入して来る
・のっぽは堂々と人の家の風呂場に上がり込んでいる。
裸エプロン
・先生迄他校の部活を見学に来ている。
・悔しがる二人は可愛い。
・取材協力 近畿大学
2
市民プールの催しのリレーで引き分ける
・幼い凛は可愛い。
・進路希望がフリー。
・幼女は可愛い。
・プールに和太鼓を持ち込むと湿気ってしまわないか。

3 平成26年7月26日
眼鏡は陸上部に戻る事を持ちかけられ鮫柄で練習する
・弟は上のベッドを希望しつつ下のベッドではしゃいでいる。
・水泳部は裸足で校庭を走っている。
・弟は男の谷間に注目している。
・主人公が少し熱血な所を見せていてる。
・眼鏡は他の高校を都合よく使っている。
・今回は楽しい。

4 平成26年8月3日
そうすけはリレーに参加する
・「いいでしょう!」
・「やめて!」
・無駄に人間関係が荒れる。
・りんは走っている時に手袋をしている。
・子供時代の回想が多い。

5 平成26年8月8日
なぎさが親に叱られ家出する
・「てってれー」は『ゼルダの伝説』の効果音のつもりなのか。
・眼鏡は勉強熱心で水泳を始めて1年も経っているのに「フィン」という単語すら知っていない。
・「合ってた?」「別に…」の会話は萌える。
・「親の心子知らず」
・水泳要素と鮫柄学園の生徒は申し訳程度にしか出て来ない。

6 平成26年8月14日
地方大会でまことは主人公に勝負を挑む
・りんの父の墓は一人分だけが辺鄙な所に建てられている。
・応援はやはり恥ずかしい。
・れいの泳ぎだけ省略されている。
・まことが勝負を挑んだ理由は最後の思い出が欲しいのとりんが羨ましいという事なのだろうがはっきりしないまま。
・今回は前回の大会に比べてあっさりしている。

7 平成26年8月24日
りんと主人公にスカウトが来てそうすけは悩む
・りんは部長として嫌な仕事も果たしている。
・困った顔のりんは可愛い。
・「本気だからこそ、分かった振りなんてできねんだよ!」
・れいは先輩の主人公に進路の助言をしている。
・今回はすっきりしないまま終わる。

8 平成26年8月29日
スイミングスクールで働ききすみからそうすけの肩の故障を知らされる
・また昔の知り合いが出て来た。
・ごうは泳げない。
・背泳ぎが大袈裟。
・まことは給料を貰っていたのか。
・いわとびスイミングスクールは生徒の水着が皆同じデザイン。
・まことが全面に出た回で岩鳶高校も鮫柄学園も申し訳程度にしか出て来ない。
・きすみはそうすけの肩の故障を知らせるだけの役回り。

9 平成26年9月6日
スカウトの重圧に負け地方予選で負ける
・長時間泳いでいると肌が皺々に成りそう。
・ガタガタくん
・珍しく主人公が悩んだり激昂している。

10 平成26年9月13日
そうすけは故障を明かし岩鳶がリレーで勝つ
・小学生の頃のりんは歯が普通。
・何故そうすけはそんなに嘘を重ねるのか。
・練習で肩を壊したそうすけはただの馬鹿。
・りんの声優の泣く演技は巧い。
・主人公が情けない反面鮫柄の結束が立派に見える。
・話は佳境に来たし、カメラワークも派手で今回は盛り上がる。

11 平成26年9月18日
まことは東京への進学を希望しりんはオーストラリアに誘う
・主人公の両親はお盆に帰って来るとの事だがこの言い方だとまるで死んでいるかの様。
・海に行った場面で作画が僅かに落ちた。
・主人公は協調性が無く我儘で嫌な奴。
・互いの仲が拗れた儘で終わる。
・珍しくCパートが有る。

12 平成26年9月28日
オーストラリアのプールで泳ぎ夢を見付ける
・不安がったりいじけたりする主人公は可愛い。
・オーストラリアの中学校にも名言先生が居た。
・岩鳶高校の面々は数秒、鮫柄学園の面々は全く出番が無かった。
・水泳描写無し。

13 平成26年10月1日
6位に入賞しにとりは部長に成りの主人公と凛は世界大会で出会う
・OPとED無し。
・折角の最終回なのに回想に時間を割き過ぎ。
・みんな表情が可愛い。
・岩鳶高校の生徒も他県の会場迄それなりの人数が応援に来ている。
・タイムカプセルは凛を仲間に入れていない。
・最終回なので決着がついているが後半は劇中時間の進みが早い事も有り不完全燃焼。みんな涙を流して感動していたがいまいち入り込めない。みんなの別れをはっきり描いて欲しかった。次の部長はどう決めたのか、3年生は部活引退後どうしていたのか、卒業式はどう迎えたのか等、間に有った過程を全てすっ飛ばしてその後だけを描いているのでそちらに気を取られてしまう。

平成30年7月15日
映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-
中学校に入学し水泳部に入部しあさひといくやと共にリレーへの抵抗感を克服し大会で1位に成る
中学校 部活動 兄弟 敬語
・橘は中学生の頃から背が高い。
・七瀬は主人公席。
・なぎさとれいはテレビ版と声が違う。小学生時代のりんとそうすけも声が違う。
・七瀬も部長も準備運動をせず飛び込んでいる。
・CATSBY
・中学校の水泳部は女子部員がいる。
・変な特訓
・橘も七瀬も察しが良い。
・橘の母親は橘と顔が似ている。
・中学校の部活動だがれいの様な全くの初心者がいない。
・みんなが病んでいる理由は部活動が厳しいからではないか。
・1:09:00そうすけ「きんがしいな」とは何と言っているのか。
・岩鳶スイミングクラブは警備が杜撰。中学生に忍び込まれている。
・中学校の近くにはスイミングクラブが2箇所在る。
・何だかんだでみんな素直。出会って短期間で打ち解けている。
・部長はいくやを突き放した酷い人間なのに、弟の方が勝手に物分り良く理解してくれたおかげで批判もされず丸く収まっている。
・尚の必然性の無い病弱設定。
・七瀬の家は客人用の布団が備えられている。
・中学生の松岡凛は歯が尖っている。
・松岡凛だけは水中ゴーグルを水泳帽の上から着けている。

劇場版 Free!-Timeless Medley-
2期総集編
・小学生時代迄は橘の方が背が低い。
・松岡凛は髪の上から水中ゴーグルを着けている。
・『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』の話を所々入れている。
・七瀬は旅券を持っている。
・しおらしい七瀬が可愛い。
・仲間は水棲動物の幻覚を見ていたのに七瀬が見た幻覚は蝶と仲間。鯖の幻覚でも見るのかと思った。

劇場版 Free!-Timeless Medley- 約束
2期総集編
・松岡凛の父親も歯が尖っている。父親の髪の色は栗色で、松岡凛とごうの髪の色は母親譲り。
・松岡凛は部長として怪我をしているそうすけのリレー参加を認めているが、水泳部のコーチや教師には参加を止めさせる責任が有るのではないか。
・ももたろうはクワガタムシのぴゅんすけを学生寮で育てたのか。
・旭は携帯電話の電源を入れっぱなしにしているせいで後輩が感動的な挨拶をしているのに興が削がれている。
・まるで松岡凛が主人公の様な総集編。


Free!-Dive to the Future-
・過去の回想が多い。

1 平成30年7月24日
東京の大学に進学後みんなと再開する
大学
・みんな世間が狭い一方まつおかりんだけがオーストラリアと極端に遠い。
・「今も初々しい」
・そうすけがいくやの名前を耳にする展開は無理が有って不自然。

2 平成30年7月27日
はるはいくやと再会する
擦れ違い 忘れ物
・とことんいくやが可愛い。
・中学編と大学編が同時進行。

3 平成30年8月3日
松岡凛はなつやと会いいくやと七瀬の関係を知る
流行語 筋肉 賞金稼ぎ
・遠野の怖さが楽しい。
・あさひの姉の喫茶店は『魔女の宅急便』のグーチョキパン店に似ている。
・七瀬の出番は僅か。なぎさとれいは次回予告しかセリフが無い。
・松岡凛回。

4 平成30年8月11日
いくやとの再会を賭けてまことは遠野とバックで勝負する
学食 賭け
・遠野も七瀬の先輩も友情より水泳を優先している。
・きすみの先輩が前回出会った鉄砲魚と世間が狭い。
・まこととひよりは同着だったのか。

5 平成30年8月17日
まことはなおに次いでスイミングクラブのコーチに就き3高校で合宿を行いろみおはフライングの過去で悩む
運転が下手 乗り物酔い カレー わかめ
・首がやけに細い。
・1年生は既に卒業した先輩の思い出話をされても困るだけではないか。
・きりしま兄とそうすけが出会うだけの回。
・高校生回。

6 平成30年8月25日
とおのがいくやに忘れさせようとした七瀬はインストラクターのりゅうじに付き纏われる
人魚姫 ブログ
・とおのはアメリカにいる頃も日本の学校の制服っぽいシャツを着ている。
・尚は頼りに成る。
docomoに因んだdoumo。
・りゅうじのブログはよいね!が31から46に、コメントが2から5に増えている。

7 平成30年8月28日
大学選抜であさひと七瀬はいくやと再会する
赤ん坊
・りゅうじはプールでもコートを着た儘。
calbeeに因んだcall me。ポテトチップスうどん味
・他の登場者の描写に時間を割いていて七瀬の練習は軽くしか描かれていない儘大学選抜が通ってしまった。

8 平成30年9月7日
個人メドレーに参加したいくやとリレーに参加したとおのは七瀬と泳いでわだかまりが解消される
・いくやは一人で勝手に落ち込んで一人で勝手に解決している。
・御子柴は帽子を被っていない。
・七瀬と一緒に泳ぐだけで2人共長い間抱えていた悩みが解決している。めでたい展開ではあるが理屈も理由も何も無い。
・結構綺麗に纏まっている。

9 平成30年9月15日
にとりはおじのミハエルから帰国したりんの様子を聞き七瀬はアルベルトに負ける
格闘ゲーム 妹 火曜サスペンス劇場 猫
・七瀬は鯖仲間には優しい。
・ミハエルは相手が岩鳶高校の先輩でいとこがにとりと世界が狭い。

10 2018年9月22日
そうすけの手術は成功し七瀬は立ち直りたちばなは目標を見付け岩鳶高校水泳部は東京に行く
トレーナー ダサTシャツ
・「パーフェクト筋肉ハンサムあずま」
・缶コーヒーは牛乳100%。

11 平成30年9月29日
緊張しているれいはあさひと再会し全国大会には行けず競技を終える
docomoに因んだdoumo。
・岩鳶高校の生徒が応援の為にわざわざ鳥取県から東京都に来ているが、大会後にやり取りをしているのは部員達同士だけに見える。
・新入部員達は初対面の卒業生に会ってもそんなに話す事は無く、先輩達だけが勝手に懐かしがっている様に見えるのではないか。

12 平成30年10月6日
みんなは全日本水泳競技代表選抜大会に参加する
・OP無し。EDが変わった。
・桐嶋夏也は無職ではなく無見国際大学の選手として参加している。
・登場人物が多くてややこしい。友達の友達があっさり仲良く成っている。
・ななせは本番に弱いし、高校の仲間とは別の道を進むし、大会の結果も分からないというもどかしい状態で終わってしまった。