ファンタジスタドール

総評:子供向けかと思いきや意外に面白かった。登場人物が無駄に多い頑張った作品。カブトボーグ的なはっちゃけ振りをもう少し目立たせて欲しかった。

・作画は崩れない。描くのが面倒な服でもちゃんと動かしている。登場者の作画は体全体ではなく体の部分だけを描いて楽をしている箇所も目立つ。
・登場人物も展開も古典的な子供向け作品。突っ込み所に理屈を付けず話を進めている。
・うずめは全然テニス部員としての活動をしなかった。
・紫眼鏡女の服はさすがに露出が多過ぎる。
・ささらがマスターの様。
・女児向け作品かと思っていたがカブトボーグ的作品。
・EDの、二分割画面でみんなにキスをするという描写はアニメ版『魔法使い先生ネギま!』の第一期OPと同じ。


1 平成25年7月11日
・主人公は怖がり過ぎ。
・放課後の体育館に何故か他の生徒が居ない。
・主人公は説明無しにカードの操作方法を知っている。
・第一話目からお風呂回。
・カードは挨拶も抜きにいきなり他人の家の風呂に入っていて図々しい。

2 平成25年7月17日
・カードが待機する世界は風呂は無いのに寝台は有るのか。
・カードは掛け布団を使えなくしたり、主人公に悪戯したり、説教したりと勝手気まま。
・潜んでいる男は服装が派手。
・医療兵の女の子は声が下手。

3 平成25年7月24日
・展開が気持ち良く早い。
・前回友達との戦闘が始まりそうな終わり方だったが、打って変わって平和的に解決している。
・踏んで割れるワインの瓶は柔過ぎる。
・主人公はプールに落ちていたが携帯電話は防水機能が有るのか。
・子供向けながらギャグがちゃんと面白い。

4 平成25年7月30日
・ドール達は家族に秘密なのか。
・しめじはびっくりする程良く動く。
・メイド服は駄目女。

5 平成25年8月5日
・カード部部長は主人公が人前でカードを召喚する事に驚いていない。
・みんなアルバイトを見付けるのが早い。
・みんな夏服なのにカティアだけ冬服で不自然。

6 平成25年8月20日
・ギャグが自然で面白い。良い具合に話がおかしい。
・あっさりドールの存在が妹にばれた。その割に妹はドールの元に遊びに来ていない。
・こまつという人は誰だったか思い出せない。

7 平成25年8月27日
・男のデュエリストは居るが、男のドールは居るのか。
・1対3の闘いも認められているのか。
・うずめのノートパソコンはピンク色のASUS製。
・作画が落ちた。うずめの部屋のドアノブが小さい。ブランコが一瞬消えた。水色の子のキーボードの配列が場面が切り替わると変わる。
・色っぽさが増した。
・ささらがうずめを問い詰める理由が分からない。
・展開の突飛さが強まってよりカブトボーグらしく成った。
・今回は本当に面白かった。これだけ面白いアニメの話は2年に1話有るか無いか。

8 平成25年9月8日
・教室が広い。
・チャイナドレスの女は極端に色っぽい。
・女装喫茶は客が満員。
・どうしてあんな映画の前評判が高かったのか。ドール達を使ったやらせなのか。
・灰色の髪の毛の女の子が高等部の生徒で、高等部と中等部で女子の制服が違う事に今更気付いた。この学園の高等部男子は中等部の文化祭には来ていないのか。
・主人公のテニス部での活動が全然描かれないのでどんな人間関係が有るのか判らない。
・パンのカードなんて有るのか。
・今回は変わった点の無い普通の回。

9 平成25年9月9日
・作画が良くなった。作画監督は7人で製作者一覧では作画監督の上に作画監督補佐が名前を載せている。先輩に相談する場面でうずめの靴下が黒から白に突然変わった。
・主人公の「そんなんじゃないもん」という言い方が可愛い。
・登場者が多い。
ラフレシアの君は主人公にとってそんなに頼れる存在なのか。
・必殺技を出す際うずめはドラムを、かがみは和太鼓を叩いている。
・戦いの場には線路が有ったが何の場所なのか。

10 平成25年9月18日
うずめはマドレーヌを賭けたポーカー勝負に勝ち委員長である小町先輩がカードを届けに来る
・今回は作画が良かった。
・何故かお母さんが活躍。
・何故かポーカー勝負。
・トランプの上で会話するドール達は可愛い。
・母親の混ざった勝負はやり直しで意味が無かった。

11 平成25年9月23日
小町がうずめのドールを引き連れて行きうずめは取り戻しに行く
・鍋料理はみんなで食べるには量が足りない。母親は食べられたのか。
・小町はうずめをカッコウの様に託卵していたのか。
ラフレシアの君達はカレーを食べ終わった後カレーの量が戻っている。
・小町はさらっとうずめに酷い事を要求している。
・赤眼鏡は前話で自動車に乗っていたが高校生らしい服を着ている。
・うずめのドール達は自分達が消えてしまうと知っていて小町の方に行っていたらしいが、そこまでうずめに愛想を尽かしていたのか。

12 平成25年10月2日
小町はうずめを追い詰めるがうずめのドールはソネット復活に使えないと判りみんなのドールがソネットを探しに行く
・小さな小町は可愛い。
・玉葱で泣く回は伏線だったのか。
・小町はうずめのホットドッグ攻撃を「思考レベルが上がった様ね」と評している。
・大砲が3人の協力で列車砲に成った。
作画監督の様な役職が8人居るが顔の作画が安定しない。
・今迄戦った相手が助けてくれるというよくある展開。
・釈然としない終わり方。