装甲騎兵ボトムズ

架空言語 戦争 宇宙 ロボット

・OPの美術担当の東條俊寿の「條」の字だけ手書きの様に乱れている。「条」の字に後から横の編を書き足したのか。
・OP後半の朝日の点滅は眩しい。
・全体で24分38秒。OPは1分35秒、EDは1分10秒。本編は約22分。
・「ピィーーオン」という効果音等、同監督作品の『勇者王ガオガイガー』に本作品の効果音が数多く使われている。『機動戦士ガンダム』の敵を発見した際の「ピルルルルルル」という警告音は本作でも敵を見付けた際の警告音として使われている。
・動画と効果音の使い回しが多い。一目で気付く作画間違いが多い。銃口が黒く塗られているものと塗られていないもの、プロトワンの股間の色、キリー閣下の卍の比率が場面毎に変わる。
・みんな頭が長い。

・暴走族も治安警察も軍も組織として仕事が緩い。
・雰囲気は硬派だが戦闘と爆発ばかりで中身は余り無い。
・凄腕の元兵隊が一人で大暴れする、という辺りは『ランボー』と似ている。
・敵は一発の銃弾でやられるのに対し重要人物はやられないという主人公補正が強過ぎる。
・ロボットの呼称には「ボトムズ」と「AT」の2種類が有るが、どういう基準で使い分けをしているのか。
・道の陰に待ち伏せして敵を倒すという戦法が多くその戦果があまりに高い。
・ATは頻繁に片腕がもげる。
・整備する描写は多いが燃料を補給する描写が無い。ATの動力源は何なのか。
・サンサ編以降は大きく話が変わる。

・ココナは治安の悪いウドの街に住んでいるのに独り出歩いていて不用心。案の定暴走族に襲われている。
・バニラは『Xボンバー』のボンゴ・ヘラクレスと似ている。どちらも丸く大きなアフロの黒人で声優が千葉繁
・おかまの科学者の顔は『ルパン三世 2nd series』139話のドクターデンジャーと似ている。
・おじいさん等3人組はキリコに付き添う理由も無いし、便利過ぎるし雰囲気を壊してギャグ調にしてしまうので出さないで欲しい。
・キリコはどうしていつも目立つオレンジ色の宇宙服を、逃亡中も傷病中も四六時中着ているのか。他の服を着ている描写が無い。
・フィアナという名前はワイズマンがキリコに植え付けたものとの事だが、どういう意味から付けられたのか。
・ワイズマンは何故クメン王国を脱出したキリコを宇宙船で捕らえて、辛い記憶を呼び覚まさせたのか。

平成25年8月25日
01
・第一話の副題が『終戦』。キリコは初めて見た容器を訳も分からないまま弄って開けて一人驚いている。子供の様。
・大尉は医者の制止も聞かず自分で電圧を上げさせておいて、キリコの心臓が止まると慌てている。
・基地は警備が杜撰。
02
・背景群衆は灰色一色と手抜き。
・暴走族の基地も警備が緩い。
・軍は陰ながらキリコを助けている。
03
・作画が落ちた。林檎の落下速度が速過ぎる。
・キリコは拾ってくれたおじいさんに対して無愛想で失礼。
・何故おじいさんはキリコの世話を焼くのか。
・暴走族はボトムズを有していないのか。
04
・「役不足ですよ」。
・おじいさんはキリコの勝利を素直に喜んでいるが、自分が担当している筈の対戦相手が死んだ事は悲しまないのか。
05
・おじいさん達は金目当てにしては命を張り過ぎていないか。
06
・4人はすっかり仲間として信頼し合っている。
07
・おじいさん達は秘密を漏らす女の子と組む理由は無いのではないか。
・女の子はボロボロに成っていたが暴走族から強姦されたのか。
08
・警察から財産を奪ったのに、警察が街に包囲網を敷いた事に驚くおじいさん達は呑気。
・警察にジジリウムを売るという作戦は無謀。
09
・何故女の子がキリコに夢中に成るのか分からない。
・キリコはセリフが少ない。
10
・キリコは警備員が一人だけではないと分かっているのにどうして一人倒しただけでのんびりAT弄りをしているのか。
11
・作画が可愛く成った。
・素体の戦闘服の股間部がピンク色に塗られている場面と塗られていない場面が有る。
・軍はどうしてキリコが素体を捕まえたという詳細迄盗聴できたのか。
・素体は「ずっとプロトワンと呼ばれてきました」と言っていたが、ファントムレディとも呼ばれていなかったか。
12
ボトムズは格闘戦の際手足から薬莢が排出されているが、火薬の爆発力で稼動させているのか。
・フィオナという名前はキリコの昔の女の名前なのか。
・飛行機から降下するボトムズの重さを落下傘で支えられるものなのか。
13
・パーフェクトソルジャーの事をPSと略して呼んでいるが、この世界には英語が有るのか。
・軍は動く物全てを壊していて、素体や署長を確保する気が感じられない。
・頭部が三角形の新型機が登場。
・フィアナはシャワー室を見ながらキリコの誘いを断っているがジジリウムのシャワーを浴びないと生きていけないのか。それ以外にこの組織に付き合わなければならない理由は何か有るのか。
14
・いきなり展開が大きく変わった。前話から3箇月しか経っていないらしいのにおじいさんは大金持ちに成っている。
・『のらくろ』ののらくろのワッペンを着けた兵士が居た。
・ファントムクラブの看板はほぼ英語に近い文字で書かれている。
・キリコは「俺のフィアナ」とすっかり独占した気でいる。
15
・武器輸送の護衛人数が少ない。
16
・村への襲撃はベトナム戦争を元にしている。
・ATを輸送するヘリコプターは鈎を開いてATを降ろしていたが、鈎の関節部分はATの重量に耐えられるのか。そもそも殴られたら外れる様な両肩の穴に鈎を引っ掛けてATを運ぶという空輸方法に無理が有る。
17
・キリコはフィアナをわざわざ訪ねて来たのに又誘いを断られている。学習能力が無い。
18
・女の子の寝間着は色っぽい。
・そういえばクメンはビーラーだけではなくメルキアとも戦争していたのか。固有名詞の何がどこや誰を指すのか今一覚え切れない。
・カンユー大尉は可哀想な位無能。
19
・キリコはポタリアにテロリストの子のモニカの言葉を伝えたのか。
20
・「トレスする」という予告の言葉の通り総集編。

平成25年8月26日
21
・クメンには綺麗な雨が降っていたが、ウドの様な酸性雨は降らないのか。
・カンユー大尉はすっかり寄り道をしてしまっている。
22
・刷り込みはそんなに簡単に変えられるものなのか。
・水中で2時間戦えるというATは紹介はされていたが、水中戦はこれが初めて。
23
・作画が悪く成った。
・キリコはいつの間にか復帰している。
・フィオナを撃った兵士は、自分の視点からはフィオナが自殺しかけていた様子が見えなかったのか。
・キリコはどうしてイプシロンを逃がしたのか。
・フィオナは今更に成って一緒に逃げてくれと言い出している。
24
・恐らく金目当てで傭兵をしているキデーラはどうして部隊を裏切ってキリコに付き合うのか。

平成25年8月27日
25
・カンジェルマンは部下の進言を受け入れて敗けかけると、敗ける事が目的なのだと開き直っている。
・キリコはビーラー兵に成り済ます時も自分のボトムズを乗り捨てずに持って行っているが、対PS用に作成したミッションディスクは他のボトムズにもインストール可能なのか。
26
イプシロンの機体は新型も青色。
・ボロウとキリコがいつ出会ったのか忘れてしまった。
・カンジェルマンの戦争の意図はやはり解らない。因習を消す方法が何故戦争なのか。
27
・組んだり裏切ったりが続いて盛り上がる。
・軍はPSやキリコの命に頓着せず攻撃を仕掛けている。
・ボロウは惜しくも死んでしまった。
・フィアナは何故普通の人間に戻りたいと思ったのか。
・結局どの勢力が何を得たのか。
28
・2度目の総集編。ウド編の軍隊に由る警察襲撃迄。20話の総集編とは違い今回はキリコの仲間には一切視点が当てられておらず、セリフの殆どはキリコのもの。

平成25年8月28日
29
謎の宇宙船の中でレッドショルダー隊としての過去を思い出させられる
宇宙 トラウマ 音楽 恋愛
・キリコが初めて酒を飲んで咽る。
・映像の中のレッドショルダー部隊の中には肩が赤くない機体も有った。
・また「寝た子を起こす」という表現が使われた。自分のトラウマを意図的に呼び起こそうとする行為に対してこの表現はおかしくないか。

平成25年8月29日
30
ロッチナが更迭される
注射
・ロッチナは有能。
・今迄困難を乗り越えてきたキリコは単なる映像にやられて精神をおかしくしている。
・フィアナはキリコのズボンの上から包帯を巻いている。
・敵の新型機は股関節が弱そう。
31
イプシロンがキリコ達を追う

・艦内は重力の有る場と無い場とが在る。
・フィアナは薬をわざわざ口移しで飲ませる必要が有ったのか。
・宇宙船という密閉空間で遠慮無く爆発を起こしている。バズーカ砲を撃つと重力が弱いから撃ち手が吹き飛びそう。
・戦闘描写が格好良い。
・敵ATの目が動く溝が黒く塗られている場面と塗られていない場面とが有った。
32
イプシロンと戦う
投降
・机に叩き付けた拳の人差し指の角度がやけに内向き。
・キリコの隣の点滴器具が片付けられている。
・フィアナは前話で一度脱ぎ捨てたヘルメットを被り直して小型艇に乗っている。

平成25年8月31日
33
バララント軍が攻めて来る
時限爆弾
・おかま二人組のヘッドホンの位置が低く見える。
・フィアナは「普通の人間の回復力じゃないわ」と評しているが、そもそもキリコはどの程度疲弊していたのか。
イプシロンも機体も回復と修復が早い。
34
ゴート達と再会するがイプシロンに追われる
盗賊 チェス
・女隊長はラジオを止めなと言っていたが、惑星サンサにはラジオ局が有るのか。
・ゴート等が久し振りに登場。
・ゾフィの口調は見た目より年寄りがかっている。

平成25年9月1日
35
ジジリウムを探しに行く

・キリコは「お前だけは失いたくない」と言う程大事なフィアナを躊躇無く囮にしている。PSであるフィアナが簡単に殺されないと信用しているのか。
・フィアナはガスマスクを着けていないがヘルメットにその機能が有るのか。
・自殺 ゾフィ キリコに殺せと言う 未遂。キリコに殺されなかった。
・キリコは今更フィアナのジジリウム欠乏に気付いている。フィアナはもう少し早く教えておくべきではなかったか。
・ジジリウムには液体の物も有る。
・「俺は糞真面目な男だ」

平成25年9月2日
36
ゾフィがキリコを諦める
酸素
・ゾフィは武器も持たずに無計画にキリコを追いかけている。
・キリコは何故ゾフィを生かしておくのか。
・足跡が残る場面と残らない場面とが有る。バズーカ砲の銃口が黒い場面と黒くない場面とが有る。
37
ロッチナと再会しイプシロンと戦う
人質
・0600 バニラ「しょくでえ下ろすんだよ」とは何と言っているのか。
・ATを修理する際は都合良くゴートと出会っている。
・ゴート等がキリコに付き合う理由が解らない。
・酸素ボンベの目盛りの数が場面毎に異なる。
・ココナが落としたミサイルの弾頭の色が変わっている。
・一部の部屋では酸素ボンベを外している。
・ロッチナ達が酸素ボンベを着けている場面でフィアナは着けずヘルメットを被っている。
38
イプシロンと別れる
休戦
・どうしてキリコとイプシロンが決着を着けないのか解らない。
イプシロン相手だとキリコがよく喋る。
・作画が良い。
39
イプシロンを殺しPSと言われたキリコはクエント星に向かう
対決
・おかま達がどう擁護しても負け続けのイプシロンは完全に無能。
・文字が刻印されたキーボードが初登場。
イプシロンはキリコの戦闘力を高く評価しているが、キリコが対PS用ミッションディスクを使っていた事は知っているのか。
・科学者2人が味方に居るイプシロンは対キリコ用ミッションディスクを作ったりしていたのか。
・フィアナは邪魔ばかり。
・キリコはあれだけ守り続けたフィアナをロッチナに預けているが、そこまで信頼できるのか。初めて酒を飲んだ際にはキリコはフィアナに「どこへ行こうとも俺だけは側に居る」と宣言していた。

平成25年9月3日
40
総集編
・3度目の総集編。何故かクメン編を飛ばして宇宙船編。
・39話の予告編で使われた場面の半分は40話本編では使われていない。
41
・キリコは何だかんだでいつも誰かに助けられている。この世界には親切な人が多い。
・キリコはおかっぱ商人に礼として金を支払った様だがこれはル・シャッコが代わりに支払ったのか。
42
・ル・シャッコはキリコに説明無しに砂もぐらという危険生物を呼び寄せている。
・ル・シャッコが「お前随分変わったな」と言っている通り、キリコは今回饒舌だし、レッドショルダーは何でも食べられる様に訓練されていると自称していた筈なのに砂もぐらを食べる事を躊躇したりと人間臭く成っている。
・茶色のアロン兄と緑色のグラン弟もこれ迄と違い無能さを現してきた。
43
架空言語の会話が初登場。
・長老はキリコに対し、作られた民かも知れない、と歯切りが悪い。
・今回もキリコは感情的。
・どうしてル・シャッコはキリコの世話を焼くのか。
・おかま達は無能に見えて、キリコに弾丸を撃ち込む事には成功している。
44
・謎組織の兵士やキリコが被る様なヘルメットをル・シャッコが被っているが小さ過ぎないか。
45
・ル・シャッコはクエントではタブーとされているPSである素体と出会っているのに大した反応を見せていない。
・銃を使えないのなら何か適当な物を投げて攻撃すれば良いのではないか。
46
・バララント兵は捕虜にべらべら内実を喋り過ぎ。
ギルガメス軍は素体を手に入れる機会を自ら逃してしまっている。
47
・ロッチナとキリー閣下は過去の話で会っていたか。思い出せない。
48
・ココナは捕虜に成って以降騒がしい性格に成っている。
・おかま兄弟が以外に長く生き残っている。
49
・空間移動が発生してから話が壮大に成っている。キリコはとうとう空中浮遊迄している。
・キリコには仲間やフィオナを見捨てさせないで欲しかった。
50
・キリコがイプシロン機に乗った。
・中枢への移動を急ぐのなら、ル・シャッコをATに乗せて移動すれば良いのではないか。
・キリコが安っぽい悪役に成ってしまった。
・予告編だけ音質が悪い。
51
・惑星クエントは宇宙から見ると以外に青い姿をしている。
・「ATの燃料が切れる頃です」というセリフが登場。燃料は何なのか。
52
・敵を欺く為に味方に辛く当たっていたという有りがちな落ち。それにしても見殺しにした事実は変わらない。
・キリコとフィアナは誰かが自分達を利用するかも知れないからとカプセルに入って漂流する結末を選んだが、これは自殺にほぼ等しい。

令和5年1月6日
ウド
総集編
・OPとEDは特撮。
・原作監督の髙橋良輔ははしご高。
・OPの美術担当の東條俊寿の「條」の字がテレビ版と違い普通。
クメン
総集編
・OPが変わった。


装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE 平成27年10月1日
凄腕ながら八百長試合専門のアービンは仕事が妹にばれ厄介者のベイガンを倒す
・格闘戦はとても見応えが有る。
・お嬢様は痴女の様な服を着ている。
・赤鼻の男が死ぬのかと思ったがそんな事は無かった。
・コーヒーに大量の砂糖
・シラフという名前だが酒呑み。
八百長試合はするのに普通の試合はしないというアービンの考え方は中途半端。
・エージェントの立場は売れるらしい。
・ベイガンのATはATに乗っている様。
・自殺 アービン 銃で頭を撃って また相手を止められず殺してしまったと思ったから 未遂。ベイガンに止められる
・アービンはベイガンというストーカーに狙われた可哀想な被害者。

ボトムズファインダー 平成27年11月4日
ボトムズの主人公は誘拐犯の片棒を担がされ軍人と共に大臣の娘を助ける
・白蟻はモンスターデザインの安藤賢司が過去にデザインした『ベターマン』のベターマンネブラっぽい。
・デザインは奇抜で兵器らしさが無い。
・キャラクターデザインも性格設定も展開も記号的な少年漫画。戦闘描写は見応えが有るが物語には個性もボトムズらしさも無い。
・「ボトムズ」の対義語として「トプ」という用語が登場。
・トプの街へ行く事は難しいと説明されていたのに簡単に行けている。
・綱状の武器が大活躍する。
・敵軍人との戦い方は勝った理由に納得のいく描かれ方で好感が持てる。
・透明な機械は、娘がどこに居るのかを探す際に使われたらしい、という事を臭わせる描写が有るだけで特に存在感は無い。
・「ファインダー」という題名は何を意味するのか。