催し事 平成25年8月

平成25年8月1日 木曜日
東武百貨店池袋店に行く。盲導犬が百貨店の中を歩いていた。盲導犬が建物の中を歩く場面を生まれて初めて見た。


平成25年8月1日 木曜日
池袋 フィギュア誕生30周年「海洋堂フィギュアワールド」
ホーム - 海洋堂フィギュアワールド実行委員会ブログ http://kfworld.jimdo.com/

・第9回 海洋堂でSHOW!?はちきんガールズ登場! - 2013/08/01 20:00開始 - ニコニコ生放送 http://live.nicovideo.jp/watch/lv144701588
0h46m 企画担当者によると初日の来場者数は1600人。
・渋谷 海洋堂フィギュアワールドに行き逃した分を取り戻すつもりでじっくり見て回る。
東武百貨店池袋店は建物の大きさに比例して客が多い為か、客の呼び出し等の為に館内放送多く、展示されている解説動画の音声が聞き取れない。
記録を取ってみた所、

1716、1719、1729、1721、1725、1740、1743、1745、1750、1753、1800、1801、1810、1818、1822、1826、1836、1850

1716から1753迄で10回。1800から1850迄で8回もの館内放送が流されていた。

・13時数秒過ぎに入場するともう宮脇修一は一回目の講演を始めていた。話の内容は今回の講演の一回目も二回目も、5月に行われた渋谷 海洋堂フィギュアワールドの講演の一回目も二回目もほぼ同じ内容。
・14時半過ぎ頃に会場近くの店で軽食を摂るが、注文が仕上がるのに予想外に時間がかかったせいで時間的余裕が無くなり、15時からの講演には数十秒前にぎりぎりで入り込む羽目に成ってしまった。時間前ではあったが講演はほんの僅か始まってしまっていた。
講演内容は以下の通り。

宮脇修一は所有するプラモデルを37000個迄は数えていて、今は恐らく39000個持っている。
宮脇修一の本籍と、父とその祖父の出身は高知県
・父の宮脇修は普段は漁師をしつつバーテン、物書き等40近い職業を転々としていて、一人息子が大きく成ったのを期に定職に就くと決め、経験の有ったうどん屋か、息子が好きなプラモデル屋かどちらかにしようと棒を倒してどちらを始めるか決めた。
海洋堂は1986年渋谷に店を構えた。
海洋堂の仕事場はオウム真理教サティアンの様な所。
海洋堂は2006年、100万個売れなかったらやる意味は無い、という今では考えられない景気の良い事を言って食玩から撤退する。
・1/1綾波レイは35〜36個作って一体35万円で売った。
・レッズという会社はモーニング娘。のフィギュアを作って失敗して倒産した。
・『ルパン三世 カリオストロの城』は公開当初人気が無く2週間で打ち切られた。

・フィギュアは原型師に似る。
・木下隆志は昔は美形で女の子を何人も引っ掛けていた。
・田熊勝夫はずんぐりしている。
松村しのぶは1987年に入社。一番儲からない原型師だったが、海洋堂は博物館向けの仕事もしているのだという所を見せる為に在籍させていた。食玩バブルの頃は一週間に3つの原型を制作していた。
竹谷隆之は仏像リボルテックを発売する迄貧乏だった。

・家に有るチョコエッグのフィギュアがどのシリーズのものなのかはっきり知る事ができた。
・動画インタビューが幾つも展示されていたが、どれも音量がテレビの数値で30位と小さいので60位に上げて聞く。聞き取れない程度の小さい音量だったがこれでは展示の意味が無いのではないか。
新横浜ありなinアキハバラの巨大模型ににうっかり触れてしまったが、飛行船の部分は軽い素材でできている。これは大きいので巨大化した人間が町を踏み潰している、という迫力が有る。
・1度目の講演の後、20人近い人が宮脇修一のサインを求めて列を成していた。
NHKプロフェッショナル 仕事の流儀』にて音声を担当していたという人が今回宮脇修一の付き人の様な仕事をしていた。
はちきんガールズは講演会中ずっと宮脇修一の隣に立っていたが、2〜3人は暇そうにしている。
はちきんガールズは一回目は赤い衣装、二回目は赤と白の衣装を着ていた。その後の第9回海洋堂でしょうでは黄色い衣装を着ている。歌も踊りも迫力が有り見応えは充分。
・ガチャガチャが人気を集めていて両替機が品切れを起こしていた。
・物販コーナーに有った、今では珍しいリボルテックは機動歩兵、スネーク、緋村抜刀斎等。


平成25年8月3日 土曜日
第29回・市川市民納涼花火大会|江戸川河川敷|2013 http://www.ichikawa-hanabi.jp/
・15時、煙だけの花火が打ち上げられる。
・19時15分からの開始なのだが、17時過ぎの時点で相当な人が江戸川の河川敷に集っている。
・大量の屋形船が江戸川を埋めている。
国府台駅から東に歩いて行くと、八幡駅の辺りでまた人が増えだす。
・土手の道に迄ビニールシートを敷いているので道が歩き辛く成っている。
・浴衣姿の女は体育座りで地面、坂、階段に座っていると臀部が見える。パンツは見えない。浴衣が薄いとパンツが薄っすらと見える。
・ハイヒールを履いた女は、土手の坂の上に敷かれた急拵えの階段に足を取られて難儀していた。
・花火の煙を好きなだけ吸えるというのにタバコを吸い歩く人間がちらほら見える。
・外国人も多く参加している。
・手入れのされていない土手は草が生い茂っているので排便しても気付かれなさそう。
・花火は目が眩み鼓膜が震える。
・あちらこちらの犬が花火に驚いて吠えている。
・この花火大会がどういう形で開催しているのか分からないが、市川駅より東の辺りの大きな花火が終了しても、西に行くとまだ別の花火が打ち上がっていた。
・一昨年かそれ以前の花火大会では家の近所にまで煙が舞って来ていたが今年は大して煙が来なかった。
平成25年8月4日
・JR市川駅周辺には花火大会観客の残したごみがちらほら見られる。


平成25年8月15日
靖国神社に行こうかどうしようか迷って行かなかった。行ってみれば良かったか。


平成25年8月31日
第32回浅草サンバカーニバル
浅草サンバカーニバル公式サイト http://www.asakusa-samba.org/
各年共通
・人の芋洗い。前後で他人の肌が密着して気持ち悪い。平成22年は前後の観客に挟まれて体が浮いた。
・団体が待機中の道路は撮影禁止。
・路上喫煙者と乳母車と車椅子の観客が多い。こういう人の多い所に子供を連れて来て何がしたいのか。
・団体は収入に成らないのに一生懸命。スポンサーからお金が貰えたりするのか。
・ビキニの胸やTバッグの尻は見れて嬉しいがずっと見ていても嬉しさは減っていく。
・団体の熱気に対してみんな撮影に一生懸命。乗っているのは女性観客が多い。観客は熱気にどう乗れば良いのか解らないのではないか。

平成22年
・終了後浮浪者が道に落ちていた鞄を漁っていた。
・興奮して喧嘩を始めようとする観客を警備員が止めていた。

今年
法輪功中共を批難するビラを配っていた。
・酔っ払って倒れている観客が居た。
・立ち入り禁止の銀行の敷地内でおばさん達がはしゃいでいた。
・腹を出している女性は腹筋を鍛えている団体と鍛えていない団体とが有る。
・道路沿いのケンタッキーフライドチキンの2階席の窓際は数席しかなく普通席も喫煙席も他の客で塞がれていた。
・虫を模した衣装の団体は迫力が有った。
・17時過ぎ辺りからみんな帰り始める。18時に都営浅草線に乗るが席は空いていて座れた。
・70歳代の観客もタブレット型コンピューターを使って写真を撮っている。
・撮影を行うが夕日が厳しくて携帯電話の画面が全然見えない。
・サンバ団体が通る道路を取り敢えず何周かする。人でごった返す道路とのんびり撮影が可能な道路とが有る。