令和4年9月の日記

令和4年9月13日
リュックサックの持ち手がちぎれかけていたのでグルーガンとハンドミシンで固定する。
グルーガンを生まれて初めて使った。グルーガンの接着はすぐに剥がれてしまって当てに成らない。

リュックサックに付けている携帯電話入れのベルトを紐に替える。


令和4年9月26日
『社会の信頼性』を定量化して国毎に比較したい。
人間は人生を送る中で他の人間や法人と短期長期、低額高額様々な契約を結ぶ。それ等の履行度合いを定量化する事で社会の信頼性、社会の完成度を評価できるのではないか。
また、その信頼性が何に依って齎されているのかも知りたい。信頼性を支える要素が法律や宗教であった場合には、それを取り入れた国ではその信頼性を正しく再現できるのか。

例えば
客が小売店で商品を買う
という行為では、
客は購入した商品が説明通りの内容である事を期待しているし、
売店は客が正規の代金を支払う事と商品が製造企業の説明通りである事を期待しているし、
製造企業は小売店からの入金を期待している。

・客が
代金を支払わずに盗めば小売店からの信頼が、
商品を犯罪に使えば製造企業からの信頼が下がる。
・小売店
賞味期限が過ぎた状態で売れば客からの信頼が、
店の管理不行届で商品が破損していたら製造企業からの信頼が下がる。
・製造企業が
不良品を出荷していたら客からの信頼が、
納期を遅延させれば小売店からの信頼が、
誇大広告で性能が足りなければ客と小売店からの信頼が下がる。

そういった各分野の信頼に点数をつけて評価したい。

日本は客目線での信頼性は高いが、企業が労働三法を遵守しなかったり、労働基準監督署厚生労働省も企業に対して守らせる働きが弱かったり、労働者目線での信頼性は低い気がする。