原作未プレイ
点数：2/5
分類：感動 星座 ロボット
粗筋：遺伝子細菌兵器が拡散され人間が撤退した街を探索する屑屋の男がデパートのプラネタリウムで再稼働を始めたロボットと出会う
総評：いつものkey作品。人を感動させるという目的の為に必要最低限の要素を並べた結果、物語としては不自然さを感じる。人を感動させるという脚本の都合から必然性無く主人公は善人で、ほしのゆめみは真面目な上殺されている。やはり2人しか出て来ない話は退屈。
・ほしのゆめみは量産型との事だが、他にも稼働するほしのゆめみの様なロボットはいるのか。
平成29年2月24日
1
戦後生き残りがロボットに守られた街を探索する
・30%割引は確かにお得。
・電気の無い街なのに自動ドアは稼働している。
平成29年2月25日
2
プラネタリウムイエナの修理を終える。
・ほしのゆめみの会話は疲れる。
・主人公は案の定お人好し。星が好きという説明は有ったがプラネタリウムを修理できている。
3
プラネタリウムの上映中電力が途切れる
・エチオピア人がヨーロッパ系として描かれている。
・未来世界なのにブレーカーは現代風。
・ほしのゆめみは折角直したプラネタリウムに座っている。
4
デパートの外に出歩きシオマネキに撃たれる
・ほしのゆめみの稼働時間は後4日。
・天国でも人間に仕えたいというほしのゆめみの願いは、黒人奴隷は天国に行っても白人農場主の元で働けるとしたアメリカのキリスト教の教えと同じ。
5
実は壊れてはいなかったほしのゆめみがシオマネキに撃たれ破壊される
・ロボットはエネルギーや弾薬をどうやって確保しているのか。
・ほしのゆめみは胴体が固そう。
・壊れているというセリフ、天国という夢、涙が流せないという伏線を回収している。
【劇場版「planetarian〜星の人〜」Blu-ray発売記念】配信版全5話一挙放送＆特番！ - 2017/02/16 19:00開始 - ニコニコ生放送 http://live.nicovideo.jp/watch/lv290125072
発売に先立ち、配信版「planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜」全5話イッキ見生放送 を行います！
津田監督と青井プロデューサーによるトークで、「planetarian」を満喫しましょう！
どうぞお見逃しなく！！
・1:48:00 「屑屋」という単語が放送禁止用語なので地上波のテレビでは流せない。
1:52:00 駒都えーじの拘りからほしのゆめみはパンツを履いていない。
