[催し]平成26年5月

平成26年5月2日 よつばとダンボー
26.0321-0506.10-2130 650円(ジュース付き700円)
サンシャインシティ |「ダンボー写真展 in サンシャイン60展望台」&「ダンボーをさがせ! in サンシャイン水族館」開催決定! http://www.sunshinecity.co.jp/event/e407.html
ダンボー写真展|同時開催ダンボーをさがせ! http://www.yotsuba10.com/sunshine/

・行く途中で、平成26年4月28日に行けば語呂合わせに成っていたと気付く。

サンシャイン水族館でも展示スペースにダンボーを置くという連動イベントを行っているらしいが、それだけなら見る必要も無いと判断し行かなかった。
・池袋に在る施設のウェブサイトはどこも地図にJR池袋駅前のロッテリアを載せて目印にしている気がする。
・展望台へのエレベーター入り口には執事の様な若い男がいて、わざわざ客に恭しく頭を下げて案内をしている。エレベーターは「シャイニングエレベーター」という名前が付けられている。入るとエレベーター内は暗く成り星座が投影される。地下1階から58、59、60階のいずれか迄一気に登る為、鼓膜が押さえ付けられる。
・展望台入り口で展望台入場券を買う。650円だがジュース付きの700円の方を買った。

http://www.sunshinecity.co.jp/event/e407.html?from=obs

・「腰掛けないで下さい」と書いてある真下の見える展望台に腰掛けるカップルが何人も居る。「のぼらないでください」と書かれた場所に乗って写真を撮る中国人カップルが居た。
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平成26年5月11日 1330-1430 魂の夏コレ2014
TAMASHII NATIONS Presents 魂の夏コレ2014 スペシャルページ | 魂ウェブ http://tamashii.jp/special/tamacolle_2014/
26.0510-0511.10-19 ベルサール秋葉原
総評:行く価値は無し。直接見る必要の有る商品は無くインターネット上の画像で充分。当たり前だがバンダイ一社だけだと寂しい。
・初めにJR秋葉原駅近くのショーケースを見る。
・フィギュアーツスーパーマリオを使ったゾーマトロープは面白い発想だがあまり滑らかな動きではないし眩しい。
・やけに外国人が多い。
・ステージ上の紹介をするナレーターは声がうるさい。
・河了貂の着ぐるみ迄有るとは思わなかった。
・意識調査に回答すると貰えるフィギュアーツスーパーマリオ用の1UPキノコは14時時点で未だ配布されていたが、要らないので断る。
・新作を触れる展示は10分程の行列ができていたので諦める。


平成26年5月11日 1530-1800 COMITIA108見本誌読書会
COMITIA https://www.comitia.co.jp/reading.html
26.0511.10-20 明治大学駿河台キャンパス研究棟2階第9会議室 500円
総評:500円にしては楽しめた。今後はコミティアには行かず読書会だけ参加したい。

・COMITIA108参加時に提出された見本誌を自由に読める。
設営の協力もしたかったが、どうしても準備開始の9時に到着する事は難しいので諦めた。
・JRお茶の水駅前では何かお祭りらしく半被を着た人と太鼓を載せた小さな山車が来ていた。
明治大学は校舎が豪華で広く、明治大学そのものを見付けてから会場である研究棟迄5分近く歩く。研究棟入り口の警備員から「コミティアの会場は2階ですよ」と声をかけられる。
・入場し500円を支払うとアンケート用紙を渡された。何冊も同人誌を読んだが本を探すのに時間の大部分を使ってしまい結局大してアンケートには回答できなかった。これは退出後の再入場用紙も兼ねているので退出も自由。
コミティア108に行き損ねた代償として行ってみたのだが、好みの本を見付ける事が目的であれば、カタログのサークルカットから見当を付けた本をコミティア会場で歩き回って5時間の内に作者の目の前でささっと確認するという方法よりも、読書会に行って座りながら10時間の内に本を一冊一冊ゆったり読む方法の方が、確実だし遥かに楽である事に気付いた。作者に直接会えないとかその場で買えないといった欠点は有るものの、もうコミティアには行かず読書会だけで済ませたい。さすがに写真は撮れないだろうが、メモを取る事は許されている。
・1つの部屋に15個の机が並べられ、1個の机につき椅子が6つ用意され、6つの椅子に約5人が座っている。参加人数は約80人。みんな音を立てずに一心に本を読んでいる。読書以外の行動が許容される図書館の緩さが無い結構異様な空間であった。
・休憩用の机には紙コップとペットボトルと菓子が置かれている。自由に飲み食いできるのだが、俺が15時30分に着いた時には紙コップは全て使われていた。後から紙コップは補充されたが残念ながら気付いた時には使い切られていた。
・個人創作の音声媒体は全てmp3プレーヤーに入れられて聴ける様に用意されていた。
・目当ての本は何とか見付けられたが時間がかかった。事前に作者のウェブサイトで表紙画像を確認しておくべきであった。
・大学の校舎なので準備運動の掛け声やチャイムの大きな音が聞こえる。

平成26年5月17日
デザインフェスタvol.39
家1050-JR市川駅1105-JR新橋駅1140-東京ビッグサイト1214
東京ビッグサイト1910-JR新橋駅1930
平成26年5月18日
家1140-JR市川駅1200-東京ビッグサイト1330-ゆりかもめ国際展示場駅1850-JR市川駅2000

・参加は3300サークル11000人。
・1日目の開催日前日に天気予報で開催日が2日共晴れの予報である事を確認した後、両日分の前売り券を買う。天気予報が晴れでなければ行く予定を取り止めるか、1日分の前売り券を
・会場に行く前に一万円札をSuicaカードへの入金に使い千円札を用意しておく。
・12時時点では入り口の列は3〜4人並ぶ程度。
・両日券の場合券の両端に耳が有り、1日目はその片方だけを入り口で千切られた。2日目は券を丸毎入り口で回収された。カタログには『再入場の際にはチケットの半券を確認致します』と書かれているが、再入場スタンプを押された。
・来場者の性別比は女7:男3程度。女子便所には20人近い行列が出来ている反面男子便所には行列は無い。
・ピアスをした来場者が多い。ロリータ系の服が多い。
・オリジナルのみの作品発表会である筈だが、有名作品のパロディ品も多い。
・今時のサークルは100に1つの割合でクレジットカード決済(Coiny、Square、楽天スマートペイ)に対応している。高額商品を扱う特定の分野では特に多い。レジスターを持ち込んでいるサークルも有った。
・展示に合わない音楽を鳴らすサークルが有るなと思ったら反対側のサークルの音だった。
・Wi-FiAPに面白い名称は無かった。
・飲食の屋台が充実しているがどれも高く買う気に成らない。

・革製の狐のお面を被り一言も発しない人が、聴覚障害者のおばあさんからiPhoneに入力された文字で話しかけられ写真を撮られていた。おばあさんはその人が喋っていない事に気付いていただろうか。
・企業が出展していたバネを組み合わせるSpLinkという玩具が面白い。
鳥肌実は50〜60人に囲まれていた。赤ん坊を連れたお母さん方からも人気。
・ドット絵の似顔絵描きが居た。
・お客オリジナルのはんこやノートをその場で作ったり似顔絵を描いたり手品を披露したりと、ものではなくサービスを売るサークルも有る。
・噛み付く封筒は一つ一つに独自の工夫が凝らされていて面白い。
・ただ金属球をゲームボーイカメラで撮影しているだけのサークルが有った。
共感覚の意識調査に答える。
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「次元の壁をこえて 初音ミク実体化への情熱展」が、明治大・米沢嘉博記念図書館(東京都千代田区)で1月31日から6月1日まで開催される。
 米沢嘉博記念図書館は毎週火、水、木曜が休館。同展が開催される1階展示室は入場無料。

大学生らしい係員は愛想は良いが口が臭い。