サイコパス

点数:4/5
要素:職業 警察 犯罪 快楽殺人 全体主義 人工知能
粗筋:人間の犯罪可能性を犯罪係数という数値で未然に判別出る近未来。その判別方法を掻い潜る犯罪者を追い詰める。
総評:骨太で面白い。難事件を論理と覚悟で解決するという筋の通った展開は好み。名言や小説の引用や仔細な設定等、この作品は脚本家の知識量をこれでもかと披露している。裁判も無く人を処刑するという警察や暴動が簡単に起こる社会という世界観には面食らうが、管理社会に対する反発や主人公の成長等何を描こうとしているのかはっきりしていて楽しめる。

・描写やデザインは格好良いがそこが鼻につく。
・わざとそうしているのだろうが衒学的な描写が多い。名言の引用が多い。
・適正職業を第三者に決められる、という設定は現代日本の就職活動に対する社会風刺なのだろうか。
・犯罪係数という数値を少年漫画の戦闘力の様にその人間の特徴を表す方法としてうまく使っている。
・局長に誤作動させられるドミネーターは格好良い。


■設定
・犯罪を未然に防ぐ為に市民を強襲する警察という設定は『マイノリティ・リポート』と同じ。
・外国はどういう制度を採用しているのか。
・世界観はどこかが破綻したらそれでお終いという点が多い。シビュラシステム、ネットワーク通信、暴動の発生、ハイパーオーツ等、不測の事態が一つ起きたら全て崩壊する脆弱な体制に対して依存度が高過ぎる。穀倉地帯は予備電源すら無い。眼鏡は、完璧の維持の為には安全策が必要だと序盤で語っていたがこの世界はその様にできていない。
・・おまけにそのシステムは欠陥だらけ。大犯罪が起こるのは犯罪者が凄いというよりシステムの欠陥に原因が有る。発展している社会ではあるが発展途上国の様に犯罪が多い。
・・シビュラシステムという制度が物語の根幹を成しているが、犯罪を犯していない人間を有害視する、200万人に1人の割合で免罪体質扱いに成る、という欠点や「シュビラシステム様々」という嫌味な発言ばかりが劇中では目立たされている。宗教の様に信頼され制度として成り立つだけの利点を描いて欲しい。
・ロッカーに入った幾つもの脳が国民を管理するというシビュラシステムは『サイボーグ009』の総統や『装甲騎兵ボトムズ』の神や『国民クイズ』のクイズ生成器に似ている。犯罪者の脳が悪を裁くという設定は望月あきらの『カリュウド』に似ている。
・100年後の近未来という事でホログラムやシビュラシステムという凄い発明品が有る一方、ニコニコ動画2ちゃんねるスマートフォンタブレットコンピューター、レシーバー等市民の道具は今と全然進歩していない。文明の発達がちぐはぐ。
・あの銃は片手で持つには重そう。暗闇の中であの変な銃だけ光っていると犯人から目立たないか。
ハッカーが万能。不思議な事が起きたら取り敢えずハッキングのせいという事にされている。
・警察は犯行現場でタバコを吸い手袋を滅多にしない。
・進んだ科学で平和が実現されたという世界観の筈なのに現実世界より凶悪な犯罪ばかり起きている様に見える。

■制作
・絵柄は女好み。
・野性的な美形男性をか弱く地味な女の子が部下として従える、という設定は女受けしそう。
京楽産業ホールディングスが製作に入っているという事はパチンコ化を前提としているのか。
・作画は並よりやや上程度でむらが有る。
・EDの文章は表示時間が短くて読み取れない。
・12話以降OPとEDがよく変わる。
・全22話という中途半端な話数の作品は、本作と同じノイタミナ枠の『ギルティクラウン』と打ち切りで話数が短く成った『超攻速ガルビオン』しか思い付かない。

■登場人物
・主人公は他の作品だったら脇役になりそうな地味な顔と性格。タレ目でジト目で三白眼で目がでかくおかっぱという微妙に不細工な顔。前半は膨れっ面が多い。
宜野座伸元の変な髪型と眼鏡と背広姿は『アニメ版ウィッチブレイド』の瀬川弘樹と似ている。
・黒い外套で咥えタバコでぶっきらぼう狡噛慎也は『SPEED GRAPHER』の雑賀辰巳や『カウボーイビバップ』のスパイクと似ている。毎度推理が鋭いのはそれだけ内面が犯罪者に近いという事か。顔は何となく『家庭教師ヒットマンREBORN!』の主人公を思い出す、と思っていたらキャラクターデザインは正にその作者の天野明が担当していた。
・茶髪男は自分で宣言した程主人公を虐めてなかった。
・ポニーテール女は裏方仕事ばかりで出番が無い。
・眼鏡男はみんなのリーダー格だが最も無能。こうがみと交代すべき。前髪は長過ぎる。最終話の伊達眼鏡という唐突な設定は感動的では有るが、そこまで徹底して嫌われていた父親が可哀想に思える。執行官と管理官を犬と飼い主に例えていたが自身はすっかり局長の犬に成っている。
・韓国人が出て来るアニメは珍しい。
・周りがみんな常識的な髪の色の中白髪は目立つ。


平成25年5月9日
1
・事件現場は九龍城の様。
・犯罪者が遺伝子か何かで分かる世界観なのか。
・人手不足だと説明が有ったが、こんなに頼りない女の子を説明無しに現場に出して治安が守れるのか。
・女の子は上司から飼い主に成れと言われたのに逆におじさんに従っている。
・これは第3話位なのではないかと観ていて不安に成る。
2
・シャワーシーンは湯気が濃い。
・金髪の女は『新世紀エヴァンゲリオン』の赤木リツコっぽい。
・近未来なのに足立区で犯罪が発生するという点が今と変わっておらず笑える。
・女の子もこうがみもほぼ初対面の人間に自分の人生をべらべらしゃべり過ぎ。
・刑務所に収監されている警察官でも玩具は買えるのか。
3
・警官はオフラインで使える武器は持たないのか。
・色相は毎日測定するものなのか。
・事件の解決の為にわざと悪役として振る舞う、という展開は有り来たり。
・これだけ発達したドローンが有るなら現場調査も任せられないか。
4
・携帯電話もホログラムもおしゃれなのにヘッドマウントディスプレイだけ無骨でデザインが浮いている。
・何故こうがみは傷とテープの跡だけで死体の処理迄断言できるのか。刑事の勘なのだろうが突飛な推理で同意できない。
・みんなネクタイの色が違う。
・金髪女のタバコの煙は細かく拡散し過ぎ。
・通信網関係の話は、制作陣が無理して知識が有る様に見せかけている感が強くてどうも気持ちが冷める。
・主人公は捜査で得た情報をインターネット上に平気でべらべら喋ってしまっている。しかもそれに対する処罰も無い。
・スプーキーブーギーは結局主人公とどういう知り合いだったのか分からず終い。
・タリスマンやスプーキーブーギーのアバターを乗っ取っても、その人の記憶に基づいた振る舞いはできないのではないか。
・犯人を目の前にして逃す警察は格好良いだけで無能。
5
・成りすましの精度は言葉遣いを完全に真似る程では無かった。そんな再現度で犯人は満足できるのか。
・スプーキーブーギーは20歳だが、同級生らしい主人公も20歳なのか。
・主人公はお前に落ち度は無いとこうがみから慰められていたが、有名なアバターという狙われ易い一般人を捜査に巻き込んだ事自体が落ち度ではないか。
・こうがみは劇中のSNSについて誰よりも詳しい。意外にヘビーユーザーなのか。
・エレベーターの階数表示は39階迄有ったが、たった2列で表示し切れるのか。
・青い男の子のアバターの持ち主の死因は本当に事故死なのか。
・犯人をその場で殺していては事件の詳細が分からないのではないか。
・犯罪係数が上がると警官は執行官に降格するらしいが、出世はするのか。
6
・顔がこれ迄と少し違う。
・主人公と茶髪男は打ち解けるのが早い。
・金髪女は見た目より喋り方がおばさん臭い。
・先輩が道を歩くだけで生徒は騒ぎ過ぎ。
・よしかは、義父の目付きが嫌らしかったり部屋に入ったりする、というそれだけの事で自分を憐れみ大袈裟に泣いていてむかつく。
・よしかの家に借金が有るのなら学費の安い学校に転学すべきではないか。
・幾つもの凄まじい犯罪の影に同一の人間が隠れている、という設定は『ロボット刑事』『ケイゾク』『Kyo』等の他の空想科学系刑事作品と同じ。
7
・主人公とポニーテール女は大した活躍をしていない。
・こうがみは体を動かした直後なのにタバコを吸っている。息苦しく成らないか。
・未来世界なのにタブレットコンピューターは今と同程度に枠が太い。
8
・警察官は手袋も着けず現場捜査をしている。
・何の逮捕準備もせずに直接単身突入した挙句、容疑者を目の前にしておきながら先生に邪魔されただけであっさり取り逃すこうがみは無能。
・職員室は机が多いが教員は何人居るのか。
・自分の学校の生徒ばかりを自分の父親の絵に似せて殺していれば警察から目星を付けられるのは当然ではないか。
9
・サイボーグ政治家と先生は性格がむかつく。
10
・舞台は今から丁度100年後の2112年。
・寝ている最中に誘拐された子は靴は履いているのか。
・教授はサイボーグ化しているのだから自分で走って追い詰められるのではないか。サイボーグなのに耳に通信用イヤホンを着けている。
11
・こうがみを誘き寄せた現場に道具を入れた鞄を置いた事は白髪の独断なのか。
・警察という組織は何万人もの人間から成り立つ気がするが、眼鏡より上の上司とのやり取りが無い。完全にこの部署だけ独立しているかの様。
・EDが少し変わった。

平成25年5月11日
12
・潜在犯の刑務所は男女別けられていない。
・何故ポニーテールは警察に協力する気になったのかよく分からない。
・ささやまは現場を放火させていて無能。そもそも疑わしい現場は数人で監視すべきではないのか。人出が足りていない。
・犯罪係数は100以下から300以上迄急に上がる。
・水色の髪の子の思想は潜在犯のものだが、今迄引っ掛からなかったのか。
13
・大事な話をしているのに紫髪のおばあさんは玩具で遊んでいる。
14
・鑑識ロボットは鼠の様に小さくて踏み潰してしまいそう。
・武器が通用しない事を不安がる茶髪に対して眼鏡は余計な事を考えるなと一喝していたが、これは余計な考えでは無い筈。
・部屋に被害者の写真を貼りたくるというストーカー描写は古臭い。
15
・犯罪を犯しても捕まらない、というだけで犯罪が起き過ぎ。一般市民の大半は犯罪係数が低い人達の筈なのに、ヘルメット一つでこうもあっさり犯罪が多発すると犯罪係数が形だけの無意味な設定に思える。
・白髪と相方の会話は余計。
16
・厚生省の建物に人は一人も居ないのか。
・犯人達は建物のエレベーターは止めるのに何故かエスカレーターは止めていない。
17
作画監督が3人、総作画監督が1人居るのに作画が少しおかしい。特に放られたデジタルカメラの動きは低重力空間での動きの様。
・とうまこうざぶろうは思想と喋り方が安いやられ役っぽい。
・局長はサイボーグの癖に格闘で人間に負けている。
・首の後ろに電線を繋ぐサイボーグ、という描写は古臭い。
・背景設定を語る回。
・白髪は折角こうがみに電話をしたのならもっと詳細を語ってあげても良いのではないか。
18
・今回の局長は人格が交代したのか嫌らしさが増している。
・局長は今回かなり強引にこうがみに挑んでいる。さすがに不自然さを怪しまれないか。
19
・近未来なのに先生の使うマウスは有線。
・制作陣には、作画監督に似た名前の役職だけで10人近く居る。
20
・白髪は喋りが中二病っぽい。
・シビュラシステムは主人公を頼っていたが局長の様なロボット刑事を何体も作って現場に出せないのか。
・シビュラシステムは人間らしさが強くてあまり賢く見えない。
・白髪の様に強くシビュラシステムを否定する人は外国に移住したりしないのか。
・眼球の生体認証は生きていないと通らないのではないか。
21
・白髪は横書きの聖書のページを右閉じで捲っている。
・主人公の髪の毛の揺れ動画の繰り返し方が滑らかでない。
・こうがみの拳銃は弾丸が弾倉と銃口に対して太過ぎないか。
22
・何故こうがみも白髪も予備電源を選ばなかったのか。一騎打ちを優先してそのままやられてしまったという事なのか。
・白髪は主人公を何だと思って生かしたまま逃げたのか。
・呆気無く、嫌な感じのすっきりしない落ち。
・2箇月後に自動車を運転する主人公はペダルに脚がもう少し足りていない気がする。
・こうがみはこんな監視社会で逃げ切れるのか。
・新入職員が入って来ているが、劇中では1話目からどれだけの時間が経っているのか。


新編集版
平成26年10月17日
1
新任刑事は犯罪係数の高い被害者を助ける為に部下を撃ち悩む
・銃の音声は指向性で自分にしか聞こえない、と言われていたが主人公はこうがみや眼鏡の音声を聞き取ってその意味に驚いている。
・3DCGが混ざる。
・寝起きの主人公は中学生位に見える。
・自動調理される食事はまずそう。
・「メンタル美人」
・金髪はタバコが長い。
・こうがみは右手に点滴を挿している。
・一過性の数値を基準に死刑か昏睡のどちらかがその場で執行されるという酷い世界。
総作画監督1人作画監督6人作画監督補佐5人。
・アクションシーン協力 日本ブンチャック・シラット協会

平成26年10月18日
2
工場で殺人犯を探り当てタリスマン成り済まし犯を追う
・OPの主人公はヌーブラで泳いでいる。
・こうがみは運動の直後にタバコを吸っている。
・作画が落ちた。
・刑事が何人も揃って工場の主任に言い包められている。
・インターネットに繋がらないと撃てず、有線でインターネット回線を敷設する必要が有る銃という酷い設定。
サイコパス判定は普通隠すものらしい。
・主人公抜きに計画が進んでいる。主人公は今回も役立たず。
・こうがみの悪者の演技は安っぽい。
・無理に別の話を1話に纏めているので違和感が有る。無理に1話60分とせず30分の1話と60分の1話という構成にすべき。
・タリスマンの人生相談は大した事を言っていない。
・「無職って。居るんですか今時そんな人」
・みんな事件現場を素手で捜査している。
アバターはどれも可愛らしいものばかり。
・こうがみはアバターに対する考え方がおっさんっぽい。
・トマトを蔕毎ミキサーにかけている。
3
成り済まし犯を殺し過去の事件を調べる中噴水から死体が見付かる
・犯罪者の心理を理解するとサイコパスが濁るのなら警察は何もできなくないか。
・「公安局」と「警察」の言葉の使い方は根拠としては弱い。
・主人公は20歳と判明。今は2112年。
・無能な眼鏡が他人に「気を引き締めていけ」と命令するのは滑稽。
・作画が落ちた。
・100年後の未来なのに学校は古臭い。
・主人公はご飯を残している。
・工場の犯人を尋問して手がかりを手に入れている。この世界でも尋問が有効なら何故現場で犯人を即死刑に処しているのか。
・警察の書類の電子化は徹底されておらず紙の書類が大量有る。
4
連続殺人犯の女子高生を追い詰めるが逃げられる
・作画が良く成った。
・主人公のワイシャツはボタンが右側に付いている。
・白髪と外人の会話は長い。
・また素手で現場を捜査している。
・絵を真似て死体を飾ったのに元ネタに気付く迄時間がかかり過ぎている。
5
友達が罠として使われこうがみが狐狩りの対象にされる
・主人公は頼りないながらはっきりと眼鏡に抗議している。
・寝起きの主人公はアホ毛が可愛い。
・こうがみの推理は冴えている。
・サイボーグは暗視ゴーグルは必要らしい。
・地下での戦闘はとことんゲームっぽい。今回は面白い。
・ブラジャーの中にトランスポンダのアンテナが入っていたとの事だが、これはワイヤーをアンテナとして使えるという意味なのか、それとも白髪がわざわざブラジャーを分解してアンテナを仕込んだのか。
・やはり主人公の様な小さく可愛い女の子が刑事の中に混ざって危険な現場に居ると不自然に見える。
6
白髪を追い詰めるが犯罪係数が低く捕まえられず3年前を振り返る
・「今からあの2人が突然仲良く成ったりしないものか」
・青い猟犬ロボットの名前がラブクラフト
・火薬を使った銃は珍しいらしい。
・輸血はこうがみの右手首先端に挿している。
・サイボーグは2002年生まれの110歳。
・白髪の犯罪係数をドミネーターは「アンダー50」と言ったり「32」と言ったり数値の表現が一定ではない。
・白髪は何をしたくて警察官と遊んでいたのか。
・急に3年前に成る。影が薄かったポニーテールの回。
・人質犯の犯罪係数が98から314に急に上がっている。そんないい加減な基準で良いのか。
・りなは可愛い格好をしているが熱血。
7
おやっさんが眼鏡の父と判明し犯罪係数擬装仮面を被った犯行が多発する
・OPとEDが変わった。
・電子映像のキーボードを叩いた時に打鍵音が発せられているがこれはスピーカーからの音なのか。
・免罪体質者は200万人に1人との事だが多くはないか。
・こうがみはまた点滴を右腕に挿している。点滴は2m位の高さに有る。
・ゲロ 主人公 過去の記憶を思い出して 吐きかける
・「これはいい感じにろくでも無いな」
・眼鏡は、ドミネーターの使えない自分達は丸腰同然という当然な意見を余計な考え扱いしている。
・女性撲殺犯は分かり易いストーカー。
・ドミネーターを向けて目が赤く成ったこうがみの顔は間抜け。
8
暴動の最中シビュラシステムを守りサイボーグだった局長に韓国人と茶髪が撃たれる
・「プロジェクトいとう」は実在した小説家の伊藤計劃の事か。
・市民はおとなしく一方的にやられていたと思ったら集団暴動に発展していて反応が極端。
・仮面の有無だけで社会が変わり過ぎ。
・韓国人は凄腕のハッカーらしい。
・茶髪は意外に格闘戦も強い。
・主人公は足を撃たれた20歳の女の子なのに気丈。
・第1話に戻る。
・格闘戦は見応えが有る。
・今回は面白い。
9
白髪は局長の人格の一つであるとうまこうざぶろうを殺しこうがみは警察を離れる
・人型巨大ロボットが登場。
・サイボーグもタバコを吸っている。
・女装 女のサイボーグ体に人格を移す
・逃げた男の管理官と女の執行官は、男が『コードギアス反逆のルルーシュ』の主人公の友達、女は『進撃の巨人』のリヴァイ兵長に似ている。と思ったら本作のキャラクターデザイン担当はアニメ版『進撃の巨人』のキャラクターデザインも担当していた。
・こうがみは死体も残らない様な殺し方としてドミネーターを挙げていたが、手がかりも無い内から推理が鋭過ぎる。
・茶髪を殺した時の局長の中身はとうまこうざぶろうだったのか。
・眼鏡は単に局長の伝達役に成っている。
・ポニーテールの服のボタンは左側、主人公が着ているジャージのボタンは右側に付いている。
・眼鏡は吸い殻だらけの机に着いているが、タバコを吸うのか。
・警察署内で局長に反する会話をしたり仮面を奪ったりしているが署内の様子は盗撮盗聴されていないのか。
・眼鏡が気を利かせた活躍をしたのに潰されてしまった。
・EDの途中で告白が挿入される格好良い演出。

平成26年10月19日
10
白髪は穀倉地帯を狙い主人公はシビュラシステムに導かれて真実を明かされる
・医者のタバコはフィルターが無い。
・局長は性格が分かり易く変わった。
2ちゃんねる
・100年後の世界なのに教授の使うマウスは有線。
・ポニーテールはまたインスタントうどんを食べている。
・今は歴史が必修学問ではないらしい。
・市川で殺人事件
・主人公は自分の命を賭けたり推理を働かせたり、居なくなったこうがみの代わり様に逞しく変貌している。
・主人公は何故喉と両目を調べようと察したのか。
11
おやっさんが死に白髪を撃ったこうがみは逃げ新任刑事が着任する
・局長が味方だからか、警察官が穀倉地帯に入る際、工場や学校での捜査の時の様に省庁の管轄争いに揉まれていない。
・主人公は「私はあなたも救います」ととても頼もしい。ポニーテールからも命を預けられますと迄評価されている。
・シビュラシステムはあっさり口説かれている。
・眼鏡は父から評価されるこうがみに嫉妬している。
・息子である眼鏡を助けようとしたおやっさんより、死にかけの元仲間を置いて白髪を追うこうがみの方が刑事らしい。
・主人公は今迄何人もの人間を法に従い殺してきたこうがみを、法に則らない方法で人を殺す殺人犯にしたくないという理由から頑張っているが、それはシビュラシステムから有害判定を受けた人間を殺す事を是認しているという事なのか。
・白髪は何かに気付いて主人公を殺すのを止めた上、拳銃を敢えて主人公の傍らに放置してこうがみに自分を撃たせるという決断をしているが、何に気付いたのかは明かされずに終わってしまう。
・主人公はシビュラシステムを強く否定しているが、仲間を殺したとはいえここ迄完成し社会の基盤と成ったシステムは変えようが無いのではないか。
・眼鏡が伊達眼鏡を置いて墓参りから帰る際の建物の広告が『MEGANE』。
・医者とポニーテールのレズ
・気が付いたら眼鏡はハーレム状態。


サイコパス2
・OPは文字が乱れるという演出が取り入れられている。「サイコパス」と書かれた部分は「ケコポネカ」という文字に入れ替わっている様に見える。
・主人公が2人の美形から狙われるという設定は女受けしそう。

・みんな三白眼ばかり。
・新人は何故こうも主人公を嫌うのか。無能さは監視官という人の上に立つにふさわしい人間には思えないが一応は適正をシビュラシステムに認められているのか。
・ぎのざの出番が減った。

1 平成26年11月15日
犯人の犯罪係数が下がるのを待ち逮捕した後犯罪係数の少ない犯罪者が現れる
・新人が生意気。
・最終話から1年半経っている。
・警察用ヘリコプターは無いのか。
・只の自動車なのに爆発の威力が大きい。爆弾が載っていたのか。

平成26年11月16日
2
逮捕後犯罪係数が下がり逃げ出した犯人を殺し自室でWCを見付ける
・これだけの監視社会なのだから執行官や監視官にカメラでも持たせておけば謎はあっさり解けるのではないか。
・新人はやよいに惚れている。
・主人公はすっかり職務に慣れている。
・犯人は前回とはすっかり別人。
・ワイルドコート
・わかめ男は髪が邪魔そう。こうがみ同様運動後にタバコを吸っている。
・からのもりはただ検索しているだけの楽な仕事に見える。
・主人公が前回犯人を殺していなかったせいと、犯人を逃してしまった二係のせいで被害者が生まれている。
3
収容された教授に会い行方不明の監視官が呼んだ場所で青柳がやられる
・かむいきりとという酷い名前。
・部屋が元々散らかっている事を荒らされたと誤解するよくあるギャグ。
・腕時計型診断器が生まれている。
4
立て篭もり犯に犯罪係数を高くされた被害者は執行官に殺されかむいは逃げる
・老人とロボット犬が暴れているだけで何故か客は歯向かいもせずみんな怯えている。精神病患者だからか。
・折角の下着回なのに作画は荒い。
・新人は何故主人公にそんなに突っ掛かるのか。前期の眼鏡とは違う、性格の悪い卑怯な無能。
・ネイルガンは老人が持ってきたのか。
・女刑事は老人相手に負けている。こうがみの様に体術訓練はしていないのか。
・「どうもしないわよ」
・ゲロ 白い下着姿の女 犯人が怖くて
・赤髪はホログラムの専門家という事で、見ただけで見分けられるらしい。そういう便利な人間は犯罪係数が高く成って執行官に成らないと起用できないのか。
・犯罪について考えるだけでサイコパスが濁るとして仲間から止められるのであれば、犯罪捜査なんてできないのではないか。
・命令だからと、犯罪係数が高いからと現場で判断する事無く犯罪被害者を殺している。さすがに無茶苦茶な世界観。
・老人は最後体が膨らんでいるが、犯罪係数が高く成ったのか。
5
教授が警察の下で政治家が偽者と暴き現場では人に偽装する部品が見付かる
・盗んだドミネーターを起動したら起動情報が警察に渡ってしまわないか。
・ゲロ しもつき監視官 被害者が殺される現場を見て
・まきしまの名前が登場。
・身体動作の溜めがおかしい。
・やよいはイケメン。
・二足歩行ロボット。
・「要件はそれだけかな」のセリフの所で局長の耳飾りの根本の色が一瞬だけ青に変わった。
・『アングリーバーズ』のパロディハングリーチキン。

平成26年12月26日
6
ドローンを同士討ちを避ける仕様で倒しサーバーハッキングでゲームの現実を見せる
・デコンポーザーの弾数が語られる。
・「ビンゴ」というハッカーに有りがちなセリフ。
・ゲームっぽい展開。
・みんなが大変な中新人は人の日記を覗き見しているだけ。
・ゲロ ラーメンを食べていた客 突然死体画像を見て
7
かむいは航空機事故の生き残りで常に警察の近く居たと判明
・臓器移植でサイコパス値も変動するらしいが何を根拠に計測しているのか。複数人から輸血を受けたらそれだけでサイコパス値は測定不能に成らないか。
・主人公はすっかり上司として成長している。
8
東金執行官の母親がかむい治療者と局長であると判明し新人は真実を教えられる
・かむいはどうやって浮浪者だった医者を見付けたのか。
・作画が落ちた。
・新人のパソコンではかむいきりとという単語が変換できている。
9
かむいの仲間の議員から祖母の耳を渡される
・新人はとことん小市民。
・教授は自分で淹れたコーヒーのみではなく缶コーヒーも飲んでいる。
・東金はシビュラシステムの母を頼ればすぐに判る所、何故わざわざ新人に主人公の祖母の住処を調べさせているのか。そもそも新人にそんな操作能力が有るのか。
・ゲロ 女議員 人肉を見て
・ゲロ 霜月美佳 吐きかける 人間を加工した動物を見て
・人間を動物に加工すると議員はサイコパスを低く保てる、という理屈が分からない。
・地下鉄はホームドアが無い。
・犯人達は目立つ揃いの雨合羽を着ている。
・地獄の季節という新しく判明した事件がまだ引っ張られている。
10
祖母が死に人質を見殺すシビュラシステムの案に反対しかむい東金主人公が揃う
・かむいはドミネーターを一斉に使うと処理が重く成るという、シビュラシステムの仕様をよく理解している。それでも一々ドミネーターを集めないと所在地は割り出せないらしい。
・主人公は幻覚に癒やされている。
・主人公は今回もまたシビュラシステムを口説いている。
・話はややこしいがぎりぎりで理解できる。うまく話が纏まっている。

11 平成27年1月4日
一部脳を破棄しシステム更新で着色したかむいと祖母殺しの東金は相討ちする
・東金はいつ母がシビュラシステムに入っていて局長に成っていると知ったのか。
・かむいは大量の脳を見ても驚きが無い。その程度の知識は有ったのか。
・かむいと主人公の会話は意味が分からない。かむいはシビュラシステムが集団サイコパスを認識する様に仕向け、その集団がいつかシビュラシステムを破壊してくれる事を期待して一連の犯行を働いたのか。
・かむいは結構背が高い。
・かむいは撃たれた瞬間左右違っていた瞳の色が揃っているが、死の間際


PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System』公開記念 特番&「PSYCHO-PASS サイコパス」新編集版1話〜5話上映会 - 2019/01/11(金) 19:00開始 - ニコニコ生放送 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv317333818
平成31年1月19日
0900 犯罪係数は体脂肪率、犯罪は肥満、潜在犯罪者は隠れ肥満という仮令が面白い。
2200 タバコ吸う声優陣だけは喫煙所で監督からちょいちょい秘密の話を聞いていた。
2800 劇場版は英語で喋るべきセリフは英語で喋って下さいと言われてみんなで英語を勉強した。
3000 監督は、劇場版はワンカットだけ余計なカットが有ると後悔している。