映画の感想


点数:
分類:
粗筋:
総評:




・外国映画は、字幕担当者が戸田奈津子である場合は吹き替え版で観る。吹き替え担当声優が芸能人である場合は字幕版で観る。

■好きな映画
リトル・ニッキー
食神
新幹線大爆破
ホテル・ルワンダ
夢のチョコレート工場
ドラえもん のび太のアニマル惑星
ドラえもん のび太のパラレル西遊記


■BLOOD 令和2年3月28日 1/5
14年前の未解決事件を捜査するほしの刑事は美夜子ロジュンベルクに吸血鬼にされる
新選組 吸血鬼 警察 未解決事件 聾 テレパシー おっぱい 釣り
・0500 「どうして公安のえんてがここに」とは何と言っているのか。
・暗い場所での戦闘は何をやっているのか分からない。
・特撮で派手に動く映像は不自然。
・刀や剣の小道具が安っぽい。
・自殺 沖田総司 わざと刺される 自分が罪人だから
・数百年生き続けた不死の吸血鬼達がたった1人の刑事の為にあまりにあっさり死んでいる。
・美夜子ロジュンベルクは何がしたかったのか。


南極物語 平成30年11月12日
点数:1/5
粗筋:南極を探検するも第二次越冬が中止と成った事で樺太犬の迎えを出せなく成る
分類:南極 犬 ペンギン 関西弁 祇園祭
総評:犬との南極生活という地味な映画で人間関係は殆ど描かれない。名前の有る人間も数名のみ。撮影は大変そうだが物語が無く、南極と犬を淡々と描いただけ。

・42:00「掘込きぎは、元気ですか?」とは何と言っているのか。
・人間が目撃できていない犬が首輪から抜け出す順番や行動はどの程度事実に即しているのか。
・あざらしは実際に襲われている。


みんなのいえ 平成30年5月5日以前
点数:3/5
分類:家 建築 大工 親 風水
粗筋:近代的なデザイナーと堅物の建築士が仲直りする
総評:人間関係が記号的で展開が分かり易過ぎるしわざとらしいが面白い。そういう性格設定なのだが、頑固で幼稚な人間は不快。棟梁の友達はあまり出番が無い。やなぎさわが壁にペンキをかけた行為は結局子供じみた不満の表明で終わってしまった。風水の注文は何一つ取り入れていないのか。

・黒人女の尻

・『ゴジラ
・ゲロ 黒人女 自動車の運転で酔って
・ゲロ なおすけ 自動車の運転で酔って
・場面転換の黒画面の使い方や、個人の財産が周囲の人間で弄ばれる展開は同監督の『ラヂオの時間』と同じ。物語全体はギャグに割り切った『ラヂオの時間』に比べて明るさは無く空気の重い場面が目立ってしまっている。
・誤字 28:00「なんかたにん事なのよね」35:00「この子ほら煮詰まるタイプでしょ」56:00「駄目だ。煮詰まっちゃった」
・「駄目だ。切る爪がもうねえ」
・義兄参上!!


実録・連合赤軍 あさま山荘への道程
平成29年8月11日
点数:2/5
分類:共産主義 歴史 犯罪 殺人 恋愛
粗筋:派閥の異なる共産主義者達が内ゲバで仲間を殺した後あさま山荘に立て籠もる
総評:娯楽作品ではなく再現ドラマ。長くて退屈。低予算らしさが随所に溢れる。音楽は殆ど無い。登場人物が多くどれが何を成した誰なのか分からない。説明無しに只再現ドラマだけを流しているので頭に入らない。用語は難しいがやっている事は幼稚で、人の上に立つ適正の無い癇癪持ちがマイクロマネジメントと暴力で組織を自傷している。水筒やクッキーで大袈裟に騒いでいる。

・女2人の全裸
・画面の空気は再現ドラマの様。役者の演技は下手でセリフに感情が篭っていない。
・行動を共にしている男同士でもひげの伸び方には差が大きい。

・当然ながら映画は作り事なのだが、「実録」を銘打っているからか「この作品に描かれた事件や出来事はすべて事実だが一部フィクションも含まれる」という他の映画には無い注意文が初めに表示される。
・「道程」と書いて「みち」と読ませている。
・歴史を説明する字幕の年号は縦書きだと数詞を抜いた漢数字だが横書きの場合はアラビア数字を使い統一されていない。
・セリフに登場する固有名詞が人名なのか地名なのか分からない。ややこしいセリフも多いので字幕が欲しい。
・「もっとバーン」
・「もっと革命的に成れよ」
・「総括要求はまず気絶させるべきなんだよ」
・山小屋の中に赤ん坊がいるが、粉ミルク等は有るのか。
・「山田はそこで敗北死しました」と説明されているが山田孝の死因は何なのか。
・「僕と永田さんが一緒に成るのが一番正しい。そうやって考えなかったら共産主義化なんか達成できねえんだよ」
・2:11:00森恒夫「成るべく早く日本に放つ。子供もいるしな。なかのひと思うけど」とは何と言っているのか。
・2:32:00「止まっている中で」とは何と言っているのか。
・くにおの母親は声が若い。
・「死んでもあの世で会えるなら」と唯物論者らしからぬセリフ。
・低予算なのでモンケンは登場しない。

2:04:15ブロックノイズ


それでもボクはやってない
平成29年6月9日
点数:4/5
分類:社会 痴漢 犯罪
粗筋:痴漢冤罪で有罪判決を受ける
総評:淡々とした重い話。或る日突然長期間勾留されるという理不尽な恐怖物語。背景音楽や個性の強い登場者等物語を面白くする為の味付けは無く再現ドラマの様に地味で、それ故に骨太な見応えが有る。理不尽な結末や真犯人がいたのか判明しない点や物語として納得の行く様な展開が無い点も含めて現実的。公判が12回に及びあっという間に数箇月経っている。役者はみんな演技が自然でうまい。

・警官が恐ろしい悪役で留置所内の先輩が親切で頼もしい。
・20:00警官の「このいちにしかくある。その間一切の私語は禁止だ」とは何と言っているのか。
Googleに因んだLOOR!e。
・友達は時間に余裕が有るとして何故こうも主人公の為に働くのか。
・自分を担当した刑事の性別すら覚えていない被害者の証言が当てに成るのか。若干15歳という点が強調され同情で有罪判決が出ている。判決文は主観的。
・再現ビデオ撮影は大掛かり。誰にでもできるものではない。
・難解な単語がずらずらと読み上げられるので眠く成りそう。と思ったら新しい裁判官は弁護士の論述中に目を閉じていた。
・「そして僕は取り敢えず有罪に成った」


男はつらいよ 平成29年1月6日
点数:2/5
分類:恋愛 妹
粗筋:帰郷した寅は妹の縁談を2度壊した後失恋する
総評:寅が突然地元に帰って来た理由を描くべき。時間経過が早い。寅は悪い面ばかり目立って良い面が少ない。おじさんおばさんの優しさに飼われている。軽度知的障害者ではないか。

・口上が仰々しい。似非科学商品をおばさんにあげている。字は下手だが「寅」という字だけは綺麗。喧嘩や失恋で家を出たりと打たれ弱い
・妹が兄に気付く直前等、画面比率が僅かに変わる場面がちょくちょく有る。
・妹は迷惑な兄を許していて度量が広い。家族がいない分唯一の肉親が恋しいのか。
・ひろしも告白をよく知らないやくざ者に任せたり櫻の私生活を覗いている事を告白したり仕事を突然辞めたりとおかしな人間。
・諏訪『風辺に炎』一郎。
・ひろしの両親が結婚式に駆け付けられたのはひろしが教えたからなのか。
・「おい枕。さ、ああいや櫻」
・話を締め括るという脚本上の都合で、何の必然性も伏線も無く唐突に寅が失恋している。
・あっという間に1年かかっている。葉書きの寅の字が巧く成っている。結局のぼるは付いて行っている。


パッチギ! 平成28年10月12日
点数:2/5
分類:朝鮮 喧嘩 恋愛 音楽 高校生
粗筋:朝鮮高校の女子生徒に惚れた事でギターを練習し始める
総評:主題は恋愛かと思ったらそれは話を進行する為の一本の柱に過ぎず、日本人に対する朝鮮人についての説教が主題だった。特にこれという話の目的も無く昭和中期の京都府朝鮮人についての雑多な日常がだらだら描かれる。登場者の性格設定は分かり易い。出産後はいきなり数年経っており話の描き方が丁寧でない。政治要素と昭和要素の詰め込み方は不自然。

・みんな演技は自然。
朝鮮語の場面では字幕が出る。
朝鮮人はきちんと日本語の「ば」を「ぱ」と発音している。
・舞台は昭和中期だが背景音楽は昭和後期風。
・セリフが聞き取り難い。
朝鮮学校の女子制服は喪服の様。

・ダイジェストは冒頭5分をその儘切り取っただけ。
・救急隊員は、気絶した人間はともかく2階席から落ちた人は助ける必要が有るのではないか。
・髪の短い朝鮮学校の女子生徒は一緒に歩いていた女子生徒を置いて逃げている。
朝鮮学校の後輩は何故か先輩の腹巻きを欲しがっている。他の朝鮮学校の男子生徒も腹巻きを着けている。朝鮮学校では腹巻きに何か意味が有るのか。
・帰国を予定している朝鮮高校生は「この夏越えてから」と言っているが、修学旅行後なのに季節は夏なのか。
・唐突に朝鮮史の説明が始まる。登場人物はみんな朝鮮史や戦争に興味が強い。
・朝鮮学生3人は赤青黄のセーターを着ている。
・『女体の神秘』
・酒屋のお兄さんは何故か主人公に親切に音楽を教えてくれている。音楽仲間が欲しかったのか。
・主人公はどうやって朝鮮高校生の妹の電話番号を知ったのか。
・きんたろうは釜山から来たとの事だが韓国人なのか。縁も無い喧嘩に巻き込まれているが密航者という弱い立場だから従わざるを得ないのか。
・朝鮮高校生はボウリング場にビー玉を持ち込んでいる。
・電話機を壊して金を盗んだ展開は特に物語に関係無かった。
・帰国を予定している朝鮮高校生は、北朝鮮に犬を連れて行くと食べられてしまうという事は知っている。
・ラジオ局のディレクターは夫婦で他人の宴会に割り込んでいて図々しい。
・消防車のサイレンが鳴ったが特に関係無かった。
・突然川を渡る主人公はおかしい。妹は楽器を拭くタオルを濡れた男に渡そうとしている。
・朝鮮高校生は貧乏な筈なのに飲み屋に行けている。
・酒屋の店員はいつの間にかスウェーデンに行って帰国している。
・葬式では女は泣き女の様に号泣している。
朝鮮人の強制連行が有った事とされている。
・葬式では突然朝鮮人朝鮮人に友好的な日本人に八つ当たりを始めている。主人公も八つ当たりされた程度でギターを壊してしまっている。
・淀川の蜆を食った事が有るかという下りは『仮面ライダー龍騎』24話で泥を食ったと告白する浅倉と似ている。
・ギターを始めて数箇月で持ち歌も恐らく1曲という程度しか音楽に縁の無い主人公がラジオの音楽番組で取り上げられるという展開は急。もっと腕前が上達するといった過程が間に必要。
・主人公の同級生はベトナム戦争の映画を観た後いつの間にか消えて学生運動に参加している。

パッチギ!LOVE&PEACE 平成28年10月12日
点数:2/5
分類:筋ジストロフィー アイドル 孤児 恋愛
粗筋:アンソン一家は東京都に引っ越し子供の病気を治す為兄は密輸をし妹はアイドルに成る
総評:前作から舞台も人間関係も主人公の年齢も変わっているのでほぼ別物。前作の主人公とキョンジャが別れた理由すら描かれない。娯楽作品ではなく監督が批判したい対象を案山子叩きとして叩いて気持ち良く成る為の作品。全体的に纏まりが無い。今回も物語に脈絡無く在日朝鮮人ネタが出て来る。無理に感動的なやり取りを入れているので逆に全く感動的ではない。

・女の乳首
・アンソンの父の思い出部分は蛇足だし話に噛み合っていない。年を取ったアンソンの父が思い返しているという形式でもなく、どうして突然過去の映像が出て来るのかが分からない。

・1:00「どかんのえんがんよ」とは何と言っているのか。
・説明無く突然喧嘩が始まる。
・駅員の佐藤は半袖だが喧嘩しているアンソンは息が白い。
在日朝鮮人は差別されているとの事だが、日本人の前でも平気で朝鮮語を使っている。
朝鮮人の強制連行が描かれている。何故か朝鮮人召集令状が届いて徴兵もされている。
・アイドル事務所の社長は新人に説明無しに仕事をさせて失敗させている。
・佐藤はいつの間にか在日朝鮮人と家族ぐるみの付き合いをしている。
・佐藤は下らない事で国鉄を解雇されてごみ漁りや密輸をする迄に落ち触れていて勿体無い。
・『仮面ライダーアマゾン
・恐らくは在日朝鮮人専用の幼稚園での紙芝居は日本語。
キョンジャは特に理由無く野村にもてたり業界入りから即テレビ出演を果たしていたりと出世が早い。
・朝鮮のおまじないは他人の病気にかこつけてお祭りを楽しんでいる様に見える。
水戸黄門の撮影に参加していた女優は何故相手女優の国籍を知っていたのか。
・佐藤が密輸に付き合う必要は無かった。
・野村のサックスは下手。
・1:42:00「なでしとおもわか言われたんや」とは何と言っているのか。
・1:49:00「えがってにも思ってくれ」とは何と言っているのか。
キョンジャは我儘で、映画の脚本に口出しはするし舞台挨拶を自己紹介に使ってしまっている。
・終盤の乱闘は唐突。
・佐藤の妹は玄関先に置かれていた万年筆を気味悪がる事も無く喜んで受け取っている。
・アンソンの家は貧乏らしいのに朝日新聞は購読している。
・「ウリナラ」という単語に「朝鮮」「我々」「故郷」と場面毎に違う訳を当てている。
筋ジストロフィーは何の説明も無く治っているが、結局密輸出で稼いだ金はどうしたのか。


幕末太陽傳 デジタル修復版 平成28年6月7日
点数:3/5
分類:偉人 江戸 遊郭
粗筋:無一文なのに豪遊したいのは才覚を発揮して遊郭で金を稼ぐ
総評:見応えは有るが用語や言葉遣いや慣習が古くて分かり難いので疑問を抱えながらでの視聴に成る。いのは才能を隠し野望を秘めた昼行灯かに見えたがただ荒稼ぎしただけで終わってしまった。物置小屋で作っていた怪しい薬は純粋に病気の薬だったのか。
・自殺 きんぞう おそめ 借金が苦しいおそめは自殺を考えるが体裁を整える為心中という形にしようときんぞうを道連れにする 未遂。おそめは取り止めきんぞうは失敗する。
・念仏は南妙法蓮華経南無阿弥陀仏の2つが出て来る。
・いのが厄介な客に粘られた所を振り切るという変な形で終わった。
・いのが周りを引っ掻き回してでも金を稼ぎたい動機をもっと強調して欲しかった。病気を治しにアメリカに行きたいという動機は終盤に軽く語られるだけ。


■お墓がない! 平成28年3月14日
点数:1/5
分類:墓 役者 変装 やくざ
粗筋:癌だと勘違いした女優が墓を求める
総評:題材と登場者設定は悪くないが退屈。脚本家の能力が題材に負けている。墓の知識も描き足りない。主人公の変な性格は面白いがそのせいでみんな苛つかされている。主要な登場者も3人程度と少ない。

安達祐実が一風弓という同じ名前の人間を演じている。
・「だから、死ぬ程、お墓が欲しいのよ」
・何故若い墓売りの家族は息子の客を家族ぐるみで受け入れているのか。
・若い墓売りは撮影現場に入り込んでいるが関係者扱いを受けているのか。
・結局墓が売れていないという結末は墓売りが不憫で納得行かない。
・エンディングでは本編に使われなかった場面も流れている。


■日本侠客伝 平成26年12月8日
点数:3/5
粗筋:汚い手口で仕事を奪う競合他社の社員を殺す
総評:話は分り易くてすっきりしている。結局単なる殺し合いに収まってしまう筋書きは乱暴。主人公は不思議と周りから持ち上げられているが、部下を死なせたり殺人犯にしたり親分から継いだ会社を失ってしまっている辺り結構な無能。
流通 材木
・固い口約束という矛盾したものを信じている。
・きば組は統率が取れていない。
・主人公の元軍人という設定は活かされなかった。


■昭和残侠伝 平成26年12月9日
点数:3/5
粗筋:汚い手口で仕事を奪う競合他社の社員を殺す
総評:細部も含め『日本侠客伝』の作り直し。役者位は替えたらどうか。主人公はまだ生きているとセリフで説明させて鳩を映す終わり方は乱暴。
的屋
・口上が長い。
・「わしは鉄砲玉とは相性が悪いらしくてこの通り無傷で帰って来ました」
・敵が都合良く臆病。
・生き別れの妹があっさり見付かる。
・法律に則って土地を買ったり、経費の負担を店子に求めるという敵会社の理屈は正しい。土地を的屋に売っては揉め事の元、という理屈で喧嘩が仲裁されたのに、主人公は抜け抜けとその土地を買っている。
・昔の想い人はお守りを持って来ていたが、主人公が殴り込みに行くと予想していたのか。
・客人は完全に成り行きで殴り込みに参加している。
・殺陣はあまりうまくなくぎこちない。
・アクションゲームにし易そう。
・主人公補正が強い。


■昭和残侠伝 唐獅子牡丹 平成26年12月9日
点数:2/5
粗筋:殺した相手の家族を卑怯な敵から助け遂には殴り込みを行う
総評:今回は敵も個性的に成った。敵の親分も苦労した経験が有り石を大事にしている点は好感が持てる。ライバルの登場が遅く殴り込み迄の展開が早過ぎる。
あやとり 石工
・殺人犯がたった3年で出所しているが、恩赦でも起きたのか。
・主人公は被害者遺族に対して接触を持ち過ぎ。どんな事をしようと、身内の都合で縁も無い人間を殺したという点は拭えない。
・主人公がそこ迄カップルを庇うのは何故なのか。
・かずおは初対面の中年男性に甘え過ぎ。
・所々背景が作り物っぽい。
・助けた男は無駄に爆死している。
・冬なのに主人公の服は寒そう。
・雪は付着後も溶けない。


■冬の華 平成26年12月11日
やくざ 片言中国人 シャガール チャイコフスキー ストリップバー トルコ
点数:2/5
粗筋:裏切った子持ちの仲間を殺してから15年間その子供と立場を偽り文通する。刑務所を出所してからは木工所で働こうと考えるが組長が敵対組織に殺される。堅気の仕事に就いている二代目を鎮める為に文通相手に正体を明かす事も諦め裏切った仲間を殺す。
総評:主人公が無口過ぎてあまり話が盛り上がらない。年寄り向けの作品。一応は物語の体を成しているが無駄が多くすっきりしない。親を訪ねたり昔の女を探したりの場面は重要ではないので軽く流して欲しい。もっと組員の個性を前面に出して欲しい。女学生の勘の冴え方は完全に脚本の都合。裏切り者は殺せたが、これから組の抗争が更に激しく成りそう。

・初っ端から刺殺。
・また高倉健池部良の組み合わせ。また高倉健は出所している。
・ようこの手紙の文体と内容は記号的に丁寧な女学生で気持ち悪い位。万年筆如きで喜び過ぎ。実物の女を見た事が無い人間が想像で作った女性像か、出会い系サイトの出来の悪い詐欺メールの様。
・主人公は右手に腕時計を嵌めている。
・主人公は殺されかけたのにあっさり事を済ませている。
・「東映映画の観過ぎなんだよ」
小林亜星オロナミンCを飲む。「オロナミンCなんか何本も飲めるか」
小林亜星はカラオケのマイクで揉めて殺人迄部下に犯させたと思ったら敵やくざとカラオケで仲良く成っている。罪を背負わされた部下が報われない。
・「即ち寄越されたので有ります」
・主人公は連日女学生を待ち伏せ無言電話をかけデートを覗く気持ち悪い中年。
・抗争寸前なのに主人公の組の組長は呑気に港で写生している。おまけに絵に釣られてほいほい出かけている。組長が殺された後の組員は何の考えも無しに無駄に暴れていて子供の様。
・主人公は自分が殺した人間の子供に積極的に関わっている。
・女学生の寮は豪華で広い。
・主人公は無口過ぎて態度がはっきりしない。何故か床にレモンを並べている。
・痩せ型の組員は巻き込まれで殺されている。
・組長を殺し、葬式に堂々と参列し、内通者を操作して上手い具合に事を運ぶ関西の組は主人公の組より一枚上手。


新幹線大爆破 平成26年12月9日
点数:4/5
粗筋:新幹線に一定速度以下で起爆する爆弾を仕掛けたと脅迫電話がかかってくる。関係者は知恵を使って爆発を食い止め犯人を追い詰める。
総評:一筋縄ではいかない良く練られた脚本。観ていて先が予想できない。評判に違わぬ完成度。登場者みんなが脚本の都合ではなく個人としての意思を持って行動している点は褒めたい。警察は鉄砲を撃ち過ぎだが捜査関係者がとても頼もしい。図面焼失の展開は伏線も何も無く唐突。主人公が何故新幹線の爆破を思い付いたのかは分からない儘。
機関車 新幹線 爆弾魔 脅迫 警察 売血 死産 造花造り
・12人も犯人を新幹線に乗せている。
・コンピューター頭脳
・「むすべすのあんべんもくした男だぞ」という方言は何と言っているのか。
・題名が出るのが遅い。
国鉄の司令官は判断が迅速で正確で頼もしい。
・報道機関はガラが悪い。
・城南大学理工科
・警察は有能に思えたが金の受け渡しでは功を焦っている。指紋が現場に残っていた、という未だ容疑者でしかない古賀を突然撃っている。追いかければ逮捕できる主人公も無駄に撃ってしまっている。
・乗客は分別が無い。
・古賀は警察の見張りには空港で気付いていたのに、パトランプを屋根に乗せたパトカーが近くを走る事には気付かず町中を悠々と歩いている。
東京創元社
・コンピューター室でもタバコを吸っている。
・自殺 古賀まさる 警察に追い詰められて仲間と共に捕まりそうに成ったから 爆弾を爆発させて
・自殺 とみたやすこ ガスを充満させて 夫に止められて未遂
・主人公が半田鏝を握って電子工作を行う姿は想像できない。
・経営が下手で、妻に親類から借金させ死ぬ程追い込んだ挙句、やる事が脅迫事件で、慕ってきた若者を犯罪者にした上で2人も死なせた主人公は人間の屑。
・爆弾解体後警察は犯人からの電話を待っていると言っていたが部屋には一人しか待機していない。
・計画の途中から割り込んで来たダイナマイト売りは犯人一味唯一の生き残りと成ったが、結局どう成ったのか。


■最も危険な遊戯 平成29年4月9日
点数:1/5
分類:誘拐 強姦 寝取られ
粗筋:連続する誘拐事件の被害者救出に失敗したなるみは商売敵の暗殺を依頼され依頼者の嘘に気付く
総評:暗い世界で銃を撃っているだけの作品。物語性は無い。なるみの強さに理屈が無い上主人公補正が強くギャグ漫画の様に見えてしまう。なるみは大量殺人を犯しているのに捕まりもしない。かつらぎと病院で出会ったという話は特に伏線でもなかった。

おっぱい

・音楽はアニメ版『ルパン三世』の様。
・とうにちグループの偉い人間は「国防省」と言っているが、日本の防空システムについて説明しているので日本に国防省が有る設定らしい。
・いごうの情婦は感じるのが早い。あっさりと殺し屋に乗り換えたり押しかけ女房に成ったりと精神病者の様。セリフや存在が記号的で人間味が無い。
・何故最初からあだちせいしろう暗殺を依頼しなかったのか。
・あだちの女のママは鍵をかけずに便所に入っている。
・警察官が自由に発砲している。
・ヘリコプターまで飛ばしてしっかりと包囲網を敷いていたのに、屋上という逃げ難い場所にいた犯人の逃走を許す警察は無能。なるみと本庁のお偉方との繋がりを気にしていたが、結局殺す事に成るのだから逮捕しておけば良かった筈。
・ストリップショーの女の股間にモザイク。


■御法度 平成27年2月28日
点数:1/5
粗筋:入隊した新人の美形隊員に新撰組が惑わされる中、隊員が暗殺される。
総評:退屈。恋愛程度で乱れる新撰組は組織として未熟。仮に美形隊員が周りを惑わした挙句暗殺していたとして、それがどうしたという気がする。季節の流れが早い。

江戸時代 新撰組 同性愛 暗殺

・寝ている間の田代の言葉は聞き取り辛い。
・土方は演技が棒読み。沖田は早口。
・かのうそうざぶろうは三白眼なので美形ではあるがそこ迄色香が有る様には見えない。
・堂々とした同性愛。
・道場に忍び込まれて悪口を言われた、というだけで大騒動に成っている。
・近藤が犯人の同定を見誤ったせいで無実の仲間を殺しているが、何か処罰は受けたのか。