グラスリップ

総評:恋愛ものに超能力を混ぜたものかと思ったがはっきりとした恋愛は描かれなかった。幻覚や分身の理屈は解明されない儘。ダビデは最後迄不思議ちゃんな儘で、他の人と打ち解けていない。劇中の時間が短過ぎる。意味の分からない作品。随所が古臭い。

・話が飛び飛び。
・静止画が多い。
・剥き出しの腕でガラス工芸をして大丈夫か。
・見せ方は平成初期の作品の様な古臭さを感じる。
・声優はみんなやや下手。

・みんな家が広い。
・ヒロインの妹は可愛い。中学生だがOPではランドセルを背負っている。
・おでこは山登りが趣味なので頑丈なスマートフォンを持っている。
・おでこの姉は眼鏡を山に連れて行く以外に存在意義が無い。てへぺろ癖設定も本編に関係無い。
・主人公は同製作会社の『アニメ版 Another』の主人公と顔が似ている。
・主人公の母親は若い。
・顔を見せない登場者 おでこの姉の彼氏

1 平成26年7月18日
夏祭りでヒロインと出会い急接近する
・ヤタグラススタジオ
・何がどうダビデなのか分からない。
・主人公は突然ヒロインの名前を呼び捨てにして小難しい会話を始めて失礼。
・主人公は結果的にヒロインを脅してにわとりを引き取る手間をかけさせている。みんなあっさり鶏を自宅に受け入れている。
・「てへぺろー」
・ヒロインの母親はシチューは暑いから止めたのに結局水炊きを選択している。
漫符や小画面に顔を出す演出や登場者が二頭身に成ったED等表現が10年古い。

2 平成26年7月18日
予知能力が明らかに成り細目はヒロインに告白する
・おでこは部屋に登山用具を置いている。
・眼鏡は鶏を脅かしたと思っているからなのか、何故か主人公に極端な敵意を抱いている。
・主人公は発言が電波。
・一気に超能力ものに成った。
・りぼんと細目は兄弟なのか。
・部屋に勝手に入る事が何度も有る。
・ヒロインの父の冗談は意味が分からない。

3 平成26年7月22日
キャンプでヒロインは断る
・妹は可愛い。
・キャンプにドライヤーを持って行く理由が分からない。
・運転が下手というねた。
・病弱な子を自動車で送るという丁寧な演出。
・眼鏡は首飾りをくれたのは好きな人と言っている。
・恋心センサー
ラッキースケベ
・川の生水を何に使ったのか。
・フライパンはどこで洗うのか。
・何故か社に靴が飾ってある。
・お風呂
・転校生は出番無し
・おんどり爺ちゃん

4 平成26年8月1日
妹は捻挫しおでこは眼鏡とデートする
・話が進まない。
・相変わらずダビデは不思議ちゃん。名前も知らない相手に背後から突然雨合羽を着せている。

5 平成26年8月10日
眼鏡はおでこと会い妹は細目に告白する
・ひろは何故かヒロインから逃げていて、眼鏡はひろが逃げた時の音を「お母さんかも」と誤魔化している割に、後であっさり来ていた事をばらしている。
・妹は出会って日が浅いダビデに悩みを相談している。
・妹と細目は家族揃って足を怪我している。
・息子の友達に突然手料理を振る舞おうとするダビデの父親はおかしい。
・「あべし!」
・人を誘っておいて突然寝っ転がるダビデと、それに合わせるヒロインは2人ともおかしい。
・妹は振られる事を容認できていて一番大人。

6 平成26年8月14日
花火に誘いに来た兄がダビデを殴る
・兄は集合する前に用事が有ると言っていたが、何の用事だったのか。
ダビデは何故家から飛び出したのか。
・鶏が放し飼いされている校庭で徒競走が出来るのか。
ダビデは自分の無茶な発言をよく分からないと言ってしまっている。
・他の4人が荒れる中おでこと眼鏡はちゃっかり親密に成っている。

7 平成26年8月21日
ダビデを嫌う眼鏡はデート妨害に失敗する
・ヒロインが未来予知で見た病室は火事が起きている様に見える。
・効果音は古臭い。
・「2羽確認している」「五時半の君」という言い回しはおかしい。
・妹の行動は意味不明。
ダビデとヒロインは会話が噛み合っていない。
・ヒロインは幻覚を見過ぎ。

8 平成26年8月29日
美術準備室で雪の幻覚を見る
・ヒロインは癲癇持ち。幻覚を見過ぎ。
・「やっぱり何か有ったですか」
・妹は何故か全裸で家を闊歩している。
・会話が全く分からない。何故美術準備室に行けば未来のかけらについて何か分かる、と推測したのか。
・白崎祐 080 552 1068 hiro-airway@pac.ne.jp

9 平成26年9月6日
ダビデは幻聴が聞こえなくなり眼鏡がヒロインに告白する
・妹はかな入力で電子メールを書いている。
・「でもあたしにはちょっと…」
・おでこの本棚に並んでいる漫画は『名探偵コナン』『デスノート』『スラムダンク』『るろうに剣心』に見える。
・お風呂回。
ダビデは突然現れている。
・眼鏡は自分の告白に利用する為におでこに夏目漱石の小説を読ませたのか。

10 平成26年9月8日
兄が帰りダビデは未来のかけら通りヒロインにキスする
・会話の意味が分からない。背景音楽の使い方も理解できない。
・「てへぺろ
・予言の自己成就

11 平成26年9月24日
ヒロインを家に呼ぶ
・また閉館後の施設に忍んでいる。
・泣きながらコロッケを食べる妹は可愛い。
・ポッキー Becky
・いつの間にか人間関係が纏まってきている。

12 平成26年9月24日
ピアノのせいで未来のかけらの世界を見る
・こんなに分かり難い構成にする意味は何なのか。
・前回から話が全く進んでいない。

13 平成26年9月29日
ヒロインはピアノで倒れ眼鏡はおでこに告白しダビデはテントを片付ける
ダビデ母のピアノには凄い影響力が有るが、他の人のピアノでも同じ反応が出るのか。
・越前新聞
エッシャー
・母親はどの程度ヒロインを理解しているのか。
・妹は勘が鋭い。
・舞台は福井県
・一途なおでこが報われたのが唯一の救い。