アニメ版 るろうに剣心

原作既読
・解説の為の説明ゼリフが多く戦闘中でも長々と会話している。みんなみんな饒舌で解説好きな性格設定。主人公は不殺を貫いている理由も有り、剣術というより説得術で相手を倒している。
・ギャグ調の部分は同製作会社の『赤ずきんチャチャ』と似ている。
・背景音楽が合っていない場面が多い。種類が少ないせいかと思ったが、種類が増えてからも使い方はおかしい儘。
・よく体から煙が出る。
・何度も困った人間と関わり合っている。
・料亭は小悪党の陰謀の場所。
・それこそ時代劇の様な臭い人情話が多い。
・金持ちが命乞いをしたり、降参した敵が襲いかかったり、仲間を裏切ったり、危機に主人公が駆け付けて解決したり、有り来たりで安っぽい展開が多い。
・平成10年代の作品なので副題のねたばれが多い。予告編だけを観ても内容は分かりそう。
・背景と美術を担当している比留間崇は初期の敵の比留間伍兵衛と名前が似ている。
・みんな強いが銃より強いとは思えないし、ししお一派や主人公等よりも軍や警察が弱いとも思えない。炸裂弾はどんな武器より強力。
・鞘も武器として何度も使っている。
・本作には関与していないが、本作制作会社スタジオぎゃろっぷの後年の社長は杉村重郎という人で、曾祖父が新選組永倉新八らしい。
・主題歌やEDソングは格好良い歌が多い。
・島原編はさのすけ回。その他は出番が少ない。

・みんないつも西瓜を食べている。
・記号的な悪役が多い。物語の展開の為に都合良く大した必然性も無く使われている。
・無法者、賊、用心棒が多い。
・主人公の声は合っていない。後期になると渋い演技には違和感は無くなったが「おろ〜」の演技は声がはっきりと女に聞こえ最後迄慣れなかった。
・主人公は服が赤紫と派手。
・幼女はいつも遊んでばかりいる。
・かおるは真剣は持っているのか。
・リーゼントっぽく前髪が長い脇役が多い。
・みんな生活費をどう工面しているのか。

平成26年8月8日
1
偽ばっとうさいが本物にやられる
・伝説の美剣士という副題は恥ずかしい。
・主人公は男ながら顔が可愛い。
・ヒロインは夜道に突然襲いかかってきていてそれこそ通り魔。
・ヒロインはの声優は演技が下手。
・表情の変化等は高橋留美子作品の様。
・主人公が指摘している通り木刀で真剣に立ち向かうヒロインは無茶。
・包帯を巻くだけの事に処置の早い遅いが有るのか。
・勘違いから風呂を覗いただけで土蔵に閉じ込められている。
・悪役は記号的。
・背景音楽が少なくて寂しい。
・説明ゼリフが多い。
・ヒロインはいきなり主人公に居て欲しいとお願いしている。
・結構駆け足で舞台を説明している。

平成26年8月9日
2
すりのやひこを助ける
・命の恩人のるろうににご飯をたかっている。
・やひこは声が下手。
・集英組
・やくざに単身乗り込むヒロインは無謀。そして本当に運で勝っている。
・組長はあっさり退いている。
・金に余裕は無いのに悩む事も無く孤児を引き取っている。
3
警官に追われる
・やひこは居候の癖に遠慮が無い。
・顎が長い。
・逆刃刀と聞いてすぐに理解できる程逆刃刀という単語は認識されているのか。
・処刑が簡単に実行されている。
・警官はサーベルの柄の部分が短いので刃の下を握っている。
4
鉢巻男と対決する
・かおるは帯の位置が高い。
・貧乏な割に道場の面積は広い。
・かおるは祖父の遺品を売って牛鍋に変えている。
・鉢巻男は格好良い。
・背景音楽は安っぽい。
5
鉢巻男を倒す
・絵柄が少女漫画。
・主人公の後ろ髪は靡いた形で固まっている。
・技が初めて出て来た。
赤報隊は大勢の兵に取り囲まれているのに全然気付いていない。
・銃を持っているのならさっさと使ったら良かったのではないか。
・河原の地面は大袈裟に抉れている。
・付き纏い宣言。
6
黒笠にかおるが攫われる
・鉢巻男はすっかりみんなに混ざっている。
・登場時間を予告しているという事は、黒笠は当時高価な懐中時計を持っていたのか。
・黒笠はアメコミの登場者の様。
・ヒロインは主人公を父や母と同列に並べている。
・「リボン」という単語が当時有るのか。
7
黒笠を倒す
・黒笠は懐中時計を持っていた。
・しんのいっぽという技の理屈が分からない。どうしてかけた人間が死ぬと解けるのか。
・黒笠の自己暗示は理屈も呪文も『シャドウスキル』そのまま。
・自殺 黒笠 胸を剣で刺して 負けたから
・連続殺人犯を自殺させた後みんなで青春時代の様に笑顔で走っている。
8
めぐみを助けて御庭番衆を倒す
・阿片
・めぐみは図々しい。
・かおるは「うちの剣心」呼ばわり。
・作画が良く成った。
・背景音楽が増えた。
・かおるは右耳が小さい。
・ひょっとこは『ハルク』のハルクの様。
・べしみは姿を隠していたのにわざわざ説明に現れている。
さのすけは落ちた薬を迷い無く舐めていて意地汚い。
9
めぐみがたけだから脅され連れ去られる
・作画が変わり目が大きく成った。
・鉄球男はめぐみを殺しかけている。
10
御庭番衆を倒していく
・『美しすぎるほど怖い奴』という副題は恥ずかしい。
・主人公とさのすけは女子供であるかおるとやひこがついて来ても止める素振りすら無い。
・たけだかんりゅうも記号的な悪役。
・やひこのすり属性が働いている。
・「姑息な策を弄するからだ」の姑息は使い方が正しい。
・作画がやや落ちた。
・みんなで術の解説をしている。
・般若の顔は原作より大人しく成っている。
・縞模様のトリックか暴かれた途端一瞬でやられている。
さのすけがやられ役に成っている。
11
あおしとたけだを倒しめぐみを助ける
・あおしはテロリストの親玉。
・あおしは喉を突かれただけなのに吐血量が多い。
・高荷恵 短刀で喉を突いて 阿片を売る生活から逃れられないから 自殺未遂
12
つばめを強盗の脅しから助ける
・可愛い女の子が出て来た。
・ちゃん付けを嫌がる男の子
・やひこは背中に竹刀を背負って町を歩いている。
・自分の衣服を破いて鼻緒を直す。
・殴られた大怪我をしていれば問題に巻き込まれている事は隠せないのではないか。
・「はなしたまえ」
・警察に突き出さないと何も解決しないのではないか。
13
相撲取りを助ける
・味噌桶でやられる相撲取りは弱過ぎる。
・相撲取りの声優は演技が下手。
・素人が仮にも相撲取りに相撲を教えるのは失礼ではないか。
・尻を母の様に抓ってくれという意味不明な要求。
赤べこのおかみもお節介。
・落ちて来る石灯籠を刀で2つに切って避ける。
・「ごめんどすこーい」
・EDが変わった。
14
めぐみを妨害する祈祷師を倒す
・作画は綺麗だがギャグ調。
・大砲の弾を刀で2つに切る。
・めぐみに狐耳が生えた。
15
テロリストに狙われた私塾の先生を助ける
・鶴嘴と刀が擦れ違った際の赤白の点滅は眩しい。
・オリジナルキャラクターが主人公と互角の強さという設定にされている。
・「うるさいよ?」

平成26年8月10日
16
テロリストを倒す
・やけに動きが良い。
・自殺未遂 切腹 親玉に裏切られたから 兄弟子に止められる
さのすけが偉そう。
17
大道芸人を助ける
・大道芸迄出来て万能。
・でたらめな話。
18
ひるまがやひこに逆刃刀を盗ませる
・暗殺兄弟は服装が目立つ。
・全体的にはギャグなのにやひこの想像は無駄に深刻。
・見えない糸を使う敵
・逆刃刀を無造作に扱っている。
19
伊豆いするぎを師匠にする
・いするぎは地面や木を割っていて剣術というより妖術。
・「やるな、飛天御剣流」「逆刃刀…」
・戦闘時の赤白の点滅は眩しい。
20
ゆたろうを助けて稽古をつける
・夜中に岸壁から海に飛び込む主人公は無謀。
・背景音楽が明治時代に合わない。
・この当時「王国」という単語は有ったのか。
・ゆたろうが目覚めてからの訓練は青春ドラマの様に成っている。
・夕日が沈む方向にそのまま満月が沈むという事は有り得るのか。
・いするぎに弾が当たらない理由は何なのか。
・いするぎの技は完全に妖術。
21
ゆたろうは右腕を切られいするぎを倒す
かまいたちは真空が正体。
。真空衝撃波を切って2つに分ける。
・いづなとどりゅうせんは地面を伝わる点が似ている。
・自殺未遂 禿 切腹 親分か倒されたから 主人公に止められる
・やひこの励まし方は無茶。
22
機関車強盗を撃退する
・また旅行に出かけている。
・副題が表示される背景が低い頭身の絵に変わった。
・作画の個性が強い。手がやけにぶよぶよしている。作画監督は青木康浩(青は月ではなく円)。
・みんな機関車に乗るのは初めてらしいが、揺れで酔わないのか。
・「一枚一円もしたのよ」というセリフの所で『三十七銭』と表示されていたが、これはかおるが嘘をついたという事を意味しているのか。
・かおるの胸の谷間が描かれた。
・今回は面白かった。
23
赤報隊である警察署長を倒す
・副題が表示される背景が元に戻った。
赤報隊隊長は草笛が吹けている様で吹けていない。
・警察署長の部屋に『清廉潔白』と『私利私欲』の掛け軸がかけられている。
24
内務省を襲った月岡を思い直させる
・「おセンチ」
さのすけは胴が細い。
・月岡はさのすけがやられただけであっさり怖じ気付いている。
・警官が全然来ない。
25
主人公が女海賊に攫われる
・船主は高給を出して子供のやひこを雇っている。
・女と男ゲロ。
・みんなに只飯を食わせる為に危険な仕事を選ぶかおるは偉い子。
・作画が落ちた。
・しゅらは不自然に主人公に惹かれている。
・しゅらの声優の演技は下手。
26
海賊の頭目が裏切られる
・しゅらは頭巾がシャコエビの様。
・海賊は目立つ服で街に来ている。
さのすけの「おろー」
・主人公はすっかり処刑される気満々でいる。今迄の主人公と違い命を軽んじている。
27
敵を倒し頭目を救う
・洞窟に入った時主人公の背丈が伸びている。
・しゅらを濡れた服と靴の儘寝かせている。
・自殺未遂 しゅら 喉を突いて 仲間に裏切られたから 主人公に止められる
・主人公は「拙者の信じるしゅら殿は」と言っているが、どれだけしゅらの事を知っているのか。
・かおるはまた居候を増やそうとしている。
・かおる、そのすけ、やひこの3人は大して活躍していない。

平成26年8月11日
28
斎藤一さのすけを倒す
・作風が変わりそれに伴い背景音楽が増えた。主人公が昔話をする場面で無駄に悲しい音楽が流れる辺り、背景音楽の使い方が合っていない点は改まっていない。
・作画が格段に良く成った。
・突然対決が始まっている。
・副題表示時の背景とEDが変わった。
29
赤松を倒し斎藤一に刺される
・この時代に割り箸が普及しているのか。
・残像
・「俺様」
・赤松はわざわざ解説している。
・「姑息な小細工は一切しなかった」
・道場はとても広い。
さのすけの「惡」の字と悪即斬は対偶を成している。
・白黒の点滅は眩しい。
30
大久保利通が決着を止め暗殺を依頼する
・太陽の沈み方が前回と違う。
・髪が解けた主人公は色っぽい。
・刺されたばかりなのに、治療も始めず話し合っている。
31
大久保利通が暗殺されるろうにに戻る
斎藤一が鼻から蕎麦か鼻水を垂らす。
・殺人現場で帯刀している主人公は真っ先に容疑をかけられないか。
・号外の新聞は文字が細かくきちんと書き込まれている。
・殺し合った2人が仲良く廊下で話しをしている。
・夜中道場を出た4人は足が浮いて扉の上に立っている様に見える。
・回想の主人公は子供の顔の様に見える。
・前回と前々回は戦闘が多かった反動からか今回は会話のみ。
32
みんな京都行きを決める
・以前かおるはやひこと同じ部屋で寝ていたが今は一人で寝ている。
さのすけ赤べこのものを壊しても怒られる事無く許されている。
・月岡はさのすけにたかられている。
・闘いは変な所で退いている。
赤べこの店員は勝手に家探しをしている。
・やひこは大事な薬を投げている。
33
しのもりが京都に行きししおと女盗賊が登場する
・背景音楽が増えた。
・「ええっ」
さのすけは自分の行為が自然破壊だと自己突っ込みしている。
・「そんな」「馬鹿な」「呆気」「無さ過ぎ」
・しのもりはせたに簡単に口説かれている。
34
みさおと旅をする
・主人公は自分に襲いかかった追い剥ぎ女とすっかり仲良く成っている。
・やくざ達は悪役ではあるが、みさおの為に悪役とされていて可哀想。
・主人公は面倒見が良過ぎる。
35
斎藤一とししおの館に行く
・「あいたたたた。5本は抜けたでこざる」
・明治初期に自白剤という概念が知られているのか。
・背景音楽が増えた。
斎藤一みさおに対する思考は面白い。
36
ししおと対面しせんかくを倒す
・「恥ずかし格好悪い」
みさおとせんかくは間抜け。
37
そうじろうと闘い逆刃刀が折れる
・作画が崩れた。
・何だかんだ言ってししおは手に入れた村を失っており、負けている。
斎藤一はせめてそうじろう一人は倒すべきではないか。
・えいじの兄の刀が血に汚れていないのなら、何故あんなに刃毀れしているのか。
・何だかんだ理屈を並べても、仇討ちをさせてあげないのは可哀想。
・ししお、そうじろう、斎藤一、主人公とみんな靴を脱いで上がっている。
・「んんん…家内だ」
・えいじは大変な事が有ったのに笑顔で別れていて気丈。
38
さのすけはあんじから技を学ぶ
・久し振りにさのすけやかおるややひこが出て来た。
・「うるさいよ」
さのすけは他人が10年かけた技を7日間の努力だけで体得している。
39
ほうき頭が刀鍛冶を脅す
・OPとEDが変わった。OPの歌手はししおまことと同じ「まこと」という名前。OPとEDの作画製作者の名前が初めて乗った。OPの映像の点滅はポケモンショック以降に遅くされた点滅間隔ではない。EDの映像にはまだ使われていない映像が使われておりねたばれに成ってしまっている。EDは今迄は約1分30秒だったがこちらは約2分も有る。
・いよいよ大道芸人みたいな敵が出て来た。
・刀を舐める敵
40
ほうき頭を倒し新しい逆刃刀を手に入れる
・作画が綺麗。
・刀鍛冶は自分勝手な様に描かれているが、そちらの方が正論。
・背景音楽が増えた。

平成26年8月12日
41
師匠とかおると出会い修行を開始する
・主人公は今28歳。
・師匠は前言を簡単に撤回している。
・かおるが主人公に敬語を使っている。
42
あおしがおきなを倒す
・御庭番衆は忍者にしては目立ち過ぎ。
・作画が落ちた。顎が長い。耳が小さい。
・梟はあまりに呆気無い。
・何故ししおはほうじを焼くのか。
・あおしは結局おきなから主人公の居場所を聞き出せたのか。
・めぐみに渡された薬をおきなには使ったのか。
・背景音楽が増えた。

平成26年8月13日
43
奥義を会得しさのすけ斎藤一が京都に着く
・作画は綺麗。
・13歳の主人公は同じ声優が担当しているのに、出会ったばかりの主人公は別の声優が担当している。
・何故か墓は十字架。
・数日で技を2つ会得している。
44
残りの十本刀が集結する
斎藤一は吸い始めたタバコを合図の為に捨ててしまっている。
・盲目のうすいに左頬の傷を訊いても分からないのではないか。
・「ま、人並み程度にはな」
・「いー」
・かまたりは登場直後男だと明かされる。
・分単位で計画が立てられているが、みんな時計を持っているのか。
45
京都大火作戦が決行される
・主人公は警察の斎藤一よりも推理が冴えている。
・声優の使い回しが目立つ。
46
煉獄を沈め京都大火を防ぎ薬を渡す
・作画が落ちた。
・煉獄が一瞬で撃沈され月岡の存在感が一気に拡大した。
・わざわざ秘密基地の場所を明かしている。
・決着を先送りにする
・半刻も屋根の上で睨み合っていて目立ち過ぎないか。
・「老兵は死なず只去るのみ」
・みんな屋根の上に勢揃いしている。
47
さのすけとあんじが闘う
・ししお側の人数を主人公側と揃える為の展開として、十本刀を分散させる作戦が語られる。
・京都大火が囮であった事実は、一々ほうじのせいにする程の大きな問題とは思えない。
・「ししおはそこまで姑息ではごさらんよ」
・赤白の点滅、白黒の点滅
・「悪い頭でも、考えれば勝機は掴める筈でござる」
・「やな男」
・胸の位牌で一命を取り留める。
48
さのすけはあんじを倒す
・西村久美子の脇役。
・あんじは火事の直後復讐に行った様にも見える。やられ役に「数年の前の事は謝る」とでも言わせたら良かったのではないか。
・闘いではなく説得で相手を倒している。
・二重の極みが大安売りされて死ぬ気配すらしない。
49
斎藤一はうすいを倒す
・いくつも部屋が用意されて部屋に大袈裟な名前が付けられているが、これ等の部屋は普段何に使っていたのか。
・うすいは訊かれてもいないのにべらべらと解説していて、斎藤一も聞いてあげている。
・刃物を舐めるうすい
・うすいは弱過ぎる。呆気無く終わってしまった。
・葵屋に向かった十本刀はみんなを襲いにかからず表でずっと待っている。
50
あおしと闘う
・作画が良く成った。
・主人公は抜かずに勝つと言い切った割にあっさり負け、おまけに言い訳迄している。
・あおしが微笑んだ。
・白黒の点滅は眩しい。
・葵屋の4人は弱い。
・二戦目はあっさりあおしが負けている。
・EDが変わった。
51
あおしをあまかけるりゅうのひらめきで倒す
・試合が只の喧嘩に変わった。
さのすけがあおしの技を知っている。
・師匠すら殺しかけたあまかけるりゅうのひらめきをあおしに使っている。
・逆刃刀は鞘にしまう際左親指を切ってしまわないか。
・「素質十分ね」
・かまたりが男であると悟る経緯が回りくどく不自然に変更されている。
・十本刀は葵屋のみんなのふざけたやり取りをじっと待っていてくれている。
52
へんやとかまたりを倒す
・白黒の点滅は眩しい。
・へんやは肋骨の付き方がおかしい。
・へんやは面白い能力だったのに剣道始めて1年程度の子供にやられてしまった。
・手下はわざわざマスクを外して乱れ弁天の名前を口にしている。
・かまたりは武器を壊された途端やられていて一番弱い。
・はぐんは来る途中で警察に見付からないか。
・予告編で師匠が現れる事を証してしまっている。
53
はぐんを師匠が倒す
・最初からはぐんが来ていれば無駄が無かったのではないか。
・説明好きの登場者が多い中、設定として説明好きな登場者が出て来た。
・白黒の点滅が眩しい。
・やひこは大見得を切っていた割に殺されかけていてみっともない。ここは逃げるべきだった。
・くずりゅうせんの点滅はテレビ放送時と同じ。
54
そうじろうと闘う
・作画が綺麗。そうじろうの顔は回送時と顔が大きく違う。
さのすけは「しんげつ村と同じ抜刀術の打ち合い」と言っていたが、それを見た事は無い筈。
・すっかり会話に没頭している。
・縮地を使うそうじろうはわらじが履き潰れる事を気にしていたら戦えないのではないか。
・かまたりは呑気に治療を受けている。
55
そうじろうが昔を思い出す
・点滅は眩しい。
・昔のししおは面倒見が良い。
56
そうじろうを倒し斎藤一とあおしが出会う
・そうじろうはししおから脇差しを貰って10年と言っているが、出会った頃は何歳だったのか。
・ししおは十本刀が無くても問題無いと強がっていたが、だったら十本刀は要らないのではないか。
57
ししおと闘う
・架橋に入った所で前半は総集編。
・ししおの刀は人間の脂が着いているらしいが、研いだり手入れをしないのか。人間の脂がそんなに燃えるものなのか。
58
主人公と斎藤一さのすけがやられあおしが乱入してくる
・ししおも本気で殺しにはかからず噛み付いたりして遊んでいる。
・ししおの手袋はぐれんかいなを使うと無くなるが、がとつぜろ式を受けた時左手は手袋をしていない。
59
主人公が目覚める
・ししおは手袋を嵌め直している。
・「木の葉がばっとうさいの剣気に反応している」
・主人公が目覚めるとあおしはししおに放置されてしまった。
・ししおの弱点が明かされた。
・銃を捨てるほうじは格好良い。
・くずりゅうせんの突きは柄で行っている。
60
ししおが焼死する
・主人公は大口を叩いているが一度やられた事を忘れていないか。
斎藤一は胸に二回分の傷が有るがいつ2回も攻撃を受けたのか覚えていない。
・最後の技として大見得を切られたかぐづちは不発。
・背景音楽が増えた。
・ししおのげろ
・死闘の後に明るいEDは合わない。
61
箒男から十本刀のその後が語られる
斎藤一は何故一度破った扉から引き返したのか。
・余韻も無くあっという間に1箇月が経っている。
・箒男は密偵にしては目立っている。警察との裏取引をべらべら喋ってしまっている。
・自殺 ほうじ 明治という国に絶望して
・地獄に落ちたほうじは再び師事する人間に出会えていて感動的。
62
おろという口癖が戻り斎藤一が生きていた
・主人公は1箇月で胸の爆発の傷すらすっかり治っている。
・世話に成ったのに明日突然帰ると言い出すかおるは失礼。
・『新料亭葵屋』
さのすけは方向音痴の筈なのに迷路の様なししおの要塞を蝋燭の灯りだけで迷わず進んでいる。さすがに三度目だから道を覚えたのか。

63
お爺さんが昔話をする
・副題表紙時の背景が初期のものに戻った。
・日めくり暦の出版社は東亰大嘘裊。
・何の必然性も無く唐突に追い剥ぎが現れる。
・釣り人は何故追い剥ぎと間違われて訂正しないのか。
・江戸後期に剣道の防具が有ったのか。
・突然現れた謎のお爺さんのどうでも良い話に1話消費している。
・主人公も釣りに来た筈なのに初対面の年寄りの昔話を長々と聞いている。
・お爺さんは独りで思い込んで人を斬り続け、独りで気付いて、独りで幻覚を見て安らぎを得ている。

平成26年8月14日
64
やひこがジャガラタ王子の身代わりを務める
・背景音楽が増えた。
・王子等はどこに泊まる予定だったのか。成り行きで見知らぬ人間の家に泊まっている。
・そっくりさんとの入れ替わり
・かおるが主人公に対して積極的に成っている。
・「だめだこりゃ」
・付き人は王子を道場に放置している。護衛は付けるべき。
・王子は一日ですっかり元気に成っている。笑顔で応対する位はできそうだが、診断は誤診ではないか。
・主人公はやひこに木刀を渡して真剣の野党と戦わせている。
・王子の命が狙われている割に警察の警備は手薄。
・全く中身の無い話。
65
さのすけは犬を預かる
・犬がおはぎを食べようとしているのに誰も止めようとしていない。
蕎麦屋の看板は『ばそ』と現代の字で書かれている。
・作画は綺麗。
・署長はやけに詳しいが、手下の一人から尋問したのか。
・今回は面白い。
・のたろうに埋めさせるものはやひこの竹刀等眼鏡以外のもので良いのではないか。
66
かおるが結婚を申し込まれたと誤解する
・つばめが久し振りに登場。
・8月5日七夕
・主人公は完全に無職。
・ひよこエプロン
・珍しく猫が登場。
・マヨネーズが登場。
・かおるは勘違いさせられて不憫。
・今回も面白い。
・本編にEDが乗っかる初めての終わり方。まるで最終回の様。
・ゲストキャラクターデザイン 石井邦幸
67
主人公と同じ流派の暗殺者が現れる
・OPが一部変わった。EDが変わった。OPの曲は『1/2』でEDの曲は『1/3の純情な感情』。
・副題表示時の背景は黒一色。
・製作会社がスタジオぎゃろっぷからディーンに変わった。キャラクターデザインがいかにも中嶋敦子っぽい。色が濃く成った。
・葵屋の看板から「新」の字が外れている。
・刀の光だけで敵を倒している。
・箒頭は主人公に負けているのに自分が最強だと驕っている。
68
主人公はあまくさしょうごと出会う
さのすけは親子の後をつけたのか、隠れ家を見付けていて有能。
・女が服を破いて包帯代わりにする
さのすけは実際迷惑な男。
・村人は隠れてキリスト教を信仰しているのにあまくさは目立つ服を着ている。
・あまくさは何故その場で主人公と闘わなかったのか。
69
みんなで島原を訪れる
・作画が崩れた。さんとうと会った際主人公の左頬の傷が描かれていない。
・拳法家はマグダリアに花を渡していて格好付けている。
・かいおうは如何にも悪者な服を着ている。
・かいおうの頭蓋骨は形がおかしい。
・かおるの偶然は箒男の地図より有能。
70
あまくさに負け盲にされる
・海賊編と同じ様に主人公は木に縛られている。
・白黒の点滅は眩しい。
・主人公は結構簡単に斬られている。
・かおるは見た事の無いあまかけるりゅうのひらめきと初めて見たくずりゅうせんを冷静に分析している。

平成26年8月15日
71
メダリオが敵に拾われる
・殺人犯の兄を肯定する妹もおかしい。
・メダリオを失くして開き直るさのすけは酷い。
・あまくさは兵器は欲しいが植民地化は拒否するという都合の良い要求をしている。
・半裸の主人公は色っぽい。
・敵を倒すと目が見える様に戻るという変な理屈。
・付き人はあっさり技を真似られてやられている。
・付き人は突然自分語りを始めている。
・髑髏を積み重ねている点はキリスト教というより立川流に見える。
・唐突な病弱設定。
72
かいおうは裏切りを宣言
・白衣を着たあまくさは仮装に見える。
・主人公はうすいの技を体得している。
・仮面の男は髪型が変。
73
付き人とかいおうが死ぬ
・また炸裂弾が出て来た。付き人は使い方を知らない筈だがただ落とすだけで爆発している。
労咳
・付き人は弱い。
74
妹が死ぬ
・庇って撃たれる
・どんどん話が片付いていく。
75
あまくさを倒し視力が戻る
・オランダ人であるエルステンが、外国人と密通して国家転覆を企んだ集団の親玉を庇うと、知らなかったとはいえ容疑者の一人に目されるのではないか。軍隊は出撃時点でこの教団が外国と通じていると知っているのか。
・かおるは主人公の顔を恥じらいも無く撫でている。
76
あまくさ達は国外追放される
・「ラブリー」
・半分総集編。
・妹の墓石は複雑な模様だがどれだけの期間で用意出来たのか。
・付き人は妹の本名を知っているのか。
・オランダが介入し過ぎで主人公達から肯定され過ぎ。
・88人もの日本人を受け入れる準備がオランダに有るのか。
・OPに出て来た黒眼鏡の禿は登場しなかった。
77
偽者を助ける
・また自由民権運動の酔っ払いが出て来た。
・主人公の手が痺れているのに誰も心配していない。
・何故かすっかり廃寺に住み着いている。
・敵は解説しながら倒れている。
・ふぐ毒で手が痺れた展開は活かされなかった。
78
かおるが惚れられ絵のモデルにされる
・温泉回。

・背景音楽が初めて使われるものばかりに成っている。
・主人公が珍しく迷惑をかけている。
・主人公とさのすけは服が普段の儘。
・「スケブ」
・耳が小さい。
・自殺未遂 飛び込み 絵描き かおるに想い人が居たから さのすけに止められる
・「何とかして下さい」という大雑把なお願い。
・「俺の竹刀」
スズメバチを追い払う場面だけ作画がデジタル丸出しに成っている。
・最後の絵は何故か版画調。
・今回は面白い。
79
勝海舟の弟子を預かる
・OPの絵が変わった。
・塀に落書きをしている。
・かおるはまた人を拾っている。
・背景音楽が増えた。
・暗殺者は夜中に忍ぶには襟巻きが派手。
80
娘が紅葵に攫われる
・「それはそう思いますけど」
・また蝉が飛び立つカット。
81
娘を見付けだいごろうが刺される
・主人公は勝海舟から秘密にしてくれと言われた事をべらべら身内に喋っている。
・やひこは子供の割に深夜迄起きている。
・かおるややひこやさのすけといった一般人が陰謀に絡んでいる。

平成26年8月16日
82
紅葵と黒幕のフェンシング男を倒す
・紅葵の長は胡散臭い男の言う陰謀論を真に受けている。
・だいごろうはいつ娘のかんざしを手にしたのか。
・フェンシング男は金の為に一人で犯罪組織を作り出している。それだけ有能という事なのだろうが、あまりにも手間をかけ過ぎていないか。
83
ゆたろうの医者が地図を奪われる
・OPが変わった。映像は本編からの引用ばかりで描き下ろしは少ない。まだ放送されていない映像も使われている。
・EDが変わった。クレジットは縦書き。映像は短編2本から引用している。さのすけが「人斬り抜刀斎」と文字を出して主人公を紹介している画面は「喧嘩屋斬左」と自己紹介に変わっている。
・新しいOPとEDは合わない。
・ゆたろうと医者の写真は色付き。
・出稽古では防具を使うのか。
・ゆたろうは可愛い。
・ファンタジー作品の様に変わった。
・ドイツ軍人が街を歩くと幾ら隠れていても目立たないか。
・ドイツ軍人も日本語で喋っている様に見える。忍者はドイツ語で喋っているのか。
84
さなだに襲われみさおに加勢される
・キャラクターデザインがやや変わった。
・世界支配
・猫が描かれた。
・おかしらは誰の相談も無く重要事項を決定している。当然に部下が反発している。
・推理が乱暴。
・長野県なのに唐突に御庭番衆が現れる。
・「ただの忍者だ」
85
罠を潜り抜け忍者と会う
・亀甲縛り。
・しかけは『インディー・ジョーンズ』の様。
・ゆたろうはやひこよりお兄さんに見える。
・忍者達は安っぽい悪役。
86
さなだ三人衆と闘う
みさおは忍者なのにマッチを持ち歩いている。
・黒騎士団と接触を図っている癖に黒騎士団の紋章を知らないでいたお頭は無能。
・手の消毒は湯でなくても水での手洗いで十分ではないか。
・使い魔
・昔の背景音楽も使われる様に成った。
・蛇男のデザインは酷い。
・主人公はどりゅうせんが通用しない程度で驚いている。そんなに大事な技だったか。
87
敵は仲間割れする
・闘っているのはさのすけと主人公だけ。
・蛇男の声優は下手。似非外人の様な演技。
・ポコン
・おっぱいがよく揺れる。
88
黒騎士団を倒しゆたろうは剣の道を捨てる
・主人公は馬に弱い。
・ドイツ軍人は日本語で会話している。
・主人公は相手をお喋りだと言っているが、本人も負けていない。
・かおるはあまかけるりゅうのひらめきの構えと馬上に到達しない事を知っていたが、技を見た事は有ったのか。
・炎を呼び寄せる技はししおの技と似ている。
・生きていたドイツ軍人が山から煙を見る場面は、ししおの手下が基地の炎上を見ていた場面と似ている。
・シュナイダーの耳の傷と耳飾りは何の意味が有ったのか。
89
御庭番衆が東京見物をする
・副題表示時の背景が写真に成った。
みさおのいつか東京に遊び行くと言っていた約束と、あおしの茶を飲むという約束が守られている。
・御庭番衆は忍び装束で旅行している。
・浅草の人形焼きを土産にしようとしても京都に帰る間に腐らないか。
・長髪は長ズボンを履いていて素足を隠す様に成っている。
さのすけとやひこは他人の金にたかる気まんまんでみっともない。
・神社の場面だけ色使いがCGっぽい。
・つばめは毒舌。
・帳面と鉛筆で書き取りをしている。
・あおしは主人公に按摩をしてあげていて仲が良い。
みさおからあおしへの土産が紙風船
・今回は少し面白い。
90
赤べこが失火し敵が襲って来る
・「さの、待て」という主人公は犬の飼い主の様。
・土下座
・月岡は5つの点を何故か五角形ではなく五芒星に結んでいる。
・主人公は簡単に吹き飛ばされている。
91
水一族にかおるがやられる
・風一族が力を借りる相手として主人公を選んだという事は、主人公が強く、狙われた赤べこの常連客であるという事迄知っていたのか。
・風一族やら水一族やらと安っぽい設定。
・月岡は優秀。
・「うぉりゃー」
・戦闘中警官は立っているだけ。やひこは敵が来た際どこに居たのか。
・月岡のやろうとしてた政府転覆が実行されている。
92
敵拠点を破壊していく
・副題表示の背景は狛犬
・月岡はやひこ相手にさん付け。
・月岡はシーサーが何か知っている。
・主人公とじんぷうは生水を飲んでいる。
93
省庁が破壊され日光東照宮を訪れる
・省庁が景気良く破壊されていく。
日光東照宮の背景は実写。
・話がよく分からない。

平成26年8月17日
94
さえきを倒し元老院を救う
・敵の主力人物は2人だけなのにあまりに成果が大きい。
・警察が真面目に土木作業をしている。
・超能力が登場し作風が変わった上、新しい登場者が主人公然としていて本来の主人公は脇役に落ちてしまっているので付いていけない。
・後の話に影響が出そうな程街が破壊されている。最終話だからこそ描ける話だろうか。
・「見れば分かる」というセリフが多い。
・かおるはただ臥せっていただけ。付き添っていたやひこも出番が全然無い。
・風水に詳しくない筈の主人公はじんぷうと話が合っている。
・何の余韻も無い最終回らしくないおかしな終わり方。

平成28年9月16日
TV未放映秘蔵ビデオ
主人公とかおるは墓参りに行く
・かおるは着替え中の主人公の部屋を許可無く開けている。
・背景は実写。実写の海にアニメキャラクターを乗せるという映像は実験的。
・やけに動きがぬるぬるしている。
・女医は22歳。
・みんなセリフがずっと説明調。
・長髪幼女は何故かつんつるてんの浴衣を着たさのすけを見て紅潮している。
さのすけは女医にとって本当に迷惑。
・女医は雨の中さのすけ上着を屋外に干しているが屋内に干す場所は無いのか。
・かおるが主人公と一緒に暮らしてからまだ半年。
・主人公等を泊めてくれた家の人は本当に親切。素直に宿を見付けたという展開の方が自然ではないか。
さのすけは大事な上着を夜中も干しっぱなしにしている。
・主人公とかおるが舟で帰って来る時、真昼間なのに医者も赤べこの店員も店を無人にして橋の上で突っ立っている。
・テレビでは放送しないビデオグラム限定の回だからかやけに女の胸元がはだけている。
・音楽はギャグの様に大袈裟。登場者がセリフを喋っている時間より音楽だけが聞こえる時間の方が長い。
・特に物語も無くただ終わった。なんだこりゃという位中身が無い。副題の大袈裟さは何なのか。23分丸ごと尺余り。製作者は本当にこんな話を作りたかったのか。恋愛関係をただ匂わせるだけで終わっているし、関係の描き方も強引。可能な限り金を使わずに1本話をでっち上げたという回。秘蔵を謳っているが、こんな中身の無い映像をテレビ局に納品しようとしても納品拒否を受けるだけではないのか。
・脚本家の名前記載無し。
・原画6人。


平成26年8月15日
追憶編
・テレビ版とは全然違う、重めで大人向けの内容。ただ正直退屈。
・背景音楽はテレビ版のものは使われていない。
・キャラクターデザインが大きく変わった。
・背景群衆もぬるぬる動く。
・京都弁が自然。
・攻撃の際技名を叫ばない。
・EDは実写。
・主人公は無口。
01
京都で人斬りを行う
・「この仕事は迅速正確確実がモットーでな」
02
池田屋が襲われともえと偽装結婚をする
・主人公は刀の刃を上にして鞘に閉まっている。
・ともえと主人公は小声で聞き取り難い。
・煙や炎だけCG。
桂小五郎は身辺調査をしたとはいえ突然現れた女に仲間の事を喋っている。
・何故ともえは命の危険も顧みず主人公に付き纏うのか。
03
ともえとえにしが刺客だと判明
・製作者一覧が冒頭に表示される。
・独楽は3DCG。
・背景は一部実写。
・辛気臭い主人公が愛想良く薬を売っている。
・主人公は薬屋を始めて顔が穏やかに成っている。
・経血は何の為に描いたのか。
・野菜が腐った程度でともえは泣きかけている。
・京に来たともえと組織はどういう経緯で接触したのか。組織はともえをどう利用するつもりだったのか。
・ともえが何故主人公に惚れたのか分からない。
・いいづかは何故ともえの日記の内容を知っていたのか。
04
敵とともえを殺してしまう
・ともえは組織の仲間と主人公暗殺に同意していたのに気変わりして独り裏切っている我儘な女。組織の側も、彼氏を殺されて主人公を恨んでいた女を、時間と大金を消費し隊員の命を危険に曝して手助けしていたら、数箇月で気変わりされて、組織の妨害をされるのだから可哀想。ともえは業が深過ぎる。主人公暗殺も組織裏切りも女としての個人的な情で決めている。
・自殺未遂 ともえ 舌を噛んで 自分が主人公の弱点として使われていたから 敵の長に止められる
・敵にはセリフが無い。
・点滅は眩しい。
作画監督は3人。

平成26年8月15日
星霜編
・話は別物の様に徹底的に暗い。
・完成度は高いし感動的だが、視聴者を泣かせる為に登場者を必然性無く不幸に追い込んでいる様で釈然としない。『るろうに剣心』という作品の緋村剣心と神谷薫とを梅毒にして不幸を描く理由を提示して欲しい。
・画面が横長に成った。
・キャラクターデザインは死体か蝋人形の様。かおるは首が太い。主人公は目が死んでいる。
・話が前作より一気に数十年後に成っていて戸惑う。
・風鈴だけ3DCG。
01
大陸行きが決まり海に沈む
・政府は主人公を便利屋扱いしている。
・じんえの攫い方とリボンを手に入れる経緯が変更されている。かおるはリボンが汚れる事を怒らず、自ら進んで包帯代わりに使っている。主人公がししおに爆発させられた胸の傷が無くなっている。
・自殺 じんえ 胸を刺して 剣心に負けたから
・そういえばかおるの父親は何故死んだのか。
・主人公とかおるの接吻がはっきり描かれた。
・半分総集編。
・EDは実写。
02
倒れたかおるはさのすけが送った主人公と再開する
・土下座した主人公はえにしが幻覚を見たおかげで命拾いしている。えにしも15年の苦労が報われず可哀想。
・木の桶は実写っぽい。
・病気を分けて貰うと言っていたが、皮膚の赤い病気は接触か性行為で感染するものなのか。
・主人公は老けた上に痴呆迄発症してすっかりお爺さん。仮に脳性梅毒だとしたら感染から10年以上経っている計算に成るが、斬った梅毒患者の血液が自分の傷の上に付着して発症したのか。
・過去の主人公は逆刃刀の峰の部分で斬馬刀を切ってそのまま峰でさのすけも攻撃している。
・虎は顔が人間っぽい。5本指。
・多くの強敵を倒して来た筈のさのすけが虎なんかに怪我させられている。
・逆刃刀は元服祝いの品として安っぽく人から人に手渡されている。
・侍を描いた作品というより中年夫婦の恋愛もの。
・結局政府からの依頼は達成できたのか。