Wake Up, Girls!

点数:2/5
分類:アイドル おたく 女子高生 腹ペコ 秋田弁
粗筋:宮城県グリーンリーヴズのアイドルWake Up, Girls!がアイドルの祭典で全国一位に成る
総評:変哲の無い凡作。ねたアニメとして楽しめると思い全話観ると決めて視聴していたがそんな事は無かった。作画の不安定さばかりに目がいく。作画の手間を省く為のカメラワークが目立つ。嫌な人間や展開が続くが相応の達成感は無い。登場者は5人程度で良いし話はもっと短くできた筈。熱心に応援するおたくの人達が居るから救われている。

・声優の演技は微妙。
・顔がみんな同じに見える。
・作画は低い。描き間違いが頻繁に発生している。
・色設定、特に肌の色がおかしい。
・キャラクターデザインや設定はアニメ版『アイドルマスター』の様。
・声優が顔を出す予告編はアニメ版『彼氏彼女の事情』の様。
・見ていて痛々しい。
・氾濫するアイドルアニメの非現実的な綺麗事に対するアンチテーゼとして、辛さや事務所内部のごたごたに焦点を当てて作られている。
・松田は受け身で流されてばかり。苦労はしている様だが仕事をしている様に見えない。
・早坂の登場は都合が良過ぎる。
・嫌な人間ばかりが出て来る。


Wake Up, Girls! 七人のアイドル 平成27年3月12日
アイドルグループが結成されるが社長が夜逃げし解散寸前に成るもライブを実行する
・社長は下品なおばさん。路上喫煙者。子供の前でもタバコを吸っている。強気の性格は『デトロイト・メタル・シティ』の女社長の様。
・社外に居るまつだは鞄を持っていない。長椅子で寝ている事が多い。
・「ストマックホールド」
・「見えるんじゃないか」
・通せんぼは都市条例か何かに抵触する筈。
・「あなた達処女?」
・DVDプレイヤーはNapasonicZ。協催はCoDoMo。
・汗をかいて踊るアイワンクラブのみんなは色っぽい。
・転校生のまゆはあいりとだけは仲良く成っている。
・6人はWUG結成初日に結構打ち解けている。
・まつだの勧誘文句は胡散臭くてうざったくてとても信用できない。
・『這いよれニャル子さん』の主題歌。
・「血まみれに成って死ね殺せぎゃおーっ」
・演歌がうまいツインテールの子は可愛い。
・CDデビューが早い。
・社長の夜逃げで夢を潰される女子高生は可哀想。
・「そうだねえ」
・まゆは何故グリーンリーブスの場所を知っていたのか。
・全力オナッターズ
・「萌えー」
・「サービスサービスゥ」
・「おうよ」
・まつだは歌唱の様子を携帯電話で撮影しているがオーディションの時に使っていたビデオカメラはどうしたのか。
・センターはリーダーではなくまゆ。
・劇場版だが時間は50分程度しかない。
作画監督は7人。
・おまいら@Twin Box AKIHABARA

1 平成26年1月19日
潰れた芸能事務所のアイドルグループが集結する
・まつだは女子高生から気遣いされている。
・雑誌プレイボール、ビール麦とポッフ、矢印商品
・「しょぼぼーん」
・「ハッキングって?」
・静止画が不自然。踊りの場面だけ別物の様によく動く。
・淡々とし過ぎていて退屈。

2 平成26年1月24日
健康センターで水着で働き一人抜けた後社長が戻って来る
・健康センターなのに音響は立派。
・一部だけ実写。
・契約書を読まず給与の確認もせずに仕事を受けるマネージャーは無能。
・マネージャーは誰かの顔色を伺ってばかり。アイドルが辞めたいと言っているのだから、健康センターの店長に頼まれてもはっきり断るべき。
・『太陽曰く燃えよカオス
・社長は謝罪無しに済ませしている。
作画監督7人。

3 平成26年2月1日
テレビ番組のレギュラーに成りライブの直前みなみの祖母が入院する
・社長はスカートが短い。
・『スーパージョッキー』の熱湯コマーシャル
・アニマル天気予報というのはどう新鮮なのか。
・作画が軽く崩れる。松田の上着が突然消えている。おばあちゃんのチューブの色と上着の色が突然変わった。社長の顔が大きく成る。インカムが突然消える。
地震ネタが登場。
・老婆達は自分達を菜の花に喩えている。
・みなみが主役の回。
・良い話をだらだら流しただけ。

総集編 平成26年2月7日
・1〜2話の総集編。3話の次が総集編というアニメは『学校の怪談』を思い出す。
・ED無し。

4 平成26年2月17日
まゆの過去が探られる
・元アイワンクラブの子の家は階段が急。上着の色が場面毎に変化する。

5 平成26年2月24日
公演の日がアイワンクラブ仙台活動の日と重なる
・アイワンクラブの子は冬物外套の下に薄着を着ている。
・押上は東京スカイツリーが無い頃からそれなりに栄えている筈。
・アイワンクラブのAKB48らしさがはっきり出て来た。
・蕎麦のCMは実写。
・練習場所はホテルのロビーなのか。
・また観ていて辛く成る展開。公演が無事終わってほっとする。

6 平成26年2月25日
アイワンクラブの作曲家が担当に着きあいりに退団を促す
・着ぐるみを着るみんなは可愛い。
・また嫌な人間が出て来た。ただこの作曲家はみんなの為に成る事をしている。
・また椅子が消えている。
・傘がでかい。

7 平成26年3月4日
リーダーはあいりを連れ戻す
・みんなあいりを守ろうという意見が強くなく、簡単に守ろうか切ろうか揺さぶられている。
・みんな鼻の稜線が鼻の先端の様に見える。
・早坂はクレーンゲームをやらせて女の子達で遊んでいるだけ。わざと意地悪な事をして女の子達の友情を再確認させるという記号的な汚れ役。
・女の子達は劇中でクレーンゲームをやっていたが、声優陣は実際に2月9日のワンダーフェスティバル2014冬にてクレーンゲームをやらせられていた。これは演技の前に実体験をさせておこうという計算なのだろうか。

8 平成26年3月16日
ポニーテールは受験の為大会を拒否しみんな喧嘩する
・CDがでかい。
・3DCGの背景群衆は不自然に無表情。
・アイドルの祭典は3年前から続いているそれなりに得られるものが多い大会なのに、マネージャーの松田それすら知らずプロ失格。
・日立システムズホール
・今回はみんな普段は取らない行動を取っている。
・踊りの作画がへなへな。

9 平成26年3月24日
主人公が過去を話しななみが光塚を諦める
・作画がまるで別物の様に良く成った。
・初めて東日本大震災ネタが描かれる。
・戒律を条件付きで曲げてしまうおかっぱは温い。
・主人公の母親が初めて顔を出す。
・夜中に長話すると疲れが抜けないのではないか。

10 平成26年3月31日
主人公は母と和解しアイドルの祭典東北予選を勝ち抜く
・顔が可愛らしく成った。
なまはげが現れて作風が大きく変わった。作画は安定しない。なまはげが良い奴に成った。
・『スケバン刑事』のパロディ。
・主人公の家の台所は物が少ない。
・あの変な歌が早坂の作った難しい歌というものなのか。

11 平成26年4月3日
早坂から新しい曲を渡され東京に行きよっぴーが足を怪我する
・社長も契約書を交わしていないという無能。
・今更柔軟体操で体の固い事に驚いている。
・嫌な人間ばかり。
・アイドルおたくのコップが突然増えている。
・学校に通う描写が申し訳程度に出て来る。
・早坂が甘く成った。
・無能な松田は和ませ担当に成っている。
・会場を見上げる場面で何故か6人しか揃っていない。
・アイワンの踊りは一部分だけ3Dで浮いている。

12 平成26年4月3日
怪我をアイワンクラブの人間に治して貰い決勝で負ける
・よっぴーは早い内に怪我を明かしてセンターを交替してもらえば良いのではないか。
・アイワンクラブの代表が大会の代表を兼任していたら、元アイワンクラブの人間が入っているグループを贔屓するという疑惑が生まれないか。
・社長が撮影係の松田に話しかけたら音声が入ってしまわないか。
・アイワンクラブは足に嵌めている輪の太さが不定


Wake Up, Girls! 新章
・キャラクターデザインが変わった。目の光沢がルーレット盤の様。
・ぬるぬる動く。踊りは3DCGに変わった。5〜12話は極端に作画の手を抜いている。
・まつだやおたくの出番が減った。
・架空のアイドルであるWUGが劇中でVドルという架空のアイドルに追い込まれるという皮肉。
・Vドルは脅かし役嫌われ役で終わってしまった。
・次回予告は実写。

平成29年10月26日
1
全国ツアーが決まる
MUSIC STATIONタモリに因んだSONG STAGEのハモリ。
・協力にガスト 仙台木町通店が載っているが劇中のレストランは伏せ字。
2
みんなは同居しかやはみなみとの食レポでの肥満を気にする
・人に隠れてするめを食べるという変なアイドル。

3 平成29年10月27日
みんなピンの仕事を受け出す
・さんま御殿に因んだいわし御殿。ニコニコ動画に因んだヘラヘラ動画。『おそ松さん』。
・前回に続き会話の素人を無理にテレビ番組に出している痛々しさが辛い。
・社長が有能。
・かやはダイエットブログを書いているだけだし、よしのは写真家に言われるが儘撮られただけで他の人間の様に努力や工夫をしている訳ではない。
・単にピンの仕事で悩んで答えを出す、というだけで一本の物語は無い。

4 平成29年11月7日
まゆはドラマの主演を担当しファンの3人はエキストラとして参加しアイドルを目指す
・まゆの寝間着はボタンが右側に有る。
・やけにバスケットボールの描き込みが細かい。
・止め絵が多い。

5 平成29年11月16日
アイワンクラブは地方シアターを閉鎖しドラマが完結する
・止め絵や不自然な接写や人間を映さない画面が多い。観ていて多さに気に成り始める止め絵の量の2倍近くの止め絵が有る。キーアニメーターという変な役職が有る。

6 平成29年11月23日
バスツアーに参加した中学生はwugと同じ温泉に入る
・Pockyに因んだDocky。
・みなみの着包みに代役が入る行為は客を騙している。
・前回に続いて作画は手抜き。背景は実写。

7 平成29年11月30日
声優が本作のおさらいをする
・12:40「徳島に帰りまーす」というセリフの字幕が「徳島へ帰りまーす」。
・切り捨てられているやり取りが多い。

8 平成29年12月7日
中学生3人組がグリーンリーブスに研究生として所属される
・今回もいかに作画の手間を省くかに挑戦している。
・社長が窓際で吸うタバコの灰が中学生達に落ちそう。
アコムに因んだアロム。

9 平成29年12月14日
ツアーチケットの売れ行きが芳しくないと判明し早坂から作詞する様にと曲を渡される
・「ほれ」
・IONに因んだNYAON。
・久し振りの女2人組み。

10 平成29年12月21日
仕事が増えみんな擦れ違いが増える
・キャラクターデザインが変わった。
週刊女性と女性セブンに因んだ週刊女性セブン。SMAPに因んだSNAP、梅沢富美男に因んだ富沢梅男。
・擦れ違いを描くのはいいとしてもその擦れ違いも仲直りの過程も唐突過ぎる。よっぴーはただの癇癪持ち。
・ホワイトボードといい交換日記といい何故携帯電話からウェブサービスを使わないのか。

11 平成29年12月27日
なまはげーずと再会し歌詞が認められクリスマスライブの会場がマキナXの会社に買われる
タモリに因んだはもりさん。
・横顔の口パクはどんなセリフでも同じ。
・作画は手抜き。背景は写真。
・ゲリラライブは携帯電話をスピーカーに繋いでいるだけと、金をかけないにも程が有る。

12 平成30年1月4日
みつきがアイワンクラブを脱退し中止された会場の代わりに仙台空港跡地を選び中学生が前座に決定
・OPとED無し。
・みんな企画力が有る。
・「文句はこれを見てから言って下さいよ」と言った後の挨拶は別に大したものではない。
・今迄の強敵だったアイワンクラブ以上の敵であるVドルの出番は殆ど無い。

13 平成30年1月18日
マイクが故障するも無事ライブを終える
・鼻梁の角度の直角さはケモノキャラクターの様。
・今迄ダンスが描かれなかった分を大量にここでぶつけている。曲がぶつ切りなのは勿体無いので
・寒さでマイクとスピーカーの連動が故障するという事が有り得るのか。
・独裁者に見えるしらきですらアイドルの祭典のサプライズゲストの決定権を有していない。
・いい終わり方だが鈴木萌歌がどういう立場の存在なのか分からないので最終話で大きく扱われても盛り上がれない。
・OPとED無し。


■うぇいくあっぷがーるZOO!
・本編より面白い。
・全員が声付きで登場する回は僅か。鰐と狼は出番が少ない気がする。

平成27年12月15日
1
潰れかけた動物園が動物を募集する
・アイリは気弱に見えて理想が高い。
・「止めて下さいがおー」

平成27年12月16日
2
忍者ショーを行い金の使い道を考える
・鮫と鰐はちゃんと水中に居る。淡水海水は分けられていない。
・5人しか出て来ない。
3
夜中に人が消えていく
・みんな夜遅く迄起きているし、他の人間を迎えに行くのが遅いし、食事に何時間もかけている。
楳図かずお風の絵。
・クリーム焼きそばパン苺ジャム乗せ。
・踊っている最中影が8つ有る。
4
ゲームで遊ぶ
・鷲はゲームが作れる人間という設定。
・登場した人はたった3人。
5
フィギュアを作る
・ライオンが固まっていた意味は分からない。
6
ビラ配りで巨大化する
・「こんにちわぐずー」
・『ウルトラマン』『ビッグX』『進撃の巨人
7
作画に拘る
神作画の動きはそんなにぬるぬるという程ではない。
・喋っている人間は2人のみ。
8
プロレス団体を立ち上げる
・gif動画の様な作画。
9
戦隊ヒーローショーを行う
・同じ色の服が多い。
・「わー」
・監督の絵
・低予算ネタは観ていてつまらない。
10
アニマルの祭典に参加する
・ライオンの性格が極端に鬼畜。
・アニマルの祭典の順位は何位だったのか。


「Wake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR」一挙放送 http://live.nicovideo.jp/watch/lv311546980
平成30年3月23日
・アイワンクラブの歌も歌われている。
・2時間の公演で17曲が歌われているが衣装の種類が多い。
・うまい具合に光の当て方を調整して客席は暗くされている。
・上演当時は中国への生配信が行われていたが2年後のニコニコ生放送では『本番組は日本国内でのみ視聴できます。海外からの視聴はできません。』とされる。

「Wake Up, Girls!Festa. 2016 SUPER LIVE」一挙放送 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312371022
平成30年4月26日
・1時間半の歌唱。歌う人数は黒白金衣装が7人、赤衣装が4人、赤黒白衣装が7人の合計18人と多い。