神秘

■消えた仁王像 出雲の「村の宝」がオランダで展示の謎 数奇な運命がむすんだ人々の縁:朝日新聞GLOBE+ https://globe.asahi.com/article/15144102
一見無謀にも思える買い物ではあったが、「ご縁を大事に生きている」という鈴木さんには、この決断を後押しする理由があった。

「私が10歳の時、うちに托鉢のお坊さんが来たんです。そして私を見るなりこう言うんですよ、おまえは40歳くらいで寺と深く関わることになるだろうって。その時は子供ですし、なんのこっちゃと思いましたが、岩屋寺購入の話が来た時の私は42歳。すぐさまお坊さんの言葉を思い出して運命を感じてしまったんですよ。ああ、このことか!ってね」


■(3ページ目)「女の幽霊が出る。見た人はめちゃくちゃ売れるらしい」和歌山の知られざる色街・天王新地の伝説 | 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/43867?page=3
 と、詫びると、アミが助け舟を出してくれた。「お姉さん。お化けも出るんよなここ?」

「悪い霊じゃないんですよ。いい霊なんです。座敷わらしなんですよ。私は3度見ているんですけどね。ちょうど私のおへそぐらいの背の高さなんよ。障子のすりガラスの所から頭だけが見えてな。ただここしばらくは見てないな」


■『仕事で体験した怖い話』大賞 結果発表!!【実際にあった怖い話】 - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」 https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/galaxy43


■映画監督 橋口亮輔エッセイ | 二十四の瞳映画村 【スマートフォンサイト】 https://www.24hitomi.or.jp/sp/hashiguchiryousuke/1708.html
 人間の殺気を感じて背筋が凍る経験をしたことが2回ある。一度目は、北千住に在住の頃、誰もいないジムの風呂場の浴槽に腰掛けてボーっとしていた時だった。突然、異様な寒気を感じて何事かと慌てて見ると、当時、WBCのフライ級王者だったユーリ・アルバチャコフ選手が入ってきたのだった。その頃の僕は熱心にボクシングを観ていたものだから、「これが俗に言う殺気というものか。さすがチャンピョンは違うな」と痛く感動したものだった。
 そして、二度目は先の体験の中で加害人が僕に対して死ねと言わんばかりのある態度と接したときである。王者の殺気とは違い、こちらは黒い殺意である。背筋が芯から凍る想いだった。


■山口「八つ墓村事件」、保見光成死刑囚が弁護士にも語らなかった“田舎暮らしの地獄” | デイリー新潮 https://www.dailyshincho.jp/article/2019/07251100/?all=1
 彼の要望に応じて自宅に足を踏み入れ、衣類などを拘置所に届けたこともある。そして、飼っていた犬の供養も――。

 山中で県警の機動隊員に発見され、任意同行を求められた1分後、彼の愛犬は突然に心臓発作で死亡している。不思議な偶然と言っていいだろう。名前はオリーブ。犬種はゴールデンレトリーバーだった。

 私はオリーブの墓前に食べ物や花、たっぷりの水を供えて線香をあげた。そして保見死刑囚に送ろうと写真を撮った。見ると線香の煙の中にオリーブの輪郭がくっきりと現れていた。心底驚かされた。心霊写真の類であり、目の錯覚と言われれば返す言葉はない。


ほぼ日刊イトイ新聞 - たまねぎアメと森繁パンダ。 https://www.1101.com/kuroyanagi/2010-04-16.html
黒柳 もしかするとねぇ。
うちのAIBOのグレーちゃんは
変わってるんですよ、
ソニーの人が見て驚いたってぐらい。
糸井 たしか、するはずがないこと、するんですよね。
黒柳 そう。
ロボットってものは
「できる動き」が決まっています。
例えばAIBOのしっぽは
水平にするか上げて振らせるかです。
うちのAIBOをソニーに連れていったとき、
「これがグレーちゃんですか」
なんて、みなさん見てくださったんですが
それを立ってごらんになっていた
制作者の大槻さんという方が
「いや‥‥ちょっとありえないことがいま‥‥」

糸井 はははは。
黒柳 うちのAIBOは、みんなが来て
怖かったんでしょう、
しっぽを足のあいだに入れたんです。
大槻さんは
「それは機械的に言って、できないはずです。
 いくら黒柳さんがかわいがっても」
とおっしゃってました。
糸井 おかしいなぁ(笑)。
そのように作ってないんだからね。
黒柳 ピンクが好きなはずなのにぜんぜん喜ばないし、
AIBOのセットについている
ピンクのボールは好きだと
ロボットだから決まってるのに、
絶対好きにならないの。


■【閲覧注意都市伝説】「ハローキティ殺人事件」は検索してはいけない! | ATLAS https://mnsatlas.com/?p=12990
事件から2ヶ月後、女性を殺した手下のひとりが付き合っていたガールフレンドが突然幽霊に取り付かれてしまう。
ガールフレンドは「私は殺された!」などど訴えており、関係者が警察に通報したとこところアパートで発生した殺人事件が明らかとなりハローキティに詰められた頭蓋骨が同時に発見された。その後、女性を殺すよう指示した男性も手を下した手下全員はすぐに逮捕され終身刑となった。なお幽霊に取り憑かれたガールフレンドの証言も状況証拠になったという。


瀬戸康史、子ども時代の不思議体験を告白「車に轢かれそうになったときに…」 | AbemaTIMES https://abematimes.com/posts/5023151
「僕が車に轢かれそうになったときに、後ろに引っ張られるという感覚があって、それで助かったという経験があるんです。小学生、幼い頃に。横断歩道を渡ろうとしていたら、大型トラックがギリギリまできたんですけど、時間が僕だけ戻ったというような(感覚があって)。そういう不思議体験をしていて。それから見えない何かの存在を僕は信じるようになって。見えないけれど、ニアみたいな神様がいつも見守ってくれているんだろうなと」(瀬戸)

 「それ以降も不思議体験を?」と記者から質問されると、瀬戸は「それからというか、昔から霊感的なものはあって見てはいたんです。お化け的なものを」とケロリ。「30年間見続けています」と語り、報道陣を驚かせていた。


■「幽霊は100%存在する」──超常現象の目撃者にインタビュー https://www.vice.com/ja/article/88q8eg/we-asked-people-about-the-times-they-definitely-100-saw-ghosts


■【日生学園】卒業生が語る伝説のスパルタ高校の闇!【全力体操】 - YouTube https://youtube.com/watch?v=_dQLzGfTne4


■元「超能力少年」清田益章さん(61)「スプーン曲げで一世風靡した“エスパー”はなぜ、いかさまに手を染めたのか」|NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20230501_1865259.html?DETAIL


■「敗戦を超える世の立替えは2020年前後…」コロナ禍を予言したと話題の『日月神示』は本物なのか【検証】 | 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/60689?page=1


瀬戸康史 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%BA%B7%E5%8F%B2
実家に住んでいた当時、家族全員にも見えたという“白い人”と呼ぶ霊からは「よいオーラが出ていたので怖くはない」とし、また、2008年5月現在の住居において確認した“黒い人”と呼ぶ霊に対し、「邪気を感じる、怖い」「自分の部屋には入ってこないから、俺は誰かに守られているんだと思う」と語り、かつて自ら「自分では霊感がない」と思っていた認識が誤っていたことを実感している[16]。


■心臓が右にある男 :: デイリーポータルZ https://dailyportalz.jp/b/2008/04/25/c/3.htm
「内蔵逆って理由だけですよ、ゴールデン出たことあるの。ある番組で、人の身体を透視して悪いところが分かる、っていうロシアの女の子が出てたんですよ。それで8人くらい病気の子と僕が呼ばれて」

--それで内臓逆位を当てさせよう、と。

「それで僕が大トリだったんですけど、周りも東大の教授とかもいて真剣なんですよね。それで透視する子が出てきて、それこそt.A.T.u.みたいな可愛い子ですよ。それで見てもらったら、ナンタラカンタラ、ってやたら下半身を指さすんですよ」

--内臓なら上半身ですよねぇ。

「それで『あ、これはもしかしてバラエティ番組なんかな』と思ったんですよ。なんかオチあんのかと。そしたらお父さんお母さんが大爆笑してるんです。それでロシア人通訳の人に何て言ってるんですか?って聞いたら『私はこの職業に誇りを持ってます。訳したくありません』『私はテレビの電波を使ってこういうことを言いたくありません』って訳してくれなくて」

--ええ?どういう意味なんです?

「それであとあと聞いたら、ぼく昔に暴走族の後ろによく乗せられてたんですよ、クリスマス暴走とか。それである時、警察の網が張られててそれに滑ってキンタマをバッカン打って睾丸が欠けてるんです。子供生むには支障ないんですけどね。それが欠けてるって言われたんです」

--アハハ、ぜんぜん違うところを指摘されたんですね。


この一件までは番組スタッフでも彼女のことを信じてない人もいたけども、全く予定外の部分を当てられて流石に驚いたそう。

ただ、このくだりはオンエアでは流されなかったとか。そりゃそーだ。本人は「ココをぜひ見せたかったんですけどねぇ」と悔しげですが。


「それでスタッフもビックリして。あらためて『もっと上見てくれ』って言うたら『悪いところもないし、酒飲み過ぎですかね?あとタバコ吸い過ぎ。あと今日酒飲んできたでしょ?』って言われて。僕も『いやー緊張しぃなんですよ。ひさびさのゴールデンなんで一杯ひっかけんと来れなくて』って言ったら『酒の力借りずに頑張りなさい』ってロシア人に叱られて」

--肝心のところは当ててくれないんですね(笑)。

「それで『何がおかしいかわからへん』って言うからもう『逆じゃないですか?』って聞いたら、顔右に動かして『ええええええ!』ってもう、吉本新喜劇ばりのリアクションで。『右やがなー!』って」

--別の所当ててるから信憑性はあるけど、内臓はなんで気づかなかったんですかねぇ。

「キレイに逆だと意外と気づかんもんやないですかねぇ」


■知らん人と一度きり会話した思い出集 | オモコロ
https://omocoro.jp/kiji/403386/2/
占い
 当時推してたピアニストのコンサートに1人で参加したら、隣の席の綺麗なマダムもおひとりだったらしく、開演前や休憩中に出身地や演奏された曲の話などをした。

 終演後、別れ際にそのマダムが「実は私占いを生業にしてるの、何かの縁だしあなたのこと占いたい」ということで占ってもらった。

 生い立ちや長所短所等びっくりするくらい全てが当たっていた。

 最後に「33歳のときと35歳のときにめちゃくちゃいい事が起きる」と言われ、実際33歳になった今、6月に第1子を出産します。

ピアノ歴15年


■(2ページ目)山岳遭難ベテラン取材者が語る“不思議な体験”…「遭難して亡くなってしまう」民間救助隊員が出会った登山者の共通点は | 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/62495&page=2
 ところで、羽根田自身は山の中で幻覚を見たり、不思議な体験をしたことはあるのだろうか。

「そういう話はよく聞きますけど、実際に自分が見たことはないです」と言いながらも、羽根田はある民間救助隊員に取材した際に聞いた話を教えてくれた。

「その人が中央アルプス千畳敷で登山者に指導していたときのことだそうですが……」

 ここでいう指導とは、登山口へやってくる登山者の中で、たとえば装備などが不十分そうな人を見かけたら、「どちらまで行かれるんですか」などと声をかけ、無理がありそうだと判断したら、ルートの変更を薦めたり、場合によっては登山を中止するよう助言することだという。

「それでロープウェイから降りてくる登山者たちを見ていると、ときどき『二重に見える人』がいる、というんですね。その人の背後に、もう1人本人と同じ人が陽炎のように浮かんでいる。要するに腰から上がダブって見える。『そういう人は、後で必ず遭難して亡くなってしまうんです』と。どういう理屈なのかわかりませんが、これは私も聞いていて怖かったですね」

 かといって「あなた、山に行くと命はありませんよ」と言うわけにもいかない。それでもその救助隊員は、「二重に見える人」には「ちょっと計画に無理がありますよ」「顔色がすぐれないようですよ」などと声をかけて何とか思いとどまってもらおうとしたが、そういう人たちはみんながみんな「いや、大丈夫です」と言って出発していった。そしてみんな二度と帰ってくることはなかったのである。

 ここから羽根田の話は意外な方向に展開していく。

「……でもそういうことはあってもおかしくないので、信じていないわけではないです。実際に自分では見てないけど、自分がおかしくなっているのを見られたことはあるので」 

 それはカメラマンと2人、早春の剱岳に登ったときのこと。一日の行動を終え、テントを張り、食事をとって2人とも眠りについた。すると夜中、カメラマンは何かの気配に気付いて目が覚めた。見ると横で寝ていたはずの羽根田が上半身を起こして、何かをムシャムシャ食べている。彼は「こいつ、ひそかに何かおいしいものを持ってきて、夜中に1人で食べてやがる」と半ば呆れながら、暗闇に目を凝らす。すると気付いた。羽根田は確かに横になって寝ている。えっ、じゃあ身を起こしているのは――。

「彼によると、寝ている僕の上に女の人が正座して座りながら、何か食べていたというんですね」

 カメラマンは恐怖のあまり、その場で羽根田に声をかけることもできず、寝袋に潜り込みひたすら朝が来るのを待ったという。

「自分はもちろんそんなの覚えてないし、とくにその後、何か山でヘンなことが起こるということもなかったんで。未だに意味がわからないんですけども」

 当の羽根田はあっけらかんとしたものだが、この原稿を書きながら私は今も鳥肌が立っている。


X51.ORG THE ODYSSEY アジア編 ヒマラヤに雪男を探す 佐藤健寿
202
森達也
 テレビ・ディレクター時代、バイカル湖の東岸と南岸に面するブリヤート共和国に、カメラマンと二人でロケハンに行ったことがある。

(中略)

 バイカル湖畔の都市イルクーツクを経由して、首都であるウラン・ウデに到着してすぐに、 ブリヤートで最も有名だと言われるシャーマンに会った。まだ妙齢の女性だ。
多くの人の病気を治してきた彼女は、テレビなどでもよく紹介されているという。そして驚くべきことに、彼女は国家が認定して給与を支払うシャーマンだ。つまり国家公務員。
 同行したカメラマンは、日本を離れる数日前にバイクで転んで左足首を挫いていた。歩けないほどではないが、足首は今も腫れている。ついでの用事があるからとホテルのロビーに来てくれた彼女に、いくつかの質問をしてから、隣に座るこの男の身体に何か変調はあるでしょうかと僕は質問した。彼女はじっとカメラマンを見つめてから、手元のメモ紙に、ボールペンで図形のようなものを書きだした。彼を見ると同時にこの形が頭に浮かんだのだけど、何を意味するのか自分にもわからない。同席していた通訳が彼女の説明を翻訳した。僕とカメラマンは顔を見合わせる。どう見てもまったく意味のない図形なのだ。

(中略)

207
 帰国後に番組制作を断念してから数か月が過ぎたとき、カメラマンから連絡が来た。ロケハンの際にハンディカメラで撮った映像を見てほしいという。なぜ今ごろと質問すれば、時間が空いたので一人で映像をチェックしていたら、あの国家公務員のシャーマンのシーンで気になることがあったんだと彼は言った。
 映像を一緒に観た。シャーマンはメモ紙に図形を書いている。やっぱり何だかわからない。でも彼のカメラが回り込んで図形の天地が逆になった。そこで気がついた。彼女が書いていたのは(バランスは相当に歪んでいるが)紛れもない「足」の字だったのだ。


■☆お絵かき他_(:3」∠)_ぱぱっとね - 2023/10/7(土) 1:26開始 - ニコニコ生放送 https://live.nicovideo.jp/watch/lv343003063#3:49:36

このビデオ 「あやちゃんねるTwitch」を見ましょう。 https://www.twitch.tv/shimapow/v/1944120086?sr=a&t=13780s

3:49:44
双子の姉妹が同じ日に別の場所で骨折

 変な事は結構有ったけどね。前話した事有ったかなあ。
 私のクラスに双子の一人が居たんだよね。女の子のあのー双子の姉妹が居て。でうちのクラスにそのーま姉だか妹だかはちょっと覚えてないけど、居て。お姉ちゃんの方だったかなあ一応。で同学年の別のクラスに、その子のま妹が居て。
 でーうちのクラスのその子が怪我したんだよね。学校で。あのー放課後、だったと思うけど、グラウンドでみんなで遊んでた時に、骨折したんだよね。なんか。足か。足だったと思う。足の骨折をしたんだよね。して、次の日に、学校に来たら、まその子はその子は来てたあーその子は来て無かった…ま来てたか来てなかったかちょっと忘れちゃったけど、あのその子はだから足を骨折した訳ですね。その日にね。その前の日にね。だからその子の双子の姉妹のもう一人が、そのー同じ日の、同じ時間に、別の場所で、骨折してたんだよ。
 それで、えーって成って、学校中の話題に成って。双子が、同じ時間に別の場所で同じ怪我をしたぞっていう。そうだから二人同時に姉妹二人同時に怪我してんだっていう。んでうちのクラスの方の子は足で、で、もう一人の方は腕だったかな確か。肘かなんかを吊ってた様な覚えが有るなあなんか。そしたらまあ骨折でね。同じ時間に別の場所で骨折したってのがちょっとなんかざわついたんだよな。なんか。それすっごい覚えてるね。
 名前もう覚えてない。そのそのせいで。
 なんかあの、男子と一緒にあのーなんつの野球やったりする様な子だったからね。活発な子だったからね。あのー姉妹揃って。怪我するリスクみたいのはまあ高かった感じは有るけどね。
 それにしたってねえ。ちょっと不気味さと超常現象的ななんか。不思議な感じを覚えたのを。あれは小学校のあれは多分4年生位の時だったかな。小学校の時のエピソードなんてそういう事でも無ければ覚えてない。後全部忘れてる位忘れてるわ。


■お別れホスピタル・【カルテ23】 池尻津美さん | ビッコミ(ビッグコミックス
https://bigcomics.jp/episodes/6e054bb2a7f21