健康知識3

3階以上に住んでいる人が知っておくべき高層階が人体に及ぼす危険性 | イエスhttps://iesta.info/blog/goodhouse/9835/


自転車についてのお話 | 新潟市医師会 https://www.niigatashi-ishikai.or.jp/newsletter/director_word/201806251506.html


日本書紀は古代の「カルテ」 京大グループが記述から先天異常を分析 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240422/k00/00m/040/031000c
世界保健機関(WHO)によると、新生児の約6%が何らかの先天異常を有している。


2022年度新型コロナウイルス感染症に対する血清疫学調査報告 https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2484-idsc/12191-covid19-85.html
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職業別の既感染者割合
第6回調査(2023年2⽉)
抗N抗体陽性又は診断歴あり
が最も高い職業は
教育(幼稚園・保育園など) 61.3%

低い職業は順に
無職 18%
専業主婦・主夫 27.5%
その他 29.1%
教育(中学校以上) 30.1%

飲食業(接客なし) 第5回調査42.8% 第6回調査50%
飲食業(接客あり) 第5回調査31.5% 第6回調査45.1%

接客なしの方が接客ありより感染し易い。
調理場は客席より人口密度が高く空気中のウイルスが拡散しないからか。


元サッカー選手の認知症リスク、一般人の3倍以上 英研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News https://www.afpbb.com/articles/-/3467712?act=all
 新たな報告書によると、研究に参加した元プロサッカー選手で医学的に認知症神経変性疾患と診断されたのは2.8パーセントに上ったのに対し、一般の人は0.9パーセントだったという。


<プレスリリース>「ペット飼育と認知症発症リスク」犬の飼育を通じた運動習慣や社会との繋がりにより認知症の発症リスクが低下することが初めて明らかに|研究成果|地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所 https://www.tmghig.jp/research/release/2023/1024.html
 本研究から、犬の飼育者では、非飼育者に比べて認知症が発症するリスクが40%低いことが示されました。また、犬飼育者のうち、運動習慣を有する人、社会的孤立状態にない人において認知症発症リスクが低下することが明らかになりました。一方で、猫の飼育者と非飼育者との間には、意味のある認知症発症リスクの差はみられませんでした。日常的に犬を世話することによる飼育者への身体活動や社会参加の維持が、飼育者自身の認知症発症リスクを低下させていることが考えられます。


発達障害で最多のADHD、診断されて「ほっとする」のはなぜ?:もっと教えて!「発達障害のリアル」:日経Gooday(グッデイ) https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/22/042100019/042100002/
大人に占めるADHDの割合は低く見積もって2~3%、多いと4~5%という統計もあります。

(中略)

 実は、大人と子どもでは統計結果に差があって、子どもに占めるADHDの割合は少なく見積もっても6%ほどになります。


認知症の予防や進行抑制、最大4割で可能か 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News https://www.afpbb.com/articles/-/3297544?act=all
 論文によると、小児期の不十分な教育、中年期の難聴、老齢期の喫煙はそれぞれ、認知症症例の7%、8%、5%原因となっているという。

 この他、今回の研究では新たに3つの危険因子が特定された。頭部の外傷、中年期の過剰な飲酒、高齢期の大気汚染への暴露で、これらを合わせると症例全体の6%に関連しているとされた。

(中略)

 一方、認知症症例の60%については、「現在分かっている限りでは、遺伝子などの人々が制御できない物事に起因するため、この研究報告によって、認知症の発症は自らの『責任』だとの考えにつながることは避けたい」とも指摘している。


月21回以上の射精で前立腺がんリスク2割減―米調査 | ヨミドクター(読売新聞) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160414-OYTEW154384/
2016年4月16日
 こうした中、10年ほど前から、射精回数の多さが前立腺がんリスクに関係していることを示唆する調査結果が、米国やオーストラリアから相次いで報告されている。中でも、2004年に米医師会誌「JAMA」に掲載された米国の調査では、1992年に46~81歳だった男性の医療従事者約3万人を2000年まで追跡調査したところ、1カ月当たりの射精回数(性交、夢精、自慰での射精を合わせた回数)が21回以上の人では、4~7回の人に比べて前立腺がんになる危険性が3割低下することが分かった。この調査は対象者の数が多く、結果の信頼性も高いとされ、各国で話題を呼んだ。

 今回ライダー氏らが報告したのは、この対象者をさらに2010年まで追跡調査した結果だ。今回も、20歳代の頃の1カ月当たりの射精回数が21回以上の男性では、4~7回の男性に比べて前立腺がんになる危険性が19%低いことが示された。また、20歳代よりも40歳代の方がより強く関係しており、この年代で月21回以上射精している人では22%のリスク低下が認められたという。

 結果について、ライダー氏らは「前立腺がんの原因を考えた時、男性が生涯にわたって頻繁に射精することは、良い影響をもたらすことを改めて示すもの」と説明。ただ、今回、「観察研究」と呼ばれる方法で射精の回数と前立腺がんリスクが関連することは分かったが、因果関係を証明するものではないため、「結果の解釈には注意が必要」と強調。なぜ射精回数が多い人で前立腺がんリスクが低下するのか、そのメカニズムなどについて、さらなる研究で明らかにしていくべきだとしている。