平成30年1月26日
ゆうちょ銀行から楽天銀行へ20万円を手数料0円で送金し、楽天銀行からZaifへ5万円を入金する。
Zaifにて3万円分の0.02320000ビットコインを簡単売買で買う。
急いで買わないとすぐ値上がりしてしまうと思ってつい簡単売買から買ってしまったが、後から冷静に考えると取引所で買った方が割安だった。
買い 1291541JPY 0.0232BTC 01/26 11:09:31
買った01/26 11:09:31には1261972JPYで、簡単売買の手数料込みでは1291541JPYだったのに、
1055000JPY 01/26 17:14:00
5時間後には20万円値を下げている。
すぐに値を持ち直したもののこの急落は平成30年1月16日以来。
この時は「5時間待ってから買えたら丁度良かったのにな」程度にしか思っていなかったが、
01/26 12:07に大手仮想通貨取引所のコインチェックが取引を停止し出した影響らしい。ビットコインを初めて買った日にこんな面白い事件が起きるとは全く予想外。
資産
BTC 0.02320000
未約定注文一覧
注文 価格 数量 リミット 日時
買い 680JPY 1.0000MONA 900JPY 2018/01/26 11:35 リミット変更 取消
買い 118000JPY 0.1000ETH 160000JPY 2018/01/26 11:20
未約定注文一覧
注文 価格 数量 リミット 日時
買い 83JPY 50.0000XEM 110JPY 2018/01/26 23:02 リミット変更 取消
売り 900JPY 1.0000MONA 2018/01/26 13:54 リミット変更 取消
売り 160000JPY 0.1000ETH 2018/01/26 13:38 リミット変更
50000円を振り込んで今の資産は時価総額JPY44,706.24880000
と半日で5294円分目減りしている。
平成30年1月27日
JPY3,406.24880000
BTC0.02320000
一定額安く成ったら買う、という設定で購入に成功し、一定額以上に成ったら売ると設定していた注文の売りを取り消して確定させる。
XEM50.00000000
MONA1.00000000
ETH0.10000000
・ビットコイン、ネム、モナコイン、イーサリアムの昨日の15時から下がり始めた値は3:18にはもう昨日15時以前近くに迄復活して来ている。
・今日の昼間には昨日のコインチェックの騒動に改めて気付いた人達がまた売りに走るだろうから、昨日の今日で更に5万円を入金して安く成った所で購入する事にする。ゆうちょ銀行のペイジーで振り込んだので手数料が594円かかってしまった。
未約定注文一覧
注文 価格 数量 リミット 日時
買い 1080000JPY 0.0010BTC 2018/01/27 05:55 リミット変更 取消
買い 1050000JPY 0.0100BTC 1900000JPY 2018/01/27 05:52 リミット変更 取消
買い 70JPY 100.0000XEM 180JPY 2018/01/27 05:42
・5時に予想した通り値下がりは有ったが期待程の値下がりではなく欲を張り過ぎた買い注文はどれも失敗した。それ所かどの通貨も順調に値上がりしている。
平成30年1月27日
父が仮想通貨取引をしていないかと尋ねてきた。答える前に父は去ってしまったが、父はコインチェックに口座を作っていたのだろうか。それとも確定申告の時期だから税理士として計算の複雑さが頭に残っていたのだろうか。
平成30年1月28日と平成30年1月29日
は全くzaifを見る事無く放置していた。
平成30年1月30日
2時45分
BTC:0.0232 JPY:34826.2488 時価総額:100476.4108円 保有資産
と確か6000円近い損失が出ていた筈だが放置していた内にいつの間にか476円の利益が出ていた。
未約定注文一覧
注文 価格 数量 リミット 日時
買い 1080000JPY 0.0010BTC 2018/01/27 05:55 リミット変更 取消
買い 1050000JPY 0.0100BTC 1900000JPY 2018/01/27 05:52 リミット変更 取消
買い 70JPY 100.0000XEM 180JPY 2018/01/27 05:42
の全てを取り消す。
今更に成って、Zaifに預けられていた仮想通貨も2018年1月6日（土）夕方から7日（日）未明にかけて不正に引き出されていたと知る。
一部のお客様のAPIキーを不正使用した取引および出金のご報告と対策のお願い | Zaif Exchange https://corp.zaif.jp/info/8231/
1月6日から7日未明にかけて発生したAPIキーの不正利用、および1月9日に報告された不正アクセスおよび不正出金に関するご報告 | Zaif Exchange https://corp.zaif.jp/info/8265/
仮想通貨取引所『Zaif』の不正出金被害が続出 警察も連絡が取れない状態 | ゴゴ通信
http://gogotsu.com/archives/36096
これを知ると10万円は預け過ぎた。9万円程は別の取引所に移動させたい。
買い 1216000JPY 0.0100BTC 1250000JPY 2018/01/30 05:04 リミット変更 取消
買い 636JPY 10.0000MONA 670JPY 2018/01/30 04:54
注文 価格 数量 リミット 日時
売り 1250000JPY 0.0100BTC 2018/01/30 07:36 リミット変更 取消
売り 670JPY 10.0000MONA 2018/01/30 07:24 リミット変更
平成30年1月31日
注文 価格 数量 手数料 ボーナス 日時
売り 1105500JPY 0.0010BTC 2018/01/31 19:08
買い 1104500JPY 0.0010BTC 2018/01/31 19:07
1104円で買ったビットコインを1105円で売り1円儲けた。
価格 数量 建玉平均 リミット ストップ 決済済み 評価損益 発生手数料 取引手数料 取引ボーナス 日時 有効期限
信用売り 520JPY 1MONA 541.3JPY 1MONA 20.545253円 0.213447円 0.5413円 0円 2018/01/31 22:12 2018/03/02 22:13 変更
注文日 2018/01/31 22:12
有効期限 2018/03/02 22:13
拘束証拠金 547.3JPY
レバレッジ x 1
手数料／日 0.213447円
発生済み手数料 0.213447円
取引手数料 0.5413円
売買・ペア 信用売り MONA/JPY
注文価格・数量 520JPY 1MONA
リミット価格
ストップ価格
建玉平均 541.3JPY 1MONA
決済済み
評価損益 15.545253円
証拠金評価損益 0円
証拠金維持率 102.84%
生まれて初めて信用売りを行う。予想では2月1日以内に決済される筈。
平成30年2月1日
ビットコインに対し信用買いをしてみる。
注文日 2018/02/01 02:40
有効期限 2018/03/03 02:40
拘束証拠金 1113.1JPY
レバレッジ x 1
手数料／日 0.434109円
発生済み手数料 0.434109円
取引手数料 0円
売買・ペア 信用買い BTC/JPY
注文価格・数量 1102000JPY 0.001BTC
リミット価格 1104000
ストップ価格
建玉平均 1102000JPY 0.001BTC
決済済み
評価損益 -3.429109円
証拠金評価損益 0円
証拠金維持率 99.69%
3時06分
JPY:26189.8488 時価総額:90182.078802円 保有資産
なんだかんだで10万円投資して9818円損している。
信用売、という仕組みを誤解していた。
仮想通貨が100円から90円に下がると予想した時、90円という数字を入力すればその価格に変化した時に自動的に決済されると思っていた。自動的な決済はリミット機能を使わなければ成らなかった。
信用売のリミット金額を変更しようとするが、ここ数時間のビットコイン下落の影響で接続者数が増えてサーバーの負荷が増えているのか『変更：取引は一時的に利用できません』と表示が出て変えられない。何度か試して漸く変更できた。
20時16分
JPY:27389.276011 時価総額:86831.927345円
買ってすぐに値上がりが有るとは思っていなかったし、3箇月程度の中期間保有を目的として買ったので現時点での値下げは買い増しに走るか悩む材料でしか無いが、13200円損している事実は悲しい。
平成30年2月2日
時価総額:72934.214643円
値下がり基調の中は空売りで少しでも損失を補填する事にする。空売りを早い内に覚えて良かった。ただ下落の勢いに対して空売りで数十〜数百円稼いでも焼け石に水な気がする。
ただ値下がり基調は結構読み易い。
2018/02/02 04:51に空売りをし
2018/02/02 09:58
968000JPY
が
900000JPY
に値下がりして
676.20842JPY
儲けた。コインチェック社の発表が朝方に有るらしいと知り、混乱から売られるだろうと予想した。800000JPYにしようかと悩んだが、そこまで欲を出していたら約定しないまま引きずっていた所だった。
JPY:14978.91948921 時価総額:76598.26048721円
JPY:19057.68522921
今迄は3箇月以上の保有をしようと値下がりにも平気で居たが、1週間程取引をして自分の取引姿勢が判って来た。自分は毎日約3時間は相場を見張るのだから、長期保有は取引姿勢に反しており手持ち資金をいたずらに減らしているだけだった。ここは勿体無いが120万円の頃に買った仮想通貨を今売って手持ち資金に変えるべきだろうか。頭では分かっているが勿体無さが先に来て覚悟を決められない。
読み易い値下がり基調なので好い機会だと判断し試しにレバレッジを7.77倍にして空売りしてみる。
931000JPYが920000JPYに値下がりすると予想し0.001BTCを賭け、50分で10.55726221JPY儲けた。
AirFXを試してみる。怖いのでレバレッジは1倍。
何とか予想通り値下がりして決済された。34分で13JPY儲けた。
値下がり基調の中急激に値を下げたので、急激な値動きの後には相応の反動が起きると判断し買い注文を出す。特に意味は無く信用買いを選んだ。
1時間程度で約定する予想だったが値下がり基調の方が強く、待っても中々予想通りに値下がりしない。損失が400円に成った辺りで不安に成りストップ額を設定して損切りする。
2018/02/02 16:23
から
2018/02/02 20:24
- 495.5802JPY
の損を出した。今迄5回、今回で6回目のビットコイン取引をして来たがマイナスが記録されるのはこれが初めて。
今振り返ると簡単で読み易い値下がり基調に見え、悔しさもひとしお。賭け金が低い内に失敗できて良かったと考えておく。
21-22時は
『
予期しないエラーが発生しました
詳細は管理者に通知されましたので直ちに調査後修正を行います。
ご迷惑お掛けして申し訳ありません。
https://zaif.jp/
』
または
『
502 Bad Gateway
』
というサーバーエラーが出るだけで取引所を開けない。
平成30年2月3日
1時02分 JPY:13265.33322521 時価総額:85664.65422421円
昨日はZaifのインターネットサーバーの重さを良く理解させられたので、今後は3時間単位の値動きを念頭に置いた上で取引を行う事にする。ただ、1週間の値動きを考えると3時間の値動きで一喜一憂するのは馬鹿らしい気もする。経験の為に取引回数を増やそうとすれば短期間で取引する事に成ってしまうが。
今度は空売りで失敗した。予想に反して市場は上昇へ転じ、60円近い損失が出た。どうも調子が悪い。
自分の取引を振り返ってみる。
ネム コインチェック騒動で値下がりした頃に買ったが、ネムについた悪印象は数箇月間消えないだろう。これは値上がりしたらすぐに売れば良かった。
モナ 貰えるウェブサイトが有るので真っ先に買ったが、いたずらに買い過ぎた気がする。対応している取引所も少ないので、zaifのインターネットサーバーの重さに気付いてからは取引所引っ越しの際の足枷に思えて来た。空売りできる点は便利。
イーサリアム ビットコインの次を担う存在として評価し何も考えずに買ったが、値動きはビットコインと同じだしビットコインと違い手数料がかかるしで投資の旨味は少ない。早く売っ払いたい。
ビットコイン 取引について何も分かっていないのに、200万円が100万円台に値下がりした今が買い時だとばかりに焦って買い過ぎた。買った時から大分値下がりしたが今売ってしまうべきか。
向こう1分間の値動きは読み易くすぐに結果が出るので夢中に成るが、インターネットサーバーが重くて注文が中々通らないし1分単位では読み間違えたと思った注文も1時間単位で見れば通るのが馬鹿らしいので、3時間単位の取引をすると決める。
平成30年2月3日18時40分
BTCは958278JPY。これが3時間以内に930000に下がった後940000に上がるという値動きをすると予想して注文を出す。
初心者の内は失敗を減らしたいと思い値動きは、儲けは少ないが的中し易い小幅に予想しておく。現物外なので手数料も無く3時間後にも注文が通っていなければ取り消せる状態なので損はし難い。
平成30年2月3日20時23分約定した。
売り 940000JPY 0.0100BTC 2018/02/03 20:23
買い 930000JPY 0.0100BTC 2018/02/03 19:58
2時間近くで100円稼いだ。賭け金が10倍なら1000円儲かっていたので、時給500円目安という自分の目標に適っている。
2月は練習期間として0.01BTCより低い金額を賭け、それ以上の金額は3月に入ってから賭けると決める。
今日は全体的に値上がり基調。
塩漬けにしているビットコインをイーサリアム購入に使う事にする。
保有しているビットコインの10%を使い、今0.1065の所0.1064に成ったら買い、0.1067に成ったら売ると指定する。イーサリアム/ビットコイン取引は値動きが大人しく、多分約定迄6時間はかかりそう。と思っていたら1時間で約定した。
平成30年2月4日-平成30年2月9日
全くzaifを見ず。その間も速報でビットコインが暴落したという記事は目にする。
平成30年2月9日
移動平均線という概念を知る。
平成30年2月10日
応募したキャンペーンで貰ったzaifコインのお礼の為にログインする。zaifから別の取引所に引っ越そうと考えていたが、zaifコインという面白い仕組みが有ると、zaifを主要な取引所として使いたく成ってくる。
未約定注文を全て取り消し、赤字に成らない程度で売れる設定で保有する仮想通貨を売りに出す。正確な売却額は売却益の分を差し引いた計算をしないと出ないが、既に出せた売却益分は儲けとして取っておきたいので『幾ら分買った/現在幾ら保有している』という計算で売り出し数字を求める事にする。
イーサリアム 118000*0.1 120000円で売り
モナ (680*1)+(636*10)+(609.7*10)/現在保有するモナは20=656.85 660円で売り
ネム (83*50)+(94*10)/現在保有するネムは59=86.271186440677966101694915254237 90円で売り
ビットコイン (1011000*0.0100)+(983000*0.0050)+(930000*0.0100)+(950100*0.0010)+(961000*0.0072)+(961000*0.0028)+(941000*0.0100)+(915000*0.0100)+(914880*0.0010)+(899000*0.0050)+(899010*0.0050)+(995015*0.0100)+(1104500*0.0010)+(1216000*0.0100)+(1291541*0.0232)/現在保有するビットコインは0.04826314=2414439.492 2410000円で売り
ビットコインの価格は過去最高でも200万円前後。売却益を除いた計算をしているから変に高い結果が出てしまった。241万円に届くのは6月過ぎだろうから、売り注文を出すと4箇月以上塩漬けに成ってしまう。イーサリアム取引に使う事にする。
イーサリアムが安値に成ったら買い高値に成ったら売るという注文を、欲を張った形で出す。取引手法を改めて以来売れないビットコインを持て余しているので、約定に1週間近くかかるやや長期的な待ち姿勢を取ってでも大きく賭ける。買いも売りも現状の価格から乖離しているので、約定には短くても5日程かかると予想。
平成30年2月10日4時26分
ビットコインに95万円の売り注文を出していて、高値が95万円に来たのに注文が約定されなかった。購入希望者の数が少なかったという事なのか。売り注文が同じ数字で通らない事が有る、という状態はややこしくて困る。
久し振りにビットコイン取引をする。2時間で80円強稼げた。予想が当たるという事が楽しい。
平成30年2月10日13時40分
BTC:0.02413554 JPY:5418.47337921 時価総額:85606.04653661円
売却益を含めてきちんと計算するとビットコインを1128622.613円の時に売れば赤字には成らないと判明。取り敢えず0.04826314ビットコインの内0.01ビットコインを1130000円で売りに出す。
今日は今迄の取引で最大額の損失を出した。
2018/02/10 16:11の991660JPYの時に、19時迄には1000000JPYに値上がりしているだろうと予想し、特に意味は無く何と無く信用買いし7.77倍のレバレッジをかけた。
結局、利益を出す為ではなく損失を少なく抑える為に、或る程度値が回復した2018/02/10 22:05を待って955000JPYで売る嵌めに成った。予想が当たれば648.018JPYの儲けの所、3705.0546JPY失ってしまった。
この失敗の原因は3つ。
上げ基調だったので久々の100万円台という勢いに乗り遅れまいと焦った事。
特に確実な勝算が有った訳でも無いのに7.77倍というレバレッジをかけた事。
冷静な損切が出来ず傷口が広がるのを待ってしまった事。
2018/02/10 16:45には994000JPYに達していたので値上がりするという予想自体はそう大きく外れていた訳ではない。
平成30年2月11日
JPYが15000円しかないので、10000円を賭けた取引が1度に1回しかできないのは不便。
平成30年2月12日
BTC:0.01413554 JPY:2862.67301921 時価総額:76638.18061511円
0〜2時 1分間に2000〜4000円しか動かない。
昨日知ったカップウィズハンドルを早速試してみる。
平成30年2月13日
コインチェックの出金再開が予告されていた日で、実際に出金が再開されているが、あまり相場に変化は無い。
日本円の出金は再開されたが、他の仮想通貨の引き出しは再開されていないし、金融庁が今のコインチェックをみなし業者から正式な仮想通貨交換事業者として受け付けるとは思えない。
空売りは
手数料が嵩む
予想が外れた期間が長引く程損が拡大する
現物買いの様に資産が手に入る訳ではないのでひとまず約定させて後で売る事ができない
という理由で現物買いと同じ気持ちでは出来ない。『稼ぎよりも損をしない事を優先させる』という鉄則に従うと、現物買いよりも堅実に行うか、相当強い自信が有る訳でもないと手を出せない。
平成30年2月14日
BTC:0.01413554 JPY:12659.36524921 時価総額:80451.50530521円
17時09分
BTC:0.01413554 JPY:12750.91280921 時価総額:82097.19588421円
平成30年2月15日
昨日から引きずった空売りに失敗し27500/100円=275円、それに加えて手数料分損した。
信決 988000 0.0100 02/15 06:02
信売 960500 0.0100 02/14 20:49
6時07分 BTC:0.01413554 JPY:12538.13136921 時価総額:83718.86226591円
21時17分 BTC:0.01413554 JPY:12552.07636921 時価総額:87038.63787951円
ビットコインが2月6日振りに100万円を超え、ビットコインを抱えていた自分の時価総額も上がったが、購入価格が高く成ってしまうので取引の上では嬉しくない。安い価格で乱高下していてくれた方が少額投資には都合が良かった。
今zaifに預けてある日本円は12000円前後。ビットコイン価格が120万円を超えたら一度に0.01以上のビットコインを買えなく成る。
相場のグラフの見方すらいまいちよく分からない。
カップウィズハンドルを意識しながら取引をするが、結局の所『続いていた下げが転じて上がり始めたら買う』という普通の買い方が、うまくいくのかも知れない。
平成30年2月16日
・販売所や取引所やマイニング会社を狙った被害額数億円単位のハッキングは世界中で毎年何件も発生している。
・コインチェックはビットコイン日本一の取引量を謳っており日本一狙われ易い。
・コインチェックは2017年3月にもハッキングされている。
・ネムは出たばかりの通貨なので他の通貨より保護難易度が高い。
という事実を知っていたとして、コインチェックからのネムハッキングを事件以前に予想できただろうか。
ネムは現在保護難易度が高いが、ネム財団が迅速に対応する事とモザイクを付けて追跡が可能という事実が広まったので、もうハッキング対象としては狙われないのではないか。但し売られるネムが、コインチェックから奪われたネムではないかという疑いは今強いから当分は値段が上がらないだろう。
モナコインが昨日の23時から今日の3時迄右肩上がりなので久し振りに買う。
555円で売りに出すが、切りの良い数字だからか、3モナが554.7円で売り出された次に並んでいたのが3821モナが555.0円の売りだった。10モナ554.9円の売りに修正する。特に思考も無く「上がり続けているから買った」というだけの単純な理由での買いだったがなんとか売り抜けられた。
COINJINJAという取引所価格比較アプリケーションを見ながら、Zaif並に出来高が有る各取引所のBTC/JPYの価格を参考にして、今後Zaifの価格がどちらに動くかを予測する。
『各取引所間の価格差は時間と共に収束する』という仮定に基づいているが、どうも世界の取引所の価格より日本の取引所は価格が高めで、日本の取引所が世界の取引所の価格に近付くという素振りも無い。Zaifの場合は他の日本の取引所の価格しか参考に成りそうに無い。
fxの取引の出来ない土日、株取引の出来ない時間帯は時間を持て余した投資家が仮想通貨取引にやって来るから、値動きが活発化する気がする。
平成30年2月17日
コインチェックが日本円の出金に対応する為に仮想通貨を売りに出している、
この時期は中国・台湾・韓国が旧正月なので、各国の仮想通貨保有者が現金化の為に手放している、
という説得力の有る根拠から仮想通貨価格の下落が予想されていたが、ここに来て突然高騰を始めた。
急に春が来たかの様。
売りに出していたモナが全て売れたので、浮いた金でネムをナンピン買いする。
モナは長期保有向きであり値動きは地味過ぎて1日単位の取引には向かないので今後は買いたくない。
ナンピン
自分はネムを83円の時に50ネム、94円の時に10ネム買った。
手数料として0.21ネム引かれ残った59.79ネムの内売りに出せるのは59ネム。
(83*50)+(94*10)/(59)=86.271186440677966101694915254237
59ネムの平均購入価格は86.27円。87円以上の価格で売れれば赤字を避けられる。
しかし購入時よりネムは値下がりしており、
平成30年2月17日より過去1週間のネムの値動きは56〜69円。
87円以上で売ろうとすると値上がりを長い時間待たないといけない。
仮に60円の時にネムを買い、過去買ったネム全てと合わせて65円の時に売る場合、
ネムを60円の時にどれだけの量買っておけば黒字にできるだろうか。
{(87*59)+(60*x)}/(59+x)=65
{5133+(60*x)}/(59+x)=65
{5133+(60*x)}/65=(59+x)
(5133/65)+(60*x/65)=(59+x)
(5133/65)=(59+x)-(60*x/65)
(5133/65)={(59*65+x*65)/65}-(60*x/65)
5133=(59*65+x*65)-60*x
5133=(3835+x*65)-60*x
5133=(3835+65*x)-60*x
5133=3835+5*x
5133-3835=5*x
1298=5*x
1298/5=x
259.6=x
60円の時に260ネム買って全てを65ネムで売れば黒字と判明した。
実際には値動きの都合から55.5円の時に200ネムを11100円かけて買い増しし、
{(83*50)+(94*10)+(55.5*200)}/(50+10-1+200)=62.509652509652509652509652509653
1ネムあたり63円で売れれば黒字という状況に持ち込めた。259ネムを65円で売りに出す。
この代数の計算の難易度は恐らく中学1年生程度で、塩分濃度の異なる複数の食塩水を混ぜた食塩水の塩分濃度を求めるという理科の問題にも出て来た気がするが、改めて計算してみるとどうすれば良いのか悩む。
何度も反省したにも関わらずまた信用取引に売りでも買いでも手を出し、いつもの様に損を出してしまった。
自分は何らかの推論に基づいた取引ではなく、今売り買いしないと乗り遅れる、という焦燥感で賭ける場合は感情が先走っているからレバレッジをかけた取引が多く、当然失敗し易い気がする。
信用取引の損得はこれで合計-\6,266.01円。
500円稼ごうとして1000円損する様な事例が多い。
平成30年2月18日
平成30年2月17日のビットコインの最大価格は116万円。計算の結果、手持ちのビットコインは988204.6386円の時に売れれば黒字であると判明したが、ここ最近はビットコインの値動きが無く寝かせておいても無意味だと考えて半分をイーサリアムの購入に充ててしまっていた為、売れるビットコインが0.02413554しか無い。
手持ちの内0.01ビットコインだけを残し、0.0141ビットコインを1160000円で売りに出す。
取り消しが無料で、予想が外れた儘放置しても現物が残るから損失額が増えないという現物取引の怖く無さ、安心感は信用取引の後だとなんだかとても価値の有るものに感じる。
昨日急に高騰した分高騰する余地を食い尽くしたのか、昨日の17時以降値動きが踊り場状態。
平成30年2月20日
BTC:0.01003554 JPY:29890.73437985 時価総額:92623.83669785円
4時55分 BTC:0.01003554 JPY:30060.08448985 時価総額:92366.51922335円
19時53分 BTC:0.01003554 JPY:18460.34540985 時価総額:93209.85212815円
時価総額全体で言えば8000円損をしているものの、なんとかこつこつ勝ち続け、使える日本円を30000円以上に出来た。
ビットコイン価格は120万円台に成ったがこれが普通だと思ってしまうとあまり有り難みを感じない。
平成30年2月21日
モナコインは、扱っている取引所がCOINJINJAではZaif、bitbank、BitFlyerの3箇所しか無く、価格の変動が読み易そうだと思い取引を始める。
取引所の少ない通貨はその少なさが一つの利点であると気付いた。
値上がりを期待してモナコインを買うが、モナコインは値動きがビットコインより遅いので中々予想した価格に変化しない。ビットコインだと1日に何度もできる取引がモナコインは1回程度しかできない。
これは失念していた。今買ったのは失敗だった。
6時から9時にかけてはいつも値が大きく動く時間帯なので、今日も2月12日から続く上昇基調に乗って大きく値を上げるだろうと自信を持って判断したので、あれだけ何度も痛い目を見た信用取引に手を出し、使用残高の100%をレバレッジ7.77倍をかけて取引をする。
1度目は成功し235.01484836JPY儲けたが、2度目は6時52分に賭けた約30分後の7時27分から予想外の急落が発生し、取引を中止しようとするもサーバーが重くて中々取り消せず、8時30分に成って漸く取り消せ、結局-3767.1465557JPYの損を出した。日本円の大部分はモナコインへの投資に回していて2057.63859486JPYしか残ってなかったので、仮想通貨全体を含めた使用残高の100%を使うという指定にしたが、2057.63859486JPY以上の損失が残していた0.01BTCから引かれてしまった。
2月中は勉強期間だから信用取引はしないと自分で決めたのにあっさり自分で破ってしまった。もう反省するのも面倒臭い。
小さく賭けて小さく稼いだ後に、うんざりして大きく賭けて大きく損するのが自分の投資傾向だと分かって来た。
今回は失敗したものの、連続した上昇基調に有る中で、6時から9時の値動きの激しい時間に、大きく張るという賭け方が間違っていたとは未だに思えない。反省するとしたら、値上がりを確信して値動きを注視せずよそ見をしていた事、それに伴い急落にすぐ損切対応できなかった事の2点だろう。これを経験として、信用取引をする場合は長々と放置はせず10分単位で確認する姿勢でいるべきだろう。
ただこの基準を自分で守れる自信は無い。
今回の負けとモナコインの値上がりの停止の為に賭けられる日本円は無くなってしまった。モナコインとネムが値上がりして日本円に変換される迄をビットコインの勉強期間としてビットコイン取引をしない事に決める。
この儘3月に入った場合は別の取引所を作り取引はそこで行う事とする。
平成30年2月22日
BTC:0.00863406 JPY:0 時価総額:80619.6625359円
モナコインだけではなくネムも、扱っている取引所がCOINJINJAではZaif、Poloniex、CoinCheckの3箇所しか無く、価格の変動が読み易そうだと気付く。しかしZaifのネム取引にはビットコイン取引とモナコイン取引には有る信用売り機能が無い。
ビットコインは22時53分に628000円に迄値下げした。すぐに100万円台に復活したが買い時である事に変わりはない。追加の日本円を振り込んで底値買いしておくべきか。
Zaifが60万円台の最中、他の取引所は100万円台だったらしい。インターネットサーバーが重くて取引所が使えなくても、簡単売買でならビットコインが買えたらしい。
平成30年2月23日
1時57分 BTC:0.00863406 JPY:0 時価総額:79853.9585572円
平成30年2月26日
0030には916000まで下がったのに2315には1110000まで上がっている。1日で20万円も上がっているが、何かビットコインに好意的な情報でも流れたのか。
安値の100万円台の内に買っておこうと考えていたので、値上がりが嬉しくない。
登録を始めてから1箇月。今月の利得は-20%。3箇月程保有するつもりで買ったので気にしても仕方無いが、何とかできるなら何とかしたい。仮想通貨の値上がりを待たなくても、普段は現金を使う何かの支払いに仮想通貨が使えれば、総合的には損を埋められる。
