シャクーネード 日本語吹き替え版


★編集終わり 平成29年9月3日
点数:2/5
分類:海 波乗り 酔っぱらい 鮫 台風 恋愛 義手 電動鋸 宇宙 改造人間 家族
粗筋:台風で巻き上げられた鮫が街を襲う
総評:荒唐無稽な馬鹿映画。面白くは無くおかしな設定を楽しむ作品。さすがに時間が長く観ていて疲れる。ホオジロザメやイタチザメといった種類は関係無く鮫は各種一括りに単なる災害として扱われている。登場者が惜し気も無く死んでいく。

・特撮は合成が不自然で声優は下手。
・登場者は性格がみんな記号的。
・フィンは単なる酒場の店長なのに爆破物について詳しい。ニューヨークのピザ屋や軍隊やナサに顔が利く。
アメリカの名所を周っている。
・何かにつけ色々な物が爆発する。
・電動鋸が強力。

平成28年12月6日
1
台風で鮫が巻き上げられ地上に降り注ぐ
・何故鮫の取り引き業者は急に漁師を銃で襲い始めたのか。
・キューや椅子で鮫を倒せている。散弾銃並に有効。
・「鮫は空からも降ってくるのよ」
・ジョージはあっさり死んでしまった。
・クラウディアは美人。
・フィンは何故台風の怖さを誰よりも理解しているのか。
・ニトロボタン
・何故飛行機学校のみんなは隅に隠れていたのか。
・台風が来たのにヘリコプターは何故か無事。
・マッドの「かーと以外」とは何と言っているのか。
・マッドは「ヘリは初めて?」と、さっきヘリコプターで助けられた経験を語ったばかりのノバに尋ねているが、これは冗談で尋ねたのか。
・台風に巻き上げられている鮫は何故か撃たれると落ちている。
・友人バズは死んでしまったのか。
・老人ホームだけ極端に平和。
・「なんて日だよ」で終わり。

平成28年12月7日
2
ニューヨークにてシャークネードが発生し妹一家と逃げる
アサイラムラジオ
・鰐対鮫
・鮫は列車も破壊する。
・フィンの友人のピザ屋は建物の1階で上には部屋が在るのに何故か天井から鮫が降って来ている。
・「シャークネードが国連を破壊しました」
・「鮫は1時間に50mm」
・ベンが死んでしまった。
因幡の白兎
・「どりゃい」
・囮作戦の囮は本体より先に逃げている。
・「降鮫量」「積鮫量」
・自殺 スカイ 感電 フロンガスに通電させる為電線を握り続けた
・スカイが死んでしまった。
ニューヨーク市民はみんな自動車に武器を積んでいる。
・水鉄砲で作った火炎放射器は溶けそう。
・妻の手を捨てるフィンは酷い。
3 エクストリーム・ミッション
大統領を助けた後ナサの父の手を借りスペースシャトルに乗って宇宙で鮫と戦い第三子が生まれる
・『007』『アルマゲドン』のパロディ。
・前作に続きまたサブウェイが目立つ。
・冒頭からニューヨーク市長が死にアメリカ大統領を助けホワイトハウスが破壊されるという規模のでかい展開。
・「知り合いで鰐地獄を生き延びた奴がいるよ」「でもましだよ。ゾンビよりは」「鮫とエイリアンが組むかも」
・軍隊は個人的な知り合いが家族を助けるという目的の為に戦闘機を1機任せている。
・謎の車は何故か自爆スイッチが屋根の上に設置されている。
・黒人はその日出会った女の子とキスする仲に成っている。
・ユニバーサルスタジオに展示されていたレースカーは鍵やハンドルが無かったらしいが、何故かフィンは運転できている。
・成り行きで妊婦もスペースシャトルに乗っている。
・自殺 ギルバート大佐 迎えに来なくて良いと発言 スペースシャトルが地球に帰還する燃料を維持する為
・鮫はスペースシャトルより頑丈。
・続編が決定していたのか、エイプリルが死にかけたという酷い終わり方。

平成29年8月27日
4 ザ・フォース・アウェイクンズ
アストロエックス社がシャークネードを防止してから5年後エイプリルがサイボーグとして蘇る
・『スターウォーズ』『スタートレック』『ターミネーター』『アイアンマン』のパロディ。
・宇宙船が飛んでいる時代なのにテレビはブラウン管で薪割りもしている。
エルビス・プレスリー
・CNNに因んだZNN。
・「チェーンソーの店だ」
・コミコン
・カウネードが目前に迫っているのに呑気に草を食んでいる牛がいる。
・5歳のギルは「ママは鮫だもん」と言っているが、昏睡状態の母親を見舞いに行かなかったのか。
・社長は意味無く死んでいる。と思ったら生きていた。
シロナガスクジラが鮫を食べている。
・続編が有りそうな終わり方。
・スタッフロールが早い。


■メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス 日本語字幕版 平成30年8月29日
点数:1/5
分類:鮫 蛸 海洋学者 潜水艦 軍隊 FBI 陰謀 メガロドン 恋愛
粗筋:数百万年間氷の中にいるも温暖化で復活したメガロドンと巨大蛸をお互いに戦わせる
総評:大味で安っぽい作品。肝心の鮫と蛸は深海にいるので映像が暗く姿がはっきりと見えない上に出番が少ない。鮫と蛸の個性が弱く深海の巨大生物以上の存在ではない。恋愛も無理に捩じ込んでいる感が有り見所と言える要素が見当たらない。勝負ははっきりせず蛸が鮫に絡み付いて終わり。

・舞台はアメリカだが日本の会社が制作に関わっている為か日本海東京湾、東京拘置所、シマダ博士と日本が大きく絡む。
・色とりどりの薬品での実験は安っぽく見える。
・シマダ博士は感情のはっきりしない奇妙な人間にしか見えず、恋愛は唐突。「サヨナラ」の発音は英語圏風。
・ゴールデンゲートブリッジが齧られる映像は実際に起きた事態なのか軍人の想像なのか判らなかった。後のエマのセリフで実際に起きていた事態だと判った。
・軍人はいらちで小人物に見えるがそれなりに権限が強くたった3人の立案したフェロモンでの共倒れ作戦を実行させる事ができている。
・深海中の鮫と蛸の戦闘は音波探知機でどの程度捕捉できているのか。
・日本の潜水艦内の会話もみんな英語。
・鮫か蛸のどちらかだけだけにミサイル攻撃が有効だったら共倒れ作戦は実行できなかったが、その場合はどう対処していたのか。