シムーン

総評:憂鬱で少し耽美な世界観の中、主人公の屑っぷりが目立つ。発達障害ではなく意図して人を傷付けている様に見える。専門用語を多く作っているので話が分かり辛い。役割は完全に兵士であるのにみんな兵士としての自覚を全く持っていない。

・メカデザインが韓国人。独特で格好良い。
・「シムーンを視聴する際は、部屋を明るくし、離れて御覧下さい」
・作画は下。女の子の顔は気を付けて描いているが背景群衆は思い切り手抜き。止め絵が多い。
・主人公達の国にはシムーン以外に飛行兵器は無いのか。

・登場人物が多いせいで出番の無い登場人物が多い。
・主人公の声優を筆頭として下手な声優が多い。
高乃麗の中年男性役は珍しい。
・敵国の言語は逆再生なのか。
・お爺さんでも声は女なので声を聞いていてややこしい。おばさんの声と聞き分けられない。
・性転換するという世界観だからか性転換前から凛々しい顔の女が多い。
・銀髪は出番が少ない。
・みんなピンク髪を尊敬しているが落ち込んで使い物に成っていない場面が目立つ。紫髪も後半は頼り無い。
・金髪の落ち着いた性格での男らしい喋り方は不自然。
・ロードレアモンは人名に聞こえない。

1 平成26年12月2日
きゅう国が攻められ迎撃に出た少女隊のシムーンはやられ新兵が補充される
・人間の顔の作画は初っ端から危うい。
・魔法陣を描くという戦い方は耽美。
・オレンジ髪役の声優は演技が下手。

平成26年12月3日
2
主人公はピンク髪と相棒に成りツインテールは泉で男に成る
・主人公は演技が下手。
・今はみんな女ではないらしい。
シムーンに乗って泉迄行き性別を選んだら、シムーンには乗れなく成るのか。
・専門用語が多くて面倒臭い。
ツインテールは性転換後何故泣いていたのか。
3
新兵が補充されシムーンが不時着して来る
・オルゴールは御洒落。
・眼鏡や髪飾りを着けた儘井戸で飛んでいる。
・女の整備士は女の新兵の尻に欲情している。
・不時着したシムーンが火災を起こしていてもみんな危機感が足りない。
4
幼女と無断飛行し敵兵に捕まった事実を隠す
・主人公は一応軍人なのに命令違反を平気で犯している。上官は居ないのか。主人公は手柄に焦る新兵。敵兵に捕まったという事実を掃除をして迄隠そうとすらしている。
・作画が落ちた。
・しょうこくの兵士は独り言では日本語だが会話だと架空言語に成る。
・しょうこくも無性別で生まれる
5
新兵の巻き毛は幼女を庇い相方にする
・眼鏡も演技が下手。
・偵察目的なのに、雪の中、一度失敗した危険な技を、慣れていない相方と、唐突に実行しようとする幼女は主人公に劣らず兵として不向き。
6
紫髪は引き籠もるネビリルに悩むが吹っ切れる
・ネビリルはすっかり引き籠もり。主人公は毎日部屋に押しかけ更に苦しめる所か部屋に落書き迄している。
・眼鏡は紫髪への欲情を隠す事無く露わにしている。
・僕女 カイム
・寝取られ
・紫女は眼鏡とのごっこ遊びですっかり元気に成っている。
・防具無しでフェンシングをしている。
7
ネビリルは他国の女を相方にさせられコールテンペストは解散させられる
・猥談に耳を塞ぐ幼女は可愛い。
俺女 ユン
・部屋に荷物が運び込まれただけでみんな大騒ぎしている。
・ネビリル父は青髪を無理矢理相方にさせたり直後に解消させたりと我儘。
・青髪は主人公を殺すと脅迫しておきながら被害者ぶっている。この場合主人公は青髪の競合相手でも何でも無かったのだから別に脅す必要は無いのではないか。
8
敵国の巫女が自爆してシムーンを破壊しネビリルは主人公を相方に決める
・オレンジ髪は3話で人の名前を覚えるのが苦手だと言っていたが今回は人物紹介の役割を担っている。
・青髪は突然自分語りを始めている。
・アングラスという名前は『ゴジラ』のアンギラスに似ている。
・自殺 巫女アングラス シムーンを破壊する為 爆弾を撃って自爆
・自殺 敵国の外交官 作戦に成功したから
・みんなは大事件が起きているのに呑気に話し合いをしている。
・「次回シムーン。審問」という予告はシムーンと審問という単語が同じに聞こえた。
9
ネビリルは復活し巻き髪は暗躍しコールテンペストの存続と国境警備が決定される
・今迄艦長だと思っていた男がみんなに敬語を使っている。
10
新しい船に移り青髪と三つ編みが仲良く成る
・男の整備士が初めて喋った。
・青髪と三つ編みの仲が悪い理由が分からない。
・青髪はあれだけ固執したコールテンペストに残れたというのにつまらない我儘を言っている。兵士としての自覚が無い。
11
兵士を輸送しオレンジ髪の恋人の街が破壊される
・作画が落ちた。背景の色使いがのっぺりしていて違和感が有る。
シムーン乗りも兵士の割に男性兵士との連携はこれが初めてらしい。
・戦車が登場。
・マスティフは戦闘中というのに戦場の建物を残す様願っている。
12
眼鏡は妹と飛ぶが仲は拗れた儘
・巻き髪はすっかり上官として振舞っている。
・何度洗っても落ちないという思い込み
・強姦被害に苦しむ眼鏡に、自分が誘ったんじゃないかと主人公は酷い事を軽く言ってのけている。
13
主人公はネビリルにすいぎょくのリマージョンを描こうと提案し精神的に追い込む
・作画が良く成った。
・「しーらないっと」
・人の傷口に思い切り塩を摺りこんでいく主人公。単に失敗したという事しか知らないのかと思っていたが、アムリアが死んだ事をちゃんと知った上でこの発言をしている。
・主人公の話に影響されてキスする幼女は可愛い。
・無理矢理キスする主人公は半分強姦魔。
・金髪の「ふった方がもう訪れたわね」とは何と言っているのか。
・「あんたはやっぱりあたしを求めてるんだ」

平成26年12月17日
14
分解させたシムーン内部に縦ロールは呆然とし整備員は銀髪にキスする
・整備員は女がシャワー室に入って来て戸惑っている。胸はでかいがもう男に性転換しているのか。
・出番の少なかった銀髪に出番が出来た。
・幼女の寝巻き姿は可愛い。
・縦ロールは髪型が螺旋だからシムーンと相性が良いのか。
・主人公の出番が無いから今回は安心して観られる。
15
敵影が2度現れ縦ロールは廃人から復活する
俺女 ユン
・作画が落ちた。
・「まるで軍隊みたい」と三つ編みは言っているが、戦闘部隊という自覚は有るのか。
・何故主人公は縦ロールの不調が自分のせいだと思ったのか。
・敵影が確認されたというのに唐突なかくれんぼ。
・「このままざ」
・幼女と主人公は歩幅が違うのに歩調と歩行速度が同じ。
・ご飯回
・赤髪は可哀想な程空回り。
16
敵が襲撃し幼女と縦ロールとすいぎょくのリマージョンと共に消え母船が来る
・幼女は三つ編みのぬいぐるみを持って来るという子供らしさを珍しく発揮している。
・作画が良く成った。
・偵察隊は呑気だし、戦力を偵察に割き過ぎたのは失策。
17
遺跡で新型シムーンを操る敵と遭遇し泉の傍で爆弾魔の綺麗な死体を見付ける
・しょうこくとれいこくが同盟を結んだという推理は事実だったらしい。
・メッシス船の船長はやけに事情通。
・今更ではあるが統率が取れていない。みんなに指示を下す固定された隊長が存在しない。
18
爆弾魔の葬式を行い紫髪はピンク髪に無理矢理キスする
・主人公はお爺ちゃん子。
・何だか分からない内にピンク髪と主人公が仲良く成っている。
・古代シムーンの殆どはれい国に渡っているともう判明している。
19
2人が補充され青髪が不時着した敵母船で殺される
・主人公はまた勝手な行動をしている。戦時という意識が無い。
・今迄防戦ばかりだったがここに来て自ら攻撃に
20
青髪の死をみんなで悼み泉の主が遺髪を持って来て死体を運ぶ機体が敵に撃たれる
・青髪の遺体は髪の長さを揃えられている。
・オレンジ髪は幼女と縦ロールが消えた時には泣きもせずシャワーに喜んでたのに、青髪が死んだ時には泣いている。
・今回は良く動く。
・シビュラビューラ
・兵士達は死んだ仲間の事に夢中で上官の決定に反発してばかり。おまけに兵士ではないと宣言し、また勝手に機体に乗っている。
21
幼女と縦ロールはすいぎょくのリマージョンで過去世界に飛ばされていた
・平和に暮らす幼女と縦ロールは微笑ましい。
・過去発達した文明が戦争を起こしていたというありがちな設定。
・赤帽子は詳細を知っている。
22
街が襲われ和平申込み後の再襲撃を隊長が撃破するも和平が成立する
・作画が良く成った。作画監督は西岡忍。
・街には人が居ないがもう避難済みなのか。
・「はい!」
・隊長が一人乗りのシミュラに乗っているが、シミュラは性決定後の人間にも乗れるのか。それとも隊長は未だ性を決定していないのか。
・隊長は軌跡を描かないで敵を撃墜している。


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