総評:世界観と雰囲気が独特。空想科学設定有ってこそ際立つほのぼの感ではあるが、折角侵略者に変身して対抗するという設定なのに話し合いばかりで退屈。日常だけの回だと物足りないのではっきり日常系か空想科学系かに分けた方が良かった。
・作画が綺麗だが激しい筈の動きが緩慢。
・音楽や雰囲気、セリフは平和過ぎるし古臭い。ほのぼのした雰囲気は如何にもNHK作品っぽい。
・機械の幾何学的な形と奇妙な行動は『新世紀エヴァンゲリオン』の様。
・空飛ぶ鯨型宇宙船
・恋愛描写は何度も有るが、はっきりとした恋人が生まれたりはしていない。
・うえだはじめは複数の役を演じている。
・みんな不自然な位落ち着いた平和な性格をしている。ツイントールときょうすけの父親が僅かに怒っている位。
・みんな服がほぼ毎日同じ。
・子供が主役の空想科学アニメでは珍しく、一般人の大人が格好良い。
・みんな眼鏡がでかく顔の半分を覆っている。眼鏡の弦は細過ぎる。
・放送部員や主人公と同じ組の三つ編みの女の子は可愛い。
・妹と妹の友達は『パワーパフガールズ』の三人と似ている。
・短髪の恥ずかしがりな性格は可愛い。性格の割にスカートが短い。
・アフロのおちゃらけた性格は『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけの様。途中迄性別が分からなかった。
・出っ歯は服が上下とも『よつばと!』のよつばと同じ。
・ムリョウは冷静過ぎてむかつく。題名に名前が冠されている割に出番が少ない。出番の多さを考えると守山那由多が準主人公に見える。
・主人公は中学生の癖に冷めていて話が長い。
平成26年2月1日
1
怪物体と宇宙人の存在が明らかに成り転校生が超能力で戦う
・謎の物体が浮いているのに見物人が全然居ない。
・「エッチ」
・中学生ハッカーが登場。
・学生服が無い世界。舞台は2070年。みんな中学生にしては落ち着きが有る。制服は無いが小学生も中学生もみんな似た様な鞄を身に着けている。
・単発の女の子は可愛い。
・体育館の屋根の上で喧嘩をする2人は目立ち過ぎ。
・突然超能力戦が始まる。
平成26年2月2日
2
夜襲って来た敵はムリョウと怪物体にやられる
・ムリョウのボタンは大きさが安定しない。
・この街では怪物体が珍しくないらしい。
・白装束は目立つ。
・出っ歯の「そりゃあお前あれだよあれ。ずぼよう」とは何と言っているのか。
3
敵に服が盗まれた守山はロボットに変身し敵を倒す
・守口の格闘センスはそんなに学校から恐れられているのか。
・アフロの書記は女なのか。
・架空文字と架空言語。
・今回は展開が遅く作画の活劇も緩慢。
・魔法少女ものに成った。
4
主人公はムリョウの祖母から秘密を教わる
・てれる副会長は可愛い。
・体育祭の実行委員長を決めるだけで話が使われている。
5
騙されていた黒服はアロハに真実を見せられ逃げる
・超能力を持つ宇宙人が超能力を持つ地球人に追い詰められる展開は面白い。
平成26年2月3日
6
ザイグル星人がザイグル帝国からの保護を求める
・普通に体育祭を描いている。
・短髪の子はどういう活躍をしたのか。
7
体育祭振り返りザイグル星人が母国の兵器に襲われる
・何故ここ迄体育祭を丁寧に描くのか。
・2070年なのにフィルムカメラが現役。
・生徒会長は中学生なのに強い。
・おんぶを求めるツインテールは可愛い。
8
学校で祭り部を作りザイグル星人とムリョウとご飯を食べる
・「ごめーんごめーんごめーん」
・当主が一人暮らしだと知った時の音楽が派手である理由が分からない。
9
攻めて来たザイグル星人は帰りきょういちが短髪に告白する
・海から来たザイグル星人はウェンヌル少尉を他人任せにせず何か指示を出すべきではないか。
10
地球を狙う知性体兵器に空蝉の秘技で対抗する
・みんなは昨日数時間会っただけの宇宙人が死んだ事に涙を流している。
・小学校にも期末テストが有るのか。
・中学生の深夜の集会に地球の命運を託すのは危うい。
11
空蝉の秘技で知性体兵器は破壊された
・山本先生に家族は居るのか。
・ムリョウの走り方は『ジャイアントロボ 地球最後の戦い』の十傑集の走り方に似ている。
・ムリョウは生身で宇宙に出ていたが宇宙人なのか。燃えない学ランは特別製なのか。
12
ツインテールは祖母にムリョウとの関係を相談する
・サッカーボールの柄が真っ白に成った場面が有った。
・この世界では地球人も100年以上生きていられるのか。
・ツインテールは性格が熱血系に変わった。
13
みんなでムリョウの実家に旅行に行く
・GALS戦記 アンジェリーク剛田
・ツインテールは何度か主人公に体力で負けていたのに今回は山道を先にすいすい登っている。
・主人公は走る時右腕に腕時計を着けている。
14
ザイグル星人の送別会を開く
・ムリョウはいつも玄関以外から入って来ている。
・きょういちは海辺で暑そうな上着を着ている。
・みんなは景気が良い。
・水着姿で街を歩く短髪は可愛い。
15
日本政府は宇宙人との交流を明らかにし父が帰宅する
・マイクの形が鏝の様。
・主人公は半年ぶりに帰って来た父に会えていない事をなんとも思っていない。
平成26年2月4日
16
短髪は見張りとして周りから離れ官房長官が襲われる
・母親の仕事はOCRで自動化出来そう。
・主人公の家は便所が広い。
・天網の民は、政府が宇宙人の存在を認めた時点で、交流を覚悟しておくべきではなかったか。
・ムリョウの祖父が、しんぐうの力を地球に持って来た張本人の宇宙人なのか。
17
反銀河連邦とツインテールが闘い父がアロハと会う
・ツインテールは勘違いで妨害を働いた事を「チャラにしてあげる」と言っているだけで別に謝ってはいない。
18
短髪はきょういちと墓前で打ち解ける
・放送部は機材を直しながら上映を実現している。
・月刊ポップコーン
・初めて人の死が回想として描かれた。
・きょういちと義両親は性格が似ている。
・短髪は何故
・「バカなんだよ、きっと」
19
短髪は父を倒したきょういち宇宙人を倒しムリョウが帰還
・動画資料は電子化しないのか。
・ポスターについておばあさんへの許可は取らないのか。
・宇宙人に殺された防人を警察はどう扱うのか。
・短髪がわざわざ宇宙人を異空間に連れ込んだのに敢えて入り込むきょういちは自分が足手纏いな標的である自覚が無く無駄に迷惑をかけている。
・地球の命運が中学生一人にかかっているという状況は無茶が有る。
20
学芸会に参加する
・ツインテールは祖母に言われる迄ムリョウが闘っていたと本気で気付かなかったのか。
・短髪には母は居ないのか。
・出っ歯は妹と同じ位の身長しか無い。
・ハッカーは勘が鋭い。
・アフロが女装する。
21
ムリョウは柔道部の試合に参加し謎の人物と出会う
・どうでも良い話に時間を割いている。
・各部活動は、運動能力が高いものの経験の無いムリョウに大事な試合を任せられるのか。
・どうしてアフロとツインテールは銀河連邦に行った事を生徒会長に隠すのか。
・パーティーの県も確信犯と見た
・柔道部部長は黒帯なのに白帯にやられている。
・柔道部部長が面白い回。
22
敵が出て謎の異星人はムリョウと話をして帰る
・おでんパン。
・海辺に、水切りに適した薄い石が幾つも落ちているものなのか。
23
アフロの父等が出し抜き巨大怪物体が現れる
・セキュリティキーの造形は未来的。
・短髪の着ているリボンと襞の付いた服は可愛い。
24
知性体兵器に対しツインテールは人前で変身する
・主人公は一度鞄を取りに家に戻ったのか。
・中学生の演説が世界に中継されている。
・主人公の一家は隠された秘密が理由でこの街に越して来たのか。
・坊主の使う匙は掬う部分が薬匙の様に小さい。
25
ツインテールはムゲンの姿を得アロハは正体を現す
・主人公の携帯電話は通話開始前からこちらの音声が届いている。
・人は宇宙では生きていけないと説明されても、変身という非常識な事を成しているのに常識が当てはまると思えない。
・きょういちは喧嘩っ早過ぎる。
・力に取り込まれるという展開。
26
主人公はアロハに押されるツインテールを引き戻す
・完全に怪獣モノに成った。
・みんなで渦状に整列する様は間抜け。
・ムリョウが初めて真剣に表情を見せた。
・きょうすけの能力が久し振りに活躍。
・父は何故移動物体の中に息子が居ると分かったのか。
・宇宙船を隠す方法を「くいっと」の一言で片付けている。
・アロハや本人でさえムリョウの正体を知らない。
・感触を覚えていたからというだけの理由で闘いは解決している。
・「なんだよ。そっちかよー」
・きょうすけのにっこりとした表情は恐らく初めてか。
・いずれ話し合いの場を設けるというアロハシャツの宣言は問題の先送りではないか。
・放送部は落ちて来たムリョウで怪我人が出たか心配もせずにはしゃいでいる。
・「続きは又の機会という事で」という事だがそれは30年後か。
・原画が多い
・EDが長くそれに合わせて曲も長く鳴成っている。原画が多い。
銀河連邦 宇宙連盟