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ひまわりの匂いのする侍を探して旅をする
琉球 ひまわり 侍 ももんが 伊達眼鏡
記号的な登場者と単調な展開で中身が無い。どこを見て楽しめば良いのか分からない。3人が連れ立って旅をする動機が無く疑問だけがずっと続く。夢幻とじんが闘う動機も無いし、闘いを先延ばしにする理由も無い。闘いも決着せずに終わっている。
・『ルパン三世』の様な内容。
・3人共親兄弟無し。
・琉球、アイヌ、瞽女と珍しい歌が多用される。
・ふうを追跡してかすみせいぞうの居場所を探り出すという目的が有るなら、何故公儀は殺し屋のさらを差し向けたのか。
・琉球らしさは題名と夢幻が琉球出身という設定のみ。
令和6年7月10日
1
無宿人2人にひまわりの匂い侍探しを依頼する
柳生 拷問 ももんが
・「お前等じゃ役不足だ」
・むげんは琉球出身を自称しているが方言は無い。
・1500 「そぐばい」とは何と言っているのか。
・舞台は江戸。
・記号的な勧善懲悪。
2
隻腕の男に雇われた殺し屋に狙われる
隻腕 毒 殺し屋 鎖分銅
・上州
・隻腕の男は人を大勢雇っていて結構な権力者。
3
お互いに抗争するやくざに雇われる
やくざ 変装 女装 女郎 丁半博打 蟹
・むげんとじんの2人は今迄何故女に付き添っていたのか。
・じんは単なる同情でやくざを斬っている。
・やくざ映画によく有る展開。
4
瓦一家のへいたろうとながとみ組の親分が死ぬ
自殺
・瓦一家の仏のへいたろうも手配した壺振り師にいかさまをさせるつもりだったのか。
・自殺 仏のへいたろう 切腹 息子の殺人の責任を取って
・むげんが賭場に乗り込んで来る理由が無い。追手が来ないから自分から来るという殺人狂の理屈。
・いしまつがながとみ組の親分を殺す理由が無い。
・ながとみ組がいかさまをしたおかげで、博打に嵌って娘おすずを借金の形に取られた父親だいごろうの屑さが霞んでいる。娘おすずは博打好きの父親を今後信用できるのか。
・ながとみ組は博打でいかさまをした事と瓦一家の壺振り師を来れなくしたという程度しか直接的な悪事が無い。無鉄砲に人を殺したそうすけや無意味に同僚を殺したむげんの方が悪人。
・ながとみ組の親分はむげんを相棒にしたが為に組を潰してしまっており人を見定める眼力が無い。
令和6年7月12日
5
ふうが絵の題材を務める
浮世絵 誘拐 同心 将棋
・何故3人は連れ立っているのか。
・ふうは初対面の男に付いて行って警戒心が弱い。
6
オランダ人を助ける
大食い 南蛮人 女装 同性愛
・いんげん和尚「然し彼女はかみの女王だ」とは「甘味の女王」と言っているらしい。
・胃袋は宇宙
・前回に続いてオランダの話。
7
すりが死ぬ
すり 母子家庭 阿片
・母親は物分かりが良い。
・今回は長崎編の1話目だが特に長崎らしさは無い。
・やけに動きがグネグネしている。
8
じんは師匠を殺していたと判明
ヒューマンビートボックス
・長崎編だがじんは「江戸では野宿は犯罪だ」と言い江戸城が見えているので未だ江戸。
・ふうはまた知らない男にほいほい付いて行っている。
・自殺 おぐら じんに斬れと言う 未遂。斬られなかった。
9
関所で捕まる
関所 ラジオ体操 僧兵 大麻
・簀巻きにされた夢幻と役人は脚が長い。
・湯浅政明の原画だけ特徴的。
10
賞金首と戦う
寺 辻斬り 賞金首 発勁
・偶然宿を借りた寺の住職が辻斬りの師匠という世間の狭さ。
11
じんが女郎屋のおはなことしのに惚れる
鰻 カブトムシ 恋愛
・舞台は浜松。
・前回は後編に続く終わり方に思えたが続編ではなかった。
12
ふうの日記を盗み読みする
総集編 日記 文盲
・1話 7月10日、2話 7月11日、3話 7月14日
・未だ10話で出会ったお坊さんの寺に住んでいる。
令和6年7月16日
13
夢幻は嘗ての仲間のむくろに裏切られる
兄妹 海賊 チキンレース
・久し振りの琉球設定。
14
生きていた夢幻はこざの元を去る
水落ち
・前後編。
・じんは何故こざからの依頼を受け入れたのか。
・自殺 こざ 夢幻に殺してと言う 未遂。殺されなかった
・こざが黒幕かの様な扱いは腑に落ちない。むくろが夢幻を騙した事も、こざの自由を制限している事も事実で、こざがじんを騙したという感じはしない。
15
くノ一に利用される
忍者 遊廓 贋金
・関西編
・自殺 鋳造所の人間 舌を噛んで
・今回は良く動く。総作画監督中澤一登。
16
3人は別れじんは弟弟子と戦いふうはオクルと出会う
ラップ 水落ち アイヌ人
・自殺 おぐら 本懐を遂げられないから
・ふうは初対面の男に付いて行こうとしていて不用心。過去の誘拐体験が活かされていない。
17
3人がまた連れ立つ
楽器
・前後編。
・また水落ち。
・特殊ED。
18
夢幻は字を覚える
広島県 お好み焼き 文盲 双子 落書き
・ふうは爪が長い。
・鉄人兵団
・丹羽 切腹 道場を残す為
令和6年7月18日
19
ひまわりの匂いのする侍はかすみせいぞうというふうの父親と判明
キリスト教 キリシタン
・ふうは他人の小屋に入り込んでいるのに偉そう。
20
じんと別れる
瞽女 盲目 暗殺
・親に会いに行く娘と子に会いに行く母親の対比。
・じんがさらに付き添う理由が無い。
・暗殺者に成る展開が唐突。
21
公儀から狙われていると判明
伊達眼鏡
・キャラクターデザインが変わった。
・さらの死は理屈が無く不満。
22
埋蔵金を探す
流れ星 平家 埋蔵金 パンスペルミア仮説 超能力者 わさび ダウジング ゾンビ 家系図 爆発落ち
・糸井重里の「有るとしか言えない」と「くうねるあそぶ」。
・『子連れ狼』
・特殊ED。
令和6年7月20日
23
野球をする
野球 変装 アメリカ 犬
・ふうは生きているのにいない扱い。
・『地獄甲子園』の様な内容。
・特殊ED。EDの後にCパートが有る。
24
生月島で暗殺者と対面する
車椅子 眼帯 鍋奉行
・じんは草鞋を履いているのに川辺を歩いた効果音は下駄の物。
・しゃぶしゃぶやカステラを買う金は有る。
25
じんが負け目的地に辿り着く
三兄弟 人質
・ふうは夢幻の過去の因縁に巻き込まれている。
26
ふうが会ったかすみせいぞうは殺され3人は別れる
嘘
・暗い小屋の中の闘いは見え難い。
・自殺 かすみせいぞう かりやかげときに斬れと言う
・自殺 自爆 三兄弟の長男 夢幻を殺す為
・目的があっさり達成されて3人はあっさり別れている。
