令和3年10月の日記

令和3年10月3日
体重計で計り比べた結果、自分の寝起き時の小便の重さは350gだと判明。


令和3年10月20日
COVID-19のワクチンを摂取しに行く。
会場は国府台市民体育館。
13時45分の予約で13時半に出発し自転車で13時40分に到着。
直前の運動は避ける事が望ましいらしいのだが遅刻しそうなので自転車を急いで漕いで汗をかいてしまった。
風が強いので途中で帽子は鞄にしまう。
会場は広いが案内の看板が方方に立っているおかげで迷わなかった。

入り口で額の体温を測られるがうまくいかない様で、首の体温を測らせて欲しいというので測らせたらきちんと測定できたらしい。
名前と予約時刻を確認される。
入り口側の椅子に座ってからの待ち時間は5分程度。
暑いので長袖は脱いで鞄にしまう。
予診票を確認される。自宅で記入してくるべきものだったが忘れていたのでその場で記入する。
体温記入欄に記入する為についでに体温を測ってもらう。額と手首だと汗のせいか体温が低く測定されてしまったらしい。入り口では首を測って貰った事を告げて首の体温を測って貰うと正常に測れた。予診票を渡すと胸元に番号の書かれたシールを貼られる。
係員に誘導されて医師の元に行く。アレルギーや病気が無いかと尋ねられ無いと答える。

次に進んだ看護師2人のいる部屋で注射をされそうに成った所で、注射が怖く5年位前の献血の際には途中で止めてしまった旨を話すと、向かいの部屋に連れて行かれ寝た状態で打つ事を提案される。
寝台が用意されているあたり、やはり注射が苦手な人は多いのだろう。
靴を脱いで仰向けに寝て毛布をかけられて左の二の腕に打って貰う。
目を瞑ると集中してしまい開けていた方が気が紛れると進言される。
アルコールを塗られた直後は怖かったが、痛みは予想していたより遥かに小さいものだった。確かに注射の痛みは感じるが、痛みの時間は1秒も無く我慢をする必要も無かった。針が細いらしい。
最後迄注射針は目にしないで済んだ。
注射後に絆創膏を貼って貰い摂取終了。看護師2人にはやや仰々しく優しく接して貰ったが、俺の怖がりが大袈裟だったかも知れない。
5分程横に成った状態を維持した後で、目眩を用心してゆっくり起き上がるようにと言われる。摂取時刻を記した紙を渡され、運動と飲酒を控える様に進言される。

思ったよりも痛くなかったので安心して別の広間に移動し待機する。摂取から15分程椅子に座って待機して異常が無ければ帰れるとの事。
俺の前の椅子の背もたれに、低血圧時の対策が書かれた紙が貼られていたので腰を屈めて読んでいたら係員に具合を尋ねられた。
立ち上がる際は大袈裟にゆっくり立ち上がる事を進言される。広間には医師も待機していた。
不調が顕れた際の対応を説明されて14時15分に広間を出る。
この時間帯だと30分前と比べて入り口の椅子に待っている人が3倍近くに増えている。
予約を行った9月当時、市川グランドホテルというより家から近い会場候補も有って、そこを予約できなかった事が悔しかったのだが、国府台市民体育館の方が人員が多く不測の事態に対応できそうな気もする。

注射した辺りが抓られた様に筋肉痛の様に痛むが許容範囲内。強くぶつけたりしない限り問題無い痛み。
帰宅後、自転車の空気を入れて空気栓の点滅ランプを交換する。
食欲が湧くという副反応が有ると知っていたので食料を溜めていたが特にそんな副反応は顕れない。念の為に普段よりもカロリーを摂っておく。
風呂には入らない方が体温が上がらず安全かと思ったが、強風の中で埃に塗れたのでシャワーだけ浴びる。


令和3年10月21日
ワクチンの影響か、最近寒く成った為か、どうもやる気が湧かないので1日12時間程寝る。
左腕は未だ痛む。
令和3年10月22日
どうもやる気が湧かないので1日12時間程寝る。
左腕の痛みは夕方頃から軽く成った。


令和3年11月12日
13時15分に2回目のワクチンを摂取しに行く。
入り口で計って貰った体温は35.9℃。前回は予想より痛くなかったので今回は椅子に座った状態で打ってもらおうと思っていたが、怖気付いたので今回も寝た状態で打って貰う。看護師に質問してみたら、寝た状態で打って貰う人は5%程だと言う。
ワクチン接種後は、副反応で空腹が起きるという話を心配してご飯を食べておく。
注射針を刺した部位の筋肉痛は1度目より弱い。
13日と14日はワクチンの影響で倦怠感が強く眠気が強かった。

令和3年11月25日
腕立て伏せをする。
令和3年11月28日~令和3年11月29日
腕立て伏せの影響なのか左腕の注射をした部分が軽く痛む。

令和3年10月29日
赤茶色のズボンの裾のゴムがきついので鋏で直接切る。