知識 乗り物交通

■自転車に乗れない大人が“100人に1人”はいる!? - Entame Plex http://www.entameplex.com/archives/42504
日本トイザらスは4日、新サイト「トイザらスへ自転車を買いにいこう♪」をオープン。これをを記念して、2018年3月16日~19日の期間において、20歳~59歳の男女1,638名を対象に「自転車」に関するアンケート調査を実施。このたび、そのアンケート結果が発表されました。

そもそも、日本人で自転車に乗れない人はどれほどいるのでしょうか。まずはじめに質問してみたところ、98.6%の人が「できる」と回答。意外にも「できない」と回答した人が1.4%もいました。なんと、日本人の100人に1人は自転車に乗ることができない人がいることが分かりました。

(中略)

先ほどの質問で「自転車を運転することができる」と回答した人に、何歳頃から自転車に乗れるようになったのか聞いてみたところ、最多は「6歳」で31.2%。次いで「5歳」(27.0%)、「7歳」(15.6%)と続きました。


■知ってる? 注目の最新IoT/ハードウェア活用事例まとめ - 週刊アスキー http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/377/377876/
 「『クルマがいらなくなる未来がくる』と言われているが、 仮に自動車の新車販売が伸び悩んだとしても、シェアリングエコノミーなどで効率化して稼働率を上げればいい」と許氏。国内には8000万台の車両があるが、実際の稼働率は3%程度でほとんどが駐車場で眠っている。


https://twitter.com/guldeen/status/819361290078416896
ドライバーの年齢層別ペダル踏み間違いによる事故割合


■「歩行中の死亡率」は意外に高い? | 日刊大衆-WEB版- http://taishu.jp/12189.php
アメリ運輸安全委員会の発表によると、飛行機に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.0009%。8200年間、1日も欠かさず飛行機に乗り続けて、1度事故に遭うかどうかの確率だそうです。
イギリスの調査でも、これを裏付けるような結果が出ています。
移動距離10億キロ(地球を約2万5000周する距離)当たりで何人の死者が出たかを計算すると、飛行機はわずか0.02人。自動車で移動するケースよりも低い死亡率でした。
この調査で死亡率が高かったのは、意外にも徒歩。現代社会では飛行機に乗るより、道路を歩くほうが危ないようです。


「飛行機は一番安全な乗り物」って本当? スカイダイビングはバイクの何倍危険? 統計データで確かめる | ワイリー・サイエンスカフェ http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=12191
乗り物の安全性は、乗車(搭乗)時の事故による死亡率で比較することができますが、この死亡率が一義的に決まらないのが厄介なところです。(1)乗車一回あたり (2)乗車時間あたり (3)輸送距離あたり と、どれを分母にするかによって3通りの死亡率が導かれるからです。記事中の表にもあるように、 飛行機は輸送距離あたりで見ると、10億kmにつき死亡0.05人と、最も低い死亡率を示しています。しかしこれは、飛行機は一回の搭乗で非常に長距離の移動になるためで、代わりに搭乗回数を基準にすると、10億回の搭乗につき117人の死亡となり、バス(4.3人)や鉄道(20人)に比べてかなり危険度が高い乗り物だということになります。このように、何を基準に置くかで乗り物の死亡率とその順位は大きく変わりますが、バスと鉄道は3つの基準によるランキングでいずれも死亡率が最も低い部類に入っているので、安全な乗り物だと言ってよさそうです。一方、徒歩(Foot)や自転車は低速なので安全に思えますが、統計的には移動手段としてかなり危険なもののようですね。

3つのランキングすべてで、飛行機を含む他の乗り物に大差をつけて最も高い死亡率を示しているのがバイク(Motorcycle)です。


■道路:効果的・効率的な交通安全対策の推進 - 国土交通省 http://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/sesaku/torikumi.html#2-2
平成29年の交通事故死者数は、昭和23年以降の統計で最小となり、特に自動車乗車中の死者数は、G7の中で最も少なくなっています。

しかし、歩行中・自転車乗車中の死者数は、G7で最下位となっています。