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著作権 同人誌 二次創作
089748_hanrei.pdf https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/748/089748_hanrei.pdf
令和2年10月6日判決言渡
著作権侵害の有無
一審被告らは,本件各漫画には原著作物のキャラクターが複製されてい
る旨主張する。
しかしながら,漫画の「キャラクター」は,一般的には,漫画の具体的
表現から昇華した登場人物の人格ともいうべき抽象的概念であって,具体
的表現そのものではなく,それ自体が思想又は感情を創作的に表現したも
のとはいえないから,著作物に当たらない(最高裁判所平成4年(オ)第1
443号,同9年7月17日第一小法廷判決,民集51巻6号2714
頁)。したがって,本件各漫画のキャラクターが原著作物のそれと同一あ
るいは類似であるからといって,これによって著作権侵害の問題が生じる
ものではない。

(中略)

ウ 権利行使の可否
以上によれば,本件各漫画が,原著作物の著作権侵害に当たるとの主張
は失当であるし,仮に著作権侵害の問題が生ずる余地があるとしても,そ
れは,主人公等の容姿や服装など基本的設定に関わる部分の複製権侵害に
限られるものであって,その他の部分については,二次的著作権が成立し
得るものというべきである(なお,本件各漫画の内容に照らしてみれば,
主人公等の容姿や服装など基本的設定に関わる部分以外の部分について,
オリジナリティを認めることは十分に可能というべきである。)。
そうすると,原著作物に対する著作権侵害が認められない場合はもちろ
ん,認められる場合であっても,一審原告が,オリジナリティがあり,二
次的著作権が成立し得る部分に基づき,本件各漫画の著作権侵害を主張し,
損害賠償等を求めることが権利の濫用に当たるということはできないもの
というべきである。